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喜多方・熱塩温泉
ガイドブック編集部が厳選した喜多方・熱塩温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。深い味わいの澄んだスープと自家製チャーシューを楽しむ「坂内食堂」、キレからまるみへ奥深いスープの変化を堪能「食堂 はせ川」、クラシックが流れる酒蔵を見学しよう「酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)」など情報満載。
蔵の街を巡り、ラーメンを食べ歩き、子宝の湯に浸かる
古くから会津藩の米蔵として栄えた喜多方には多くの蔵が建てられた。今でも4200棟余りが残り、蔵の街として知られている。またラーメンの街としても有名で、市内には100軒以上ものラーメン店がある。郊外にある熱塩温泉は山あいの鄙びた風情の温泉地で、その名の通り、塩分が強く、熱い湯が特徴。古くから子宝の湯として知られている。そばの里、山都の宮古地区では農家を兼ねたそば処が打ちたての蕎麦を食べさせてくれる。
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1~20 件を表示 / 全 127 件
昭和33(1958)年創業。自家製チャーシューがたっぷりのった肉そばなどを目当てに、全国からファンが訪れる名店。透明度の高いスープと麺のバランスが抜群。
煮干しの風味を効かせたスープ、もっちり食感の中太縮れ麺、自家製チャーシューが一体となったラーメンは地元でも評判の味。全国からラーメン好きが訪れる。
享保2(1717)年創業の酒蔵。酒の原料となる酵母に、モーツァルトを聴かせて発酵させた音楽酒「蔵粋」が人気。酒蔵見学もできるので、気軽に訪ねてみよう。
昔ながらの方法で一枚ずつ炭火で焼き上げる、素朴なたまりせんべいが人気。粗挽き胡椒が効いた喜多方ラーメンせんべいもおすすめ。手焼き体験はみやげ付き。
漆器専門店「漆器蔵会津野」に隣接するカフェ。店内には古い家具などが置かれていて、ほのぼのとした空間。パフェやぜんざい、手作り大福など、スイーツも充実。
会津地鶏と県内産の新鮮なたまごをブレンドしたプリンが人気のカフェ。ふわふわで軽い食感のパンケーキもおすすめ。会津産の牛乳を使うカフェラテと一緒に味わいたい。
動物系と魚介系の出汁をていねいにとったスープと、手もみの多加水縮れ麺が特徴。定番の醤油味のほか、塩ラーメンも人気。
蔵とラーメンのまち喜多方にある道の駅。郷土料理等のレストランと地場産品等の展示即売を行う売店が併設されている。平成28(2016)年4月には入浴施設がリニューアルした。
ワインアドバイザーの資格を持つ星酒店の主人が、明治初期の呉服店の土蔵を、ワインセラーとして改装。おしゃれで実用的な店内にはこだわりのワインが並ぶ。
会津産落花生の栽培から加工、販売まで手掛ける専門店で、落花生を使ったさまざまな商品が並ぶ。特にピーナッツペーストを混ぜ込んで作る濃厚な味わいのソフトクリームが大人気。
明治37(1904)年に建てられたレンガ蔵は国の登録有形文化財。3階建ての収納蔵と2階建ての蔵座敷で構成される。蔵座敷の1階は縞柿という柿の木で造られた座敷になっている。
地粉100%の香り立つそばをはじめ、蔵出し味噌をつけて炭火でこんがりと焼く田楽、喜多方ラーメンなど、地元の味が楽しめる。食後は隣接するみやげ店をのぞいてみよう。
天喜3(1055)年、源頼義の勧請が始まりという古社。44本の太い円柱が並ぶ拝殿の「長床」は、平安時代の寝殿造りを踏襲して建てられたもので、国の重要文化財。修験者の道場としても使われていた。
幕末から明治期にかけて酒造や製糸で財を築いた甲斐家が、大正6(1917)年から7年を要して建てた、喜多方を代表する蔵屋敷。黒漆喰の外壁、ヒノキの柱、金粉を吹きつけた壁など、豪華な造りになっている。
基本に忠実な酒造りをする酒蔵。一般公開している酒蔵では、「酒塾」と称し酒造りの工程を詳細に解説している。利き酒スペースでは、「喜多の華」ブランドの酒を無料で試飲できる。
嘉禄3(1227)年創建。木造阿弥陀如来像で知られる浄土宗の古刹。阿弥陀如来坐像は、千体仏を付けた舟形光背を背に、右に観音菩薩、左に勢至(せいし)菩薩を脇侍として従え、金色に輝く。
蔵文化の保存と伝承を目的に、喜多方の古い蔵や旧家を移築して昔の街並みを再現。さまざまな様式の蔵をはじめ、染型紙の会津型や日本のナイチンゲール瓜生岩子氏の資料などを展示。
創業30年になる地元の人気店。豚ガラと煮干、野菜からていねいに作られるスープは麺との相性も抜群。コクがありながらすっきりとやさしい味わいに仕上がっている。
寛永8(1631)年創業。利き酒コーナーもあり、蔵見学のあとで銘酒が味わえる。おすすめは女性杜氏が造った「大吟醸雪樹花しずく」。12年古酒で、全国新酒鑑評会で金賞を受賞している。
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