トップ > 日本 x 見どころ・レジャー x ひとり旅 > 関東・甲信越 x 見どころ・レジャー x ひとり旅 > 首都圏 x 見どころ・レジャー x ひとり旅 > 熊谷・行田 x 見どころ・レジャー x ひとり旅

熊谷・行田 x 見どころ・レジャー

「熊谷・行田×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「熊谷・行田×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。合戦供養のため建立された「高源寺」、開国日本の近代化を支えた煉瓦の街「深谷駅」、源泉掛け流しの湯が楽しめる「行田・湯本天然温泉 茂美の湯」など情報満載。

  • スポット:25 件
  • 記事:18 件

熊谷・行田のおすすめエリア

熊谷

荒川と利根川の間に広がる埼玉県北部の中心都市

行田・羽生

難攻不落の堅固な城があった街と藍染めで知られる利根川沿いの街

深谷

ネギの産地であり、大実業家の故郷として知られる中山道の宿場町

寄居

戦国時代の城跡から荒川を眺め、ユニークな川の博物館へ

熊谷・行田のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 25 件

高源寺

合戦供養のため建立された

忍城の籠城戦で激戦地となった佐間口を守り抜いた成田家の家老・正木丹波守利英が、開城後に命を落とした多くの人々を弔うために建立した。寺内には丹波守の墓もある。

高源寺の画像 1枚目

高源寺

住所
埼玉県行田市佐間1丁目2-9
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩15分、またはJR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・工業団地行きで9分、佐間下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

深谷駅

開国日本の近代化を支えた煉瓦の街

明治初期から煉瓦の町として知られる深谷のシンボル。ひときわ目を引く西洋様式の建築物は、深谷の煉瓦が約833万個使われた東京駅を参考に建てられた。

深谷駅の画像 1枚目

深谷駅

住所
埼玉県深谷市西島町3丁目1-8
交通
JR高崎線深谷駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

行田・湯本天然温泉 茂美の湯

源泉掛け流しの湯が楽しめる

露天ひのき風呂や壺風呂、洞窟風呂などさまざまなお風呂が楽しめる温泉施設。湯船には湯の花が浮かび、温泉の雰囲気を盛り上げてくれる。泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉で肌にもよいという。

行田・湯本天然温泉 茂美の湯の画像 1枚目
行田・湯本天然温泉 茂美の湯の画像 2枚目

行田・湯本天然温泉 茂美の湯

住所
埼玉県行田市佐間1456-1
交通
JR高崎線吹上駅から朝日バス行田折返し場行きで5分、産業道路下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人750円、小人(3歳~小学生)400円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人850円、小人430円/温泉風呂付貸切個室(時間・日により料金変動)=3600円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:30(閉館23:00)、ホテル休憩は11:00~21:00(要予約)

星溪園

植物と水が美しい回遊式庭園

熊谷宿の本陣をつとめた竹井家により作られた回遊式庭園。慶応年間から明治初年にかけてつくられ、昭和29年に市の名勝に指定されている。

星溪園の画像 1枚目

星溪園

住所
埼玉県熊谷市鎌倉町32
交通
秩父鉄道上熊谷駅から徒歩3分
料金
入園料=無料/茶会=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、11~翌2月は~16:00<閉園>)

桜山公園の桜

春はもちろん、秋にもお花見が楽しめる

フユザクラが約7000本、ソメイヨシノが約3000本植栽され、春には桜山全体が薄紅色に染まる。国の名勝、および天然記念物にも指定されているフユザクラは11月上旬から12月中旬に見頃を迎えるが、秋に開花しなかったつぼみが越冬し、春に花を咲かせる「二度咲き」のめずらしい桜だ。秋には周辺の紅葉とともに楽しむことができる。

桜山公園の桜の画像 1枚目
桜山公園の桜の画像 2枚目

桜山公園の桜

住所
群馬県藤岡市三波川2166-1
交通
JR高崎線本庄駅から朝日バス神泉総合支所行きで40分、鬼石郵便局でタクシーに乗り換えて15分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
見学自由

天然温泉 かんなの湯

自然の中の温泉施設。温泉、食事処、手もみ処、髪切処等施設充実

人気のロウリュウはサウナ室と岩盤浴室内にて開催。話題の炭酸泉は野天風呂に登場。満天の星空の下での入浴は最高。館内では宴会・貸し座敷・カラオケ・ゲームコーナーで楽しめる。敷地内でのキャンプも受付。

天然温泉 かんなの湯の画像 1枚目
天然温泉 かんなの湯の画像 2枚目

天然温泉 かんなの湯

住所
埼玉県児玉郡神川町小浜1341
交通
JR高崎線本庄駅から朝日バス神泉総合支所行きで30分、神川中学前下車、徒歩20分
料金
入浴料=大人830円、小学生300円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人930円、小人350円/岩盤浴=大人550円、小学生300円/夜割引(20:00以降)=650円(平日)、700円(土・日曜、祝日)/ (JAF・子育て支援カード持参で4名まで100円割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館22:00)

