内房
「内房×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「内房×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。動物に囲まれて過ごす休日。季節の花や牧場グルメも「マザー牧場」、渓流沿いの散歩道「養老渓谷」、季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース「房総フラワーライン」など情報満載。
- スポット:37 件
- 記事:78 件
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1~20 件を表示 / 全 37 件
マザー牧場
動物に囲まれて過ごす休日。季節の花や牧場グルメも
房総半島の丘陵地帯に広がるマザー牧場は、牧草地に牛や羊が暮らし、季節の花々が咲き誇る自然豊かな観光牧場で、たくさんの動物たちとふれあえる。アルパカにエサをあげたり、ウサギを抱っこしたり、こぶたのレースや羊たちのユニークなショーなども用意されている。牛の乳搾りなどの体験イベントは、子供たちに大好評。雄大な景色を眺めながらのジンギスカンや生乳たっぷりのソフトクリームも楽しみだ。
マザー牧場
- 住所
- 千葉県富津市田倉940-3
- 交通
- JR内房線君津駅南口からマザー牧場直通の日東交通バスで35分
- 料金
- 入場料=大人1500円、小人800円、同伴犬700円/わくわくランド乗り放題セット券=大人3900円、小人3200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉園、時期により異なる)、土・日曜、祝日は9:00~17:00(閉園、時期により異なる)
養老渓谷
渓流沿いの散歩道
養老川沿いに整備された遊歩道が続き、緑のなかにいくつもの滝が現れる。夏は清涼感が漂い、秋には渓谷が鮮やかな紅葉に染まる。入口から急勾配を下るとすぐに名瀑・粟又の滝に出る。穏やかに水の流れる爽快な風景を間近で楽しみたい。万代の滝、小沢又の滝と滝巡りを堪能したら水月寺へ。県道の途中には粟又の滝を見下ろす展望台もある。ゴールのあとは滝見苑の温泉で疲れを癒したい。
房総フラワーライン
季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース
南房総の花風景を満喫できるドライブコース、房総フラワーライン。1月下旬には、ひと足早い春が訪れる。沿道では菜の花が黄色い帯をつくり、夏にはマリーゴールドの鮮やかな花が沿道の花壇を染める。沿線の花畑スポットでは、四季を通して、花摘みをしたり、花のデザートを味わったりしてひと休みしよう。花畑の向こうに海が広がる情景も房総ならでは。コース途中には、洲埼灯台や野島埼灯台などの景勝地も多い。
道の駅 ローズマリー公園
地中海の気候に類似する南房総の海辺にあるローズマリーの名所
ローズマリーは地中海沿岸に広く生息するハーブ。よく似た気候を持つここにローズマリーなど様々な花を植えた公園が造られており、観光名所となっている。
道の駅 ローズマリー公園
- 住所
- 千葉県南房総市白子1501
- 交通
- 富津館山道路富浦ICから国道127号・128号・410号、一般道を房総フラワーライン方面へ車で約16km
- 料金
- 入園料=無料/公園内シェイクスピア・カントリー・パーク=大人800円、中・高校生600円、小学生400円/
- 営業期間
- 通年(ローズマリーの見頃は3月、9月)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
館山いちご狩りセンター
県下最大級の規模を誇るいちご園
館野農協敷地内で受付を済ませてから、近くの農園へ自分の車で移動する。栽培ハウスでは紅ほっぺ、あきひめ、さちのかなどを栽培しており、旬のイチゴが収穫できる。
館山いちご狩りセンター
- 住所
- 千葉県館山市山本257-3
- 交通
- JR内房線館山駅からタクシーで10分
- 料金
- イチゴ狩り(30分食べ放題)=6歳以上1200~1800円、3~5歳1000~1600円/ (時期により異なる)
- 営業期間
- 1月上旬~5月上旬
- 営業時間
- 9:00~15:00(最終受付)
白浜いちご狩りセンター
立ったままでも収穫できる
房総半島の南端に位置する白浜のいちご狩りセンター。高設栽培と呼ばれる栽培法をとり、いちごの畝を胸の高さぐらいのところに設置している。腰を落とす必要がないので、楽に収穫ができる。
白浜いちご狩りセンター
- 住所
- 千葉県南房総市白浜町白浜1473-6
- 交通
- JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
- 料金
- 食べ放題(30分)=1100~2000円/
- 営業期間
- 12月下旬~翌5月上旬
- 営業時間
- 9:00~15:00(最終受付14:30)
小湊鉄道
田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く
