首都圏 x 和菓子
「首都圏×和菓子×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×和菓子×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「鳩サブレー」でおなじみの老舗「豊島屋」、上品な味わいで甘党をとりこに「力餅家」、一番街の入口に構える重厚な蔵造り「龜屋本店」など情報満載。
- スポット:160 件
- 記事:59 件
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豊島屋
「鳩サブレー」でおなじみの老舗
サクッとした歯触りの鳩サブレーは明治30(1897)年頃に誕生。そのほか生菓子も販売。本店でしか買えないハトをモチーフにしたオリジナルグッズも人気が高い。
豊島屋
- 住所
- 神奈川県鎌倉市小町2丁目11-19
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩5分
- 料金
- 鳩サブレー=540円(4枚入)~/鎌倉の彩=972円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
力餅家
上品な味わいで甘党をとりこに
300年以上続く老舗の和菓子店。近隣の御霊神社に祀られる鎌倉権五郎景政にちなむという「権五郎力餅」が名物。素朴で上品な甘みが魅力で、求肥を使った「求肥力餅」ともども、おみやげにぴったり。
力餅家
- 住所
- 神奈川県鎌倉市坂ノ下18-18
- 交通
- 江ノ島電鉄長谷駅から徒歩7分
- 料金
- 権五郎力餅10個入り=750円/求肥力餅1個=100円/福面まんじゅう1個=180円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
龜屋本店
一番街の入口に構える重厚な蔵造り
天明3(1783)年創業、代々川越藩御用を務めた老舗。店名にちなんだ亀の最中や、こがね芋などは、おみやげにも最適。
龜屋本店
- 住所
- 埼玉県川越市仲町4-3
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩10分
- 料金
- 亀の最中=108円(1個)/亀どら(つぶあん・こしあん)=270円(各1個)/こがね芋=162円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
壱番屋
もち米がサクサクで香ばしい
明治17(1884)年創業の手焼き煎餅の老舗。炭火焼きの煎餅をはじめ、袋入りの「おこげせん」が大好評。雷おこしや人形焼きなど定番みやげも。
壱番屋
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目31-1
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩4分
- 料金
- おこげせん=400円/雷おこし=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00、土・日曜は~18:00
鎌倉いとこ
口の中で溶ける絶品「きんつば」
秘伝の薄衣をまとった優しい甘さの鎌倉風きんつばは、上質のあんとしっとり炊いたアズキのバランスが絶妙。あんは定番のかぼちゃのほか、抹茶、小豆、桜、栗など10種類以上がそろう。
舟和 仲見世2号店
素材の風味が生きた芋ようかん
浅草にある老舗の和菓子専門店。一番人気はさつま芋と砂糖と少量の食塩で作る“芋ようかん”。さつま芋の風味を生かした、甘さ控えめの上品な味わいで好評だ。
舟和 仲見世2号店
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目30-1
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩5分
- 料金
- 芋ようかん=173円(1本)、864円(5本)/あんこ玉=778円(9個)/人形焼=1210円(8個)/久寿もち=540円(2枚)/ (価格の変動あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 平日は9:30~18:00、土・日曜、祝日は~19:00
浅草ちょうちんもなか
サクッと軽いアイスもなか
雷門のちょうちんの形をした皮でアイスを包んだ、アイスもなかが名物。一年中楽しめるアイスもなかは、注文を受けてからアイスを詰めるので、いつでもサクサク。
浅草ちょうちんもなか
- 住所
- 東京都台東区浅草2丁目3-1仲見世通り
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩5分
- 料金
- アイスもなか(小豆、抹茶、きな粉、黒ゴマなど)=340円(1個)~/あんこもなか=1100円(5個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(時期により異なる)
鎌倉するがや長谷駅前店
地元で愛され続ける老舗
昭和12(1937)年に創業した和菓子店「鎌倉するがや」の駅前店。ほどよい甘さのどら焼きが名物で、実演販売も。厚めの生地は卵たっぷりでふわふわ。
鎌倉するがや長谷駅前店
- 住所
- 神奈川県鎌倉市長谷2丁目14-1
- 交通
- 江ノ島電鉄長谷駅からすぐ
- 料金
- バターどら焼き=260円/大納言どら焼=200円/栗どら焼き=280円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00
亀屋栄泉
川越のいもスイーツを世に広めた老舗
