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盛岡 x 見どころ・レジャー

「盛岡×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「盛岡×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。レンガ造りが美しい盛岡のシンボル「岩手銀行赤レンガ館」、盛岡で青春を送った文人の功績を紹介「もりおか啄木・賢治青春館」、美しい石垣が残る城跡「盛岡城跡公園(岩手公園)」など情報満載。

  • スポット:63 件
  • 記事:6 件

盛岡のおすすめエリア

盛岡市街

文人ゆかりの城下町で三大麺を食べ比べる

盛岡のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 63 件

岩手銀行赤レンガ館

レンガ造りが美しい盛岡のシンボル

明治44(1911)年に東京駅の設計者・辰野金吾らによって設計された旧岩手銀行本店本館。平成24(2012)年に銀行としての営業を終了し、3年半の保存修理工事の後、歴史的建造物として公開を再開した。

岩手銀行赤レンガ館の画像 1枚目
岩手銀行赤レンガ館の画像 2枚目

岩手銀行赤レンガ館

住所
岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目2-20
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡バスセンター行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
盛岡銀行ゾーン=16歳以上300円、小・中学生100円、7歳未満無料/ (団体割引あり(事前申込必要)、障がい者手帳持参で障がい者と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

もりおか啄木・賢治青春館

盛岡で青春を送った文人の功績を紹介

盛岡で学生生活を過ごした、石川啄木と宮沢賢治の青春時代や足跡を紹介するテーマ館。岩手県ゆかりの画家や作家の作品展や、コンサートなども催される。1階には喫茶コーナーも併設。

もりおか啄木・賢治青春館の画像 1枚目
もりおか啄木・賢治青春館の画像 2枚目

もりおか啄木・賢治青春館

住所
岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目1-25
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バス「でんでんむし号」左回りで12分、盛岡バスセンター下車、徒歩3分
料金
入館料=無料/オリジナル豆皿=660円/オリジナルコースター=770円(2枚入)/オリジナルドリップバッグ珈琲(5個入)=850円/オリジナルドリップバッグ珈琲(バラ)=180円/青春館ブレンドあこがれ=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

盛岡城跡公園(岩手公園)

美しい石垣が残る城跡

「不来方城」と呼ばれ市民に親しまれる盛岡城の城跡を整備した公園。花崗岩を積んだ石垣があり、盛岡藩20万石の居城であった面影を残す。石川啄木や宮沢賢治も足繁く通ったとされ、二人の詩碑もある。

盛岡城跡公園(岩手公園)の画像 1枚目
盛岡城跡公園(岩手公園)の画像 2枚目

盛岡城跡公園(岩手公園)

住所
岩手県盛岡市内丸1-37
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡中心市街地循環バス「でんでんむし」左回りで6分、盛岡城跡公園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

啄木新婚の家

『我が四畳半』の暮らしを垣間見る

明治38(1905)年、石川啄木と妻の節子が結婚当初に3週間ほど過ごした家。ほぼ当時のままの姿で残されており、啄木の随筆『我が四畳半』に描かれている生活ぶりがうかがえる。

啄木新婚の家の画像 1枚目
啄木新婚の家の画像 2枚目

啄木新婚の家

住所
岩手県盛岡市中央通3丁目17-18
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで5分、啄木新婚の家口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(12~翌3月は10:00~16:00)

桜山神社

盛岡藩の総鎮守として信仰される

盛岡城跡公園内に鎮座し、地元で「桜山さん」と呼び親しまれる神社。境内は盛岡城の内堀跡である鶴ヶ池と亀ヶ池に囲まれている。本殿の右側にある巨大な岩石「烏帽子岩」が見どころ。

桜山神社の画像 1枚目
桜山神社の画像 2枚目

桜山神社

住所
岩手県盛岡市内丸1-42
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

盛岡中心市街地循環バス でんでんむし

盛岡市内の主要スポットをぐるりと一回り

盛岡市内の観光スポットを循環するバスが、盛岡駅を起点に20分間隔で運行。乗車券は「盛岡駅バス案内所」で販売。

盛岡中心市街地循環バス でんでんむしの画像 1枚目

盛岡中心市街地循環バス でんでんむし

住所
岩手県盛岡市盛岡駅前通3-55
交通
JR盛岡駅からすぐ
料金
乗車券=120円(1回)/1日フリー乗車券=350円/ (各種障がい者手帳持参で運賃半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:45(右廻り)、9:05~19:00(左廻り)

いーはとーぶアベニュー材木町

賢治にちなんだモニュメントが並ぶ通り

材木問屋の街として始まり、約400年の歴史をもつ商店街。宮沢賢治ゆかりの「光原社」があるほか、通りに並ぶ6つのモニュメントが賢治の世界を表現している。

いーはとーぶアベニュー材木町の画像 1枚目
いーはとーぶアベニュー材木町の画像 2枚目

いーはとーぶアベニュー材木町

住所
岩手県盛岡市材木町7-42
交通
JR盛岡駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

石割桜

岩の割れ目に自生する、名物エドヒガンザクラ

盛岡地方裁判所の前庭にある、樹齢約360年といわれるエドヒガンザクラの巨木。周囲21mの巨大な花崗岩の狭い割れ目から生育しており、1923(大正12)年に国の天然記念物に指定されている。

石割桜の画像 1枚目
石割桜の画像 2枚目

石割桜

住所
岩手県盛岡市内丸9-1盛岡地方裁判所敷地内
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡中心市街地循環バス「でんでんむし」右回りで8分、中央通一丁目下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月中旬~下旬)
営業時間
見学自由

盛岡天満宮

啄木お気に入りの狛犬

岩手が生んだ天才歌人・石川啄木が、その若き日に読書や散策をしたと伝えられるゆかりの場所。なかでも啄木のお気に入りだった一対の狛犬は、個性的な表情や姿で一際注目を集めている。

盛岡天満宮の画像 1枚目
盛岡天満宮の画像 2枚目

盛岡天満宮

住所
岩手県盛岡市新庄町5-43
交通
JR盛岡駅から岩手県交通水道橋行きバスで15分、天満宮前下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

賢治清水

賢治も利用した井戸の水

盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)に在学していた宮沢賢治の下宿先付近の共同井戸。現在も良質な水に恵まれており、「賢治の井戸清水」の名前で賢治ファンに親しまれている。

賢治清水の画像 1枚目
賢治清水の画像 2枚目

賢治清水

住所
岩手県盛岡市大沢川原
交通
JR盛岡駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

岩鋳鉄器館

新感覚の南部鉄器が人気

重厚で温かみのある伝統工芸、南部鉄器。工場を併設する館内では、南部鉄器の製造過程が見学できるほか、多彩な商品を展示販売。新しい感覚を生かしたカラフルなアイテムも人気。

岩鋳鉄器館の画像 1枚目
岩鋳鉄器館の画像 2枚目

岩鋳鉄器館

住所
岩手県盛岡市南仙北2丁目23-9
交通
JR盛岡駅からタクシーで15分
料金
入館料=無料/南部鉄瓶=18360円~/キャンドルスタンドうさぎ=3024円/クロコキャセロール=8640円(浅型)、11880円(深型)/オムレット=5400円(22cm)、6480円(24cm)/急須=5940円~(各種)/南部風鈴=756円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館)

もりおか歴史文化館

盛岡の歴史と観光情報を発信

1階には盛岡伝統の祭りを紹介する山車展示ホールや、旬の観光情報を提供する町なか情報センターがある。2階展示室では、盛岡藩の貴重な歴史資料や南部家の至宝を公開している。

もりおか歴史文化館の画像 1枚目
もりおか歴史文化館の画像 2枚目

もりおか歴史文化館

住所
岩手県盛岡市内丸1-50
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩3分
料金
入場料=1階無料/2階展示室=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/ (団体20名以上は2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、市内在住の65歳以上無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(11~翌3月は~18:00、2階展示室の入場受付は各30分前まで)

酒蔵あさ開(見学)

蔵元ならではのオリジナル生原酒を販売

オリジナルの大吟醸生原酒は甘いフルーツの香りがここちよく、女性にも人気の一品。他店には一切出荷しておらず、ここでしか購入できない。

酒蔵あさ開(見学)の画像 1枚目

酒蔵あさ開(見学)

住所
岩手県盛岡市大慈寺町10-34
交通
JR盛岡駅から岩手県交通茶畑行きバスで15分、松尾前下車、徒歩3分
料金
大吟醸生原酒=2000円(740ml)/純米大辛口 水神=1204円(720ml)/蔵出原酒=1350円(720ml)/大吟醸ソフトクリーム=300円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店)、月曜は~17:30(閉店、祝日の場合は翌日)、見学は~16:00(11~翌3月は~15:30、最終受付は各30分前)

南昌荘

庭園を眺め、抹茶でくつろぐ

明治18(1885)年頃に建造された盛岡の実業家・瀬川安五郎の邸宅。趣深い庭園の散策や邸宅内の見学が可能。館内では抹茶やコーヒー、特製弁当(前日15:00までに要予約)も楽しめる。

南昌荘の画像 1枚目
南昌荘の画像 2枚目

南昌荘

住所
岩手県盛岡市清水町13-46
交通
JR盛岡駅から岩手県交通水道橋行きバスで10分、下の橋町下車、徒歩5分
料金
入場料=高校生以上300円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、12~翌3月は~16:00(閉館)

紺屋町番屋

レトロな紺屋町のシンボル

昔ながらの望楼が目を引く番屋。盛岡市の消防第五分団の番屋として使用されていた。大正2(1913)年に建てられた番屋で木造洋風事務所建築の典型といわれている。

紺屋町番屋の画像 1枚目
紺屋町番屋の画像 2枚目

紺屋町番屋

住所
岩手県盛岡市紺屋町4-33
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

岩手大学農学部附属農業教育資料館

日本初の高等農林学校

明治35(1902)年開校の盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)の旧本館。日本初の高等農林学校であり、宮沢賢治が学んだことでも知られている。賢治関連の資料も多数展示している。

岩手大学農学部附属農業教育資料館の画像 1枚目

岩手大学農学部附属農業教育資料館

住所
岩手県盛岡市上田3丁目18-8岩手大学農学部
交通
JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで15分、岩手大学前下車すぐ
料金
入館料=大人140円、高・大学生100円、小・中学生70円/ (団体20名以上は大人80円、高・大学生70円、小・中学生40円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館)

十六羅漢

大きな石仏が21体も並ぶ

江戸時代の四大飢饉による餓死者を供養するために作られた、16体の羅漢と5体の如来像が並ぶ。13年の歳月をかけ嘉永2(1849)年に竣工。盛岡八幡宮の南、宗龍寺跡の公園内にある。

十六羅漢の画像 1枚目
十六羅漢の画像 2枚目

十六羅漢

住所
岩手県盛岡市茶畑2丁目1らかん公園内
交通
JR盛岡駅から岩手県交通茶畑行きバスで15分、松尾前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

三ツ石神社

さんさ踊り発祥の地

昔、悪行を重ねた鬼が「もう悪いことはしない。もうここへ来ない」と約束の手形を押した石が境内に残る。鬼の退散を喜び、さんさ、さんさと踊ったのが「さんさ踊り」の始まりともいわれている。

三ツ石神社の画像 1枚目
三ツ石神社の画像 2枚目

三ツ石神社

住所
岩手県盛岡市名須川町2-1
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで13分、本町通1丁目下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

上田組丁

小説『壬生義士伝』の中の主人公が生まれ育った町として有名

壬生狼と呼ばれた新撰組にあって、ひたすら「義」を貫いた男の半生を描いた『壬生義士伝』。主人公の吉村貫一郎が盛岡藩の下級武士として住んでいたところ。

上田組丁の画像 1枚目

上田組丁

住所
岩手県盛岡市上田
交通
JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで10分、一高前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

開運橋

駅と市の中心部を結ぶ盛岡のシンボル

盛岡駅から駅前通りを進むと、北上川に架かる鉄製の開運橋が見えてくる。駅と市の中心部を結ぶ重要な橋で、岩手山と北上川を望む眺めが美しい。

開運橋の画像 1枚目
開運橋の画像 2枚目

開運橋

住所
岩手県盛岡市開運橋通
交通
JR盛岡駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし