南東北
南東北のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
南東北のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。福島のリンゴ、萩の月、鳴子温泉の栗だんごなど情報満載。
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南東北のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
福島のリンゴ(ふくしまのりんご)
さまざまな種類がそろう福島のリンゴ
福島でとれるリンゴは、蜜がたっぷりで甘みが強い「ふじ」や黄緑色の「王林」など種類も豊富。9月中旬~12月上旬は、県内のいたるところで購入できる。
萩の月(はぎのつき)
カステラとクリームがたまらない仙台銘菓
- おみやげ
仙台を代表する銘菓として全国的に有名な菓子。カスタードクリームをカステラで包んでおり、2つの味が口の中でとけ合う。口の中には上品な甘さが広がり、大人気のおみやげ。
鳴子温泉の栗だんご(なるこおんせんのくりだんご)
控えめな甘さとヘルシーさが男性にも人気
- おみやげ
栗をまるまる1つ柔らかい餅で包み、甘い醤油ダレをかけた上品な甘味。控えめな甘さやヘルシーさが男性からも人気を集め、鳴子温泉には欠かせない一品になっている。
からから煎餅(からからせんべい)
遊び心にあふれた昔ながらの郷土菓子
- おみやげ
鶴岡に伝わる昔ながらの駄菓子。黒砂糖風味の煎餅の中に、和紙に包まれたオモチャや民芸品が入った、全国的にも珍しいお菓子。振ると音がすることからこの名になったといわれる。
ふうき豆(ふうきまめ)
豆の甘さと香ばしい風味を存分に楽しめる
- おみやげ
「富」と「貴」の漢字をあてるおめでたい菓子。原料は青エンドウと砂糖、そして塩が少々という、豆本来の甘さと風味を生かした味わい。豆の香ばしい風味をそのまま引き出している。
乃し梅(のしうめ)
美しい金色と梅の香りはお茶のお供に最適
- おみやげ
完熟した山形県産の梅の実を裏ごしして砂糖と寒天で固めた、琥珀色の和風ゼリー状の和菓子。素朴な竹の皮に包まれて、さっぱりとした甘さとほどよい酸味のバランスがこの上ない。
くぢら餅(くぢらもち)
地域に愛されてきたやさしい味の菓子
- おみやげ
古くから桃の節句のごちそうとして作られ、お雛様に供えられてきたお菓子。うるち米と餅米の粉に砂糖やクルミを加えて煉り、蒸し上げたもの。素朴でやさしさと温もりを感じる味わい。
薄皮饅頭(うすかわまんじゅう)
薄皮の中にたっぷり詰まった餡が魅力
- おみやげ
素朴な味わいの薄皮饅頭は、風味のいい薄い皮で、上品な味わいのたっぷりな餡を包みこんだ。餡はキメの細かいこし餡と、アズキ本来の風味とが香るつぶ餡の2種類がある。
会津漆器(あいづしっき)
長い歴史の中で培われた艶やかな漆器
- おみやげ
艶やかで美しい会津漆器は、藩主であった蒲生氏郷の推奨によって発展した。江戸時代には日本有数の漆器の産地としても知られるようになり、多彩な技法が生まれ、今に伝わっている。
鳴子こけし(なるここけし)
首を回すとキュッキュッと音が鳴るのが特徴
- おみやげ
胴体には「重ね菊」と呼ばれる模様があしらわれた伝統の鳴子こけし。頭部には子どもの顔が描かれており、独特の落ち着きがある。首を回すとキュッキュッと音が鳴ることで有名。
紅花グッズ(べにばなぐっず)
高貴な色として親しまれた鮮やかな紅色
- おみやげ
夏の山形に彩りを添える紅色の花。鮮やかで印象的な紅色の染物はハンカチやティッシュケースなどに使われる。貴族から庶民まで、古くから多くの人々に親しまれた。
赤べこ(あかべこ)
厄よけや安産のお守りとして定着
- おみやげ
首を上下に振る姿と、まんまるの目が愛らしい赤べこ。会津に悪性の厄病が流行したときに、持っていた子どもだけが厄病を免れたとされることから、厄よけ、安産のお守りとして広まった。
会津塗(あいづぬり)
現代にも通じるセンスのよさが人気
- おみやげ
金箔が施され、鮮やかな印象の会津塗。伝統的な形ももちろんだが、魅力は日常使いに適しているものが多いこと。手にしたときに温かみが感じられ、使うほどに味が出てくる。
起き上がり小法師(おきあがりこぼし)
手作りの温かみを感じる愛らしい表情の郷土玩具
- おみやげ
会津地方に古くから伝わる郷土玩具の一つ。何度倒しても起き上がることから「無病息災」「家内安全」などの縁起物として正月の初市で買い求め、神棚などに飾られている。
会津の桐製品(あいづのきりせいひん)
良質の会津桐を使った箪笥は一生もの
- おみやげ
女の子が生まれると嫁入り箪笥の材料として桐を植える風習があったという会津地方は、桐の名産地。防湿・防虫効果のある桐を使った箪笥や桐下駄など、今も伝統工芸品が作られている。
仙台のスイーツ(せんだいのすいーつ)
杜の都仙台のおみやげには充実の定番スイーツを
- おみやげ
仙台のお菓子といえば、茹でた枝豆をすりつぶし、砂糖を加えた“ずんだ”。餅にまぶしたずんだ餅や、ずんだクリームを巻いたロールケーキなど、バリエーション豊か。萩の月や仙台駄菓子など、みやげとして長年愛されている銘菓も。
会津のスイーツ(あいづのすいーつ)
城下町会津に伝わる懐かしい味わいのお菓子
- おみやげ
南蛮文化との出会いから生まれた餡入りカステラ菓子“かすてあん会津葵”など、銘菓が多い城下町会津若松。素朴な会津駄菓子も懐かしい。城下町ならではのお菓子を探してみたい。
米沢織(よねざわおり)
植物染料のやさしい色合いが魅力
- おみやげ
第9代藩主上杉鷹山公の時代に盛んになった米沢織は、紅花などの植物染料で染めた素朴な風合いが特徴。「置賜紬」として、国の伝統的工芸品にも指定されている。紅花染の和小物は愛らしい色合いで人気。
会津の地酒(あいづのじざけ)
会津の風土が育んだおいしい地酒
- おみやげ
米どころとして知られる会津地方では、酒づくりも盛ん。大小さまざまな酒蔵が酒造りに励んでいる。おいしい米と水から作られる地酒は、おみやげにもぴったり。
ずんだスイーツ(ずんだすいーつ)
鮮やかな色の「ずんだ」が和洋のスイーツに
「ずんだ」とは、黄緑色が美しい枝豆の餡で、ほんのりした甘味が特徴。餡をからめたずんだ餅は仙台の定番みやげだが、ずんだ餡を使った和洋スイーツもそろう。