トップ > 日本 x そば x 女子旅 > 関東・甲信越 x そば x 女子旅 > 首都圏 x そば x 女子旅 > 東京 x そば x 女子旅

東京 x そば

「東京×そば×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東京×そば×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。熟練職人の店で老舗の風流を味わう「神田まつや」、文豪に愛された味を守り続ける「蓮玉庵」、こだわりのそばと酒肴で夜を満喫する「松玄」など情報満載。

  • スポット:18 件
  • 記事:18 件

東京のおすすめエリア

六本木・赤坂

ハイセンスな複合ビルやアートスポットが集まるエリア

東京のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 18 件

神田まつや

熟練職人の店で老舗の風流を味わう

明治17(1884)年創業の下町情緒漂う佇まい。香り、喉ごしともに申し分ないコシのあるそばを、やや辛口のツユで供する。卵焼きなどを肴に一杯いただくのも粋だ。

神田まつやの画像 1枚目
神田まつやの画像 2枚目

神田まつや

住所
東京都千代田区神田須田町1丁目13
交通
地下鉄淡路町駅からすぐ
料金
盛りそば=650円/かしわ南ばん(鳥)=1000円/ごまそば=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:45(閉店20:00)、土曜、祝日は~18:45(閉店19:00)

蓮玉庵

文豪に愛された味を守り続ける

森おう外の小説に登場し、歌人や文豪に親しまれた名店。高原地帯で作るそば粉など、3つの産地のそば粉を季節によって使い分ける手打ちそばは、コシがあってほどよい辛さのつゆによく合う。

蓮玉庵の画像 1枚目
蓮玉庵の画像 2枚目

蓮玉庵

住所
東京都台東区上野2丁目8-7
交通
地下鉄上野広小路駅からすぐ
料金
せいろそば=800円/古式せいろ(昼限定)=1000円/山芋そば=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:30、17:00~19:30(日曜、祝日11:30~~19:00)

松玄

こだわりのそばと酒肴で夜を満喫する

打ちたて、茹でたてのこだわりそばを深夜まで楽しめる店。そば以外にも、素材にこだわった天ぷらや刺身、炭火焼など多彩なメニューがそろい、ワインや日本酒などのラインナップも豊富だ。

松玄の画像 1枚目
松玄の画像 2枚目

松玄

住所
東京都渋谷区広尾1丁目3-1ハギワラビル 1階
交通
JR山手線恵比寿駅から徒歩3分
料金
日替わり蕎麦=1000円/カレーうどん=980円/だし巻き玉子=700円/自家製湯豆腐=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~23:30(閉店24:00)、土・日曜、祝日は11:30~23:00(閉店23:30)

元禄二八そば 両ごく 玉屋

コシのあるそばは石臼挽きした最高級粉を使用。天ぷらがおいしい

大正8(1919)年創業。コシのあるそばは石臼挽きした最高級のそば粉を打ち、つゆは本節と日高コンブで作る。天ぷらがおいしい北斎御膳や義士御膳もおすすめだ。

元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 1枚目
元禄二八そば 両ごく 玉屋の画像 2枚目

元禄二八そば 両ごく 玉屋

住所
東京都墨田区両国3丁目21-16
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
北斎御膳=1100円/横綱定食=1700円/ごまだれ天ざる=1400円/義士御膳=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)

尾張屋

丼からはみ出すほどの大エビの天ぷらそば

作家の永井荷風が足繁く通った店としても知られるそば処。自慢はコシのある二八そば。なかでも、丼からはみ出すほど大きいエビがのった天ぷらそばや天丼がおすすめだ。

尾張屋の画像 1枚目
尾張屋の画像 2枚目

尾張屋

住所
東京都台東区浅草1丁目7-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
天ぷらそば=1600円/もりそば=700円/天せいろ=1150円/天丼(お吸い物、お新香付)=1700円/季節のおそば=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:00(閉店20:30)

手打ちそば 京金

材料を吟味した手打ちそば

国産の玄そばを自家製粉して手打ちする。田舎そばは長野県安曇野の玄そばを粗挽きにしたもので、そばの風味がたっぷり。「そばは材料次第」とのポリシーが随所に生きている。

手打ちそば 京金

住所
東京都江東区森下2丁目18-2センテナリー森下 6階
交通
地下鉄森下駅からすぐ

室町砂場

天ざる・天もり発祥の店

夏場でも天ぷらそばをおいしく食べられるようにと、天ざるを考案したことで知られる。そばの実の芯を卵でつないだものを「ざる」、芯の外側を使用したものを「もり」と呼び分ける。

室町砂場の画像 1枚目
室町砂場の画像 2枚目

室町砂場

住所
東京都中央区日本橋室町4丁目1-13
交通
JR山手線神田駅から徒歩3分
料金
別製ざるそば=650円/とり南ばん=1400円/おかめそば=1400円/天ざる=1600円/もりそば=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)、土曜は~15:30(閉店16:00)

利庵

強いコシと喉ごし抜群の江戸前そば

古い民家を改装した風情ある一軒家。自家製粉を使ったそばは細めで、コシがあって白く美しい。喉ごしもよく、香りも旨みも十分。わらびもちや、そば団子も人気だ。

利庵の画像 1枚目
利庵の画像 2枚目

利庵

住所
東京都港区白金台5丁目17-2
交通
地下鉄白金台駅から徒歩4分
料金
せいろう=850円/田舎そば=950円/天せいろう=2000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:30(L.O.)

