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水戸市街・偕楽園

「水戸市街・偕楽園×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「水戸市街・偕楽園×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。梅が咲き誇る天下の名園「偕楽園」、水戸の名菓がいろいろそろう「亀印本店」、光圀公と斉昭公を祀る「常磐神社」など情報満載。

  • スポット:25 件
  • 記事:19 件

水戸市街・偕楽園のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 25 件

偕楽園

梅が咲き誇る天下の名園

日本三名園のひとつに数えられる、水戸を代表する景勝地。約3000本の梅が植えられ、2月中旬~3月下旬に開催される梅まつりには多くの観光客が訪れる。

偕楽園の画像 1枚目
偕楽園の画像 2枚目

偕楽園

住所
茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
交通
JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
入園料=大人300円、小人150円/好文亭入館料=大人200円、小人100円/ (障がい者手帳持参者は偕楽園・好文亭ともに無料)
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:00(閉園)、10月1日~翌2月中旬は7:00~18:00(閉園)

亀印本店

水戸の名菓がいろいろそろう

160余年の歴史を持つ老舗、亀印製菓株式会社。本店のほかにお菓子博物館や吉原殿中 実演工房がある。博物館には見学通路も設けてあり、見て楽しく、食べて楽しいスポット。実演工房では人気商品の吉原殿中の製造工程を見学できる。

亀印本店の画像 1枚目
亀印本店の画像 2枚目

亀印本店

住所
茨城県水戸市見川町2139-5
交通
JR水戸駅から茨城交通桜ノ牧高校または水戸医療センター行きバスで20分、桜ノ牧高校入口下車、徒歩5分
料金
みやびの梅=216円(1個)/亀印水戸納豆せんべい=648円(16枚入)/のし梅=756円(10枚入)/水戸の梅=864円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

常磐神社

光圀公と斉昭公を祀る

偕楽園に隣接し、徳川光圀公と徳川斉昭公を祀る神社。義公と呼ばれた光圀、烈公と呼ばれた斉昭の名をとった義烈館には2人の遺品を中心に書画、工芸品などを展示している。

常磐神社の画像 1枚目
常磐神社の画像 2枚目

常磐神社

住所
茨城県水戸市常磐町1丁目3-1
交通
JR水戸駅から関東鉄道偕楽園行きバスで15分、終点下車すぐ
料金
入場料=無料/義烈館入館料=300円/ (20名以上の団体は大人250円、小・中学生50円、義烈館入館料は障がい者本人と同伴者1名200円引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(義烈館は9:30~15:30<閉館>、土・日曜、祝日は9:00~16:00<閉館>)

梅酒と酒の資料館 別春館

地酒の魅力に迫る資料館

地酒「副将軍大吟醸」は何度も全国新酒鑑評会で金賞を受賞した名酒。館内には水戸にゆかりのある梅酒についての資料や昔の酒作りの様子、道具を展示している。

梅酒と酒の資料館 別春館の画像 1枚目
梅酒と酒の資料館 別春館の画像 2枚目

梅酒と酒の資料館 別春館

住所
茨城県水戸市元吉田町327
交通
JR水戸駅から関東鉄道吉沢車庫行きバスで4分、千波中入口下車、徒歩3分
料金
入館料=無料/百年梅酒=1540円(720ml)/清酒副将軍純米吟醸=1140円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

弘道館

水戸藩が誇る日本最大規模の藩校

水戸藩第9代藩主徳川斉昭(なりあき)によって天保12(1841)年に創設された藩校。現存する正門、正庁、至善堂(しぜんどう)は重要文化財に、弘道館公園は特別史跡に指定されている。

弘道館の画像 1枚目
弘道館の画像 2枚目

弘道館

住所
茨城県水戸市三の丸1丁目6-29
交通
JR水戸駅から徒歩8分
料金
大人400円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人300円、小人150円、70歳以上200円、障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、10~翌2月19日は~16:30(閉館)

好文cafe

千波湖のほとりで満足ランチ

水戸市制120年周年を記念して開業したカフェ。全面ガラス張りで、店内からは千波湖を一望。白鳥をかたどったスイーツなどが味わえる。コース料理もあり、パーティーにも向いている。

好文cafeの画像 1枚目
好文cafeの画像 2枚目

好文cafe

住所
茨城県水戸市千波町3080
交通
JR水戸駅から関東鉄道千波湖方面行きバスで10分、千波湖下車すぐ
料金
ランチ=1240円~/Dランチ(茨城牛のビーフシチュー)=1530円(変更の場合あり)/千波白鳥シュー=210円/千波黒鳥シュー=210円/カフェラテ=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30(閉店20:00)、月曜は~17:30(閉店18:00)

