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関東・甲信越 x 和菓子

「関東・甲信越×和菓子×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関東・甲信越×和菓子×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。人気の味噌まんじゅうをおみやげに「たわらや」、こだわりの創作和菓子がそろう「香炉庵」、地元で愛される名物せんべい「みりん堂」など情報満載。

  • スポット:353 件
  • 記事:186 件

関東・甲信越のおすすめエリア

北関東

温泉や世界遺産、滝や海の景勝地も楽しみな3つの県

新潟・佐渡

パワースポットや温泉、豊かな自然など魅力が尽きないエリア

首都圏

日本の首都を抱え、多くの人が集まる大観光エリア

伊豆・箱根

多彩な温泉が魅力の、関東周辺を代表する観光地

信州・清里

日本の屋根といわれる山岳地帯に集まるトップレベルの観光地

関東・甲信越のおすすめスポット

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たわらや

人気の味噌まんじゅうをおみやげに

130年続く和菓子の老舗。ピリッと辛味のあるシソ味噌とナスが入った「味噌まんじゅう」と、新漬けの野沢菜が入った「菜っぱ饅頭」はそれぞれ期間限定の人気商品だ。

たわらやの画像 1枚目

たわらや

住所
群馬県安中市松井田町松井田282
交通
JR信越本線松井田駅から徒歩10分
料金
味噌まんじゅう(4月下旬~10月末)=119円(1個)/菜っぱ饅頭(11・12月)=140円/甘香梅=151円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

香炉庵

こだわりの創作和菓子がそろう

港町「横浜元町」に平成16(2004)年に創業した和菓子店。看板商品の「黒糖どらやき」は地元の人たちに愛されている逸品。

香炉庵の画像 1枚目
香炉庵の画像 2枚目

香炉庵

住所
神奈川県横浜市中区元町1丁目40
交通
みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩3分
料金
黒糖どらやき=194円(1個)/花元町=864円(6個)/黒糖あんプリン=292円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

みりん堂

地元で愛される名物せんべい

とうきょうスカイツリー駅から近い老舗のせんべい専門店。押上・業平地区のキャラクター「おしなりくん」が描かれたおしなりくん煎餅や、スカイツリーせんべいはおみやげに最適。

みりん堂の画像 1枚目
みりん堂の画像 2枚目

みりん堂

住所
東京都墨田区業平1丁目13-7
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅から徒歩3分
料金
相撲煎餅「がちんこ焼」=1296円(1箱)/スカイツリーせんべい=550円/おしなりくん煎餅=864円(5枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

亀屋本舗

パリッと焦がしたカスタードをトッピング

塩原の新名物とて焼が食べられる。「焦がしカスタードとて」の中身は自家製こしあんと、生クリーム、カスタードクリーム。カスタードクリームが香ばしくパリッと焦がしてある。

亀屋本舗の画像 1枚目
亀屋本舗の画像 2枚目

亀屋本舗

住所
栃木県那須塩原市塩原618-15
交通
JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで38分、塩原畑下下車すぐ
料金
温泉まんじゅう=90円/焦がしカスタードとて=400円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00

強羅花詩

伝統の技から生み出された和菓子

大正10(1921)年創業の老舗和菓子店。柔らかな餅の中に、刻んだ羊かんと爽やかなゆずの風味を練り込んだ「温泉餅」が人気。和菓子作りには「箱根嬰寿の命水」を使用する。

強羅花詩

住所
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
交通
箱根登山電車強羅駅からすぐ

フェーヴ

パティシエ辻口博啓のスイーツを堪能する

パティシエ、辻口博啓氏が手がける豆スイーツブランド。ソラマチ店限定のサブレは、北海道産の発酵バターが香る贅沢な味わい。メープルと黒糖、くるみの風味も活きている。

フェーヴ

住所
東京都墨田区押上1丁目1-2東京スカイツリータウン 東京ソラマチ タワートヤード 2階
交通
東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅からすぐ

田村屋総本店

みやげはもちろん自分用にも買いたい絶品銘菓

創業100年を超える和菓子店。チーズを黒餡で包み、バターカステラで焼き上げた全国菓子博覧会・名誉金賞受賞の「かるいざわ」は、クルミたっぷりの「くるみ最中」とともに人気。

田村屋総本店の画像 1枚目

田村屋総本店

住所
長野県北佐久郡軽井沢町中軽井沢3024-5
交通
しなの鉄道中軽井沢駅からすぐ
料金
かるいざわ=250円(1個)/くるみ最中=120円(1個)、1340円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(時期により異なる)

なごみの米屋 總本店

甘い和菓子に癒される

明治32(1899)年創業。成田山表参道で栗羊羹を作り、今日まで伝統の技を守り受け継いでいる。素材にこだわった和菓子は羊羹や最中など豊富な種類が揃う。

なごみの米屋 總本店の画像 1枚目
なごみの米屋 總本店の画像 2枚目

なごみの米屋 總本店

住所
千葉県成田市上町500
交通
JR成田線成田駅から徒歩10分
料金
ぴーなっつ最中=1300円(8個詰)/極上羊羹栗=1800円(1本)/栗むし羊羹=1200円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

角屋悦堂

上品な甘さの金鍔が人気

季節感のある和洋菓子は見ていて楽しい。おすすめの「金鰐」小豆、白いんげん豆、青えんどう豆の3種類がある(夏期以外発売)。春限定のわらび餅、秋限定の芋羊かん、お抹茶セットもお得。

角屋悦堂の画像 1枚目

角屋悦堂

住所
新潟県新潟市西蒲区岩室温泉616
交通
JR越後線岩室駅から新潟交通観光バス間瀬行きで11分、岩室下車、徒歩5分
料金
芋羊かん(9~11月)=105円/村っこ=1804円(18個入)/金鍔=133円(大納言あん)、150円(白インゲン)/青エンドウ=133円/お抹茶セット(菓子付)=550円/おこわ団子=700円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30

両国國技堂

両国名物のあんこあられ

名物はカリッと焼き上げたあんこあられ。サクッと軽く揚げたものもあり、地方巡業のみやげにする力士が多い。相撲関連グッズも販売するほか、甘味処も併設する。

両国國技堂の画像 1枚目
両国國技堂の画像 2枚目

両国國技堂

住所
東京都墨田区両国2丁目17-3
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
あんこあられ=430円(1袋)、1490円~(1箱)/揚げあんこあられ=460円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

紀の国屋本店

江の島名物のおまんじゅうを堪能

店先でまんじゅう作りを見ることができる寛政元(1789)年創業の和菓子店。みたらし団子も実演販売し、焼きたてを手軽に食べられる。

紀の国屋本店の画像 1枚目
紀の国屋本店の画像 2枚目

紀の国屋本店

住所
神奈川県藤沢市江の島2丁目1-12
交通
小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩12分
料金
女夫饅頭=130円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

十万石 行田本店

食材と味に自信ありのまんじゅうを

「うまい、うますぎる」のフレーズで親しまれている埼玉を代表する老舗和菓子店。人気の十万石まんじゅうは、厳選した食材で作った薯蕷(じょうよ)まんじゅうで秘伝のこし餡を使っている。

十万石 行田本店の画像 1枚目
十万石 行田本店の画像 2枚目

十万石 行田本店

住所
埼玉県行田市行田20-15
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩5分
料金
十万石まんじゅう=1344円(10個入)、1965円(15個入)/彩の国ぽてと=1247円(6個入)/さきたま餅=1252円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

川越菓舗 道灌

季節によって登場する限定商品もチェック

創業大正10(1921)年、川越菓子元祖の名店。川越ならではの菓子づくりにこだわり、名物の“丁稚芋”や玄米粉の“道灌まんじゅう”、新味の“芋ムース餅”などを販売している。

川越菓舗 道灌の画像 1枚目
川越菓舗 道灌の画像 2枚目

川越菓舗 道灌

住所
埼玉県川越市郭町2丁目11-3
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで13分、博物館・美術館前下車すぐ
料金
丁稚芋=700円(1個)/いもムース餅=180円(1個)/芋クリームどら焼=190円(1個)/和ッフル=190円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

