トップ > 日本 x ひとり旅 > 東北 x ひとり旅 > 南東北 x ひとり旅 > 山形・蔵王 x ひとり旅 > 山形 x ひとり旅

山形

「山形×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「山形×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。1015段の石段を登って絶景を満喫「立石寺」、大正ロマンあふれるクラシカルな洋風建築「山形県郷土館「文翔館」」、かつては擬洋風建築の病院。現在は医学資料・郷土資料などを展示「山形市郷土館(「旧済生館本館」)」など情報満載。

  • スポット:59 件
  • 記事:20 件

山形のおすすめエリア

山形市街

花笠まつりや冷やしラーメンで知られる最上家の城下町

山形のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 59 件

立石寺

1015段の石段を登って絶景を満喫

貞観2(860)年に慈覚大師が開山したと伝えられる霊山。山門をくぐり大小のお堂を眺めながら1015段の石段をのぼると、やがて絶景を望む五大堂にたどり着く。

立石寺の画像 1枚目
立石寺の画像 2枚目

立石寺

住所
山形県山形市山寺4456-1
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩5分
料金
拝観料=大人300円、中学生200円、小学生100円/ガイド料=2000円/宝物殿=大人200円、小人100円 (30名以上団体割引あり、根本中堂内陣参拝 200円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

山形県郷土館「文翔館」

大正ロマンあふれるクラシカルな洋風建築

大正5(1916)年に完成した英国近世復興様式の旧県庁舎と旧県会議事堂。大正建築の傑作といわれ、国の重要文化財に指定されている。敷地内には、山形の歴史や文化、文学を紹介する展示室や美しい中庭など、見どころが充実。

山形県郷土館「文翔館」の画像 1枚目
山形県郷土館「文翔館」の画像 2枚目

山形県郷土館「文翔館」

住所
山形県山形市旅篭町3丁目4-51
交通
JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで10分、旅篭町二丁目下車、徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

山形市郷土館(「旧済生館本館」)

かつては擬洋風建築の病院。現在は医学資料・郷土資料などを展示

国指定重要文化財「旧済生館本館」を活用し、医学資料・郷土資料等を展示している。山形県の初代県令三島通庸が明治11(1878)年に建設し、昭和44(1969)年に霞城公園へ移築復元した。

山形市郷土館(「旧済生館本館」)の画像 1枚目
山形市郷土館(「旧済生館本館」)の画像 2枚目

山形市郷土館(「旧済生館本館」)

住所
山形県山形市霞城町1-1霞城公園内
交通
JR山形駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

芋子煮 そば処 佐藤屋

山形名物がひとつの器に

山形の郷土料理、芋煮をのせた芋煮ラーメンで知られる人気店。コクのあるスープと味がしみた芋煮、脂ののった牛肉、季節のきのこや山菜が渾然一体となり、見事な味わいだ。

芋子煮 そば処 佐藤屋の画像 1枚目
芋子煮 そば処 佐藤屋の画像 2枚目

芋子煮 そば処 佐藤屋

住所
山形県山形市桜町5-6
交通
JR山形駅から徒歩7分
料金
芋煮ラーメン=850円/芋煮そば=950円/芋煮そばセット=1150円/山菜芋煮そばセット=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店)、17:00~18:00(閉店18:30)、月曜は~13:30(閉店14:00)

栄屋本店

コクのある冷たいスープは必食

昭和27(1952)年にお客のリクエストにこたえ、作られたのが始まりの元祖冷しらーめんの店。牛エキスとかつお節、昆布などでとったまろやかな味のスープに、モチモチとした食感と強いコシのある麺が特徴。

栄屋本店の画像 1枚目
栄屋本店の画像 2枚目

栄屋本店

住所
山形県山形市本町2丁目3-21
交通
JR山形駅からタクシーで約5分
料金
冷しらーめん=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:30(閉店)

霞城公園

史跡がいっぱいの地元民憩いの場

山形藩57万石城主・最上義光の居城跡。桜の名所としても知られ、夜には美しくライトアップされた桜を見物できる。かつてこの地にあった山形城の復元工事は、現在も進行中。

霞城公園の画像 1枚目
霞城公園の画像 2枚目

霞城公園

住所
山形県山形市霞城町1-7
交通
JR山形駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(東大手門・北門は5:00~22:00、12~翌3月は5:30~)

