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柴又

「柴又×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「柴又×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。柴又を見守り続ける寺「柴又帝釈天(題経寺)」、秘伝のたれの川魚料理「川千家」、絶対に外せない草だんご「高木屋老舗」など情報満載。

  • スポット:17 件
  • 記事:4 件

柴又のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 17 件

柴又帝釈天(題経寺)

柴又を見守り続ける寺

寛永6(1629)年に創建された古刹。帝釈天板本尊を祀ることから、帝釈天の名前で親しまれる。帝釈堂の周囲には見事な彫刻が施され、そのまま彫刻ギャラリーになっている。

柴又帝釈天(題経寺)の画像 1枚目
柴又帝釈天(題経寺)の画像 2枚目

柴又帝釈天(題経寺)

住所
東京都葛飾区柴又7丁目10-3
交通
京成金町線柴又駅から徒歩5分
料金
拝観料=無料、一部有料/邃溪園・彫刻ギャラリー共通拝観料=大人400円、小・中学生200円/
営業期間
通年
営業時間
5:00~20:00、祈祷受付などは9:00~18:00、彫刻ギャラリー・邃溪園は9:00~15:30(閉館16:00)

川千家

秘伝のたれの川魚料理

柴又帝釈天の門前にある川魚料理の専門店。安永(1772~81年)時代創業の歴史を誇り、うな重、鯉こく、鯉あらいなどが楽しめる。

川千家の画像 1枚目
川千家の画像 2枚目

川千家

住所
東京都葛飾区柴又7丁目6-16
交通
京成金町線柴又駅から徒歩3分
料金
うな重=3500円~/鯉こく=780円/鯉あらい=780円/コース(お座敷個室)=6300円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:45(閉店19:00)

高木屋老舗

絶対に外せない草だんご

創業が明治初期という老舗。名物の草だんごは、コシヒカリ、生のヨモギ、北海道産の小豆と、材料にこだわって作られる。コシが強く、ヨモギの風味が生きた自慢の一品だ。

高木屋老舗の画像 1枚目
高木屋老舗の画像 2枚目

高木屋老舗

住所
東京都葛飾区柴又7丁目7-4
交通
京成金町線柴又駅からすぐ
料金
草だんご(5粒)=400円/焼だんご(2本)=400円/磯おとめ(2本)=400円/くず餅=600円/
営業期間
通年
営業時間
土産店9:00~17:00、喫茶店10:00~15:45(閉店16:00)

万福寺(福禄寿)

七福神の福禄寿を祀り毎月、坐禅会や写経会、歌会などを開催

柴又七福神のひとつで、福(幸)禄(給)寿(長命)を授ける中国の神様の寺。月に1回の坐禅会と写経会、月2回の御詠歌会などを開催していて、だれでも参加できる。

万福寺(福禄寿)の画像 1枚目
万福寺(福禄寿)の画像 2枚目

万福寺(福禄寿)

住所
東京都葛飾区柴又6丁目17-20
交通
京成金町線柴又駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

柴又帝釈天参道

映画の名場面がよみがえる街

明治末期から大正にかけて形成された参道は、今も当時と変わらぬ街並が残り、老舗の食事処やみやげ店が軒を連ねる。まるで映画のセットのような通りを歩こう。

柴又帝釈天参道の画像 1枚目

柴又帝釈天参道

住所
東京都葛飾区柴又
交通
京成金町線柴又駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

浅野屋煎餅店

炉端で焼き上げるせんべい

ごま、唐辛子かた焼き、磯辺巻など、約10種類並ぶせんべいはすべてが手焼き。店で精米した玄米を使っており、独特の香ばしさが好評だ。地方発送も可。

浅野屋煎餅店の画像 1枚目

浅野屋煎餅店

住所
東京都葛飾区柴又7丁目6-18
交通
京成金町線柴又駅からすぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

山本亭

和洋折衷の建築美を誇る

大正末期から昭和初期にかけて増改築された邸宅を公開。木造二階建ての日本家屋に、石造りのマントルピースやステンドグラスを配した洋風の応接間もある。庭園は、国内はもとより、海外においても高く評価されている。葛飾区登録文化財。東京都選定歴史的建造物。

山本亭の画像 1枚目
山本亭の画像 2枚目

山本亭

住所
東京都葛飾区柴又7丁目19-32
交通
京成金町線柴又駅から徒歩8分
料金
入場料=高校生以上100円、中学生以下無料/生菓子付抹茶=600円/ (障がい者手帳持参者は本人・介護者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

矢切の渡し

都内で唯一残る渡し船

東京観光の名物・矢切の渡しは江戸時代初期から続く伝統的交通手段。柴又帝釈天の裏手の河原から江戸川を挟んで千葉県松戸市下矢切を結ぶ。約5分間の船旅は情緒たっぷり。

矢切の渡しの画像 1枚目
矢切の渡しの画像 2枚目

矢切の渡し

住所
東京都葛飾区柴又江戸川河川敷
交通
京成金町線柴又駅から徒歩10分
料金
片道=大人200円、小人100円/ (障がい者と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