五福家

創業80年近い老舗そば店が作る惣菜が評判

創業80年近い老舗のそば処。人気のアジフライは魚河岸で仕入れる生アジに生パン粉をつけて揚げている。ヒレ肉串カツも手軽に食べられるのが嬉しい。

五福家の画像 1枚目

五福家

住所
東京都墨田区京島3丁目52-1
交通
東武スカイツリーライン曳舟駅から徒歩10分
料金
ヒレ肉串カツ=200円/アジフライ=200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(L.O.)

そば処 業平橋 かみむら

絶妙なバランスで立つ迫力満点の海老天丼

とうきょうスカイツリー駅近くにあるそば処。昔ながらの雰囲気が落ち着く。タワー丼は店主のアイデアが詰まっており、かき揚げ丼の上に特大の海老天が3本乗る自慢の一品。

そば処 業平橋 かみむらの画像 1枚目
そば処 業平橋 かみむらの画像 2枚目

そば処 業平橋 かみむら

住所
東京都墨田区業平1丁目18-13
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅からすぐ
料金
タワー丼=1800円/鴨汁せいろ=1200円/梅そば=1200円/天ざる=1400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)、日曜は~15:00(閉店)

長生庵

季節の料理とそばで一杯

そばをはじめ、旬の魚と野菜の天ぷらや丼ものなど、築地ならではの新鮮な食材を使ったメニューを豊富に取り揃える。夜はこだわりの地酒とともに自慢の料理を味わいたい。

長生庵

住所
東京都中央区築地4丁目14-1モンテベルデ築地 1階
交通
地下鉄築地駅から徒歩5分
料金
冷やし鴨南蛮そば=1400円/かも南ばん=1150円/しらす丼セット=980円/エビ穴子そば=1850円/付けカレーそば=1080円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~15:00(L.O.)、17:30~22:30(閉店23:00)、土曜は~14:00(L.O.)

川むら

合鴨肉のつゆでそばを食す

明治時代に創業のそば屋。厳選したそば粉を丹精込めて打った細打ちめんは、色白でコシがある。合鴨肉とネギの温かいつゆに、冷たいそばをつける鴨せいろは定番の人気商品だ。

川むらの画像 1枚目

川むら

住所
東京都荒川区西日暮里3丁目2-1
交通
JR山手線日暮里駅からすぐ
料金
鴨せいろ=1300円/香りそば=1300円/カキそば=1600円/地酒=500~1600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00、夜は要予約)

築地さらしなの里

脂がのった鴨と本格派そば

明治32(1899)年創業。自家製粉の手打ちを貫く本格派そばの名店。そばの実の中心部分だけを使った真っ白な更科そばは、上品な香りと独特の喉ごしが特徴。

築地さらしなの里の画像 1枚目

築地さらしなの里

住所
東京都中央区築地3丁目3-9
交通
地下鉄築地駅からすぐ
料金
鴨南ばん=1944円/さらしなそば=756円/車海老天ぷらそば=1944円/かしわなんばん=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:45(閉店)、土曜は~15:00(閉店)

肉そば 業平

のどごしのよい下町の味

石臼で粗く挽いた風味豊かなそばが自慢。温かいつけ汁にそばを浸して食べる名物の「肉そば」や、季節替わりの限定メニューなども登場する。

肉そば 業平

住所
東京都墨田区押上1丁目1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ ウエストヤード 3階
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅からすぐ

江戸蕎麦ほそ川

自家製粉のそば粉を使ったそば

つなぎを一切使用しない十割そばは、そば本来の旨みを存分に味わえる。絶妙のタイミングで茹で上げ、喉ごしも抜群だ。そば粉を使ったオリジナルデザートもおすすめ。

江戸蕎麦ほそ川の画像 1枚目
江戸蕎麦ほそ川の画像 2枚目

江戸蕎麦ほそ川

住所
東京都墨田区亀沢1丁目6-5
交通
地下鉄両国駅からすぐ
料金
十割そばのせいろ=1080円/穴子天せいろ=2650円/穴子天ぷら=1600円/
営業期間
通年
営業時間
11:45~14:15(閉店14:30)、17:30~20:00(閉店20:30)

かんだやぶそば

伝統守る総本家の極上せいろうそば

明治13(1880)年創業。江戸三大そばのひとつである藪系の総本家。最上級粉を使用したそばは、香り高くさわやかな喉ごしだ。旬を取り入れた季節メニューも人気。

かんだやぶそばの画像 1枚目

かんだやぶそば

住所
東京都千代田区神田淡路町2丁目10
交通
地下鉄淡路町駅からすぐ
料金
せいろうそば=723円/天ぷらそば=1850円/そばとろ=1330円/そばずし=830円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:00(閉店20:30)