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関東・甲信越 x その他花の名所

「関東・甲信越×その他花の名所×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×その他花の名所×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。初夏からゲレンデにはヤナギランが咲き始め紅紫色一色の姿は美景「尾瀬岩鞍のゆりとヤナギラン」、休耕田を利用し民間だけで作り上げた花の公園「花色たかとお ポレポレの丘」、約4500株のハナショウブが咲き誇り、夜はホタルが飛びかう「県立四季の森公園のハナショウブ」など情報満載。

  • スポット:93 件
  • 記事:37 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

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新潟・佐渡

パワースポットや温泉、豊かな自然など魅力が尽きないエリア

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめスポット

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尾瀬岩鞍のゆりとヤナギラン

初夏からゲレンデにはヤナギランが咲き始め紅紫色一色の姿は美景

冬はスキーヤーで賑わうが、6月下旬~8月中旬はヤナギランがゲレンデに群生し鮮やかな紅紫色一色に。ヤナギランは、短い夏を彩る可憐な花。冬とは違った表情を楽しめる。

尾瀬岩鞍のゆりとヤナギランの画像 1枚目
尾瀬岩鞍のゆりとヤナギランの画像 2枚目

尾瀬岩鞍のゆりとヤナギラン

住所
群馬県利根郡片品村土出
交通
JR上越線沼田駅から関越交通鎌田・戸倉方面行きバスで1時間10分、鎌田下車、タクシーで10分
料金
入園料=大人1000円、小人300円/リフト料金(片道)=大人500円、小人300円/リフト料金(往復)=大人800円、小人300円/
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
8:00~17:00

花色たかとお ポレポレの丘

休耕田を利用し民間だけで作り上げた花の公園

花の高遠の新名所で開設1年余。荒廃した棚田を地元有志が村おこしで花の里に再生した。25000平方メートルと広く、250種250000株の草木が四季を彩る。花摘みができ自分の花畑も持てる。

花色たかとお ポレポレの丘

住所
長野県伊那市高遠町東高遠253-1
交通
JR飯田線伊那市駅からタクシーで25分
料金
入園料(非会員)=大人300円、小・中学生150円/入園料(会員)=無料/ (花の最盛期は大人は500円、小・中学生250円、就学前無料)
営業期間
4~10月
営業時間
9:00~日没

県立四季の森公園のハナショウブ

約4500株のハナショウブが咲き誇り、夜はホタルが飛びかう

緑に囲まれた谷戸の水田跡を利用して造られたショウブ園に、約4500株のハナショウブが咲き誇る。夜にはゲンジボタルが飛びかい、また違った風情を楽しめる。

県立四季の森公園のハナショウブ

住所
神奈川県横浜市緑区寺山町291
交通
JR横浜線中山駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
6月上旬~中旬
営業時間
見学自由

鶴岡八幡宮のハス

夏には源氏池と平家池にある紅白のハスの花が華麗に咲き誇り美景

三ノ鳥居から鶴岡八幡宮の境内に入ると右手に見えてくるのが源氏池、左手が平家池。夏が本番を迎えるころ池はハスで覆われ、紅白の花が見事に咲く。

鶴岡八幡宮のハスの画像 1枚目
鶴岡八幡宮のハスの画像 2枚目

鶴岡八幡宮のハス

住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31鶴岡八幡宮境内
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
7月下旬~8月中旬
営業時間
見学自由

八百比丘尼公園

メダカが泳ぐ自然豊かな公園

真名子に伝わる八重姫伝説ゆかりの地。園内には八重姫が自分の姿を写した池と伝えられる「姿見の池」や、尼になった姫が彫ったとされる八百比丘尼尊像が安置されている。

八百比丘尼公園の画像 1枚目

八百比丘尼公園

住所
栃木県栃木市西方町真名子
交通
東武日光線東武金崎駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

三島梅花藻の里

梅のような花を咲かせる水中花

水中に沈んだ糸状の細い葉と梅のような白い花を咲かせるミシマバイカモ。この育成増殖のため、市内佐野美術館前の湧水池で市民などが整備している里。人々の憩いの場となっている。

三島梅花藻の里の画像 1枚目
三島梅花藻の里の画像 2枚目

三島梅花藻の里

住所
静岡県三島市南本町
交通
伊豆箱根鉄道駿豆線三島田町駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