のどかな風景とレトロな車体が特徴で、沿線は映画やドラマなどのロケ地として人気。多くの駅が無人駅で、切符のやりとりは車掌さんと行なうなど、昔ながらの情景に出会えるのが魅力的だ。観光のメインは養老渓谷。
小湊鉄道
- 住所
- 千葉県市原市五井中央東1丁目1-2
- 交通
- JR内房線五井駅~上総中野駅間運行
- 料金
- 五井~養老渓谷往復割引乗車券=大人1800円、小人900円/1日フリー乗車券=大人1800円、小人900円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/運賃(五井駅~上総中野駅間)=1410円/ (各種企画乗車券あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30(始発)~23:30(最終)
白間津花畑
花畑の向こうに海が広がる
白間津地区にある花畑で、海を間近に眺めながら花摘みができる。花が咲き揃う最盛期は1月中旬から3月下旬で、色とりどりの花々がきれいなモザイク模様をつくり出す。
白間津花畑
- 住所
- 千葉県南房総市千倉町白間津一帯
- 交通
- JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで16分、白間津お花畑下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/花摘み(種類、本数により異なる)=300円程度/
- 営業期間
- 通年(キンセンカ、ポピーの見頃は12月下旬~翌3月)
- 営業時間
- 入園自由
粟又の滝自然遊歩道
養老渓谷上流の豊かな自然を満喫
養老川に沿って北に延びる遊歩道。千年の滝、万年の滝、昇龍の滝など見どころも数多い。川の両サイドのモミジが染まる紅葉シーズンには、あたり一面幻想的な世界に。
粟又の滝自然遊歩道
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町粟又地先
- 交通
- 小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
千倉オレンジセンター
柑橘類の味覚狩りをたのしもう
9月から翌5月までの間、ミカン(10~翌1月)やレモン(9~翌5月)、ゆず(9~12月)、オレンジ(2~4月)、甘夏(2~4月)などのピッキングができる。
千倉オレンジセンター
- 住所
- 千葉県南房総市千倉町久保1494
- 交通
- JR内房線千倉駅からタクシーで5分
- 料金
- 食べ放題時間無制限(レモンティーサービス、コスモス・水仙摘み付)=大人400円、小人300円/
- 営業期間
- 10月上旬~翌4月下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)
花の里 フローラルビレッジ名倉
房総に春の訪れを告げる
見渡す限り美しい花畑が広がる花の里。入園料を払えば、10本までは好きな花を自由に摘むことができるのもうれしい。また、喫茶店ではソフトクリーム等も味わえる。
花の里 フローラルビレッジ名倉
- 住所
- 千葉県南房総市白浜町白浜5818-1
- 交通
- JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで20分、西塩浦下車、徒歩3分
- 料金
- 入園料(花摘み10本込)=500円/入園のみ=大人150円、小人100円、4歳以下無料/そら豆狩り(4月20日~5月20日)=700円(約1kg)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)
亀山湖
県下最大のダム湖。バスフィッシングの名所で週末は釣り人が集う
小櫃川の上流にある、千葉県最大のダム湖。バス釣り、ボート、ハイキング、オートキャンプなどアウトドアが楽しめる。湖畔には温泉もあり、11月中旬から亀山渓谷の紅葉が見頃に。
いちはらクオードの森 キャンプ場
水洗トイレや温水シャワーを完備
GWと夏期のみ利用できるキャンプ場。水洗トイレや温水シャワーなどの設備が整い、静かな自然の中でゆっくりと過ごすことができる。デイキャンプやバーベキュー、自然散策なら期間外でも楽しめる。管理事務所の前では、地元産農産物の販売もしている。
いちはらクオードの森 キャンプ場
- 住所
- 千葉県市原市柿木台1011
- 交通
- 圏央道市原鶴舞ICから国道297号を右折。山小川交差点で県道171号へ右折して、県道81号で養老渓谷方面へ。月崎で県道172号へ右折して、一般道を経由して現地へ。市原鶴舞ICから11km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り1230円/ (市原市内在住者は820円)
- 営業期間
- 4月28日~5月7日、7月22日~8月31日、9月2~3・9~10・16~18日(年により異なる)
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
