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東京 x そば

「東京×そば×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東京×そば×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。極辛のつゆにサッとつけて「並木藪蕎麦」、熟練職人の店で老舗の風流を味わう「神田まつや」、文豪に愛された味を守り続ける「蓮玉庵」など情報満載。

  • スポット:28 件
  • 記事:17 件

東京のおすすめエリア

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東京のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 28 件

並木藪蕎麦

極辛のつゆにサッとつけて

多くの著名人が通ったことで知られる藪御三家のひとつで、メニューはそばのみ。新鮮なそば粉を使って打つ十割そばを、東京一辛いといわれるつゆに、サッとつけていただこう。

並木藪蕎麦の画像 1枚目
並木藪蕎麦の画像 2枚目

並木藪蕎麦

住所
東京都台東区雷門2丁目11-9
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分
料金
ざるそば=800円/山かけそば=1100円/天ざる=1900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店19:30)

神田まつや

熟練職人の店で老舗の風流を味わう

明治17(1884)年創業の下町情緒漂う佇まい。香り、喉ごしともに申し分ないコシのあるそばを、やや辛口のツユで供する。卵焼きなどを肴に一杯いただくのも粋だ。

神田まつやの画像 1枚目
神田まつやの画像 2枚目

神田まつや

住所
東京都千代田区神田須田町1丁目13
交通
地下鉄淡路町駅からすぐ
料金
盛りそば=650円/かしわ南ばん(鳥)=1000円/ごまそば=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:45(閉店20:00)、土曜、祝日は~18:45(閉店19:00)

蓮玉庵

文豪に愛された味を守り続ける

森おう外の小説に登場し、歌人や文豪に親しまれた名店。高原地帯で作るそば粉など、3つの産地のそば粉を季節によって使い分ける手打ちそばは、コシがあってほどよい辛さのつゆによく合う。

蓮玉庵の画像 1枚目
蓮玉庵の画像 2枚目

蓮玉庵

住所
東京都台東区上野2丁目8-7
交通
地下鉄上野広小路駅からすぐ
料金
せいろそば=800円/古式せいろ(昼限定)=1000円/山芋そば=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:30、17:00~19:30(日曜、祝日11:30~~19:00)

松玄

こだわりのそばと酒肴で夜を満喫する

打ちたて、茹でたてのこだわりそばを深夜まで楽しめる店。そば以外にも、素材にこだわった天ぷらや刺身、炭火焼など多彩なメニューがそろい、ワインや日本酒などのラインナップも豊富だ。

松玄の画像 1枚目
松玄の画像 2枚目

松玄

住所
東京都渋谷区広尾1丁目3-1ハギワラビル 1階
交通
JR山手線恵比寿駅から徒歩3分
料金
日替わり蕎麦=1000円/カレーうどん=980円/だし巻き玉子=700円/自家製湯豆腐=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~23:30(閉店24:00)、土・日曜、祝日は11:30~23:00(閉店23:30)

元禄二八そば 両ごく 玉屋

コシのあるそばは石臼挽きした最高級粉を使用。天ぷらがおいしい

大正8(1919)年創業。コシのあるそばは石臼挽きした最高級のそば粉を打ち、つゆは本節と日高コンブで作る。天ぷらがおいしい北斎御膳や義士御膳もおすすめだ。

元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 1枚目
元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 2枚目

元禄二八そば 両ごく 玉屋

住所
東京都墨田区両国3丁目21-16
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
北斎御膳=1100円/横綱定食=1700円/ごまだれ天ざる=1400円/義士御膳=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)

無識庵越後屋

北海道や栃木産のそばの実を使った、そばが人気

北海道や栃木産のそばの実を石臼で挽き、二八で打つ変わりそばが人気。「王子のきつね」にはおあげの代わりに湯葉を使い、「王子のたぬき」はこんにゃく、ごぼう、きのこの甘辛煮がのっているなど、具材もユニーク。月替わりのそばも登場。

