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関東・甲信越

関東・甲信越のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

関東・甲信越のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。富津のバカ貝、九十九里のハマグリ、房総の伊勢エビなど情報満載。

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関東・甲信越のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

富津のバカ貝(ふっつのばかがい)

むき身や小柱とバカ貝はレパートリー豊富

近海の浅い砂地でよくとれる貝。寿司などに使われるむき身は「アオヤギ」とも呼ばれる。富津では、むき身は寿司ネタや酢の物に、また、小柱はかき揚げや炊き込みご飯などによく使われる。

富津のバカ貝

九十九里のハマグリ(くじゅうくりのはまぐり)

太平洋を望む海岸で旨みたっぷりのハマグリを

  • 旬魚介

遠浅で暖流の影響を受ける九十九里浜は天然のハマグリがとれるところ。身がぷりぷりの天然ハマグリを思う存分味わいたい。焼ハマグリをはじめ、潮汁や酒蒸しなども美味。

九十九里のハマグリ

房総の伊勢エビ(ぼうそうのいせえび)

どんな食べ方でもおいしいぜいたく食材

千葉県は伊勢エビの漁獲量がトップクラス。外房や南房では、活きのいい伊勢エビを刺身で食べられる。さっと茹でても、炉ばた焼きにしても、プリプリの食感を楽しめる。

房総の伊勢エビ

金谷アジ(かなやあじ)

見た目も味もワンランク上の黄金アジ

  • 旬魚介

富津市の南端にある金谷漁港で水揚げされるアジ。黄金のように光輝くことから「黄金アジ」とも呼ばれ、エビなどの甲殻類をエサにしているため、一般的なアジより脂がのっている。

金谷アジ

外房のアワビ(そとぼうのあわび)

磯の香りとコリコリとした歯ごたえを満喫する

  • 旬魚介

外房地域は日本有数のアワビの産地。千葉のアワビの漁期は4~9月で、クロアワビやメガイアワビ、マダカアワビの種類が漁獲される。今も海士や海女さんが海に潜って取っている。

外房のアワビ

南房総のサザエ(みなみぼうそうのさざえ)

香ばしい匂いがたまらないつぼ焼きで味わいたい

南房総市や鴨川市、勝浦市などが主産地となるサザエ。千葉では、5月、8月の漁期にさし網でとられる。網などにのせてつぼ焼きして、醤油を垂らせば、海の恵みを堪能できる。

南房総のサザエ

外房のカツオ(そとぼうのかつお)

もちもちとした食感とさっぱりとした旨さが身上

  • 旬魚介

4月~6月上旬の初ガツオと9月中旬~10月中旬の戻りガツオと2回旬を迎えるカツオ漁は、銚子や外房地域が中心。初ガツオの水揚げに限ると勝浦港は日本トップクラスの水揚げを誇る。

外房のカツオ

銚子の金目鯛(ちょうしのきんめだい)

味がよく姿も美しい県認定のブランド魚

親潮と黒潮がぶつかる銚子沖で、立て縄と呼ばれる一本釣り漁法でていねいに釣られるキンメダイ。一年を通して良質の脂がのって美味。「千葉ブランド水産物認定品第一号」として認定された。

銚子の金目鯛

東京下町のウナギ(とうきょうしたまちのうなぎ)

守り続ける昔ながらの「江戸前」の味

江戸にウナギの蒲焼きが誕生したのは江戸中期の頃。関東では切腹を連想させる腹開きを避けて背開きにし、蒸してから焼くことが多い。下町には今も昔ながらの味を守る老舗が軒を連ねる。

東京下町のウナギ

三崎のマグロ(みさきのまぐろ)

マグロの本場・三崎でマグロ三昧

  • 旬魚介

三崎といえばマグロ。漁港で揚がる新鮮なマグロは、定番の寿司・刺身から、地元の職人ならではの料理法で現地でしか味わえない味など、さまざまなマグロ料理が食べられる。

三崎のマグロ

芦ノ湖のワカサギ(あしのこのわかさぎ)

シーズンには食べたい箱根の旬の味

芦ノ湖でとれ箱根の郷土料理となっているワカサギは、箱根神社に奉納され宮内庁に献上されることから「公魚」と書かれる。箱根の料理店ではワカサギの天ぷらなどで、そのおいしさを堪能できる。

芦ノ湖のワカサギ

南伊豆のアワビ(みなみいずのあわび)

生でも焼いてもおいしい貝の王様

  • 旬魚介

黒潮にもまれた南伊豆のアワビはしっかりとした食感が特徴。刺身や蒸しアワビもおいしいが、地元名物・アワビステーキも食べたいところ。特製のソースがアワビの旨みを引き出す。

南伊豆のサザエ(みなみいずのさざえ)

口の中に広がる潮の香りが愛される

  • 旬魚介

磯の香り豊かな南伊豆のサザエは、地元の漁師に愛されてきた海の幸。とれたばかりのサザエを、網焼きにして食べられる店もある。つぼ焼きからサザエ丼まで、楽しみ方は豊富。

南伊豆のサザエ

湘南のシラス(しょうなんのしらす)

湘南で味わいたい活きのいい生シラス

カタクチイワシの稚魚であるシラスは、湘南海岸周辺の漁場でとれるものが有名。ご飯のうえにシラスをのせ、醤油やタレで味わうシラス丼が名物。鮮度が落ちやすいので生シラスは地元でしか味わえない。

湘南のシラス

赤泊のベニズワイガニ(あかどまりのべにずわいがに)

鮮やかな紅色のカニは独特の甘みで人気

日本海の深海に生息し、その名のとおり体は赤く、ズワイガニよりもやや小ぶり。ズワイガニよりも漁期が長く、秋から春にかけて味わえる。塩茹でにして食べるのが一般的。

佐渡のブリ(さどのぶり)

どこよりも早く水揚げされる佐渡の寒ブリ

佐渡島沖でとれる脂ののったブリ。とくに11月頃の寒ブリは、平成18(2006)年からは、脂肪量を測り脂肪分15パーセント以上の大ブリを「佐渡一番寒ブリ」と名を付けて出荷している。

佐渡のブリ

新潟の岩牡蠣(にいがたのいわがき)

日本海の美しい海が育てた夏のごちそう

名勝・笹川の豊かな水が流れ込んで水質もよく、岩場が続く新潟県北の海。ここで育った天然の岩牡蠣は、プリプリとした大きな身に、磯の香り漂う芳醇な味わいを満喫できる。

新潟の岩牡蠣

新潟のノドグロ(にいがたののどぐろ)

白身なのに上品な脂がのってジューシーな味わい

正式名称は「アカムツ」だが、口の奥が黒いので日本海側ではノドグロと呼ばれている高級魚。白身魚ながら上質の脂がのり、焼いても煮ても上品な味わいが楽しめる。干物にしてもよい。

新潟のノドグロ

富士五湖のワカサギ(ふじごこのわかさぎ)

新鮮なワカサギは、さまざまな料理で丸ごと味わう

天ぷらやフライなどで丸ごと味わえるワカサギ。丸ごと食べられるワカサギはカルシウムや鉄分も豊富。味が繊細なため、薄味の調理で本来の味を楽しみたい。

富士五湖のワカサギ

諏訪湖のワカサギ(すわこのわかさぎ)

新鮮なワカサギはさまざま料理で丸ごと食べたい

天ぷらやフライなどで丸ごと味わえるワカサギ。丸ごと食べられるワカサギはカルシウムや鉄分も豊富。諏訪湖のワカサギは、ミジンコなどの豊富な動物プランクトンをエサとしていて、丸々と肥えているのが特徴。

諏訪湖のワカサギ