首都圏 x 神社(稲荷・権現)
「首都圏×神社(稲荷・権現)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×神社(稲荷・権現)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大クス「なんじゃもんじゃ」で知られる神社「神崎神社」、関東稲荷総司の古社で、社殿は将軍徳川家斉により建造「王子稲荷神社」、大パノラマが広がる小高い岬に立つ神社「小動神社」など情報満載。
- スポット:72 件
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神崎神社
大クス「なんじゃもんじゃ」で知られる神社
神域として長い間保護されてきたため自然景観がよく、「神崎の森」として親しまれている。境内には天然記念物に指定されている「なんじゃもんじゃ」という大クスがある。
王子稲荷神社
関東稲荷総司の古社で、社殿は将軍徳川家斉により建造
関東稲荷総司の古社で、平安時代中期創建。江戸時代には歴代将軍の祈願所となった。現在の社殿は11代将軍徳川家斉により造られ、古典落語「王子の狐」の舞台としても知られている。
西叶神社
大事な願いを叶えてくれるかも
歴史は古く、養和元(1181)年に文覚上人が源氏の再興が叶えられ創建したとされる。現在の社殿は天保13(1842)年に再建されたもの。社殿に施された壮麗な彫刻の数々も見どころ。
西叶神社
- 住所
- 神奈川県横須賀市西浦賀1丁目1-13
- 交通
- 京急本線浦賀駅から京急バス京急久里浜駅行きで3分、紺屋町下車すぐ
- 料金
- 勾玉のお守り(水晶・翡翠・瑪瑙の3色)=各500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
住吉神社
佃・月島・勝どき・豊海・晴海の氏神
徳川家康の関東下降の際、摂津国佃村の漁民が呼び寄せられ、摂津国田蓑神社を分社したのが始まり。海上安全、渡航安全の守護神として信仰される。例祭は毎年8月6・7日。
諏訪神社
源義家が奥州平定の戦勝祈願をしたことにちなむブロンズ像が建つ
古くから“駒木のおすわ様”と呼ばれ、地元住民から厚く信仰されている。かつて源義家が奥州平定に臨む前に戦勝祈願のために訪れており、それにちなんだブロンズ像が建てられている。
赤坂氷川神社
江戸幕府の尊信が篤かった神社
天暦5(951)年創立。現在の社殿は徳川家8代将軍吉宗の時代に造営された都重宝社殿。境内には勝海舟が名付けた四合(しあわせ)稲荷神社もある。
赤坂氷川神社
- 住所
- 東京都港区赤坂6丁目10-12
- 交通
- 地下鉄赤坂駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:30(閉門)、社務所受付9:00~17:00
百草八幡宮
源頼義・義家父子が奥州鎮圧の際に戦勝祈願のため興した
百草園に隣接する。源頼義・義家父子が奥州鎮圧の際に戦勝祈願のため興したと伝わる。境内は樹齢400年以上ものシイノキに囲まれており、落ち着いた雰囲気。
亀有香取神社
勝負や開運厄除けに両さんもおすすめ
漫画「こち亀」に登場する神社。勝負事・足腰健康の神様として、多くの参拝者が訪れる。こち亀絵馬や女性に人気の美脚守りがある。境内にはこち亀両さん像もある。
十二所神社
山境に建つ簡素な神社
朝夷奈切通に近い山間にひっそりと立つ簡素な神社。かつては熊野十二所権現社とよばれ光触寺の境内にあったが、後に人々の協力で、この土地に移ったといわれる。境内には社殿と神楽殿がある。
靖国神社
幕末以来の戦歿者を祀る神社
明治2(1869)年、明治天皇の思し召しにより創建。幕末の志士から先の大戦までの戦没者246万6千余柱を祀る。気象庁が指定した東京の桜の標本木があり、古くより桜の名所としても知られる。境内の博物館「遊就館」では宝物や御祭神の遺品を展示。初詣、春秋の例大祭、夏のみたままつりなど年間約5百万人の参拝者が訪れる。
靖国神社
- 住所
- 東京都千代田区九段北3丁目1-1
- 交通
- 地下鉄九段下駅から徒歩5分
- 料金
- 「遊就館」拝観料=大人1000円、大学生500円、中・高校生300円、小学生以下無料/ (障がい者手帳持参で遊就館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門、11~翌2月は~17:00<閉門>)、遊就館は9:00~16:00(閉館16:30)