つくば・霞ヶ浦 x 寺院(観音・不動)
「つくば・霞ヶ浦×寺院(観音・不動)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「つくば・霞ヶ浦×寺院(観音・不動)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。平安初期開山の1200年の古刹「峰寺山西光院」、関東地方最古、建永元(1206)年の梵鐘「銅鐘」「等覚寺」、瑠璃光殿の彫刻がみどころ「東光寺」など情報満載。
- スポット:5 件
- 記事:3 件
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峰寺山西光院
平安初期開山の1200年の古刹
天台宗の寺院。本堂は崖に臨んで柱を組み上げた舞台懸け造りになっている。境内に597cmの立木仏もあり、静かな信仰の地として、マナーを守って参拝しよう。

峰寺山西光院
- 住所
- 茨城県石岡市吉生2734
- 交通
- JR常磐線石岡駅から関鉄グリーンバス柿岡車庫行きで30分、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(参拝時間は10:00~16:00)
等覚寺
関東地方最古、建永元(1206)年の梵鐘「銅鐘」
徳川2代将軍秀忠が訪れたという歴史がある寺。境内には国の重要文化時に指定されている銅鐘が残る。土浦市の般若寺、潮来市の長勝寺と並ぶ常陸三古鐘の一つ。

東光寺
瑠璃光殿の彫刻がみどころ
慶長12(1607)年に心庵春伝により創建されたと伝わる古刹。市の指定有形文化財にも指定されている瑠璃光殿は、元文4(1739)年建造。欄間の部分の十二支の透かし彫りが美しい。

逢善寺
金剛力士像と千手観音
天長3(826)年逢善道人開祖の天台宗の古刹。地元では「小野の観音様」と呼ばれている。仁王門の金剛力士像は1400年頃の作といわれ県指定文化財。荘厳な本堂は江戸末期の建造だ。