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熊谷・行田 x 見どころ・体験

「熊谷・行田×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「熊谷・行田×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。都心から近く日帰りで楽しめる蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」、合戦供養のため建立された「高源寺」、開国日本の近代化を支えた煉瓦の街「深谷駅」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:12 件

熊谷・行田のおすすめエリア

熊谷

荒川と利根川の間に広がる埼玉県北部の中心都市

行田・羽生

難攻不落の堅固な城があった街と藍染めで知られる利根川沿いの街

深谷

ネギの産地であり、大実業家の故郷として知られる中山道の宿場町

寄居

戦国時代の城跡から荒川を眺め、ユニークな川の博物館へ

熊谷・行田のおすすめスポット

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SLパレオエクスプレス

都心から近く日帰りで楽しめる蒸気機関車

4月上旬~12月上旬の土・日曜、祝日を中心に、熊谷~三峰口駅間を約2時間40分で走るSL列車。SL指定席券のほか、乗車区間の乗車券が必要。SL停車駅は8駅。

SLパレオエクスプレスの画像 1枚目
SLパレオエクスプレスの画像 2枚目

SLパレオエクスプレス

住所
埼玉県熊谷市桜木町1丁目202-1熊谷駅構内
交通
秩父鉄道熊谷駅~三峰口駅
料金
SL指定席券=1100円(大人小児同額・片道、別途乗車券が必要)/ (障がい者等級により本人と同伴者乗車券半額)
営業期間
4月上旬~12月上旬(年により異なる)
営業時間
10:15~16:20、主に土・日曜、祝日に運行

高源寺

合戦供養のため建立された

忍城の籠城戦で激戦地となった佐間口を守り抜いた成田家の家老・正木丹波守利英が、開城後に命を落とした多くの人々を弔うために建立した。寺内には丹波守の墓もある。

高源寺の画像 1枚目

高源寺

住所
埼玉県行田市佐間1丁目2-9
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩15分、またはJR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・工業団地行きで9分、佐間下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

深谷駅

開国日本の近代化を支えた煉瓦の街

明治初期から煉瓦の町として知られる深谷のシンボル。ひときわ目を引く西洋様式の建築物は、深谷の煉瓦が約833万個使われた東京駅を参考に建てられた。

深谷駅の画像 1枚目

深谷駅

住所
埼玉県深谷市西島町3丁目1-8
交通
JR高崎線深谷駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

桜山公園の桜

春はもちろん、秋にもお花見が楽しめる

フユザクラが約7000本、ソメイヨシノが約3000本植栽され、春には桜山全体が薄紅色に染まる。国の名勝、および天然記念物にも指定されているフユザクラは11月上旬から12月中旬に見頃を迎えるが、秋に開花しなかったつぼみが越冬し、春に花を咲かせる「二度咲き」のめずらしい桜だ。秋には周辺の紅葉とともに楽しむことができる。

桜山公園の桜の画像 1枚目
桜山公園の桜の画像 2枚目

桜山公園の桜

住所
群馬県藤岡市三波川2166-1
交通
JR高崎線本庄駅から朝日バス神泉総合支所行きで40分、鬼石郵便局でタクシーに乗り換えて15分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
見学自由

尾高惇忠生家

渋沢に「論語」を教えた人物

渋沢栄一の従兄であり、論語をはじめとする学問の師でもあった尾高惇忠の生家。渋沢が論語を学ぶため通っていた。一帯は「論語の里」と呼ばれている。

尾高惇忠生家

住所
埼玉県深谷市下手計236
交通
JR高崎線深谷駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

埼玉県農林公園

収穫を楽しみながら農業を知る

農林業に対する理解を深めることを目的とした公園。いちごのほかにも県内で採れるさまざまな農産物の収穫体験が楽しめる。

埼玉県農林公園の画像 1枚目

埼玉県農林公園

住所
埼玉県深谷市本田5768-1
交通
JR上越新幹線熊谷駅から国際十王交通バス県立循環器呼吸器病センター経由今市行きで35分、終点下車、徒歩10分
料金
入場料=無料/農産物収穫体験料(持ち帰り)=100円~/イチゴ(1月下旬~4月下旬、持ち帰り)=600円程度(1パック)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園、4~9月は~17:30<閉園>)、収穫体験受付は10:30~11:30、13:30~15:00