枇杷倶楽部苺庭園
いろいろな品種のいちごを食べ比べよう
紅ほっぺ、やよいひめ、章姫や、ここでしか食べられないモモコなど、いろいろな品種のいちごを食べ比べられる。期間限定でビワ狩りもできるが、予約をするのがおすすめ。
枇杷倶楽部苺庭園
- 住所
- 千葉県南房総市富浦町青木123-1
- 交通
- JR内房線富浦駅から徒歩15分
- 料金
- いちご狩り食べ放題(30分)=小学生以上1300~1900円、3~5歳1100~1700円/
- 営業期間
- 1月1日~5月6日
- 営業時間
- 9:30~16:00(最終入園)
三島湖
観光農園やキャンプ場に近い閑静な湖でボート釣りが楽しめる
波静かな湖はボート釣りに最適。週末には、へらブナやワカサギ釣りを楽しむ家族づれでにぎわう。近くには清和県民の森や観光農園、キャンプ場などもある。
オートキャンプ場志駒
設備がよく管理され、リピーターも多い
山の斜面に造られたサイトは見晴らしがよく、芝生のサイトが心地よい。設備は必要最小限だがよく管理され、アットホームな雰囲気も評判で、リピーターも多いキャンプ場だ。
オートキャンプ場志駒
- 住所
- 千葉県富津市志駒1-9
- 交通
- 館山自動車道富津中央ICから国道127号で館山方面へ。浅間山運動公園交差点を国道465号へ左折し、途中の十字路を県道182号へ直進、案内板に従い右折して現地へ。富津中央ICから14km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画5000~7000円、AC電源使用料1000円/宿泊施設=バンガロー4人まで11000円、追加1人2000円/
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
城山公園(館山城)
『南総里見八犬伝』の舞台、里見氏の居城跡を訪れる
戦国時代の武将、里見氏の居城跡にある城山公園。晴れた日には市内と館山湾が一望できる場所だ。四季折々の花が咲き、桜の名所としても知られている。園内芝生広場には売店「里見茶屋」がある。
城山公園(館山城)
- 住所
- 千葉県館山市館山362-1
- 交通
- JR内房線館山駅からJRバス関東洲の崎方面行きで10分、城山公園前下車、徒歩5分
- 料金
- 公園入園料=無料/博物館入館料=一般400円、小・中・高校生200円、特別展は別料金/ (20名以上の団体は一般300円、小・中・高校生150円、市内在住の65歳以上博物館入館料無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(館山市立博物館、館山城は9:00~16:30<閉館16:45>)
渡邉いちご園
土づくりにこだわった完熟イチゴに会える場所
君津インターチェンジ近くにあるイチゴ園。昔ながらの土耕栽培と、立ったままの楽な姿勢でイチゴが採れる高設栽培で、数種類のイチゴ狩りを楽しめる。みやげには手作りイチゴジャムが人気だ。12月から2月までは地方発送もできる。
渡邉いちご園
- 住所
- 千葉県君津市大井1
- 交通
- 館山自動車道君津ICから県道92号を鴨川方面へ車で2km
- 料金
- イチゴ狩り(30分食べ放題)=4歳以上1000~1800円、3歳以下500~600円/ (時期により異なる)
- 営業期間
- 12月下旬~翌5月中旬
- 営業時間
- 10:00~15:00(イチゴがなくなり次第閉園)
久留里城・久留里城址資料館
名水の里として知られるのどかな雰囲気の久留里へ
城下町の雰囲気が今なお残る久留里。街を散策してみると、いたるところに竹ヒゴ式突掘り技術が発達してできた「上総(かずさ)掘り」の井戸が点在。今も酒造の仕込み水や生活用水として活躍している。久留里城址資料館には「上総掘り」の復元模型などが展示されている。
久留里城・久留里城址資料館
- 住所
- 千葉県君津市久留里内山
- 交通
- JR久留里線久留里駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
旅名観光農園フルーツ村
1日中いても飽きない楽しい農園
果物、野菜狩りなど年間を通じて楽しめオートキャンプ場も併設。バイクや4WDのトライアルコースもある。数百本の河津桜や四季咲き桜、三つ葉ツツジと花梅、百日紅やシバ桜の花が咲く。
旅名観光農園フルーツ村
- 住所
- 千葉県君津市旅名409
- 交通
- JR内房線木更津駅から鴨川日東バス木更津鴨川線で1時間、下の台下車、徒歩12分
- 料金
- 入園料=大人(10歳以上)300円、小人(3歳以上)150円/いちご30分食べ放題(入園料込み)=大人1000~1500円、小人500~750円/梨30分食べ放題(入園料込み)=大人500~1000円、小人250~500円/くり(1kg)=800円/たけのこ(1kg)=500円/さつま芋(5株)=1000円/ (障がい者1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園17:00)、土・日曜、祝日は9:00~17:00(閉園)