盛岡市街 x 見どころ・体験
「盛岡市街×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「盛岡市街×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。南部舟橋と呼ばれ明治橋ができるまで活用「舟橋跡」、県内随一の風格を持つ古社「盛岡八幡宮」、物資交易の中心で豪商が軒を連ねた所。今でも土蔵造りの建物あり「穀丁の惣門跡」など情報満載。
- スポット:30 件
- 記事:5 件
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盛岡市街のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 30 件
舟橋跡
南部舟橋と呼ばれ明治橋ができるまで活用
明治7(1874)年に明治橋が架設されるまで舟橋が川の両岸を結んでいた。約200mの川幅に舟を48艘も並べ、「江戸自慢」では南部舟橋と呼ばれた。現在、盛岡市指定史跡。
舟橋跡
- 住所
- 岩手県盛岡市南大通3丁目、仙北1丁目
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
盛岡八幡宮
県内随一の風格を持つ古社
康平5(1062)年、前九年の役で源頼義・義家父子が必勝武運を祈願して創祀したと伝えられる。後に南部藩主が領内守護の総氏神として大社殿を造営。勇壮な南部流鏑馬の奉納で知られる。
穀丁の惣門跡
物資交易の中心で豪商が軒を連ねた所。今でも土蔵造りの建物あり
穀丁の惣門は、番所として物資交易の中心地となり、豪商が軒を連ねたところ。現在も土蔵づくりの重厚な構えの建物を見ることができる。
穀丁の惣門跡
- 住所
- 岩手県盛岡市南大通2
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
盛岡城跡公園(岩手公園)
日本百名城のひとつ。花崗岩を積み重ねた見事な石垣が今も残る
慶長年間(1596~1615年)に南部信直・利直が築城し、寛永10(1633)年に完成した平山城。明治維新の際に建造物は取り壊されたが、花崗岩を積み重ねた見事な石垣は今も残る。日本百名城のひとつ。
盛岡城跡公園(岩手公園)
- 住所
- 岩手県盛岡市内丸1-37
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回り菜園川徳方面行きで7分、盛岡城跡公園前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
大慈寺町
十六羅漢や大慈寺など多くの史跡が建ち並び、散策が楽しめる
平民宰相原敬の墓所「大慈寺」、飢饉による餓死者を弔った「十六羅漢」などの史跡や、老舗の酒蔵「あさ開」といった見学施設があり、静かな町並みは散策にもってこいだ。
大慈寺町
- 住所
- 岩手県盛岡市大慈寺町
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
高松公園の桜
残雪の岩手山を背景に、水面に映える桜並木を愛でよう
治水用の人造湖だった高松の池を中心に整備された公園。桜は日露戦争の勝利を記念してソメイヨシノを植えたのが始まりだ。大正の終わりには県下一の桜の名所となり、1949(昭和24)年に市立高松公園として盛岡市立の公園に指定された。岩手山を背景とし、水面に映る桜が美しい。
高松公園の桜
- 住所
- 岩手県盛岡市高松1
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通バス松園営業所行きで15分、高松の池口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由(ぼんぼりの点灯時間は18:00~21:00)
旧井弥商店
2階建土蔵造の建物
盛岡市保存建造物に指定。屋根は瓦葺き寄棟造り、外観は土蔵、大壁式艶出し、黒漆喰仕上(一部白漆喰塗)窓は外開きの土蔵式防火戸窓上部に木製庇を設け、腰壁は人造石研出し仕上げ軒天井は木造を顕さずすべて漆喰塗りとし防火に配慮してある。
旧井弥商店
- 住所
- 岩手県盛岡市上ノ橋町1-48
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで15分、上の橋町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
紺屋町
歴史的建造物や土蔵が建ち並ぶ町。風情を堪能しながら散策したい
歴史的建造物や伝統の技が生きる老舗が軒を連ねる紺屋町は、“歩いて楽しむまち”盛岡ならではの町並みだ。古い商家や漆喰の土蔵が並び、城下町の風情を堪能できる。
紺屋町
- 住所
- 岩手県盛岡市紺屋町
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
十劫山 正覚寺
足軽たちの檀家として親しまれていた
浅田次郎の小説『壬生義士伝』主人公の吉村貫一郎が、のちに妻となるしづと初めて出会った場所として有名。足軽たちの檀家寺として親しまれていた寺。
十劫山 正覚寺
- 住所
- 岩手県盛岡市上田2丁目5-12
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで10分、一高前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由