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首都圏 x 神社(稲荷・権現)

「首都圏×神社(稲荷・権現)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×神社(稲荷・権現)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。料理の神様が祀られる「高家神社」、合格祈願でにぎわう天神様「荏柄天神社」、日露戦争で有名な乃木希典将軍とその妻が祀られている「乃木神社」など情報満載。

  • スポット:126 件
  • 記事:57 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

千葉・幕張

自然が残るベッドタウンには、家族で遊べるスポットがいっぱい

秩父

秩父山地の自然に囲まれ、信仰の地としても知られる山里

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

厚木・丹沢

首都圏から日帰りできる日本百名山と清流の里

奥多摩

都心近くに残る緑の山々と渓谷が織りなす美しい風景

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

外房

太平洋を望む景勝地や水族館、朝市など、魅力あふれるエリア

さいたま

さいたま市を中心に、たくさんの個性ある街が集まる

熊谷・行田

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 126 件

高家神社

料理の神様が祀られる

日本で唯一、料理の祖神である「高倍神」を祀る神社。毎年5月17日・10月17日・11月23日には、包丁とまな箸を使って手を触れずに魚を調理する庖丁式が奉納される。

高家神社の画像 1枚目
高家神社の画像 2枚目

高家神社

住所
千葉県南房総市千倉町南朝夷164
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで3分、高家神社入口下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

荏柄天神社

合格祈願でにぎわう天神様

ご祭神は学問の神として知られる菅原道真公。受験シーズンは合格祈願の絵馬で拝殿の壁がいっぱいになる。境内には、154人の有名漫画家のカッパの絵をレリーフにしたユニークな絵筆塚や、樹齢900年と伝わるご神木の「大銀杏」がある。

荏柄天神社の画像 1枚目
荏柄天神社の画像 2枚目

荏柄天神社

住所
神奈川県鎌倉市二階堂74
交通
JR横須賀線鎌倉駅から京急バス大塔宮行きで7分、天神前下車すぐ
料金
拝観料=無料/学業守袋=500円/合格守袋=500円/当日祈祷=1000円/昇殿祈祷=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門)

乃木神社

日露戦争で有名な乃木希典将軍とその妻が祀られている

外苑東通りに面する閑静な神社。空襲により本殿以下社殿が焼失したが、昭和37(1962)年に復興。日露戦争で活躍した乃木希典将軍とその妻静子夫人が祀られている。緑も多く都会のオアシスとしても知られ、結婚式場としても人気。

乃木神社の画像 1枚目
乃木神社の画像 2枚目

乃木神社

住所
東京都港区赤坂8丁目11-27
交通
地下鉄乃木坂駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門)、授与所・祈願受付所は9:00~17:00(閉所)

神田神社(神田明神)

神田明神の愛称で知られる江戸総鎮守

現在の大手町あたりから駿河台を経て、元和2(1616)年に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる当地へ遷座。総鎮守として江戸の街を見守り続けてきた、江戸下町のシンボル的存在だ。

神田神社(神田明神)の画像 1枚目
神田神社(神田明神)の画像 2枚目

神田神社(神田明神)

住所
東京都千代田区外神田2丁目16-2
交通
JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分
料金
入館料(資料館)=大人300円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(資料館は10:00~16:00<閉館>、祈祷は9:00~16:00、お守り授与は9:00~19:00)

鶴谷八幡宮

平安時代創建、鎌倉時代に遷座された古社

安房の国の神をまとめて祀った総社として平安時代に創建、鎌倉時代に遷座した。以後里見氏や徳川家が代々社殿の修復奉納を行ってきた。天井にある彫刻の「百態の龍」は館山市の指定文化財。

鶴谷八幡宮の画像 1枚目
鶴谷八幡宮の画像 2枚目

鶴谷八幡宮

住所
千葉県館山市八幡68
交通
JR内房線館山駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

波除稲荷神社

日本一大きい獅子頭は必見

「災難を除き、波を乗り切る」波除の稲荷様として、災難除け、厄除け、商売繁盛、工事安全などに御利益がある。日本一の厄除け天井大獅子がある獅子殿には多くの参拝者が集まる。