誠之堂・清風亭

随所にこだわりが光る欧風建築

誠之堂は渋沢栄一の喜寿を記念して建てられたもので、当時は主に集会所として使用されていた。東京世田谷区から清風亭と共に移築され、それぞれ文化財に指定されている。

誠之堂・清風亭

住所
埼玉県深谷市起会110-1
交通
JR高崎線深谷駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

玉淀河原の桜

春には荒川に沿って咲くソメイヨシノ900本の桜並木が見られる

秩父山地から関東平野に流れ出る荒川の清流に沿ってソメイヨシノ900本の桜並木が広がる。この付近は荒川がつくりだす特徴的な地形となっており、ゆっくりと散策が楽しめる。

玉淀河原の桜

住所
埼玉県大里郡寄居町鉢形
交通
JR八高線寄居駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
見学自由

深谷グリーンパーク

大きな花壇に数万株の花が咲き誇る

屋内レジャープール「アクアパラダイスパティオ」と季節の花々が咲く「花みどりコーナー」を持つ一大スポット。BBQやキャンプ(有料)もできる。

深谷グリーンパークの画像 1枚目
深谷グリーンパークの画像 2枚目

深谷グリーンパーク

住所
埼玉県深谷市樫合763
交通
JR高崎線深谷駅から武蔵観光バス寄居車庫行きで23分、グリーンパーク前下車すぐ
料金
入園料=無料/室内温水プール「パティオ」=大人1000円、小・中学生500円/
営業期間
通年(チューリップの見頃は4月上旬~中旬、ユリの見頃は7月中旬~下旬、コスモスの見頃は10月下旬)
営業時間
8:30~21:00(園内花壇)、ショップは9:00~、室内温水プールは10:00~

古代蓮の里

神秘的な美しさの行田蓮をシンボルとした公園

42種類約12万株の花蓮を見ることができる。天然記念物の行田蓮は約1400年~3000年前にこの地で咲いていた蓮の種子が偶然甦ったものとされている。また、公園内では、水生植物園や水鳥の池、牡丹園や梅林、桜など、年間通して自然の美に触れられる。蓮について学習することができる「古代蓮会館」と地上50mの「展望タワー」、冒険遊び場や見晴らしの丘などもあり、大人から子どもまで一日中楽しめる。

古代蓮の里の画像 1枚目
古代蓮の里の画像 2枚目

古代蓮の里

住所
埼玉県行田市小針2375-1
交通
秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
料金
入園料=無料/古代蓮会館入館料=大人400円、小・中学生200円/ (団体割引あり)
営業期間
通年(ハスの見頃は6月下旬~8月上旬)
営業時間
9:00~16:00、6月中旬~8月上旬は7:00~

コスモス街道(市道岡5号線)

毎年10月に祭が催され、イベントや露店に集う人々で賑わう

環境センターを起点とし深谷方面へ向かうコスモスの街道。10月にはコスモス祭が開催され、イベントや露店をはじめ、農家による野菜の直売や花火など賑わいを見せる。

コスモス街道(市道岡5号線)の画像 1枚目

コスモス街道(市道岡5号線)

住所
埼玉県深谷市岡部2381-1
交通
JR高崎線岡部駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
9月下旬~10月中旬
営業時間
情報なし

八塩あじさいの里

アジサイの中を散策してみよう

八塩温泉周辺に約5000株のアジサイが咲く。浄法寺には散策路があるので、歩いてみるのも楽しい。アジサイの見ごろは6月中旬~7月上旬。

八塩あじさいの里の画像 1枚目
八塩あじさいの里の画像 2枚目

八塩あじさいの里

住所
群馬県藤岡市浄法寺127八塩館
交通
JR高崎線新町駅から日本中央バス鬼石・上野村ふれあい館行きで32分、あじさいの里公園入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

能護寺(あじさい寺)

あじさいの名所として知られる

あじさい寺の別名を持つ。奈良時代創建と伝えられ、江戸時代鋳造の鐘がある古刹。姿のはっきりした堂と周囲のアジサイのバランスが見事。アジサイは青、白、うす紫、ピンクと色鮮やか。

能護寺(あじさい寺)の画像 1枚目
能護寺(あじさい寺)の画像 2枚目

能護寺(あじさい寺)

住所
埼玉県熊谷市永井太田1141
交通
JR高崎線籠原駅から熊谷市ゆうゆうバスグライダー号で28分、あじさい寺(能護寺)下車すぐ
料金
無料、あじさい開花時期のみ300円
営業期間
6月中旬~7月上旬
営業時間
境内自由、あじさい開花時期のみ8:00~17:00