渋沢栄一記念館

偉人・渋沢栄一の生涯にふれる

渋沢栄一ゆかりの写真や遺墨など約150点の資料を展示する。年表や映像から人物像や生涯を知ることができ、本人の肉声を聞けるコーナーもある。見学は希望日の2日前までにHPでの予約が必要。

渋沢栄一記念館の画像 1枚目

渋沢栄一記念館

住所
埼玉県深谷市下手計1204
交通
JR高崎線深谷駅から深谷市コミュニティバス北部定期便で32分、栄一記念館下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

熊谷温泉 湯楽の里

湯量豊富な天然温泉

地下1385mから湧き出る湯量豊富な天然温泉。泉質は弱アルカリ性でお肌の角質を柔らかくする「美人の湯」に近い効果がある。

熊谷温泉 湯楽の里の画像 1枚目
熊谷温泉 湯楽の里の画像 2枚目

熊谷温泉 湯楽の里

住所
埼玉県熊谷市月見町2丁目1-65
交通
秩父鉄道石原駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人770円、小人(0歳~小学生以下)410円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人820円、小人460円/ (会員カードで大人100円、小人50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~翌0:30(閉店翌1:00)

道の駅 めぬま

麦とろや野菜のジェラートで地元の農産物を味わえる

地域振興施設「めぬぱる」を中心に、バラの公園「アグリパーク」や地元野菜などを扱う物産センターがある。めぬぱるにはギャラリーや食堂があり、手作りのジェラートも楽しめる。

道の駅 めぬまの画像 1枚目
道の駅 めぬまの画像 2枚目

道の駅 めぬま

住所
埼玉県熊谷市弥藤吾720
交通
関越自動車道東松山ICから県道47・173号、国道407号を太田方面へ車で20km
料金
吟ぎん寿し(ジャンボいなり寿し)=430円/麦とろ御膳=950円/ジェラート各種=300円/つけめん(福は内)=800円/
営業期間
通年
営業時間
めぬまアグリパークは10:00~18:00(11~翌2月は~17:30)、めぬま物産センター・農産物直売所は9:00~18:00(1~2月は~17:30)、つけめん・らあめんは11:00~15:00、17:00~20:00(スープが売り切れ次第閉店)

深谷グリーンパーク

大きな花壇に数万株の花が咲き誇る

屋内レジャープール「アクアパラダイスパティオ」と季節の花々が咲く「花みどりコーナー」を持つ一大スポット。BBQやキャンプ(有料)もできる。

深谷グリーンパークの画像 1枚目
深谷グリーンパークの画像 2枚目

深谷グリーンパーク

住所
埼玉県深谷市樫合763
交通
JR高崎線深谷駅から武蔵観光バス寄居車庫行きで23分、グリーンパーク前下車すぐ
料金
入園料=無料/室内温水プール「パティオ」=大人1000円、小・中学生500円/
営業期間
通年(チューリップの見頃は4月上旬~中旬、ユリの見頃は7月中旬~下旬、コスモスの見頃は10月下旬)
営業時間
8:30~21:00(園内花壇)、ショップは9:00~、室内温水プールは10:00~

古代蓮の里

神秘的な美しさの行田蓮をシンボルとした公園

42種類約12万株の花蓮を見ることができる。天然記念物の行田蓮は約1400年~3000年前にこの地で咲いていた蓮の種子が偶然甦ったものとされている。また、公園内では、水生植物園や水鳥の池、牡丹園や梅林、桜など、年間通して自然の美に触れられる。蓮について学習することができる「古代蓮会館」と地上50mの「展望タワー」、冒険遊び場や見晴らしの丘などもあり、大人から子どもまで一日中楽しめる。

古代蓮の里の画像 1枚目
古代蓮の里の画像 2枚目

古代蓮の里

住所
埼玉県行田市小針2375-1
交通
秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
料金
入園料=無料/古代蓮会館入館料=大人400円、小・中学生200円/ (団体割引あり)
営業期間
通年(ハスの見頃は6月下旬~8月上旬)
営業時間
9:00~16:00、6月中旬~8月上旬は7:00~

道の駅 おかべ

深谷市を代表する野菜や花がずらりと並ぶ

野菜と花卉の生産で栄える深谷市の道の駅。農産物センターの新鮮な野菜・切花の品揃えは圧巻だ。物産センターでは地元野菜を使った漬物や、ジェラートなども味わえる。

道の駅 おかべの画像 1枚目

道の駅 おかべ

住所
埼玉県深谷市岡688-1
交通
関越自動車道本庄児玉ICから国道462号・17号を熊谷方面へ車で約9km
料金
ソフトクリーム・ジェラート=270円~/
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:00、レストランは~19:30

コスモス街道(市道岡5号線)

