柴又
「柴又×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「柴又×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。寅さんが生きた世界を知る「葛飾柴又寅さん記念館」、秘伝のたれの川魚料理「川千家」、絶対に外せない草だんご「高木屋老舗」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:4 件
柴又のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 10 件
葛飾柴又寅さん記念館
寅さんが生きた世界を知る
スーパー堤防の地下を利用して造られた、映画『男はつらいよ』の世界を満喫できる記念館。撮影セットを再現した「くるまや」の店舗や名場面が観られる選択映像コーナーもある。
葛飾柴又寅さん記念館
- 住所
- 東京都葛飾区柴又6丁目22-19葛飾区観光文化センター内
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩8分
- 料金
- 大人500円、小・中学生300円 (山田洋次ミュージアムの入館料も含む、20名以上の団体は大人400円、小・中学生200円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、65歳以上400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
川千家
秘伝のたれの川魚料理
柴又帝釈天の門前にある川魚料理の専門店。安永(1772~81年)時代創業の歴史を誇り、うな重、鯉こく、鯉あらいなどが楽しめる。
川千家
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目6-16
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩3分
- 料金
- うな重=3500円~/鯉こく=780円/鯉あらい=780円/コース(お座敷個室)=6300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:45(閉店19:00)
高木屋老舗
絶対に外せない草だんご
創業が明治初期という老舗。名物の草だんごは、コシヒカリ、生のヨモギ、北海道産の小豆と、材料にこだわって作られる。コシが強く、ヨモギの風味が生きた自慢の一品だ。
高木屋老舗
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目7-4
- 交通
- 京成金町線柴又駅からすぐ
- 料金
- 草だんご(5粒)=400円/焼だんご(2本)=400円/磯おとめ(2本)=400円/くず餅=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 土産店9:00~17:00、喫茶店10:00~15:45(閉店16:00)
矢切の渡し
都内で唯一残る渡し船
東京観光の名物・矢切の渡しは江戸時代初期から続く伝統的交通手段。柴又帝釈天の裏手の河原から江戸川を挟んで千葉県松戸市下矢切を結ぶ。約5分間の船旅は情緒たっぷり。
矢切の渡し
- 住所
- 東京都葛飾区柴又江戸川河川敷
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩10分
- 料金
- 片道=大人200円、小人100円/ (障がい者と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
柴又ハイカラ横丁/柴又のおもちゃ博物館
昭和にタイムスリップ
1階は、レトロな駄菓子やブロマイドなどを販売するショップ。2階の博物館には、昭和30~50年代の懐かしいおもちゃや雑誌、ゲーム機などが並ぶ。
柴又ハイカラ横丁/柴又のおもちゃ博物館
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目3-12
- 交通
- 京成金町線柴又駅からすぐ
- 料金
- 入館料(博物館)=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ハイカラ横丁は10:00~19:00(閉館)、おもちゃ博物館は11:00~18:00(閉館)
とらや
天ぷらや団子などメニュー豊富
明治20(1887)年、「柴又屋」として創業。名物の草団子は、毎日ついた団子をその日のうちに販売する。自家製の特製つゆを使用したそばなど、バリエーション豊かな食事メニューも用意。
とらや
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目7-5
- 交通
- 京成金町線柴又駅からすぐ
- 料金
- 天重=1550円/五目ソバ=880円/草だんご(土産用16粒入り~)=600円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)、土・日曜、祝日は9:00~17:30(閉店)
葛飾区観光協会 柴又 下町や
オリジナル商品が揃う「葛飾柴又寅さん記念館」のグッズショップ
「葛飾柴又寅さん記念館」にあるグッズショップ。この店にしかないオリジナル商品もそろう。なかでも、のれんやフェルトハットなどが人気。
葛飾区観光協会 柴又 下町や
- 住所
- 東京都葛飾区柴又6丁目22-19寅さん記念館
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩8分
- 料金
- のれん=1944円/フェルトハット=3780円/Tシャツ=2160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00