山寺芭蕉記念館

芭蕉をもっと知るなら

芭蕉の直筆作品など貴重な資料が見学できる。『おくのほそ道』の旅で芭蕉が山寺を訪れて300年目を記念して建てられた。茶室で抹茶(有料)を楽しむのもおすすめ。

山寺芭蕉記念館の画像 1枚目
山寺芭蕉記念館の画像 2枚目

山寺芭蕉記念館

住所
山形県山形市山寺南院4223
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩8分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生無料/抹茶(お菓子付)=450~600円/ (団体大人20名以上320円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

乃し梅本舗佐藤屋

江戸時代から続く老舗。梅の菓子を中心とした和洋菓子を販売

江戸時代から続く老舗。190年の菓子づくりの伝統に現代的な感性を加えた和洋菓子を販売している。「乃し梅」など、ほどよい甘酸っぱさが特徴の梅の菓子を中心に取り扱う。

乃し梅本舗佐藤屋の画像 1枚目
乃し梅本舗佐藤屋の画像 2枚目

乃し梅本舗佐藤屋

住所
山形県山形市十日町3丁目10-36
交通
JR山形駅から徒歩15分
料金
乃し梅=540円(5枚入)、1080円(10枚入)/梅しぐれ=540円(140g入)/乃し梅のチョコ「たまゆら」=1080円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

美登屋

名物板そばを味わう

山形産のそば粉を使用した本格手打ちそば。山形名物の板そばと昔ながらのずんだぼた餅が人気。人気の秘密はその柔らかい餅。

美登屋の画像 1枚目
美登屋の画像 2枚目

美登屋

住所
山形県山形市山寺4494-5
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩5分
料金
ずんだぼた餅=650円/板そば=1400円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店)、12~翌3月は11:00~15:00(閉店)

三津屋本店

細打ちそばを驚きの大盛りで

見る者を圧倒する、箱板に大盛りされた「元祖大板そば」が人気の名店。年齢や性別に関係なく受け入れられるそばを提供している。

三津屋本店の画像 1枚目

三津屋本店

住所
山形県山形市上町1丁目1-75
交通
JR山形駅から徒歩10分
料金
元祖大板そば=3024円/そばがき=756円/揚げなすおろしそば=1026円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉店20:00)

コウシロウ洋菓子店

芸術品のようなケーキ

厳選した食材を使い、味はもちろん見た目にも気を配り、美しい洋菓子を作る老舗洋菓子店。旬のフルーツを用いたケーキや、クッキーなどの焼き菓子はどれも深みのある甘さ。

コウシロウ洋菓子店の画像 1枚目

コウシロウ洋菓子店

住所
山形県山形市東原町1丁目11-14
交通
JR山形駅から山交バス県庁北口行きで10分、小白川至誠堂病院前下車すぐ
料金
チーズケーキ=240円/ムースショコラ=350円/アルハンブラ=150円/レーズンルージュ=120円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30

千歳山こんにゃく店

驚きが満載。多彩なこんにゃく料理

独特の製法と、新しい材料を使うことにより臭みの少ないこんにゃくを作る。こんにゃく粉の割合も多く、ぷりぷりとした歯ごたえ。しょうゆにもこだわっている。

千歳山こんにゃく店の画像 1枚目
千歳山こんにゃく店の画像 2枚目

千歳山こんにゃく店

住所
山形県山形市松山3丁目14-1
交通
JR山形駅から山交バス県庁北口行きで9分、付属学校前下車徒歩5分
料金
玉こんにゃく=150円/こんにゃく定食=600円/そばこんにゃく=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)

珈琲専科道(オリエンタルカフェダイニング 珈琲専科道)

ビッグなスイーツに驚き

船をモデルにしたインパクトのある外観と、東南アジア風のウッディなインテリアがユニーク。定番の水出しコーヒーのほか、豪快に盛られたパフェ、山盛りのフードメニューなど、量・味ともに満足できる。

珈琲専科道(オリエンタルカフェダイニング 珈琲専科道)の画像 1枚目
珈琲専科道(オリエンタルカフェダイニング 珈琲専科道)の画像 2枚目

珈琲専科道(オリエンタルカフェダイニング 珈琲専科道)

