首都圏 x 旧家
「首都圏×旧家×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×旧家×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。商家の当時の姿を今に伝える「渡辺家住宅」、木造寄棟妻入二階建て瓦葺で、県指定文化財「旧油惣商店」、重要文化財にして国指定名勝。徳川昭武が住んだ屋敷「戸定邸」など情報満載。
- スポット:24 件
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旧油惣商店
木造寄棟妻入二階建て瓦葺で、県指定文化財
明治33(1900)年建築で、県の有形文化財。木造寄棟妻入二階建て瓦葺で、間口三間半、奥行き五間総二階建て。土蔵は寛政10(1798)年建築で、佐原最古の土蔵である。
戸定邸
重要文化財にして国指定名勝。徳川昭武が住んだ屋敷
最後の水戸藩主、徳川昭武(徳川慶喜の実弟)によって明治17(1884)年に建てられた屋敷。建物は国指定重要文化財、庭園は国指定名勝。隣接する戸定歴史館にはゆかりの品々が展示されている。
戸定邸
- 住所
- 千葉県松戸市松戸714-1
- 交通
- JR常磐線松戸駅から徒歩10分
- 料金
- 個別入館料=大人150円、高・大学生100円、小・中学生無料/共通入館料=大人240円、高・大学生160円、小・中学生無料/ (団体割引あり、障がい者手帳持参で割引あり、松戸市内在住の70歳以上割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)