熊谷・行田 x 見どころ・体験
「熊谷・行田×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「熊谷・行田×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。合戦供養のため建立された「高源寺」、開国日本の近代化を支えた煉瓦の街「深谷駅」、春はもちろん、秋にもお花見が楽しめる「桜山公園の桜」など情報満載。
- スポット:12 件
- 記事:12 件
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熊谷・行田のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 12 件
高源寺
合戦供養のため建立された
忍城の籠城戦で激戦地となった佐間口を守り抜いた成田家の家老・正木丹波守利英が、開城後に命を落とした多くの人々を弔うために建立した。寺内には丹波守の墓もある。
高源寺
- 住所
- 埼玉県行田市佐間1丁目2-9
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から徒歩15分、またはJR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・工業団地行きで9分、佐間下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
桜山公園の桜
春はもちろん、秋にもお花見が楽しめる
フユザクラが約7000本、ソメイヨシノが約3000本植栽され、春には桜山全体が薄紅色に染まる。国の名勝、および天然記念物にも指定されているフユザクラは11月上旬から12月中旬に見頃を迎えるが、秋に開花しなかったつぼみが越冬し、春に花を咲かせる「二度咲き」のめずらしい桜だ。秋には周辺の紅葉とともに楽しむことができる。
桜山公園の桜
- 住所
- 群馬県藤岡市三波川2166-1
- 交通
- JR高崎線本庄駅から朝日バス神泉総合支所行きで40分、鬼石郵便局でタクシーに乗り換えて15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由
深谷グリーンパーク
大きな花壇に数万株の花が咲き誇る
屋内レジャープール「アクアパラダイスパティオ」と季節の花々が咲く「花みどりコーナー」を持つ一大スポット。BBQやキャンプ(有料)もできる。
深谷グリーンパーク
- 住所
- 埼玉県深谷市樫合763
- 交通
- JR高崎線深谷駅から武蔵観光バス寄居車庫行きで23分、グリーンパーク前下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/室内温水プール「パティオ」=大人1000円、小・中学生500円/
- 営業期間
- 通年(チューリップの見頃は4月上旬~中旬、ユリの見頃は7月中旬~下旬、コスモスの見頃は10月下旬)
- 営業時間
- 8:30~21:00(園内花壇)、ショップは9:00~、室内温水プールは10:00~
古代蓮の里
神秘的な美しさの行田蓮をシンボルとした公園
42種類約12万株の花蓮を見ることができる。天然記念物の行田蓮は約1400年~3000年前にこの地で咲いていた蓮の種子が偶然甦ったものとされている。また、公園内では、水生植物園や水鳥の池、牡丹園や梅林、桜など、年間通して自然の美に触れられる。蓮について学習することができる「古代蓮会館」と地上50mの「展望タワー」、冒険遊び場や見晴らしの丘などもあり、大人から子どもまで一日中楽しめる。
古代蓮の里
- 住所
- 埼玉県行田市小針2375-1
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/古代蓮会館入館料=大人400円、小・中学生200円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年(ハスの見頃は6月下旬~8月上旬)
- 営業時間
- 9:00~16:00、6月中旬~8月上旬は7:00~
コスモス街道(市道岡5号線)
毎年10月に祭が催され、イベントや露店に集う人々で賑わう
環境センターを起点とし深谷方面へ向かうコスモスの街道。10月にはコスモス祭が開催され、イベントや露店をはじめ、農家による野菜の直売や花火など賑わいを見せる。
コスモス街道(市道岡5号線)
- 住所
- 埼玉県深谷市岡部2381-1
- 交通
- JR高崎線岡部駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月下旬~10月中旬
- 営業時間
- 情報なし
八塩あじさいの里
アジサイの中を散策してみよう
八塩温泉周辺に約5000株のアジサイが咲く。浄法寺には散策路があるので、歩いてみるのも楽しい。アジサイの見ごろは6月中旬~7月上旬。
八塩あじさいの里
- 住所
- 群馬県藤岡市浄法寺127八塩館
- 交通
- JR高崎線新町駅から日本中央バス鬼石・上野村ふれあい館行きで32分、あじさいの里公園入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
能護寺(あじさい寺)
あじさいの名所として知られる
あじさい寺の別名を持つ。奈良時代創建と伝えられ、江戸時代鋳造の鐘がある古刹。姿のはっきりした堂と周囲のアジサイのバランスが見事。アジサイは青、白、うす紫、ピンクと色鮮やか。
能護寺(あじさい寺)
- 住所
- 埼玉県熊谷市永井太田1141
- 交通
- JR高崎線籠原駅から熊谷市ゆうゆうバスグライダー号で28分、あじさい寺(能護寺)下車すぐ
- 料金
- 無料、あじさい開花時期のみ300円
- 営業期間
- 6月中旬~7月上旬
- 営業時間
- 境内自由、あじさい開花時期のみ8:00~17:00
熊谷桜堤
土手の上から一望する桜のじゅうたん
荒川の土手約2kmにわたって、約500本のソメイヨシノの桜のトンネルが続く。土手の中腹に咲いているので、特に土手の上からの景観は見事だ。例年、「熊谷さくら祭」が開かれ、期間中はライトアップされた桜が楽しめる。
石田堤 歴史の広場
水攻めのために築かれた
豊臣勢の総大将・石田三成が、城を包囲する堤を築き、そこに水を引き入れて水攻めにしようとしたその堤跡。2万人を投入して全長28kmに及ぶ堤を、わずか1週間で造り上げたといわれている(諸説あり)。現在は282mが残る。
石田堤 歴史の広場
- 住所
- 埼玉県行田市堤根1251
- 交通
- JR高崎線北鴻巣駅から鴻巣市コミュニティバスフラワー号吹上北コースで5分、袋下車、徒歩11分・JR高崎線行田市駅から行田市市内循環バスで約45分、堤根農村センター下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
埼玉古墳群
9つの古墳が集まった歴史公園
県名「埼玉」はこの土地名に由来しているという由緒ある地。石田三成が忍城を攻めた際に陣を張った丸墓山古墳をはじめ、大小さまざまな古墳が集まり公園となっている。園内には県立さきたま史跡の博物館もある。
埼玉古墳群
- 住所
- 埼玉県行田市埼玉4834
- 交通
- JR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・行田工業団地行きで10分、産業道路下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし (さきたま史跡の博物館は別途料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由