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両国・深川

「両国・深川×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「両国・深川×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。旬素材の和スイーツが好評の和めるカフェ「北斎茶房」、伝統の製法を守る寒天のおいしさ「甘味処 いり江」、選ぶのが楽しくなる下町の古本屋「しまぶっく」など情報満載。

  • スポット:97 件
  • 記事:21 件

両国・深川のおすすめエリア

両国

下町情緒たっぷりの、粋でいなせな相撲の街

錦糸町・亀戸

温泉も湧く墨田区の中心地と梅や藤の名所である天神さま

深川

江戸の歴史と下町情緒が残る芭蕉ゆかりの地

両国・深川のおすすめスポット

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北斎茶房

旬素材の和スイーツが好評の和めるカフェ

和の雰囲気が漂い、ゆるりとくつろげるカフェ。最高級丹波大納言アズキを使ったあんみつ、ぜんざいは絶品。本ワラビを使ったとろりわらびは、午前中に売り切れることもある。

北斎茶房の画像 1枚目
北斎茶房の画像 2枚目

北斎茶房

住所
東京都墨田区亀沢4丁目8-5
交通
JR総武線錦糸町駅から徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)

甘味処 いり江

伝統の製法を守る寒天のおいしさ

もともとは寒天の製造卸を営んでいたため、神津島と大島産のテングサを使用して作る寒天のうまさが光る。たっぷりかけた海苔の風味と寒天の喉ごしを楽しみたい。

甘味処 いり江の画像 1枚目
甘味処 いり江の画像 2枚目

甘味処 いり江

住所
東京都江東区門前仲町2丁目6-6
交通
地下鉄門前仲町駅からすぐ
料金
ところ天=430円/あんみつ=730円/豆かん=670円/温かいごまきしめん=700円/田舎しるこ=730円/御膳しるこ=730円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店19:30)、土・日曜、祝日は~18:00(閉店18:30)

しまぶっく

選ぶのが楽しくなる下町の古本屋

日本の古本とアウトレットの洋書を扱う店。アート系と江戸文化の書籍、児童書などが充実している。店頭には文庫本、雑誌、絵本などの均一箱が、広い間口いっぱいに並ぶ。

しまぶっくの画像 1枚目

しまぶっく

住所
東京都江東区三好2丁目13-2
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩4分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:00

横綱バーガー

両国ならではの“横綱バーガー”

長くシェフを務めた主人がオーナーの、テイクアウト専門ハンバーガーショップ。小結、大関、横綱の3種類の大きさのバーガーがあるので、お腹のすき具合に合わせて選ぼう。

横綱バーガー

住所
東京都墨田区横網2丁目14-8
交通
JR総武線両国駅から徒歩12分
料金
横綱バーガー=550円/大関バーガー=450円/小結バーガー=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:45(閉店16:00)

天然温泉 楽天地スパ

錦糸町駅からすぐのサウナなど施設が充実の天然温泉

JR錦糸町駅南口から徒歩1分にある天然温泉。地下650mから湧き出る湯はコーヒーのような褐色。サウナ、ボディケア、アカスリ、休憩室も完備しているので、ゆったりとくつろげる。

天然温泉 楽天地スパ

住所
東京都墨田区江東橋4丁目27-14楽天地ビル 9階
交通
JR総武線錦糸町駅からすぐ
料金
入館料(60分)=1250円/入館料=2400円/ (会員入会料は1100円、会員入館料は2100円、24:00~翌5:00は深夜料金1100円加算)
営業期間
通年
営業時間
24時間(日曜は~23:00、月曜は10:00~)

採荼庵跡

芭蕉がここからおくのほそ道へ

松尾芭蕉の門人、杉山杉風の別荘がこのあたりにあり、元禄2(1689)年、芭蕉はここから『おくのほそ道』の行脚へ出発したという。この庵のある仙台堀川沿いには芭蕉の句も掲示されている。

