首都圏 x 和菓子
「首都圏×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。“甘いマグロ”をパクリ「築地 さのきや」、懐かしい味わいの手作りの飴「後藤の飴」、予約をしないと買えない幻の味「空也最中」「空也」など情報満載。
- スポット:130 件
- 記事:59 件
首都圏のおすすめエリア
首都圏の新着記事
首都圏のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 130 件
築地 さのきや
“甘いマグロ”をパクリ
鯛ではなく、マグロをかたどったユニークな“まぐろ焼き”が看板メニュー。モチモチ生地の「中トロ」のほか、甘さ控えめのあんがぎっしり入った、サクサク生地の「本マグロ」がある。
築地 さのきや
- 住所
- 東京都中央区築地4丁目11-9
- 交通
- 地下鉄築地駅から徒歩3分
- 料金
- 本マグロ=220円/中トロ=240円/キハダマグロ=240円/まぐろ最中小倉あん、ゆずあん=各240円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~15:00(売り切れ次第閉店)
後藤の飴
懐かしい味わいの手作りの飴
全60種あるオリジナルの飴は、季節限定を含め約30種が店頭に並ぶ。季節毎に品揃えが変わり、かりんとうなど地方の菓子も豊富。辛口のニッキ飴も人気。谷中銀座のお店で好きな飴を選ぼう。
後藤の飴
- 住所
- 東京都荒川区西日暮里3丁目15-1
- 交通
- JR山手線日暮里駅から徒歩5分
- 料金
- ニッキ飴=351円(1袋)/しょうが飴=351円(1袋)/梅干飴=351円(1袋)/抹茶飴=400円(1袋)/あんず飴=400円(1袋)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~19:00
空也
予約をしないと買えない幻の味「空也最中」
夏目漱石の小説にも登場する老舗店。皮を焦がした香ばしい空也最中が看板商品。この最中の原形は、9代目市川団十郎ゆかりのものとか。数に限りがあるので早めに予約を。
空也
- 住所
- 東京都中央区銀座6丁目7-19空也ビル 1階
- 交通
- 地下鉄銀座駅から徒歩5分
- 料金
- 最中=1100円(10個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00、土曜は~16:00
恵比寿屋
伝統の製法で作る懐かしい和菓子
名物は、ありがたい形をした「大仏観音煎餅」。原材料を吟味し、1枚ずつていねいに焼き上げる。真心がこもった逸品は味わい深い。
恵比寿屋
- 住所
- 神奈川県鎌倉市長谷2丁目14-26
- 交通
- 江ノ島電鉄長谷駅から徒歩5分
- 料金
- 大仏観音煎餅=860円(1箱、5枚入)/古代黒あん女夫まんぢう=150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
花見煎餅吾妻屋
四季を彩る和菓子を味わいたい
明治37(1904)年の創業以来、地域に愛され続けている和菓子店。「由比の長者団子」のほか、若宮大路と松をモチーフにした「大路の松」や、季節ごとの限定商品もおすすめ。
花見煎餅吾妻屋
- 住所
- 神奈川県鎌倉市由比ガ浜3丁目3-23
- 交通
- 江ノ島電鉄和田塚駅から徒歩3分
- 料金
- 由比の長者団子=140円(1個)/大路の松=140円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~19:30
木村家人形焼本舗
ふんわり焼きたての人形焼
店頭で甘い香りを漂わせる人形焼は、いつでも焼きたて。餡は北海道産の小豆を100%使用。五重塔やハトなど、浅草にちなんだ形の人形焼は見た目も楽しい。
木村家人形焼本舗
- 住所
- 東京都台東区浅草2丁目3-1
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩6分
- 料金
- 人形焼=600円~(8個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00、金~日曜、祝日は~18:00
房洋堂 銀座店
特産品の味を感じる和菓子
千葉県の特産品を使った菓子舗。菜の花を連想させる黄味餡のホイル焼き乳菓「花菜っ娘」、千葉県産の落花生を使ったクッキーせんべい「落花生風土記」などが人気。
房洋堂 銀座店
- 住所
- 千葉県館山市北条1804
- 交通
- JR内房線館山駅から徒歩3分
- 料金
- 花菜っ娘=129円(1個)/落花生風土記=72円(1枚)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
たちばな
かりんとうの専門店
商品は手作りのかりんとうのみで、太い「ころ」と細い「さえだ」の2種類。素朴で上品な甘さと軽い口あたりが好評。添加物を使用していないので子供でも安心して食べられる。
たちばな
- 住所
- 東京都中央区銀座8丁目7-19
- 交通
- JR山手線新橋駅から徒歩5分
- 料金
- かりんとう=900円(270g、袋入)、1600円(小、丸缶)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00、土曜は~17:00
小ざさ
行列ができるほどの逸品のようかんを販売
味にこだわって作られるようかんと最中のみを扱う。1日限定150本の本練りようかんは、8時15分に配布される番号札を求めて、その数時間前から行列ができるほどの人気。購入は1人3本まで。
小ざさ
- 住所
- 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目1-8
- 交通
- JR中央線吉祥寺駅からすぐ
- 料金
- 本練りようかん(1棹)=870円/最中(1個)=78円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:30
香炉庵
