トップ > 日本 x 春 > 関東・甲信越 x 春 > 首都圏 x 春 > 内房 x 春

内房

「内房×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「内房×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。動物に囲まれて過ごす休日。季節の花や牧場グルメも「マザー牧場」、渓流沿いの散歩道「養老渓谷」、季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース「房総フラワーライン」など情報満載。

  • スポット:55 件
  • 記事:78 件

内房のおすすめエリア

館山・南房総

沿道のそこかしこで咲き誇る花々と海岸美に心躍る

市原・袖ケ浦

大規模コンビナートの夜景と家族で遊べる観光スポット

鋸山・金谷

ノコギリのような山には巨大磨崖仏が。ご当地ラーメンは素朴な味

内房のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 55 件

マザー牧場

動物に囲まれて過ごす休日。季節の花や牧場グルメも

房総半島の丘陵地帯に広がるマザー牧場は、牧草地に牛や羊が暮らし、季節の花々が咲き誇る自然豊かな観光牧場で、たくさんの動物たちとふれあえる。アルパカにエサをあげたり、ウサギを抱っこしたり、こぶたのレースや羊たちのユニークなショーなども用意されている。牛の乳搾りなどの体験イベントは、子供たちに大好評。雄大な景色を眺めながらのジンギスカンや生乳たっぷりのソフトクリームも楽しみだ。

マザー牧場の画像 1枚目
マザー牧場の画像 2枚目

マザー牧場

住所
千葉県富津市田倉940-3
交通
JR内房線君津駅南口からマザー牧場直通の日東交通バスで35分
料金
入場料=大人1500円、小人800円、同伴犬700円/わくわくランド乗り放題セット券=大人3900円、小人3200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園、時期により異なる)、土・日曜、祝日は9:00~17:00(閉園、時期により異なる)

養老渓谷

渓流沿いの散歩道

養老川沿いに整備された遊歩道が続き、緑のなかにいくつもの滝が現れる。夏は清涼感が漂い、秋には渓谷が鮮やかな紅葉に染まる。入口から急勾配を下るとすぐに名瀑・粟又の滝に出る。穏やかに水の流れる爽快な風景を間近で楽しみたい。万代の滝、小沢又の滝と滝巡りを堪能したら水月寺へ。県道の途中には粟又の滝を見下ろす展望台もある。ゴールのあとは滝見苑の温泉で疲れを癒したい。

養老渓谷の画像 1枚目
養老渓谷の画像 2枚目

養老渓谷

住所
千葉県夷隅郡大多喜町~市原市
交通
小湊鉄道養老渓谷駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

房総フラワーライン

季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース

南房総の花風景を満喫できるドライブコース、房総フラワーライン。1月下旬には、ひと足早い春が訪れる。沿道では菜の花が黄色い帯をつくり、夏にはマリーゴールドの鮮やかな花が沿道の花壇を染める。沿線の花畑スポットでは、四季を通して、花摘みをしたり、花のデザートを味わったりしてひと休みしよう。花畑の向こうに海が広がる情景も房総ならでは。コース途中には、洲埼灯台や野島埼灯台などの景勝地も多い。

房総フラワーラインの画像 1枚目
房総フラワーラインの画像 2枚目

房総フラワーライン

住所
千葉県館山市伊戸~相浜
交通
富津館山道路富浦ICから県道257号を洲崎方面へ車で15km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

鋸山・日本寺

鋸山山頂に広がる約33万平方メートルの境内

標高329mの鋸山。ロープウェーで山頂に登ると、33万平方メートルに及ぶ日本寺の境内が広がる。自然豊かな参道には2639段の石段が連なり、途中に点在する巨大な観音像や大仏、千五百羅漢は見応え十分。切り立った絶壁が生み出す奇観、展望台から望む東京湾や伊豆半島など関東一円を見晴らす絶景は感動ものだ。スリルたっぷりの展望台・地獄のぞきにも挑戦してみたい。

鋸山・日本寺の画像 1枚目
鋸山・日本寺の画像 2枚目

鋸山・日本寺

住所
千葉県安房郡鋸南町元名184
交通
JR内房線浜金谷駅から徒歩8分の鋸山ロープウェーで4分、山頂駅下車、徒歩5分
料金
拝観料=大人700円、小人400円/ (30名以上で団体割引あり、障がい者と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、冬期は~日没まで)

道の駅 ローズマリー公園

地中海の気候に類似する南房総の海辺にあるローズマリーの名所

ローズマリーは地中海沿岸に広く生息するハーブ。よく似た気候を持つここにローズマリーなど様々な花を植えた公園が造られており、観光名所となっている。

道の駅 ローズマリー公園の画像 1枚目

道の駅 ローズマリー公園

住所
千葉県南房総市白子1501
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号・128号・410号、一般道を房総フラワーライン方面へ車で約16km
料金
入園料=無料/公園内シェイクスピア・カントリー・パーク=大人800円、中・高校生600円、小学生400円/
営業期間
通年(ローズマリーの見頃は3月、9月)
営業時間
9:00~17:00(閉園)