下田公園のあじさい

色とりどりのアジサイが公園内を埋め尽くす

四季折々の花が見られる下田公園だが、有名なのが6月に満開となる、美しいあじさいの風景。6月1~30日には、連日あじさい祭が開催され、多くの観光客で賑わう。

下田公園のあじさいの画像 1枚目
下田公園のあじさいの画像 2枚目

下田公園のあじさい

住所
静岡県下田市3
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス下田海中水族館行きで6分、下田公園下下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
6月(あじさい祭)
営業時間
情報なし

河口湖畔のラベンダー

ラベンダー約10万本が咲き誇り、薄紫色のじゅうたんのよう

初夏にはラベンダー約10万本が咲き誇り、薄紫色のじゅうたんが一面に広がる。八木崎公園では「河口湖ハーブフェスティバル」が開催され期間中様々なイベントが楽しめる。大石公園も人気だ。

河口湖畔のラベンダーの画像 1枚目
河口湖畔のラベンダーの画像 2枚目

河口湖畔のラベンダー

住所
山梨県南都留郡富士河口湖町
交通
富士急行河口湖線河口湖駅から富士急山梨バス西湖周遊バスで12分、八木崎公園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
6月下旬~7月中旬
営業時間
見学自由

泰寧寺のアジサイ

1309年開創の古刹。7月には境内がアジサイの花で覆われる

1309年開創の曹洞宗の古刹。杉木立に囲まれた境内は緑豊かだ。山門はくさびを1本も使っておらず、県の重要文化財に指定されている。東国花の寺35番で、7月になるとアジサイに覆われる。

泰寧寺のアジサイの画像 1枚目

泰寧寺のアジサイ

住所
群馬県利根郡みなかみ町須川98泰寧寺参道
交通
JR上越新幹線上毛高原駅から関越交通たくみの里経由猿ヶ京行きバスで21分、たくみの里下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
7月上旬~下旬
営業時間
情報なし

沼ッ原湿原のニッコウキスゲ

初夏には一面を黄色に染めるニッコウキスゲで有名な花の名所

那須連山の西腹、標高約1200mにある湿原で、遊歩道も整備されており、四季折々の植物が観察できる。なかでも湿原を一面黄色に染めあげるニッコウキスゲは7月上旬~中旬が見頃。

沼ッ原湿原のニッコウキスゲの画像 1枚目
沼ッ原湿原のニッコウキスゲの画像 2枚目

沼ッ原湿原のニッコウキスゲ

住所
栃木県那須塩原市板室
交通
JR宇都宮線黒磯駅からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
6月下旬~7月中旬
営業時間
情報なし

服部農園あじさい屋敷

種類豊富なアジサイがつくる淡いグラデーション

広大な敷地に200種・1万株のあじさいが一面に咲く。山の斜面に植栽されているので、どの位置からでも色鮮やかなあじさいを眺められる。苗やあじさいにちなんだ食品、グッズも販売。

服部農園あじさい屋敷の画像 1枚目

服部農園あじさい屋敷

住所
千葉県茂原市三ヶ谷719
交通
JR外房線茂原駅から小湊鉄道茂原循環線バスで22分、三ヶ谷下車、徒歩10分
料金
大人500円、小人200円 (団体10名以上の場合は400円)
営業期間
6月上旬~7月中旬
営業時間
8:00~17:30(閉園18:00)

烏ヶ森公園

丘に広がる花いっぱいの公園

標高280m余りの烏ヶ森一帯に広がる公園。園内の四季折々の花が目を楽しませてくれる。オナガやホオジロなどの野鳥も集まり、花見をしながらバードウォッチングが楽しめる。

烏ヶ森公園の画像 1枚目

烏ヶ森公園

住所
栃木県那須塩原市三区町636
交通
JR宇都宮線西那須野駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

芸術の森公園のショウブ

1200本もの菖蒲の花が咲き、緑と紫のコントラストが美しい

美術館や文学館などがある芸術の森公園。文学館とお茶室にはさまれて菖蒲園がある。毎年5月下旬から6月上旬には1200本の菖蒲を、落ち着いた雰囲気の中で楽しめる。

芸術の森公園のショウブ

住所
山梨県甲府市貢川1
交通
JR甲府駅から山梨交通県立美術館方面行きバスで13分、県立美術館下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~6月上旬
営業時間
情報なし