開運堂

不老長寿の松を模した銘菓

小豆餡に淡くニッキを加味した蒸し菓子、開運老松。明治17(1884)年から続く老舗の味は評判が高い。オニグルミ、はちみつ、砂糖を使った干菓子の真味糖も人気。

開運堂の画像 1枚目
開運堂の画像 2枚目

開運堂

住所
長野県松本市中央2丁目2-15
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩7分
料金
真味糖=810円(6本入)/開運老松=1080円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

香雲堂本店

独自の製法で生み出された足利名物の最中

名物「古印最中」は足利の歴史を伝える落款を最中の皮に刻印した。ぎっしり詰まったあんも上品な味わいでおいしい。店は足利市のメインストリートにある。

香雲堂本店の画像 1枚目
香雲堂本店の画像 2枚目

香雲堂本店

住所
栃木県足利市通4丁目2570
交通
JR両毛線足利駅から徒歩15分
料金
古印最中=130円(1個)、702円~(1箱5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

運平堂本店

伝統を受け継ぐ昔ながらの味

明治元年(1868)創業。名物「大みか饅頭」は十勝産小豆のこしあんを白い皮で包んだ逸品で、昭和天皇の御料菓にも供された。日持ちするパック詰めも3ヶ入りからある。

運平堂本店の画像 1枚目
運平堂本店の画像 2枚目

運平堂本店

住所
茨城県日立市大みか町1丁目6-7
交通
JR常磐線大甕駅からすぐ
料金
大みか饅頭=80円/萩もなか=80円/十三まいり=80円/水羊羹(梅・こしあん、夏期限定)=160円/大みか饅頭=580円(6個入、箱代込)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

柏倉製菓

気持ち安らぐ懐かしの和菓子

あんドーナツやくるみ餅など、食べ歩きにぴったりな昔ながらのお菓子が並ぶ。リピーターの多い「花豆赤飯」は、モチモチのご飯と地元産花豆のホクホク加減が絶品。

柏倉製菓の画像 1枚目

柏倉製菓

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢742-6
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩5分
料金
花豆赤飯=630円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00

氷川だんご屋

氷川神社の定番甘味処

氷川神社にきたら、必ずここでお団子を食べていくという人も多いはず。店頭販売だけでなくテーブル席もあるので、ひと休みにも便利。

氷川だんご屋の画像 1枚目

氷川だんご屋

住所
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2丁目12
交通
JR東北新幹線大宮駅から徒歩15分
料金
焼きだんご=200円(2本)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

桜井甘精堂 本店

小布施の栗菓子の元祖

小布施の栗菓子は、文化5(1808)年に桜井甘精堂の初祖、桜井幾右衛門が栗落雁を作ったのが始まり。栗かの子などの伝統の栗菓子から、美栗月などの新しい商品までさまざまな栗菓子を販売。

桜井甘精堂 本店の画像 1枚目
桜井甘精堂 本店の画像 2枚目

桜井甘精堂 本店

住所
長野県上高井郡小布施町774
交通
長野電鉄長野線小布施駅から徒歩8分
料金
純栗もなか(10~翌5月上旬)=1242円(5個入)/純栗ようかん=1491円/純栗かの子=1620円/栗どらやき=227円/善光寺落雁=713円(18枚入)/栗アイス小布施=486円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

飴元 菊水

素朴なおいしさを守る老舗

手作りの味にこだわり続ける老舗菓子店。ラッキョウやカツオ節など、珍しい味の飴や和菓子がずらりと並ぶ。飴を使った夏限定の「飴やのかき氷」は、菊水ならではの味わいだ。

飴元 菊水の画像 1枚目
飴元 菊水の画像 2枚目

飴元 菊水

住所
静岡県賀茂郡西伊豆町仁科802-4
交通
伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス松崎行きで1時間35分、大浜下車すぐ
料金
めでたい(各種)=230円~/特選栗まんじゅう=250円(1個)/あまてるレモン(量り売り)=130円~(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00