波除稲荷神社の画像 1枚目
波除稲荷神社の画像 2枚目

波除稲荷神社

住所
東京都中央区築地6丁目20-37
交通
地下鉄築地市場駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~17:00<閉所>)

日枝神社

江戸三大祭り「山王祭」が行われる

皇城の鎮・東都鎮護の社。江戸城の守り神・徳川将軍家の産土神として敬われてきた。毎年6月15日前後に江戸三大祭りのひとつとして知られる「山王祭」が行われる。

日枝神社の画像 1枚目
日枝神社の画像 2枚目

日枝神社

住所
東京都千代田区永田町2丁目10-5
交通
地下鉄溜池山王駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門、時期により異なる)、社務所受付は9:00~16:30

夷隅神社

悠久の時を経たたたずまい

歴代大多喜城主の崇敬を集め、本殿は江戸時代末期の建築と伝えられている。通称「牛頭(ごず)天王宮」と呼ばれ、権現造りの社殿を中心に、700坪以上の敷地が広がっている。

夷隅神社の画像 1枚目

夷隅神社

住所
千葉県夷隅郡大多喜町新丁63-12
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

湯島天満宮(湯島天神)

梅の名所で知られる関東三天神のひとつ

学問の神様、菅原道真公を祀る。建築様式は、本殿と拝殿が幣殿でつながる権現造りで、伝統的な建築美が随所に。梅まつりなど季節行事も多い。泉鏡花『婦系図』の舞台としても有名。

湯島天満宮(湯島天神)の画像 1枚目
湯島天満宮(湯島天神)の画像 2枚目

湯島天満宮(湯島天神)

住所
東京都文京区湯島3丁目30-1
交通
地下鉄湯島駅から徒歩3分
料金
参拝=無料/絵馬=1000円/学業お守り=800円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:00(閉門)、授与所は8:30~19:30

芝大神宮

9月の例大祭は11日間続く事から「だらだら祭」と呼ばれる

「関東のお伊勢様」として信仰を集める。9月の例大祭は期間が長く盛大で、「だらだら祭り」として親しまれている。富貴と良縁のお守り「千木筥」が人気。

芝大神宮の画像 1枚目
芝大神宮の画像 2枚目

芝大神宮

住所
東京都港区芝大門1丁目12-7
交通
JR山手線浜松町駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:00(閉門)、受付は9:00~17:00

鳥越神社

鳥越まつりで名高い由緒正しい神社

7世紀の創建と伝えられ、祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)。毎年6月の鳥越まつりでは「一千貫」とも称される巨大な神輿が練り歩くほか、ちょうちん行列が下町の夜を幻想的に彩る。

鳥越神社の画像 1枚目
鳥越神社の画像 2枚目

鳥越神社

住所
東京都台東区鳥越2丁目4-1
交通
地下鉄蔵前駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
夜間閉鎖、社務所は9:00~17:00(閉所)

三芳野神社

『とおりゃんせ』発祥の地

細い参道がわらべ唄『とおりゃんせ』の舞台に。川越城内にあったため、当時、一般の参拝が困難であった様子が歌われている。

三芳野神社の画像 1枚目

三芳野神社

住所
埼玉県川越市郭町2丁目25-11
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで25分、本丸御殿下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

今戸神社

縁結びの神様に恋愛成就を願う

康平6(1063)年に創建された神社で、七福神のうちの福禄寿をご祭神とする。縁結びや婚活神社として、良縁や恋愛成就を願う女性に絶大な人気を誇る。招き猫の発祥地としても知られる。

今戸神社の画像 1枚目
今戸神社の画像 2枚目

今戸神社

住所
東京都台東区今戸1丁目5-22
交通
地下鉄浅草駅から徒歩15分
料金
縁結びの絵馬=700円/縁結びのお守り=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(社務受付時間)