住所
山形県山形市鉄砲町3丁目1-63
交通
JR山形駅から徒歩15分
料金
オリエンタルスイーツ=777円(単品)、1188円(セット)/レアショコラ=777円(単品)、1188円(セット)/季節ごとのレアチーズケーキ=777円(単品)、1188円(セット)/ホットケーキ=1000円(単品)、1296円(セット)/カフェスノン=550円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉店)、日曜、祝日は~19:00(閉店)

榮玉堂

変わりダネの餡が人気のどら焼き

しっとりとした生地のどら焼きは、定番の餡以外に、カマンベールや生チョコなど種類が豊富。店内のカフェスペースでは、ぜんざいやあんみつなどの甘味も味わえる。

榮玉堂の画像 1枚目

榮玉堂

住所
山形県山形市旅篭町2丁目1-45
交通
JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで10分、市役所南口下車すぐ
料金
菓子セット=572円/どら焼き=194円/カマンベールどら=216円/田舎じるこ=682円/きんつば=151円~/白玉クリームあんみつ=706円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

うなぎ・郷土料理 あげつま

四季折々の山形料理を食す

天明2(1782)年創業。炭火で焼き上げるうなぎは、秘伝のたれが味の決め手。芋煮などの郷土料理が二十四節気ごとに楽しめる。料理に合った県内外の純米酒も豊富に取り揃えている。

うなぎ・郷土料理 あげつまの画像 1枚目
うなぎ・郷土料理 あげつまの画像 2枚目

うなぎ・郷土料理 あげつま

住所
山形県山形市緑町3丁目7-48
交通
JR山形駅から山交バス関沢・宝沢・防原行きで11分、至誠堂病院前下車、徒歩3分
料金
四季の芋煮膳=3672円/四季の郷土料理膳=3672~5022円/おまかせ会席=6480円~/うな重=2376円~/うなぎ三昧=10800円~/ (離れ個室、大広間利用の場合プラス10%)
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店22:00)

瑳蔵

蔵造りの隠れ家風喫茶

明治19(1886)年築の蔵を改装した和風モダンな喫茶店。ドリンクメニューのほか、和スイーツや日替わりランチが充実。夜は落ち着いた雰囲気の貸しホールとして人気。

瑳蔵の画像 1枚目

瑳蔵

住所
山形県山形市本町2丁目4-26
交通
JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで8分、七日町下車すぐ
料金
白玉ぜんざい(お茶・漬物付)=486円/日替りランチ=756円/ブレンドコーヒー=378円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)

黒沢温泉

正面に連なる蔵王連峰を望む、風光明媚な温泉地

昭和47(1972)年ボーリングによって開湯した比較的新しい温泉地。果樹園に囲まれ、蔵王から流れてくる須川のせせらぎがのどかな温泉街の風景を豊かにしている。

黒沢温泉

住所
山形県山形市黒沢
交通
JR山形駅から山交バス南山形経由高松葉山温泉行きで17分、黒沢温泉下車、徒歩7分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

エスパル 山形店

JR山形駅に隣接のショッピングセンター。おみやげ品街も人気

JR山形駅に隣接し、ファッションやコスメなどの専門店が集うショッピングセンター。山形みやげが揃うおみやげ品街も人気。

エスパル 山形店の画像 1枚目

エスパル 山形店

住所
山形県山形市香澄町1丁目1-1
交通
JR山形駅からすぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(おみやげフロアは9:00~)

プチノエル

大使館でシェフの経験をもつ店主による極上のフレンチを堪能

クウェートとスイスに3年ずつ、そして日本大使館のシェフとしての経験をもつ店主による、極上のフランス料理が楽しめる。コースはメニューを決めず、客の箸の進み具合をみて決める。

プチノエルの画像 1枚目

プチノエル

住所
山形県山形市七日町2丁目3-12協和ビル 1階
交通
JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで8分、七日町下車、徒歩5分
料金
山形牛の赤ワイン煮=2138円/おまかせコース(フルコース)=4104円、5400円、8640円/シーザーサラダ=1350円/ディナーセット(前菜・スープ・メインコーヒー、デザート、前菜とメインはチョイス可)=3024円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、18:00~21:30(L.O.)