湯の丸高原のツツジ

一面を真っ赤に染める国の天然記念物

別名「花の高原」ともいわれ、野生の植物の宝庫。6月中旬から7月上旬にかけて、60万株を超えるレンゲツツジで彩られる。赤いじゅうたんを敷きつめたように咲く光景は見事だ。

湯の丸高原のツツジの画像 1枚目

湯の丸高原のツツジ

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村鹿沢
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~7月上旬
営業時間
情報なし

曹源寺(さざえ堂)

アジサイの咲く頃に訪れたい

寛政5(1793)年に建立された日本最大のさざえ堂(仏堂)。外見は二層だが内部は三層からなっている。シーズンには約300株のアジサイが咲く。

曹源寺(さざえ堂)の画像 1枚目

曹源寺(さざえ堂)

住所
群馬県太田市東今泉町165
交通
東武伊勢崎線太田駅からタクシーで10分
料金
拝観料=高校生以上300円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(拝観は10:00~15:00)

奥裾花自然園

ミズバショウは国内有数の群生地で森林浴が楽しめる

ミズバショウの群落やブナの原生林をめぐる遊歩道が整備された自然園。爽快な森林浴が楽しめる。ミズバショウは国内有数の群生地で、花の見ごろは5月。

奥裾花自然園の画像 1枚目
奥裾花自然園の画像 2枚目

奥裾花自然園

住所
長野県長野市奥裾花
交通
JR長野駅からアルピコ交通鬼無里行きバスで1時間、鬼無里下車、タクシーで30分
料金
奥裾花自然園入園料(4月29日~5月31日)=大人410円、小学生以下無料/奥裾花自然園入園料(6~10月)=大人200円/ (団体割引あり)
営業期間
4月29日~10月
営業時間
8:30~17:00(閉園、時期により異なる)

夢農場

ラベンダー、ジャーマンカモミールなどが植えられ、花摘みも可能

ラベンダー、ジャーマンカモミールなどが植えられた大農園。カモミールは5月中旬~6月中旬、ラベンダーは6月中旬~7月上旬が見ごろ。ラベンダーの花摘みも可能。

夢農場の画像 1枚目

夢農場

住所
長野県北安曇郡池田町陸郷7454-6
交通
JR篠ノ井線明科駅からタクシーで15分
料金
入園料=無料/ラベンダー花つみ=500円(指定コップ1杯)/入浴液「夢待夢」=1500円(300ml)/ラベンダー入りカステラ=1200円/ラベンダーソフトクリーム=300円/
営業期間
4月中旬~10月
営業時間
8:00~17:00(最終入場)

大コスモス園

広大な敷地のコスモス畑

荒船山の麓、標高1200mの約3ヘクタールの高原に広がる雄大なコスモス園。敷地内には白やピンクに彩られた100万株のコスモスが一面に咲き乱れ、花のジュータンを敷き詰めたような光景に出会う。

大コスモス園の画像 1枚目
大コスモス園の画像 2枚目

大コスモス園

住所
長野県佐久市内山352-1
交通
上信越自動車道下仁田ICから国道254号を佐久市方面へ車で32km
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
8:30~17:30(閉園)

本覚寺のサルスベリ

見どころは8月上旬から9月下旬。ピンク色の花が寺の庭を彩る

日蓮宗の寺院である本覚寺の境内の中にある。樹齢約200年のサルスベリは、8月上旬から9月下旬に見ごろをむかえ、大木にはピンク色の花が咲く。他には白い花をつける木もある。

本覚寺のサルスベリ

住所
神奈川県鎌倉市小町1丁目12-12本覚寺
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
8月上旬~9月下旬
営業時間
見学自由(受付は9:00~16:00)

龍門渕公園のアヤメ

アヤメの名所として知られ、株数は県下一

犀川沿いに広がる公園。アヤメの名所として知られ、株数は150種で50000株と県下一。見頃は6月中旬~7月初旬頃の約2~3週間。年により変化するので、訪れる前に確認が必要だ。

龍門渕公園のアヤメの画像 1枚目

龍門渕公園のアヤメ

住所
長野県安曇野市明科中川手2930
交通
JR篠ノ井線明科駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~7月上旬
営業時間
入園自由