採荼庵跡の画像 1枚目

採荼庵跡

住所
東京都江東区深川1丁目11先
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

両国どぜう 桔梗家

アットホームなどじょう鍋屋

昭和8(1933)年創業以来の名物・どぜうまる鍋は、骨まで柔らかく煮てツルッと喉を通る。甘口のどぜう鍋はどじょうの皮のゼラチン膜がおいしさを引き立てる。鯉のあらいや栄養満点の川魚料理も人気だ。冬はなまず鍋やかき鍋も味わえる。

両国どぜう 桔梗家の画像 1枚目
両国どぜう 桔梗家の画像 2枚目

両国どぜう 桔梗家

住所
東京都墨田区両国1丁目13-15
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分
料金
どぜうまる鍋=1200円/骨ぬきどぜう鍋=1300円/鯉のあらい=800円/うな重=1500円・1900円・2800円・3400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:40(閉店14:00)、16:30~20:30(閉店21:00、大相撲東京場所開催中の日曜、祝日は夜のみ)

永谷お江戸両国亭

落語を始め、長唄や新内などの伝統芸能を披露する演芸場

円楽一門が出演する下町の演芸場で、江戸の笑いに触れることができる。講釈師の名調子を聞きながら、史跡などを巡るツアーも行なっている。

永谷お江戸両国亭の画像 1枚目
永谷お江戸両国亭の画像 2枚目

永谷お江戸両国亭

住所
東京都墨田区両国4丁目30-4
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分
料金
公演により異なる (60歳以上は自主興行(定席など)1500円)
営業期間
通年
営業時間
公演により異なる

両国湯屋 江戸遊

極上のリラクゼーションを楽しめる江戸の風情を感じる和風スパ

浴場に葛飾北斎のタイル画、番台に江戸切子を使うなど、江戸の粋を感じるスパ。岩盤浴やアジアントリートメントなど施設が充実。湯上がりは江戸蕎麦北斎や両国茶房で食事をし、ゆっくり寛ごう。

両国湯屋 江戸遊の画像 1枚目

両国湯屋 江戸遊

住所
東京都墨田区亀沢1丁目5-8
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
入浴料(岩盤浴利用付)=大人2750円、中人(12~18歳未満)2050円/ (中学生未満は入館不可、翌1:00~翌6:00は1時間毎に深夜料金340円加算)
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌9:00(閉館)

国技館

“生”だからこその迫力に興奮

相撲のメッカ・両国のシンボル的存在。年に3回、1・5・9月に大相撲東京場所が開催される。相撲のほか、第九コンサートや各種イベントも開催される。相撲博物館も併設。

国技館の画像 1枚目
国技館の画像 2枚目

国技館

住所
東京都墨田区横網1丁目3-28
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
大相撲観戦チケット料金(1名)=14800円(タマリ席)、9500~11700円(マス席)、3800~8500円(イス席)、2200円(自由席・最後列14列は当日券のみ)/
営業期間
通年
営業時間
イベントにより異なる

筑定深川不動店

手作業で味を守る佃煮屋

創業以来、変わらぬ味を守り続ける佃煮屋。江戸っ子好みの濃い味で、季節により20~30種類が揃う。名物の五輪煮は、あさり、昆布、しいたけなど7種類の素材が入っている。

筑定深川不動店

住所
東京都江東区富岡1丁目13-10
交通
地下鉄門前仲町駅からすぐ
料金
五輪煮=756円(100g)/あさり煮=648円(100g)/うなぎ煮=1944円(100g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

みの家

極上桜鍋が味わえる馬肉料理店

木造の建物が印象的な明治30(1897)年創業の老舗。腰肉、ヒレ、ロースの3種類から選べる桜鍋は、濃厚な味噌仕立てのたれと淡泊な馬肉の相性が抜群。馬肉は臭みがなくやわらかい。

みの家の画像 1枚目
みの家の画像 2枚目

みの家

住所
東京都江東区森下2丁目19-9
交通
地下鉄森下駅からすぐ
料金
桜なべ=2350円/肉さし(馬肉刺身)=1950円/馬肉たたき1800円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:50(閉店14:30)、16:30~20:50(閉店21:30、土曜は16:00~)、日曜、祝日は12:00~20:20(閉店21:00)