保和苑

あじさいが咲き競う名園

徳川光圀公が寺の庭を愛し命名したという由緒ある保和苑。苑内には泉水を配する見事な庭園が広がる。6月下旬になると100数種約6000株のあじさいが咲き誇る。

保和苑の画像 1枚目
保和苑の画像 2枚目

保和苑

住所
茨城県水戸市松本町13-19
交通
JR水戸駅から茨城交通茨大前営業所行きバスで14分、保和苑入口下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年(あじさいの見頃は6月下旬)
営業時間
入園自由

東照宮

朱塗りの社殿がまぶしい

元和7(1621)年に水戸藩初代藩主の徳川頼房(よりふさ)が家康を祀るために建立。戦災で昭和20(1945)年に焼失したが、同37(1962)年に現在の社殿が復元。

東照宮の画像 1枚目
東照宮の画像 2枚目

東照宮

住所
茨城県水戸市宮町2丁目5-13
交通
JR水戸駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は8:30~17:00)

菓匠にいつま

大福のもちもち感が絶品

材料にこだわり、斬新な和洋菓子を製造するお店。茨城産のもち米を使用した生クリーム大福(10種)が名物。水戸産の梅を使用したお菓子も人気。

菓匠にいつまの画像 1枚目

菓匠にいつま

住所
茨城県水戸市堀町2160-5
交通
JR赤塚駅から茨城交通バス茨大前行きで5分、堀町団地下車すぐ
料金
シューあら大福=248円(1個)/かりんとうまんじゅう=130円(1個)/生クリーム大福=140円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

水戸天狗納豆 笹沼五郎商店

水戸納豆の歴史や製造工程を学ぶ

明治22(1889)年創業の老舗納豆製造販売店。見学は店舗脇の入口から1階の工場へ。2階には納豆展示館があり、納豆の起源や歴史、作り方などが学べる。

水戸天狗納豆 笹沼五郎商店の画像 1枚目
水戸天狗納豆 笹沼五郎商店の画像 2枚目

水戸天狗納豆 笹沼五郎商店

住所
茨城県水戸市三の丸3丁目4-30
交通
JR水戸駅から徒歩7分
料金
大黒納豆(特製調味料付)=760円(1個)/特選わらつと納豆=300円(1束)/わらつと納豆=970円(5本入)/見学料(個人見学は予約不要)=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

茨城県近代美術館

千波湖畔にたたずむ美術館

水戸市出身の画家、中村彝のアトリエが新築復元してあるほか、横山大観、小川芋銭など郷土画家の作品やルノワールなどの西洋美術作品も収蔵する。

茨城県近代美術館

住所
茨城県水戸市千波町東久保666-1
交通
JR水戸駅から茨城交通千波循環バスまたは関東鉄道バス払沢方面行きで3分、文化センター入口下車すぐ

夢浪漫

イベントや移動販売などで人気

国産牛を中心としたハンバーグ屋で、全国ご当地バーガーグランプリで第3位を受賞したちゃあしゅうバーガーが味わえる。

夢浪漫

住所
茨城県水戸市姫子2丁目767-2
交通
JR水戸駅からタクシーで5分

好文亭

徳川斉昭が創建。お膳運搬装置など趣向を凝らした意匠が見られる

水戸藩第9代藩主徳川斉昭が自ら設計。偕楽園内に別邸として建てられたもので、各所に創意工夫と洒脱さを感じさせる。名は梅の異名「好文木」に由来し、三階の楽寿楼からの眺望は見事。

好文亭の画像 1枚目

好文亭

住所
茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
交通
JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車、徒歩5分
料金
入館料=大人200円、小・中学生・70歳以上100円/ (20名以上の団体は大人150円、小人80円、障がい者は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

水戸市植物公園

花いっぱいの心和むスポット

テラスガーデン、花の回廊・カクタス室などがある観賞大温室や、熱帯果樹温室、芝生園、ロックガーデン、植物館などがある洋風の庭園。ショップもあり1日のんびり過ごせる。

水戸市植物公園の画像 1枚目

水戸市植物公園

住所
茨城県水戸市小吹町504
交通
JR水戸駅から茨城交通桜ノ牧高校前経由水戸医療センター行きバスで25分、小吹神社前下車、徒歩15分
料金
大人300円、小・中学生150円 (県央地域在住の60歳以上150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)

