両国・深川
「両国・深川×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「両国・深川×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。売り切れ必至のカレーパン「カトレア」、「両国 とし田」、おでんネタが勢ぞろい「増英かまぼこ店」など情報満載。
- スポット:99 件
- 記事:23 件
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両国・深川のおすすめスポット
81~100 件を表示 / 全 99 件
カトレア
売り切れ必至のカレーパン
元祖カレーパンの店。明治10(1877)年に「名花堂」の屋号で創業、昭和2(1927)年に「洋食パン」として実用新案登録されたのが、カレーパンのルーツ。夕方には売り切れるので早めに行こう。
カトレア
- 住所
- 東京都江東区森下1丁目6-10レックス森下 1階
- 交通
- 地下鉄森下駅からすぐ
- 料金
- 元祖カレーパン=194円/辛口カレーパン=205円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00、祝日は8:00~18:00
増英かまぼこ店
おでんネタが勢ぞろい
おでん種と揚げを販売。新鮮な魚から毎日手づくりするさつま揚げは、プリプリとした歯ごたえが心地いい一品。店頭では一年中おでん種の販売も行っている。
増英かまぼこ店
- 住所
- 東京都江東区北砂4丁目24-5
- 交通
- 地下鉄西大島駅から都営バス門前仲町行きで4分、北砂二丁目下車、徒歩6分
- 料金
- 野菜揚げ=108円(3枚)/ピリ辛の中華揚げ=86円(1枚)/ぎょうざ巻=54円/カレーボール=108円(10個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00
両国にぎわい祭り
両国の魅力を満喫できるイベントが盛りだくさん
ちゃんこの競演「ちゃんこミュージアム」、専門ガイドから両国の歴史を学べる「街歩きガイドツアー」など、両国ならではの楽しみが詰まったイベント。毎年、およそ7万人が来場する。
両国にぎわい祭り
- 住所
- 東京都墨田区国技館通りほか
- 交通
- JR総武線両国駅からすぐ
- 料金
- 無料、一部イベントは有料
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬の土・日曜
- 営業時間
- 10:30~16:00
青葉堂
味わいのある手作りの器が集まる
店内には、和食器店に長く勤めたオーナーならではの視点で選んだ手作りの器がズラリと並ぶ。産地やデザインはさまざまだが、いずれも「使ってみたい」と思わせるものばかりだ。休業日は、毎月ホームページで告知。確認してから出かけたい。
青葉堂
- 住所
- 東京都江東区白河1丁目1-1ファミーユ白河 1階
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅からすぐ
- 料金
- 箸置き=432円~/有田焼小鉢=540円~/飯碗=864円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~18:00
近為
下町で老舗の京漬物を味わう
京漬物の老舗が経営する料理店。中央にいろりを配した店内は、落ち着いた雰囲気で食事が堪能できる。季節の漬物と魚の味噌漬けや粕漬け、茶漬けのセットメニューがある。
近為
- 住所
- 東京都江東区富岡1丁目14-3
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅からすぐ
- 料金
- 京のぶぶ漬けと黄金漬=1590円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:50(閉店17:30)
木場親水公園
江戸時代の川辺を復興した公園。水路にはくらげが浮かぶ
「木場の風景」をテーマに整備した江戸情緒を感じさせる木場の面影を再現。絵巻のモニュメント、木製の太鼓橋など、江戸の町並みにタイムスリップしたような雰囲気が漂っている。
相撲茶屋 寺尾
5種類のちゃんこが楽しみ
「井筒三兄弟」と謳われた元鶴嶺山関がオーナーを務める。ちゃんこは醤油、味噌、塩、カレー、ポン酢の5種類があり、いずれも野菜と肉、スープの味のバランスが絶妙だ。
相撲茶屋 寺尾
- 住所
- 東京都墨田区両国2丁目16-5あづまビル 1階
- 交通
- JR総武線両国駅から徒歩3分
- 料金
- しょうゆちゃんこ(1人前)=2700円/みそちゃんこ鍋(1人前)=2700円/カレーちゃんこ鍋(1人前)=2700円/手羽先のから揚げ=702円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(L.O.)、17:00~21:00(閉店22:00)