みなとや

手作りのおかきと豆が自慢

昭和23(1948)年創業。手作りでしか出せない味を大切にした、煎餅や豆菓子が豊富に揃う。なかでもおすすめは、深川丼をモチーフにした深川あさりみそ煎餅。

みなとやの画像 1枚目

みなとや

住所
東京都江東区門前仲町2丁目4-9
交通
地下鉄門前仲町駅からすぐ
料金
深川あさりみそ煎餅=110円(1枚)/せんべい=55円~(1枚)/煎り大豆=430円/揚げもち=325円/落花生=540円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30

イシイの甘栗深川八幡店

最高級の栗ならではの味わい

中国河北省の最高級の栗を直接買い付けて、毎日ていねいに焼き上げる甘栗は香ばしく、やわらかい食感。手軽な手提げパック入りのほか、化粧箱入りも用意する。

イシイの甘栗深川八幡店の画像 1枚目

イシイの甘栗深川八幡店

住所
東京都江東区富岡1丁目22-27
交通
地下鉄門前仲町駅からすぐ
料金
甘栗=650円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

江東区芭蕉記念館

松尾芭蕉ゆかりの地に建つ

松尾芭蕉の業績を顕彰するため、ゆかりの地、江東区に開館。芭蕉直筆書簡、芭蕉の肖像画などの俳文学関係資料を随時展示。句会などに利用できる有料貸出施設もある(要事前申込)。

江東区芭蕉記念館の画像 1枚目
江東区芭蕉記念館の画像 2枚目

江東区芭蕉記念館

住所
東京都江東区常盤1丁目6-3
交通
地下鉄森下駅から徒歩7分
料金
大人200円、小・中学生50円 (20名以上の団体は大人150円、小・中学生30円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名大人100円、小・中学生20円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

ちゃんこ川崎

伝統的なソップ炊きを味わう

昭和12(1937)年創業と屈指の歴史を誇る。創業者である元横手山関から伝わる名代ちゃんこは、鶏ガラスープのだしで具材を煮たソップ炊きで、あっさりしたなかにもコクがある。

ちゃんこ川崎の画像 1枚目
ちゃんこ川崎の画像 2枚目

ちゃんこ川崎

住所
東京都墨田区両国2丁目13-1
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
名代ちゃんこ(1人前)=3130円/ちゃんこコース=5240円/焼鳥=810円/とりわさ=860円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:00(閉店22:00)、土曜は~20:30(閉店21:30)

魚三

安くて新鮮な魚を目当てに若者からお父さんまでが通う

コの字形のカウンターが2つ並ぶ店内は、築地から仕入れたばかりの新鮮な刺身と酒を楽しむ人でいっぱい。おふくろの味を思わせる惣菜もあり、値段も安いとなれば人気も納得だ。

魚三

住所
東京都江東区富岡1丁目5-4魚三ビル
交通
地下鉄門前仲町駅からすぐ
料金
中とろ刺身=650円/旬の刺身=240~770円/生うに=650円~/あら煮=50円/あさりかきあげ=390円/白鹿升酒=400円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~21:30(閉店22:00)、2~4Fは~21:00(閉店21:30)

東京水辺ライン

隅田川を走る水上バスに乗って

両国を起点に浅草や竹芝、お台場をめぐる水上バス。ナイトクルーズ(予約制)では東京スカイツリーや東京タワーのイルミネーションとともに昼間とは違った東京の街並みを堪能できる。

東京水辺ラインの画像 1枚目
東京水辺ラインの画像 2枚目

東京水辺ライン

住所
東京都墨田区横網1丁目2-15
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
両国~お台場片道運賃=大人1200円など(途中下船無効、運行情報は要確認)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

法乗院

日本最大の閻魔大王座像が建つ

寛永6(1629)年に深川富吉町に創建され、後に現在の場所に移転。お賽銭を入れると堂内がライトアップされ、ありがたい説法が聞ける閻魔大王座像はぜひ参拝したい。

法乗院の画像 1枚目

法乗院

住所
東京都江東区深川2丁目16-3
交通
地下鉄門前仲町駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)