鷲宮神社

関東最古ともいわれるお酉様の本社

関東最古ともいわれる大社。幕府、武士の崇敬を集め、古文書、鏡、刀剣など多数の文化財を所蔵している。国の重要無形民俗文化財である土師一流催馬楽神楽が奉演される。

鷲宮神社の画像 1枚目

鷲宮神社

住所
埼玉県久喜市鷲宮1丁目6-1
交通
東武伊勢崎線鷲宮駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(祈祷受付は9:30~16:00)

大鱗山雲洞院 子ノ権現天龍寺

足腰にご利益のある寺

延喜11(911)年に子ノ聖が創建した古刹。足腰守護の神仏として有名で、巨大な鉄のワラジは必見。スポーツ関係の参拝者も多い。

大鱗山雲洞院 子ノ権現天龍寺の画像 1枚目
大鱗山雲洞院 子ノ権現天龍寺の画像 2枚目

大鱗山雲洞院 子ノ権現天龍寺

住所
埼玉県飯能市南461
交通
西武池袋線飯能駅からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

上野東照宮

徳川家康の遺言で寛永4(1627)年に創建された神社

徳川家康の遺言で天海僧正と藤堂高虎が造営し、寛永4(1627)年に創建。三代将軍家光が慶安4(1651)年に大改築を行い、現存する東照宮となる。社殿、透塀などが重要文化財に指定。

上野東照宮の画像 1枚目

上野東照宮

住所
東京都台東区上野公園9-88上野公園内
交通
JR上野駅から徒歩5分
料金
参拝料=無料/透塀の内側の拝観料=大人500円、小学生200円、小学生未満無料/ (20名以上の団体は大人400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉門)、10~翌2月は~16:30(閉門)

富岡八幡宮

相撲と関わりの深い八幡様

寛永4(1627)年創建。毎月1・15・28日の縁日には多くの参拝者で賑わう。8月半ばに行なわれる「深川八幡祭」は、神輿の担ぎ手に沿道の観衆が清めの水を浴びせる祭りだ。

富岡八幡宮の画像 1枚目
富岡八幡宮の画像 2枚目

富岡八幡宮

住所
東京都江東区富岡1丁目20-3
交通
地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
料金
入館料(資料館)=大人300円、小人150円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~17:00(祈祷受付は~16:30)、資料館は9:00~15:30(閉館)

水天宮

安産祈願で広く知られる

安産や子授け、水難除けのご利益で有名な神社。元は久留米藩有馬家上屋敷内に祀られていたが、明治5(1872)年に現在地に移された。戌の日には安産を祈願する妊婦の姿が多くみられる。

水天宮の画像 1枚目
水天宮の画像 2枚目

水天宮

住所
東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4-1
交通
地下鉄水天宮前駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉門)、祈祷受付は8:00~15:30、戌の日は~16:00

鷲神社

酉の市で知られる

毎年11月に酉の市が行なわれることで有名な神社。当日は境内に所狭しと並ぶ屋台と、縁起物の熊手を求める人々で賑わう。熊手は開運、商売繁昌のお守りとされるものだ。

鷲神社の画像 1枚目
鷲神社の画像 2枚目

鷲神社

住所
東京都台東区千束3丁目18-7
交通
地下鉄入谷駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(社務受付)

神楽坂若宮八幡神社

源頼朝によって分社された神社

鎌倉時代に源頼朝が奥州の藤原泰衡を征伐に行く途中ここで下馬宿願し、奥州平定後に鎌倉・鶴岡の若宮八幡宮を分社した。神楽坂の名はこの神社の神楽の音が聞こえたからという説も。

神楽坂若宮八幡神社の画像 1枚目
神楽坂若宮八幡神社の画像 2枚目

神楽坂若宮八幡神社

住所
東京都新宿区若宮町18
交通
JR中央線飯田橋駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由