館山いちご狩りセンター

県下最大級の規模を誇るいちご園

館野農協敷地内で受付を済ませてから、近くの農園へ自分の車で移動する。栽培ハウスでは紅ほっぺ、あきひめ、さちのかなどを栽培しており、旬のイチゴが収穫できる。

館山いちご狩りセンターの画像 1枚目
館山いちご狩りセンターの画像 2枚目

館山いちご狩りセンター

住所
千葉県館山市山本257-3
交通
JR内房線館山駅からタクシーで10分
料金
イチゴ狩り(30分食べ放題)=6歳以上1200~1800円、3~5歳1000~1600円/ (時期により異なる)
営業期間
1月上旬~5月上旬
営業時間
9:00~15:00(最終受付)

白浜いちご狩りセンター

立ったままでも収穫できる

房総半島の南端に位置する白浜のいちご狩りセンター。高設栽培と呼ばれる栽培法をとり、いちごの畝を胸の高さぐらいのところに設置している。腰を落とす必要がないので、楽に収穫ができる。

白浜いちご狩りセンターの画像 1枚目
白浜いちご狩りセンターの画像 2枚目

白浜いちご狩りセンター

住所
千葉県南房総市白浜町白浜1473-6
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
食べ放題(30分)=1100~2000円/
営業期間
12月下旬~翌5月上旬
営業時間
9:00~15:00(最終受付14:30)

那古寺

重要文化財の銅造千手観音などがある。桜の名所としても知られる

境内には重要文化財の銅造千手観音、ケヤキ造りの多宝塔、和泉式部の供養塚などがある。桜の名所としても有名。平成15(2003)年からの5年間で修復した(平成大改修)観音堂もある。

那古寺の画像 1枚目
那古寺の画像 2枚目

那古寺

住所
千葉県館山市那古1125
交通
JR内房線那古船形駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年(桜の見頃は3月下旬~4月上旬)
営業時間
8:00~16:30(閉院17:00)

小湊鉄道

田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く

のどかな風景とレトロな車体が特徴で、沿線は映画やドラマなどのロケ地として人気。多くの駅が無人駅で、切符のやりとりは車掌さんと行なうなど、昔ながらの情景に出会えるのが魅力的だ。観光のメインは養老渓谷。

小湊鉄道の画像 1枚目
小湊鉄道の画像 2枚目

小湊鉄道

住所
千葉県市原市五井中央東1丁目1-2
交通
JR内房線五井駅~上総中野駅間運行
料金
五井~養老渓谷往復割引乗車券=大人1800円、小人900円/1日フリー乗車券=大人1800円、小人900円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/運賃(五井駅~上総中野駅間)=1410円/ (各種企画乗車券あり)
営業期間
通年
営業時間
5:30(始発)~23:30(最終)

安房神社

房州開拓の祖が祀られる

安房国一の宮として今も昔も多くの人々から信仰される古社。安房国を築いた四国阿波の忌部氏が、祖にあたる天太玉命を祀ったのが始まりと伝えられる。桜の名所としても有名。

安房神社の画像 1枚目

安房神社

住所
千葉県館山市大神宮589
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで20分、安房神社前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)、受付・授与所は8:30~17:00

白間津花畑

花畑の向こうに海が広がる

白間津地区にある花畑で、海を間近に眺めながら花摘みができる。花が咲き揃う最盛期は1月中旬から3月下旬で、色とりどりの花々がきれいなモザイク模様をつくり出す。

白間津花畑の画像 1枚目
白間津花畑の画像 2枚目

白間津花畑

住所
千葉県南房総市千倉町白間津一帯
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで16分、白間津お花畑下車すぐ
料金
入園料=無料/花摘み(種類、本数により異なる)=300円程度/
営業期間
通年(キンセンカ、ポピーの見頃は12月下旬~翌3月)
営業時間
入園自由

佐久間ダム湖親水公園

頼朝桜が咲き誇る桜の名所

桜やスイセン、アジサイなどがダム湖畔を彩る。頼朝桜の愛称で親しまれるカワヅザクラは約400本植えられ、展望台からの眺めも美しい。

佐久間ダム湖親水公園

住所
千葉県安房郡鋸南町大崩39
交通
JR内房線保田駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