熊谷桜堤

土手の上から一望する桜のじゅうたん

荒川の土手約2kmにわたって、約500本のソメイヨシノの桜のトンネルが続く。土手の中腹に咲いているので、特に土手の上からの景観は見事だ。例年、「熊谷さくら祭」が開かれ、期間中はライトアップされた桜が楽しめる。

熊谷桜堤の画像 1枚目

熊谷桜堤

住所
埼玉県熊谷市河原町
交通
JR上越新幹線熊谷駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月上旬~中旬)
営業時間
見学自由

石田堤 歴史の広場

水攻めのために築かれた

豊臣勢の総大将・石田三成が、城を包囲する堤を築き、そこに水を引き入れて水攻めにしようとしたその堤跡。2万人を投入して全長28kmに及ぶ堤を、わずか1週間で造り上げたといわれている(諸説あり)。現在は282mが残る。

石田堤 歴史の広場の画像 1枚目
石田堤 歴史の広場の画像 2枚目

石田堤 歴史の広場

住所
埼玉県行田市堤根1251
交通
JR高崎線北鴻巣駅から鴻巣市コミュニティバスフラワー号吹上北コースで5分、袋下車、徒歩11分・JR高崎線行田市駅から行田市市内循環バスで約45分、堤根農村センター下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

諏訪神社

渋沢栄一生誕地の鎮守様

生地近くに鎮守する神社で、拝殿は渋沢栄一が寄進したもの。晩年は毎年のように祭りに参列し獅子舞を楽しんだ。境内には喜寿を祝って建立された「渋沢青淵翁喜寿碑」がある。

諏訪神社の画像 1枚目

諏訪神社

住所
埼玉県深谷市血洗島117
交通
JR高崎線深谷駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

旧渋沢邸「中の家」

渋沢栄一の青年期を育んだ生誕の地

渋沢栄一が23歳まで過ごしていた生地で、多忙な中でも時間を作って帰郷していたという。現在の主屋は明治28(1895)年に建てられたもの。天窓があり典型的な養蚕農家の姿を残している。

旧渋沢邸「中の家」

住所
埼玉県深谷市血洗島247-1
交通
JR高崎線深谷駅からタクシーで20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

埼玉古墳群

9つの古墳が集まった歴史公園

県名「埼玉」はこの土地名に由来しているという由緒ある地。石田三成が忍城を攻めた際に陣を張った丸墓山古墳をはじめ、大小さまざまな古墳が集まり公園となっている。園内には県立さきたま史跡の博物館もある。

埼玉古墳群の画像 1枚目
埼玉古墳群の画像 2枚目

埼玉古墳群

住所
埼玉県行田市埼玉4834
交通
JR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・行田工業団地行きで10分、産業道路下車、徒歩15分
料金
情報なし (さきたま史跡の博物館は別途料金)
営業期間
通年
営業時間
見学自由

城峯公園

春と秋に桜が楽しめる公園

神流湖(下久保ダム)を望む高台にある公園。春と秋に二度桜が楽しめる場所として有名。晩秋から初冬にかけて開花する冬桜は、別名「十月桜」と呼ばれる珍しい桜で、薄紅色の小さな八重の花をつけ、紅葉とあわせて楽しめる。そして、春にもまた花を咲かせるのが特徴だ。春にはソメイヨシノ、冬桜、少し遅れてヤエザクラが公園を美しく彩る。

城峯公園の画像 1枚目
城峯公園の画像 2枚目

城峯公園

住所
埼玉県児玉郡神川町矢納1277
交通
JR高崎線本庄駅から朝日バス神泉総合支所行きで45分、終点で神川町営バス冬桜の宿神泉行きに乗り換えて29分、城峯公園下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

七ツ梅酒造跡

歴史ある酒蔵の建物と活用した複合施設

元禄7(1694)年に創業した老舗酒造「七ツ梅酒造」。約950坪の敷地に、母屋、店蔵、煉瓦造りの精米蔵、煉瓦煙突などの建築群が残る。2004年の廃業後、その歴史的な建物を一般に公開。それらの建物に飲食店やミニシアターが入り、人々でにぎわっている。

七ツ梅酒造跡の画像 1枚目

七ツ梅酒造跡

住所
埼玉県深谷市深谷町
交通
JR高崎線深谷駅から徒歩10分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる