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盛岡市街 x 見どころ・体験

「盛岡市街×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「盛岡市街×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。『我が四畳半』の暮らしを垣間見る「啄木新婚の家」、盛岡藩の総鎮守として信仰される「桜山神社」、盛岡市内の主要スポットをぐるりと一回り「盛岡中心市街地循環バス でんでんむし」など情報満載。

  • スポット:15 件
  • 記事:5 件

盛岡市街のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 15 件

啄木新婚の家

『我が四畳半』の暮らしを垣間見る

明治38(1905)年、石川啄木と妻の節子が結婚当初に3週間ほど過ごした家。ほぼ当時のままの姿で残されており、啄木の随筆『我が四畳半』に描かれている生活ぶりがうかがえる。

啄木新婚の家の画像 1枚目
啄木新婚の家の画像 2枚目

啄木新婚の家

住所
岩手県盛岡市中央通3丁目17-18
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで5分、啄木新婚の家口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(12~翌3月は10:00~16:00)

桜山神社

盛岡藩の総鎮守として信仰される

盛岡城跡公園内に鎮座し、地元で「桜山さん」と呼び親しまれる神社。境内は盛岡城の内堀跡である鶴ヶ池と亀ヶ池に囲まれている。本殿の右側にある巨大な岩石「烏帽子岩」が見どころ。

桜山神社の画像 1枚目
桜山神社の画像 2枚目

桜山神社

住所
岩手県盛岡市内丸1-42
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

盛岡中心市街地循環バス でんでんむし

盛岡市内の主要スポットをぐるりと一回り

盛岡市内の観光スポットを循環するバスが、盛岡駅を起点に20分間隔で運行。乗車券は「盛岡駅バス案内所」で販売。

盛岡中心市街地循環バス でんでんむしの画像 1枚目

盛岡中心市街地循環バス でんでんむし

住所
岩手県盛岡市盛岡駅前通3-55
交通
JR盛岡駅からすぐ
料金
乗車券=120円(1回)/1日フリー乗車券=350円/ (各種障がい者手帳持参で運賃半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:45(右廻り)、9:05~19:00(左廻り)

いーはとーぶアベニュー材木町

賢治にちなんだモニュメントが並ぶ通り

材木問屋の街として始まり、約400年の歴史をもつ商店街。宮沢賢治ゆかりの「光原社」があるほか、通りに並ぶ6つのモニュメントが賢治の世界を表現している。

いーはとーぶアベニュー材木町の画像 1枚目
いーはとーぶアベニュー材木町の画像 2枚目

いーはとーぶアベニュー材木町

住所
岩手県盛岡市材木町7-42
交通
JR盛岡駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

石割桜

岩の割れ目に自生する、名物エドヒガンザクラ

盛岡地方裁判所の前庭にある、樹齢約360年といわれるエドヒガンザクラの巨木。周囲21mの巨大な花崗岩の狭い割れ目から生育しており、1923(大正12)年に国の天然記念物に指定されている。

石割桜の画像 1枚目
石割桜の画像 2枚目

石割桜

住所
岩手県盛岡市内丸9-1盛岡地方裁判所敷地内
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡中心市街地循環バス「でんでんむし」右回りで8分、中央通一丁目下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月中旬~下旬)
営業時間
見学自由

賢治清水

賢治も利用した井戸の水

盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)に在学していた宮沢賢治の下宿先付近の共同井戸。現在も良質な水に恵まれており、「賢治の井戸清水」の名前で賢治ファンに親しまれている。

賢治清水の画像 1枚目
賢治清水の画像 2枚目

賢治清水

住所
岩手県盛岡市大沢川原
交通
JR盛岡駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

紺屋町番屋

レトロな紺屋町のシンボル

昔ながらの望楼が目を引く番屋。盛岡市の消防第五分団の番屋として使用されていた。大正2(1913)年に建てられた番屋で木造洋風事務所建築の典型といわれている。

紺屋町番屋の画像 1枚目
紺屋町番屋の画像 2枚目

紺屋町番屋

住所
岩手県盛岡市紺屋町4-33
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

十六羅漢

大きな石仏が21体も並ぶ

江戸時代の四大飢饉による餓死者を供養するために作られた、16体の羅漢と5体の如来像が並ぶ。13年の歳月をかけ嘉永2(1849)年に竣工。盛岡八幡宮の南、宗龍寺跡の公園内にある。

十六羅漢の画像 1枚目
十六羅漢の画像 2枚目

十六羅漢

住所
岩手県盛岡市茶畑2丁目1らかん公園内
交通
JR盛岡駅から岩手県交通茶畑行きバスで15分、松尾前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

盛岡町家

城下町盛岡の風情を楽しむ

かつて街道の要所であった鉈屋町界隈では、地域の人々によって歴史的建物・盛岡町家が再生・保存されており、町並みとしての雰囲気も楽しめる。一部の町家は内部見学も可。

盛岡町家の画像 1枚目

盛岡町家

住所
岩手県盛岡市鉈屋町3-15
交通
JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由、内部見学は10:00~16:00

ござ九・森九商店

豪商の面影を残す生活雑貨店

軒先に並ぶ品は、かつての家庭で活躍した生活道具の数々。白壁と貼がわら、低い位置に木の格子戸が印象に残る。文化13(1816)年創業。現在も営業していて、盛岡を代表する景観となっている。

ござ九・森九商店

住所
岩手県盛岡市紺屋町1-31
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで12分、盛岡バスセンター(ななっく向)下車、徒歩3分

盛岡八幡宮

県内随一の風格を持つ古社

康平5(1062)年、前九年の役で源頼義・義家父子が必勝武運を祈願して創祀したと伝えられる。後に南部藩主が領内守護の総氏神として大社殿を造営。勇壮な南部流鏑馬の奉納で知られる。

盛岡八幡宮の画像 1枚目
盛岡八幡宮の画像 2枚目

盛岡八幡宮

住所
岩手県盛岡市八幡町13-1
交通
JR盛岡駅から岩手県交通茶畑行きバスで15分、松尾前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

大慈寺町

十六羅漢や大慈寺など多くの史跡が建ち並び、散策が楽しめる

平民宰相原敬の墓所「大慈寺」、飢饉による餓死者を弔った「十六羅漢」などの史跡や、老舗の酒蔵「あさ開」といった見学施設があり、静かな町並みは散策にもってこいだ。

大慈寺町の画像 1枚目
大慈寺町の画像 2枚目

大慈寺町

住所
岩手県盛岡市大慈寺町
交通
JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高松公園の桜

残雪の岩手山を背景に、水面に映える桜並木を愛でよう

治水用の人造湖だった高松の池を中心に整備された公園。桜は日露戦争の勝利を記念してソメイヨシノを植えたのが始まりだ。大正の終わりには県下一の桜の名所となり、1949(昭和24)年に市立高松公園として盛岡市立の公園に指定された。岩手山を背景とし、水面に映る桜が美しい。

高松公園の桜

住所
岩手県盛岡市高松1
交通
JR盛岡駅から岩手県交通バス松園営業所行きで15分、高松の池口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~下旬
営業時間
見学自由(ぼんぼりの点灯時間は18:00~21:00)

旧井弥商店

2階建土蔵造の建物

盛岡市保存建造物に指定。屋根は瓦葺き寄棟造り、外観は土蔵、大壁式艶出し、黒漆喰仕上(一部白漆喰塗)窓は外開きの土蔵式防火戸窓上部に木製庇を設け、腰壁は人造石研出し仕上げ軒天井は木造を顕さずすべて漆喰塗りとし防火に配慮してある。

旧井弥商店の画像 1枚目

旧井弥商店

住所
岩手県盛岡市上ノ橋町1-48
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで15分、上の橋町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

紺屋町

歴史的建造物や土蔵が建ち並ぶ町。風情を堪能しながら散策したい

歴史的建造物や伝統の技が生きる老舗が軒を連ねる紺屋町は、“歩いて楽しむまち”盛岡ならではの町並みだ。古い商家や漆喰の土蔵が並び、城下町の風情を堪能できる。

紺屋町の画像 1枚目
紺屋町の画像 2枚目

紺屋町

住所
岩手県盛岡市紺屋町
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由