首都圏 x 碑・像・塚・石仏群
「首都圏×碑・像・塚・石仏群×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×碑・像・塚・石仏群×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「月の沙漠」作詞の加藤まさを氏と彫刻家・竹田京一氏の共同作品「月の沙漠記念像」、芭蕉がここからおくのほそ道へ「採荼庵跡」、観音像の中から絶景を一望「東京湾観音」など情報満載。
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月の沙漠記念像
「月の沙漠」作詞の加藤まさを氏と彫刻家・竹田京一氏の共同作品
御宿海岸のラクダのブロンズ像は、「月の沙漠」を作詞した加藤まさを氏と同郷の彫刻家、竹田京一氏の作品。日の出と日没時には、幻想的なシルエットが浮かび上がる。
採荼庵跡
芭蕉がここからおくのほそ道へ
松尾芭蕉の門人、杉山杉風の別荘がこのあたりにあり、元禄2(1689)年、芭蕉はここから『おくのほそ道』の行脚へ出発したという。この庵のある仙台堀川沿いには芭蕉の句も掲示されている。
東京湾観音
観音像の中から絶景を一望
恒久平和を願い、大坪山の山頂に建立された高さ56mの観音像。胎内は20階、314段の階段からなり、階段の途中に安置されている多数の仏像を参拝しながら進む。御像の手の部分(13階)と冠(19階)から美しい風景が眺められる。
東京湾観音
- 住所
- 千葉県富津市小久保1588
- 交通
- JR内房線佐貫町駅からタクシーで5分
- 料金
- 大人500円、中・高校生400円、小人300円 (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉館17:00)
鎌ケ谷大仏
鎌ケ谷宿の大国屋文右衛門が先祖供養のため鋳物師に造らせた大仏
安永5(1776)年、鎌ケ谷宿の大国屋文右衛門が先祖供養のために、江戸の鋳物師に造らせたもの。約1.8mの大仏様は穏やかな表情を浮かべている。
西田幾多郎博士記念歌碑
白く変わった形のひときわ目をひく記念歌碑
現代哲学を代表する「西田哲学」を樹立した、西田幾多郎博士の偉業を記念するために建てられた歌碑。西田博士は亡くなるまでの12年間余り、夏と冬を稲村ヶ崎で過ごした。