粟又の滝自然遊歩道

養老渓谷上流の豊かな自然を満喫

養老川に沿って北に延びる遊歩道。千年の滝、万年の滝、昇龍の滝など見どころも数多い。川の両サイドのモミジが染まる紅葉シーズンには、あたり一面幻想的な世界に。

粟又の滝自然遊歩道の画像 1枚目
粟又の滝自然遊歩道の画像 2枚目

粟又の滝自然遊歩道

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千倉オレンジセンター

柑橘類の味覚狩りをたのしもう

9月から翌5月までの間、ミカン(10~翌1月)やレモン(9~翌5月)、ゆず(9~12月)、オレンジ(2~4月)、甘夏(2~4月)などのピッキングができる。

千倉オレンジセンターの画像 1枚目
千倉オレンジセンターの画像 2枚目

千倉オレンジセンター

住所
千葉県南房総市千倉町久保1494
交通
JR内房線千倉駅からタクシーで5分
料金
食べ放題時間無制限(レモンティーサービス、コスモス・水仙摘み付)=大人400円、小人300円/
営業期間
10月上旬~翌4月下旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

花の里 フローラルビレッジ名倉

房総に春の訪れを告げる

見渡す限り美しい花畑が広がる花の里。入園料を払えば、10本までは好きな花を自由に摘むことができるのもうれしい。また、喫茶店ではソフトクリーム等も味わえる。

花の里 フローラルビレッジ名倉の画像 1枚目
花の里 フローラルビレッジ名倉の画像 2枚目

花の里 フローラルビレッジ名倉

住所
千葉県南房総市白浜町白浜5818-1
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで20分、西塩浦下車、徒歩3分
料金
入園料(花摘み10本込)=500円/入園のみ=大人150円、小人100円、4歳以下無料/そら豆狩り(4月20日~5月20日)=700円(約1kg)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

亀山湖

県下最大のダム湖。バスフィッシングの名所で週末は釣り人が集う

小櫃川の上流にある、千葉県最大のダム湖。バス釣り、ボート、ハイキング、オートキャンプなどアウトドアが楽しめる。湖畔には温泉もあり、11月中旬から亀山渓谷の紅葉が見頃に。

亀山湖の画像 1枚目
亀山湖の画像 2枚目

亀山湖

住所
千葉県君津市川俣地先
交通
JR久留里線上総亀山駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

いちはらクオードの森 キャンプ場

水洗トイレや温水シャワーを完備

GWと夏期のみ利用できるキャンプ場。水洗トイレや温水シャワーなどの設備が整い、静かな自然の中でゆっくりと過ごすことができる。デイキャンプやバーベキュー、自然散策なら期間外でも楽しめる。管理事務所の前では、地元産農産物の販売もしている。

いちはらクオードの森 キャンプ場

住所
千葉県市原市柿木台1011
交通
圏央道市原鶴舞ICから国道297号を右折。山小川交差点で県道171号へ右折して、県道81号で養老渓谷方面へ。月崎で県道172号へ右折して、一般道を経由して現地へ。市原鶴舞ICから11km
料金
サイト使用料=テント専用1張り1230円/ (市原市内在住者は820円)
営業期間
4月28日~5月7日、7月22日~8月31日、9月2~3・9~10・16~18日(年により異なる)
営業時間
イン13:00、アウト11:00

枇杷倶楽部苺庭園

いろいろな品種のいちごを食べ比べよう

紅ほっぺ、やよいひめ、章姫や、ここでしか食べられないモモコなど、いろいろな品種のいちごを食べ比べられる。期間限定でビワ狩りもできるが、予約をするのがおすすめ。

枇杷倶楽部苺庭園の画像 1枚目

枇杷倶楽部苺庭園

住所
千葉県南房総市富浦町青木123-1
交通
JR内房線富浦駅から徒歩15分
料金
いちご狩り食べ放題(30分)=小学生以上1300~1900円、3~5歳1100~1700円/
営業期間
1月1日~5月6日
営業時間
9:30~16:00(最終入園)

三島湖

観光農園やキャンプ場に近い閑静な湖でボート釣りが楽しめる

波静かな湖はボート釣りに最適。週末には、へらブナやワカサギ釣りを楽しむ家族づれでにぎわう。近くには清和県民の森や観光農園、キャンプ場などもある。

三島湖の画像 1枚目
三島湖の画像 2枚目

三島湖

住所
千葉県君津市正木
交通
館山自動車道君津ICから県道92号、国道465・410号を三島湖方面へ車で20km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

オートキャンプ場志駒

設備がよく管理され、リピーターも多い

山の斜面に造られたサイトは見晴らしがよく、芝生のサイトが心地よい。設備は必要最小限だがよく管理され、アットホームな雰囲気も評判で、リピーターも多いキャンプ場だ。

オートキャンプ場志駒の画像 1枚目
オートキャンプ場志駒の画像 2枚目

オートキャンプ場志駒

住所
千葉県富津市志駒1-9
交通
館山自動車道富津中央ICから国道127号で館山方面へ。浅間山運動公園交差点を国道465号へ左折し、途中の十字路を県道182号へ直進、案内板に従い右折して現地へ。富津中央ICから14km
料金
サイト使用料=オート1区画5000~7000円、AC電源使用料1000円/宿泊施設=バンガロー4人まで11000円、追加1人2000円/
営業期間
3~11月
営業時間
イン13:00、アウト11:00