毎年10月に祭が催され、イベントや露店に集う人々で賑わう

環境センターを起点とし深谷方面へ向かうコスモスの街道。10月にはコスモス祭が開催され、イベントや露店をはじめ、農家による野菜の直売や花火など賑わいを見せる。

コスモス街道(市道岡5号線)の画像 1枚目

コスモス街道(市道岡5号線)

住所
埼玉県深谷市岡部2381-1
交通
JR高崎線岡部駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
9月下旬~10月中旬
営業時間
情報なし

八塩あじさいの里

アジサイの中を散策してみよう

八塩温泉周辺に約5000株のアジサイが咲く。浄法寺には散策路があるので、歩いてみるのも楽しい。アジサイの見ごろは6月中旬~7月上旬。

八塩あじさいの里の画像 1枚目
八塩あじさいの里の画像 2枚目

八塩あじさいの里

住所
群馬県藤岡市浄法寺127八塩館
交通
JR高崎線新町駅から日本中央バス鬼石・上野村ふれあい館行きで32分、あじさいの里公園入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

能護寺(あじさい寺)

あじさいの名所として知られる

あじさい寺の別名を持つ。奈良時代創建と伝えられ、江戸時代鋳造の鐘がある古刹。姿のはっきりした堂と周囲のアジサイのバランスが見事。アジサイは青、白、うす紫、ピンクと色鮮やか。

能護寺(あじさい寺)の画像 1枚目
能護寺(あじさい寺)の画像 2枚目

能護寺(あじさい寺)

住所
埼玉県熊谷市永井太田1141
交通
JR高崎線籠原駅から熊谷市ゆうゆうバスグライダー号で28分、あじさい寺(能護寺)下車すぐ
料金
無料、あじさい開花時期のみ300円
営業期間
6月中旬~7月上旬
営業時間
境内自由、あじさい開花時期のみ8:00~17:00

熊谷桜堤

土手の上から一望する桜のじゅうたん

荒川の土手約2kmにわたって、約500本のソメイヨシノの桜のトンネルが続く。土手の中腹に咲いているので、特に土手の上からの景観は見事だ。例年、「熊谷さくら祭」が開かれ、期間中はライトアップされた桜が楽しめる。

熊谷桜堤の画像 1枚目

熊谷桜堤

住所
埼玉県熊谷市河原町
交通
JR上越新幹線熊谷駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月上旬~中旬)
営業時間
見学自由

足袋とくらしの博物館

MY足袋づくりも体験できる博物館

元足袋工場だった建物を利用した博物館。元足袋職人による実演を通じて、当時の足袋づくりの様子を知ることができる。毎月第2日曜にはMY足袋づくり体験も実施(有料・事前予約が必要)。

足袋とくらしの博物館の画像 1枚目

足袋とくらしの博物館

住所
埼玉県行田市行田1-2
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩5分
料金
大人200円、小学生以下100円
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館)

石田堤 歴史の広場

水攻めのために築かれた

豊臣勢の総大将・石田三成が、城を包囲する堤を築き、そこに水を引き入れて水攻めにしようとしたその堤跡。2万人を投入して全長28kmに及ぶ堤を、わずか1週間で造り上げたといわれている(諸説あり)。現在は282mが残る。

石田堤 歴史の広場の画像 1枚目
石田堤 歴史の広場の画像 2枚目

石田堤 歴史の広場

住所
埼玉県行田市堤根1251
交通
JR高崎線北鴻巣駅から鴻巣市コミュニティバスフラワー号吹上北コースで5分、袋下車、徒歩11分・JR高崎線行田市駅から行田市市内循環バスで約45分、堤根農村センター下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

道の駅 はにゅう

夕暮れ時に赤く染まる利根川や日光連山が美しい

地元生産者が持ち寄る新鮮な野菜や果物はもちろん、園芸品や金魚、地元で作られたうどんなどの販売も行う。地場産直材を使ったレストランも完備。観光情報も提供している。

道の駅 はにゅうの画像 1枚目

道の駅 はにゅう

住所
埼玉県羽生市上新郷7066
交通
東北自動車道羽生ICから県道74号、国道122号を昭和橋方面へ車で約10km
料金
いがまんじゅう=130円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00、食堂は10:00~材料がなくなるまで

埼玉古墳群

9つの古墳が集まった歴史公園

県名「埼玉」はこの土地名に由来しているという由緒ある地。石田三成が忍城を攻めた際に陣を張った丸墓山古墳をはじめ、大小さまざまな古墳が集まり公園となっている。園内には県立さきたま史跡の博物館もある。

埼玉古墳群の画像 1枚目
埼玉古墳群の画像 2枚目

埼玉古墳群

住所
埼玉県行田市埼玉4834
交通
JR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・行田工業団地行きで10分、産業道路下車、徒歩15分
料金
情報なし (さきたま史跡の博物館は別途料金)
営業期間
通年
営業時間
見学自由