こだわりの創作和菓子がそろう
港町「横浜元町」に平成16(2004)年に創業した和菓子店。看板商品の「黒糖どらやき」は地元の人たちに愛されている逸品。
香炉庵
- 住所
- 神奈川県横浜市中区元町1丁目40
- 交通
- みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩3分
- 料金
- 黒糖どらやき=194円(1個)/花元町=864円(6個)/黒糖あんプリン=292円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
いも吉館鎌倉本店
さつまいもと抹茶スイーツの店
主に紫いもを使用したさつまいもスイーツと抹茶スイーツをとりそろえている。ソフトクリームは、紫いもソフトクリームやあじさいソフトクリームが人気。
いも吉館鎌倉本店
- 住所
- 神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目9-21
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
- 料金
- ハートのマシュマロソフト=450円/あじさいソフトクリーム(紫いも&抹茶ミックス)=350円/紫いもソフトクリーム=350円/紫いもコロッケ=150円/リーフぽてと(6個入)=1000円/チーズ茶ると=1500円/抹茶時雨=800円/紫いもバウムクーヘン=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(時期、天候により異なる)
鎌倉五郎本店
ウサギの印がついたかわいいゴーフレット
四季折々の鎌倉菓子を販売する。看板商品の「鎌倉半月」は、上品な甘みのゴーフレットに、抹茶と小倉のクリームをサンド。きんとんにクリームと刻み栗、マロンペーストを重ねた「和菓子屋のモンブラン~小波~」も評判だ。
鎌倉五郎本店
- 住所
- 神奈川県鎌倉市小町2丁目9-2
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩3分
- 料金
- 鎌倉半月=594円(5枚入)/和菓子屋のモンブラン~小波~=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
両国國技堂
両国名物のあんこあられ
名物はカリッと焼き上げたあんこあられ。サクッと軽く揚げたものもあり、地方巡業のみやげにする力士が多い。相撲関連グッズも販売するほか、甘味処も併設する。
両国國技堂
- 住所
- 東京都墨田区両国2丁目17-3
- 交通
- JR総武線両国駅からすぐ
- 料金
- あんこあられ=430円(1袋)、1490円~(1箱)/揚げあんこあられ=460円(1袋)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00
紀の国屋本店
江の島名物のおまんじゅうを堪能
店先でまんじゅう作りを見ることができる寛政元(1789)年創業の和菓子店。みたらし団子も実演販売し、焼きたてを手軽に食べられる。
紀の国屋本店
- 住所
- 神奈川県藤沢市江の島2丁目1-12
- 交通
- 小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩12分
- 料金
- 女夫饅頭=130円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
川越菓舗 道灌
季節によって登場する限定商品もチェック
創業大正10(1921)年、川越菓子元祖の名店。川越ならではの菓子づくりにこだわり、名物の“丁稚芋”や玄米粉の“道灌まんじゅう”、新味の“芋ムース餅”などを販売している。
川越菓舗 道灌
- 住所
- 埼玉県川越市郭町2丁目11-3
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで13分、博物館・美術館前下車すぐ
- 料金
- 丁稚芋=700円(1個)/いもムース餅=180円(1個)/芋クリームどら焼=190円(1個)/和ッフル=190円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30
岡埜栄泉
塩味と甘さのバランスが絶妙な豆大福
創業以来、上野駅前でのれんをかけるこの店の人気菓子の一つが豆大福。口当たりは柔らかいが、コシのある歯ざわりの餅の中に塩味の赤えんどう豆が入っている。
岡埜栄泉
- 住所
- 東京都台東区上野6丁目14-7
- 交通
- JR上野駅からすぐ
- 料金
- 豆大福=240円(1個)、2400円(箱入り10個入り)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00
御菓子司 津知家
城下町の伝統の味
本多十万石の城下町で伝統の味を伝える和菓子店。大多喜の名物菓子「最中十万石」は、北海道産の小豆を使った上質のつぶしあんを包みこんだ最中。城下町の風格漂う逸品。
御菓子司 津知家
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町新丁83
- 交通
- いすみ鉄道大多喜駅から徒歩10分
- 料金
- 最中十万石=145円(1個)、980円(6個)、1600円(10個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
上野 亀井堂 上野広小路本店
昔ながらの瓦せんべいが人気
小麦粉と鶏卵、砂糖を焼きあげた葵の紋入り瓦せんべいが有名。ほかにも文楽人形の頭を模った人形焼が好評。焼きたてを買うなら昼ごろに。
上野 亀井堂 上野広小路本店
- 住所
- 東京都台東区上野4丁目5-6WIZビル 1階
- 交通
- JR上野駅から徒歩5分
- 料金
- 葵の紋入り小瓦せんべい=432円~(8枚)/文楽人形焼=691円~(8個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00