無識庵越後屋

住所
東京都北区王子本町1丁目
交通
JR京浜東北線王子駅から徒歩8分

永坂更科布屋太兵衛

徳川将軍も愛した歴史と伝統の御前そば

寛政元(1789)年創業の歴史を誇る老舗。そばは、そばの実を石臼で丁寧にひいたそば粉を使用。風味豊かでまろやかと評判だ。つゆも甘口と辛口の2種類を用意している。

永坂更科布屋太兵衛の画像 1枚目
永坂更科布屋太兵衛の画像 2枚目

永坂更科布屋太兵衛

住所
東京都港区麻布十番1丁目8-7
交通
地下鉄麻布十番駅からすぐ
料金
二色天せいろ=2660円/御前そば=1160円/生粉打ちそば=1160円/大海老の天ぷらそば=3610円/鴨南ばんそば=2490円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、16:30~19:30(閉店20:00)、土・日曜、祝日11:00~19:30(閉店20:00)

尾張屋

丼からはみ出すほどの大エビの天ぷらそば

作家の永井荷風が足繁く通った店としても知られるそば処。自慢はコシのある二八そば。なかでも、丼からはみ出すほど大きいエビがのった天ぷらそばや天丼がおすすめだ。

尾張屋の画像 1枚目
尾張屋の画像 2枚目

尾張屋

住所
東京都台東区浅草1丁目7-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
天ぷらそば=1600円/もりそば=700円/天せいろ=1150円/天丼(お吸い物、お新香付)=1700円/季節のおそば=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:00(閉店20:30)

下町の手打ちそば処 やぶ忠

自家製粉石臼びきのそば

北海道や福島、新潟など、国産の玄ソバを自家製粉して丁寧に打ったそばは、そば好きも納得の味。ボリュームもたっぷりだ。まめ板やそばもちなども販売する。

下町の手打ちそば処 やぶ忠の画像 1枚目
下町の手打ちそば処 やぶ忠の画像 2枚目

下町の手打ちそば処 やぶ忠

住所
東京都葛飾区柴又7丁目7-8
交通
京成金町線柴又駅から徒歩3分
料金
天せいろ=1200円/柴又あげ=400円/鴨せいろ=1200円/本日のランチ=1500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:15(閉店17:30)

手打ちそば 京金

材料を吟味した手打ちそば

国産の玄そばを自家製粉して手打ちする。田舎そばは長野県安曇野の玄そばを粗挽きにしたもので、そばの風味がたっぷり。「そばは材料次第」とのポリシーが随所に生きている。

手打ちそば 京金

住所
東京都江東区森下2丁目18-2センテナリー森下 6階
交通
地下鉄森下駅からすぐ

上野藪そば

藪系のそばを旬の味覚とともに

明治25(1892)年創業の老舗。そばは国内産のそば粉を使った打ちたて、つゆには天然醸造醤油を使用する。かき南ばん、あられそばなど旬の種ものもおすすめ。

上野藪そばの画像 1枚目

上野藪そば

住所
東京都台東区上野6丁目9-16
交通
JR上野駅からすぐ
料金
せいろう=771円/天ぷらそば=1955円/菊正みぞれ酒=669円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)

室町砂場

天ざる・天もり発祥の店

夏場でも天ぷらそばをおいしく食べられるようにと、天ざるを考案したことで知られる。そばの実の芯を卵でつないだものを「ざる」、芯の外側を使用したものを「もり」と呼び分ける。

室町砂場の画像 1枚目
室町砂場の画像 2枚目

室町砂場

住所
東京都中央区日本橋室町4丁目1-13
交通
JR山手線神田駅から徒歩3分
料金
別製ざるそば=650円/とり南ばん=1400円/おかめそば=1400円/天ざる=1600円/もりそば=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)、土曜は~15:30(閉店16:00)

利庵

強いコシと喉ごし抜群の江戸前そば

古い民家を改装した風情ある一軒家。自家製粉を使ったそばは細めで、コシがあって白く美しい。喉ごしもよく、香りも旨みも十分。わらびもちや、そば団子も人気だ。

利庵の画像 1枚目
利庵の画像 2枚目

利庵

住所
東京都港区白金台5丁目17-2
交通
地下鉄白金台駅から徒歩4分
料金
せいろう=850円/田舎そば=950円/天せいろう=2000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:30(L.O.)

