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湯沢・魚沼 x 資料館・文学館など

「湯沢・魚沼×資料館・文学館など×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「湯沢・魚沼×資料館・文学館など×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「雪国」をいろいろな角度から紹介「湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」」、雪国の農耕文化をアートで発信「まつだい「農舞台」」、民俗資料室と観光案内所が合体「秋山郷総合センター「とねんぼ」」など情報満載。

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湯沢・魚沼のおすすめエリア

越後湯沢

多くのスキー場に囲まれ、古くからの温泉が湧く山岳リゾート

十日町

信濃川上流ののどかな里山風景と日本三大薬湯といわれる温泉

湯沢・魚沼のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 4 件

湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」

「雪国」をいろいろな角度から紹介

雪国・湯沢の暮らしと、川端康成の小説『雪国』の世界を紹介。1階は『雪国』の場面を描いた日本画ギャラリー、2階は「駒子の部屋」とイロリ再現コーナー、3階は民具・農具や古銭などを展示している。

湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」の画像 1枚目

湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」

住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢354-1
交通
JR上越新幹線越後湯沢駅から徒歩7分
料金
大人500円、小・中学生250円 (15名以上の団体は大人400円、小・中学生200円、障がい者手帳持参で入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

まつだい「農舞台」

雪国の農耕文化をアートで発信

厳しい自然と対峙してきた農耕文化を五感で体験。館内展示のほか、田畑や森林にも作品が展示されたフィールドミュージアム。

まつだい「農舞台」の画像 1枚目
まつだい「農舞台」の画像 2枚目

まつだい「農舞台」

住所
新潟県十日町市松代3743-1
交通
北越急行ほくほく線まつだい駅からすぐ
料金
入館料(フィールドミュージアム内施設)=大人1000円、小・中学生500円/能舞台+資料館=大人600円、小・中学生300円/松代城=大人500円、小・中学生200円/里山食堂のビュッフェ(土・日曜、祝日)=大人1700円、小人1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、会期中は時間変更の可能性あり

秋山郷総合センター「とねんぼ」

民俗資料室と観光案内所が合体

民俗資料室では約200年前の秋山郷の民家を再現、狩猟集団「マタギ」の暮らしも紹介している。とねんぼとは物と物とがひとつになり、粘り着くことをいう方言。観光案内所も兼ねている。

秋山郷総合センター「とねんぼ」の画像 1枚目
秋山郷総合センター「とねんぼ」の画像 2枚目

秋山郷総合センター「とねんぼ」

住所
長野県下水内郡栄村堺小赤沢18281
交通
関越自動車道塩沢石打ICから秋山郷方面へ車で47km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)、土・日曜、祝日は9:00~16:30(閉館)

雪国の宿 高半

小説『雪国』が生まれた宿

川端康成が、『雪国』を執筆した宿で湯沢温泉開湯以来九百余年の歴史をもつ。川端康成が執筆した「かすみの間」は、当時のまま保存されており往年の様子が偲ばれる。

雪国の宿 高半の画像 1枚目

雪国の宿 高半

住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢923
交通
JR上越新幹線越後湯沢駅からタクシーで5分
料金
「かすみの間」入館料=500円/
営業期間
通年
営業時間
かすみの間 文学資料室は9:00~17:00(閉館)、宿泊はイン15:00、アウト10:00