つくば・霞ヶ浦 x 寺院(観音・不動)
「つくば・霞ヶ浦×寺院(観音・不動)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「つくば・霞ヶ浦×寺院(観音・不動)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。千姫の面影を偲ぶ静かな寺「弘経寺」、関東地方最古、建永元(1206)年の梵鐘「銅鐘」「等覚寺」、瑠璃光殿の彫刻がみどころ「東光寺」など情報満載。
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弘経寺
千姫の面影を偲ぶ静かな寺
応永21(1414)年開山と伝えられる古刹で、静閑な雰囲気が漂う。徳川家康の孫娘である千姫が第十世照誉了学上人に帰依していたのが縁で、ここには、数多くの遺品が残っている。
等覚寺
関東地方最古、建永元(1206)年の梵鐘「銅鐘」
徳川2代将軍秀忠が訪れたという歴史がある寺。境内には国の重要文化時に指定されている銅鐘が残る。土浦市の般若寺、潮来市の長勝寺と並ぶ常陸三古鐘の一つ。
東光寺
瑠璃光殿の彫刻がみどころ
慶長12(1607)年に心庵春伝により創建されたと伝わる古刹。市の指定有形文化財にも指定されている瑠璃光殿は、元文4(1739)年建造。欄間の部分の十二支の透かし彫りが美しい。
逢善寺
金剛力士像と千手観音
天長3(826)年逢善道人開祖の天台宗の古刹。地元では「小野の観音様」と呼ばれている。仁王門の金剛力士像は1400年頃の作といわれ県指定文化財。荘厳な本堂は江戸末期の建造だ。