五福家

創業80年近い老舗そば店が作る惣菜が評判

創業80年近い老舗のそば処。人気のアジフライは魚河岸で仕入れる生アジに生パン粉をつけて揚げている。ヒレ肉串カツも手軽に食べられるのが嬉しい。

五福家の画像 1枚目

五福家

住所
東京都墨田区京島3丁目52-1
交通
東武スカイツリーライン曳舟駅から徒歩10分
料金
ヒレ肉串カツ=200円/アジフライ=200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(L.O.)

そばの里 みつまさ

丼物や鍋物も味わえる手打ちそばの店

大正14(1925)年創業の手打ちそばの店。昼は各種丼セット、夜はカモ鍋中心のコース料理などが楽しめる。奇数月の第3水曜には、そばとともに楽しめる「みつまさ寄席」を開催する。

そばの里 みつまさの画像 1枚目
そばの里 みつまさの画像 2枚目

そばの里 みつまさ

住所
東京都墨田区江東橋4丁目20-4
交通
JR総武線錦糸町駅から徒歩4分
料金
別製せいろ=800円/各種丼セット=1080円~/カモ鍋中心のコース料理=5000円/天ざる=1850円/鴨せいろ=1350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:30~21:00(閉店22:00)

本むら庵 荻窪本店

石臼挽き自家製粉で「三たて」にこだわる

大正13(1924)年創業。国産の玄そばを自家製粉している。庭を眺めながら、ひき立ての風味豊かなそばが味わえる。バリアフリーで車いす・オストメイトにも対応。

本むら庵 荻窪本店の画像 1枚目
本むら庵 荻窪本店の画像 2枚目

本むら庵 荻窪本店

住所
東京都杉並区上荻2丁目7-11
交通
JR中央線荻窪駅から徒歩8分
料金
せいろそば・うどん=各756円/天せいろそば・うどん=各2000円/鴨せいろそば・うどん=各1458円/そばがき=1080円/特別献立(8品)=5900円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店21:30)

そば処 業平橋 かみむら

絶妙なバランスで立つ迫力満点の海老天丼

とうきょうスカイツリー駅近くにあるそば処。昔ながらの雰囲気が落ち着く。タワー丼は店主のアイデアが詰まっており、かき揚げ丼の上に特大の海老天が3本乗る自慢の一品。

そば処 業平橋 かみむらの画像 1枚目
そば処 業平橋 かみむらの画像 2枚目

そば処 業平橋 かみむら

住所
東京都墨田区業平1丁目18-13
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅からすぐ
料金
タワー丼=1800円/鴨汁せいろ=1200円/梅そば=1200円/天ざる=1400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)、日曜は~15:00(閉店)

赤坂砂場

本店に引けをとらない名物の天ざるが自慢

江戸の粋を感じさせる店。玉子焼きなど酒肴も揃い、そば前が楽しめる。更科粉の上品な香りと白さが特徴のそばはすっきりした喉ごしだ。

赤坂砂場の画像 1枚目
赤坂砂場の画像 2枚目

赤坂砂場

住所
東京都港区赤坂6丁目3-5
交通
地下鉄赤坂駅からすぐ
料金
天ざる=1600円/天もり=1550円/別製ざるそば=650円/玉子やき=650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉店20:00)、土曜は~19:00(閉店19:30)

長生庵

季節の料理とそばで一杯

そばをはじめ、旬の魚と野菜の天ぷらや丼ものなど、築地ならではの新鮮な食材を使ったメニューを豊富に取り揃える。夜はこだわりの地酒とともに自慢の料理を味わいたい。

長生庵

住所
東京都中央区築地4丁目14-1モンテベルデ築地 1階
交通
地下鉄築地駅から徒歩5分
料金
冷やし鴨南蛮そば=1400円/かも南ばん=1150円/しらす丼セット=980円/エビ穴子そば=1850円/付けカレーそば=1080円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~15:00(L.O.)、17:30~22:30(閉店23:00)、土曜は~14:00(L.O.)