川越で100年以上の歴史をもつ、サツマイモを使ったお菓子の老舗。守り続けた伝統の味わいはおみやげ用としても人気。2階には「芋菓子の歴史館」も併設されている。
亀屋栄泉
- 住所
- 埼玉県川越市幸町5-6
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩12分
- 料金
- 昔ながらの素朴な味わい切り芋=250円(大)、150円(小)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
喜久屋
モチモチのできたて団子
国産の上新粉を使用したできたての団子は、もっちりとした食感が自慢。みたらし団子はその場でタレをつけてもらえる。豆とよもぎの2種類がある、十勝産小豆を用いた大福もおすすめ。現在の主力商品は焼き団子(白)にみたらしをつける、焼き団子(桜)にこしあんを乗せるものがある。
喜久屋
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目20-1
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩3分
- 料金
- よもぎきなこ団子・よもぎあん団子・喜久団子・あん団子・みたらし団子=各200円/よもぎ大福・豆大福=各300円/焼き団子(みたらし)=400円/焼き団子(桜)=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(売り切れ次第閉店)
arbre noir YAKUMI
優しいゴマあんのまんじゅう
ユズコショウやシソの実などの薬味を扱う専門店。店頭では、もっちりとした抹茶の生地でゴマあんを包んだ焼きたての「鎌倉焼」を販売。ひと口サイズの手軽さもいい。
arbre noir YAKUMI
- 住所
- 神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目8-39
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩7分
- 料金
- 鎌倉焼=80円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
浅草かりんころん
懐かしさと新しさが共存する味
かりんとうと豆の店。白砂糖をまぶしたスタンダードな「白蜜」をはじめ、30種以上のかりんとうが揃う。生地に沖縄産の黒糖を混ぜた、栗入りかりんとうまんじゅうもおすすめ。
銚子電鉄名物 犬吠駅ぬれ煎餅直売店
銚子電鉄の代名詞ともいえるみやげ
タレをしみこませることにより絶妙な食感を生み出した「ぬれ煎餅」直売店。銚子の醤油を使い、銚子電鉄を世に知らしめた名物はおみやげにぴったりだ。
銚子電鉄名物 犬吠駅ぬれ煎餅直売店
- 住所
- 千葉県銚子市犬吠埼9595-1
- 交通
- 銚子電鉄犬吠駅構内
- 料金
- ぬれ煎餅=432円(5枚入り)/犬吠駅のぬれ煎餅=86円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
松陸製菓
大きなふ菓子が名物の老舗飴屋
長さが95cmのふ菓子を1本ずつ手焼きしている「日本一なが~いふ菓子」が有名なお店。そのインパクトから川越みやげの人気商品となっている。現在、店を切り盛りするのは8代目ご主人。先代から続く秘伝の技と味を今も守る。
松陸製菓
- 住所
- 埼玉県川越市元町2丁目11-6
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車、徒歩3分
- 料金
- ニッキ飴=250円/細工あめ=250円~(1袋)/黒糖ふ菓子=600円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
浅草雷門 亀十
老舗和菓子店が作る大人気どら焼
創業90余年。名物のどら焼は、粗い焼き目がついた香ばしくてやわらかな皮が特徴。十勝産小豆を使った甘さひかえめの餡は、粒餡ながらも舌ざわりがなめらかだ。
浅草雷門 亀十
- 住所
- 東京都台東区雷門2丁目18-11
- 交通
- 地下鉄浅草駅からすぐ
- 料金
- 亀十特製どら焼=360円/亀十最中=330円/黒糖銘菓松風=260円/浅草名物きんつば=180円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
常盤堂雷おこし本舗
浅草の鉄板みやげといえばコレ
江戸時代の創業から200年以上続くみやげ店。浅草みやげの定番「雷おこし」は黒砂糖やピーナッツなど多彩な味がそろう。
常盤堂雷おこし本舗
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目3-2
- 交通
- 地下鉄浅草駅からすぐ
- 料金
- 雷おこし=594円~(1袋)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30
根津のたいやき
フアン続出の絶品たいやき
パリッとした食感の薄皮が特徴の「たいやき」は、北海道産の特選小豆を使った、ほどよい甘さの餡がぎっしり。
根津のたいやき
- 住所
- 東京都文京区根津1丁目23-9104
- 交通
- 地下鉄根津駅から徒歩5分
- 料金
- たい焼き=210円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~14:00頃(売り切れ次第閉店)
浅草きびだんごあづま
アツアツの名物きびだんご
素朴でやさしい味わいと、やわらかな食感が評判のきびだんご。店頭で茹で上げているので、できたてが食べられる。夏は冷やし抹茶、冬は甘酒など、季節の飲み物と一緒に。