L.S Cafe
フレッシュ野菜で体の内側から健康に
ここで味わえるのは、無・減農薬、有機栽培で育てた野菜、米沢ポークなどを使ったカフェメニュー。グリル、サラダといったシンプルな調理法が素材の魅力を引き出している。
L.S Cafe
- 住所
- 東京都江東区白河2丁目14-7インゲンビル 1階
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅からすぐ
- 料金
- ランチプレート=929円~/L.SCafeスペシャルグリルプレート=1544円/旬のオーガニック野菜サラダプレート=864円/とろ~り卵のトマトバジルリゾット=1296円/山形牛黒胡椒グリル=1944円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30〜19:00(L.O18:20)
船橋屋 亀戸天神前本店
お参りの後にひと休み
創業文化2(1805)年のくず餅の老舗。厳選した小麦のでんぷん部分を450日かけてじっくりと発酵精製し、丁寧に蒸し上げたくず餅はもっちりとした食感が特徴。秘伝の黒蜜と香ばしいきな粉との相性は抜群。ほかに、あんみつやみつ豆も人気だ。
船橋屋 亀戸天神前本店
- 住所
- 東京都江東区亀戸3丁目2-14
- 交通
- JR総武線亀戸駅から徒歩15分
- 料金
- くず餅=630円/クリームあんみつ=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(L.O.)、テイクアウトは~18:00
ちゃんこ友路
本場両国の「ちゃんこ」を味わう
昭和44(1969)年創業の「ちゃんこ」の店。野菜やエビ、ワタリガニ、タラなどが入ったボリューム満点の「ちゃんこ鍋」が人気。味付けは自慢のゴマ味噌味と秘伝のポン酢味の2種類から選べる。
ちゃんこ友路
- 住所
- 東京都墨田区両国3丁目24-4
- 交通
- JR総武線両国駅からすぐ
- 料金
- ちゃんこ鍋(ポン酢味、ゴマ味噌味)=2808円/河豚ちゃんこ鍋(冬期のみ)=3888円/さしみ(1人前)=3240円/帆立貝きじ焼き=972円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:00(閉店22:30)、昼は予約制
旧安田庭園
緑と水に囲まれた日本庭園
もとは大名家の下屋敷で、幕末の安政年間に現在のような回遊式庭園に整備。中心となる池にはかつて隅田川の水が引き込まれていたが、現在は人工的に水の満干を再現している。
江戸蕎麦ほそ川
自家製粉のそば粉を使ったそば
つなぎを一切使用しない十割そばは、そば本来の旨みを存分に味わえる。絶妙のタイミングで茹で上げ、喉ごしも抜群だ。そば粉を使ったオリジナルデザートもおすすめ。
江戸蕎麦ほそ川
- 住所
- 東京都墨田区亀沢1丁目6-5
- 交通
- 地下鉄両国駅からすぐ
- 料金
- 十割そばのせいろ=1080円/穴子天せいろ=2650円/穴子天ぷら=1600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:45~14:15(閉店14:30)、17:30~20:00(閉店20:30)
魚勝
その日仕入れた魚が並ぶ
砂町銀座きっての人気を誇る鮮魚店。開店前から人が集まり、開店と同時に店内に押し寄せる。砂町銀座の入口には野菜中心の支店もあり、鮭の切身も評判。
魚勝
- 住所
- 東京都江東区北砂4丁目6-18
- 交通
- 地下鉄西大島駅から都営バス門前仲町行きで4分、北砂二丁目下車すぐ
- 料金
- 時期により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:45~売り切れまで
深川 伊勢屋
新旧の和菓子&創作菓子が揃う
明治40(1907)年創業の和菓子の老舗。昔ながらの焼き団子や塩大福のほか、生チョコをやわらかい求肥で包んだ深川ちよこなど、創作菓子もおすすめだ。
深川 伊勢屋
- 住所
- 東京都江東区富岡1丁目8-12
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅からすぐ
- 料金
- 深川ちよこ=650円(6個入)/だんご詰め合わせ=625円/きんつば=160円/あんみつセット=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~20:30、レストランは11:00~20:30(閉店21:00)
永代橋
隅田川に架かる橋で赤穂浪士が吉良邸から泉岳寺へ行く時に使った
1702(元禄15)年、赤穂浪士が吉良邸から泉岳寺へ向かう際に、渡ったことで知られる。一行は武家屋敷を避けるため、隅田川をすぐに渡らず永代橋で初めて隅田川を渡った。