柴又ハイカラ横丁/柴又のおもちゃ博物館

昭和にタイムスリップ

1階は、レトロな駄菓子やブロマイドなどを販売するショップ。2階の博物館には、昭和30~50年代の懐かしいおもちゃや雑誌、ゲーム機などが並ぶ。

柴又ハイカラ横丁/柴又のおもちゃ博物館の画像 1枚目

柴又ハイカラ横丁/柴又のおもちゃ博物館

住所
東京都葛飾区柴又7丁目3-12
交通
京成金町線柴又駅からすぐ
料金
入館料(博物館)=200円/
営業期間
通年
営業時間
ハイカラ横丁は10:00~19:00(閉館)、おもちゃ博物館は11:00~18:00(閉館)

とらや

天ぷらや団子などメニュー豊富

明治20(1887)年、「柴又屋」として創業。名物の草団子は、毎日ついた団子をその日のうちに販売する。自家製の特製つゆを使用したそばなど、バリエーション豊かな食事メニューも用意。

とらやの画像 1枚目
とらやの画像 2枚目

とらや

住所
東京都葛飾区柴又7丁目7-5
交通
京成金町線柴又駅からすぐ
料金
天重=1550円/五目ソバ=880円/草だんご(土産用16粒入り~)=600円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)、土・日曜、祝日は9:00~17:30(閉店)

園田民芸品店

縁起物の猿の民芸品

柴又帝釈天近くにある、寅さんグッズを扱う土産屋。はじき猿やダルマ、身代わり地蔵をはじめ、「寅さん」や「柴又」といったこの店ならではのロゴの入った人気商品が多数揃う。

園田民芸品店の画像 1枚目
園田民芸品店の画像 2枚目

園田民芸品店

住所
東京都葛飾区柴又7丁目6-14
交通
京成金町線柴又駅から徒歩3分
料金
ミニ提灯=500円/はじき猿=900円/身代わり地蔵=600円/寅さんハンカチ=450円/寅さんうちわ=430円/寅さんフェイスタオル=1300円/寅さんキティ=550円/トラサクラキーホルダー=650円/しぶうちは=600円/ケン玉=950円/寅さん手ぬぐい=600円/寅さん通行手形=600円/七福神ストラップ=550円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

葛飾区観光協会 柴又 下町や

オリジナル商品が揃う「葛飾柴又寅さん記念館」のグッズショップ

「葛飾柴又寅さん記念館」にあるグッズショップ。この店にしかないオリジナル商品もそろう。なかでも、のれんやフェルトハットなどが人気。

葛飾区観光協会 柴又 下町やの画像 1枚目
葛飾区観光協会 柴又 下町やの画像 2枚目

葛飾区観光協会 柴又 下町や

住所
東京都葛飾区柴又6丁目22-19寅さん記念館
交通
京成金町線柴又駅から徒歩8分
料金
のれん=1944円/フェルトハット=3780円/Tシャツ=2160円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

柴又帝釈天の御神水

ここに寺を築く要因になった霊泉がある

「寅さん」でおなじみの葛飾柴又の帝釈天の名水。寛永6(1629)年の開山以前より湧き続けているこの水こそが、題経院日栄上人がこの地に寺を開くきっかけになったという。

柴又帝釈天の御神水の画像 1枚目
柴又帝釈天の御神水の画像 2枚目

柴又帝釈天の御神水

住所
東京都葛飾区柴又7丁目10-3
交通
京成金町線柴又駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~20:00(閉門)

真勝院(弁財天)

七福神の財宝の神、ヒンズー教の水神に由来する弁財天を祀る

柴又、高砂にある柴又七福神のうちの1つ。ヒンズー教の水神サラスバティに由来する弁財天を祀る。水の流れは言語や音楽を司り、学問、知恵、財宝を授けるとして尊崇されている。

真勝院(弁財天)の画像 1枚目
真勝院(弁財天)の画像 2枚目

真勝院(弁財天)

住所
東京都葛飾区柴又7丁目5-28
交通
京成金町線柴又駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

船橋屋 柴又帝釈天参道店

柴又帝釈天の参道にある老舗の甘味処

独特のもっちりとした食感が特徴のくず餅のほか、伊豆七島産のテングサを使用した寒天がたっぷり入ったあんみつなどが味わえる。

船橋屋 柴又帝釈天参道店の画像 1枚目

船橋屋 柴又帝釈天参道店

住所
東京都葛飾区柴又7丁目6-1
交通
京成金町線柴又駅からすぐ
料金
クリーム白玉あんみつ=850円/くず餅=570円/ランチにゅう麺セット=875円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:00(閉店16:30)、土・日曜、祝日は~16:30(閉店17:00)、販売は9:00~18:00

松屋の飴総本店

素朴な味わいが懐かしい飴

昭和9(1934)年に帝釈天に開店した老舗。さらし飴やきなこ飴、あんこ飴は懐かしい味わいだ。セキトメ飴は薬草入りだが甘さ控えめでなめやすく人気。5袋以上は地方発送可。FAX・ホームページからも注文できる。

松屋の飴総本店の画像 1枚目
松屋の飴総本店の画像 2枚目

松屋の飴総本店

住所
東京都葛飾区柴又7丁目6-17
交通
京成金町線柴又駅から徒歩3分
料金
薬草入りセキトメ飴=300円(小袋)/あんこ飴=300円~(小袋)、500円(大)/セキトメ飴=500円(大)/キナコ飴=300円(小)、500円(大)/さらし飴=300円(小)、500円(大)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30