大貫漬物食品

茨城郷土食の梅干し&しょぼろ納豆漬

水戸の名物である梅や納豆を、独自の製法で加工した食品を販売。糸引納豆に刻んだ割干し大根を加えた伝統のしょぼろ納豆はここが元祖。しそを用いて漬けたかつお梅も評判。

大貫漬物食品

住所
茨城県水戸市元吉田町2730-4
交通
JR水戸駅から茨城交通蓮乗寺行きバスで8分、朝日町2区下車すぐ

常陸野ブルーイング水戸

水戸駅ビル内のビアカフェ

木内酒造が作る常陸野ネストビールを工場から直送して出すビアカフェ。常陸牛やサバを使用したハンバーガーなどビールに合うメニューがそろう。

常陸野ブルーイング水戸の画像 1枚目

常陸野ブルーイング水戸

住所
茨城県水戸市宮町1丁目7-31水戸駅ビル エクセルみなみ 4階
交通
JR水戸駅直結
料金
常陸野ネストビール=680円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00

木村屋本店

独特の風味の「水戸の梅」が評判

江戸末期創業の老舗和菓子店。この店の「水戸の梅」はシソの上に砂糖をまぶした、独特でオリジナルな風味が好評。梅肉を練り込んだ「梅羊羹」も人気だ。

木村屋本店の画像 1枚目
木村屋本店の画像 2枚目

木村屋本店

住所
茨城県水戸市南町1丁目2-21
交通
JR水戸駅から徒歩7分
料金
水戸の梅=1200円(10個入)/君時雨=160円(1個)/織部=170円(1個)/水戸の梅バラ売り(店頭のみ)=100円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30、土曜、祝日は~18:00

茨城県立歴史館

茨城県の歴史通になろう

昭和49(1974)年9月開館。館内では、様々なテーマの企画展や特別展を開催しているほか、茨城県の歴史を概観できる歴史系総合展示も常設している。広い庭園は無料で、季節ごとの変化を堪能しながら散策できる。敷地内には、江戸時代の民家建築や洋風建築の「旧水海道小学校」もある。

茨城県立歴史館の画像 1枚目
茨城県立歴史館の画像 2枚目

茨城県立歴史館

住所
茨城県水戸市緑町2丁目1-15
交通
JR水戸駅から茨城交通桜川西団地行きなどの偕楽園方面行きバスで10分、歴史館偕楽園入口下車すぐ
料金
入館料=大人160円、大学生80円、70歳以上80円、高校生以下無料/入館料(特別展開催期間)=大人610円、大学生320円、70歳以上300円/入館料(企画展開催期間)=大人350円、大学生180円、70歳以上170円/年間パスポート=大人・70歳以上1050円、大学生520円/ (身体障がい者手帳・療育手帳等持参で本人と介護者1名無料、20名以上は団体料金あり、11月13日(茨城県民の日)は入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、庭園は6:00~19:00(閉園、10~翌2月19日は7:00~18:00<閉園>)

蕎麦処 みかわ

玄そばを自家製粉する本格的な手打ちそば

玄そばのまま1年分、低温倉庫で貯蔵し、その日に使う分だけ石臼で自家製粉している。本格的な手打ちそばのほか、アルコールなどのメニューも豊富にそろっている。

蕎麦処 みかわの画像 1枚目
蕎麦処 みかわの画像 2枚目

蕎麦処 みかわ

住所
茨城県水戸市松本町17-75
交通
JR水戸駅から茨城交通茨大前営業所行きバスで10分、末広町3丁目下車、徒歩10分
料金
ざる=720円/こだわり(そば粉十割)=920円/奥久慈しゃもざる=1450円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店22:00)

あさ川製菓 水戸駅南店

歴史ある名菓を今に伝える

明治5(1872)年創業の老舗菓子店。水戸でお茶請けや贈答用として欠かせない「吉原殿中」や「水戸の梅」、「のし梅」などを販売。梅肉ゼリーをやわらかな求肥で包んだ「偕楽」も人気。

あさ川製菓 水戸駅南店の画像 1枚目
あさ川製菓 水戸駅南店の画像 2枚目

あさ川製菓 水戸駅南店

住所
茨城県水戸市白梅1丁目1-1
交通
JR水戸駅から徒歩10分
料金
水戸の梅=864円(8個入)/のし梅=756円(10枚)/吉原殿中=648円(8本)/偕楽=712円(9本)/吉原殿中=1296円(16本入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00