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盛岡 x 見どころ・レジャー

「盛岡×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「盛岡×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。レンガ造りが美しい盛岡のシンボル「岩手銀行赤レンガ館」、盛岡で青春を送った文人の功績を紹介「もりおか啄木・賢治青春館」、『我が四畳半』の暮らしを垣間見る「啄木新婚の家」など情報満載。

  • スポット:37 件
  • 記事:6 件

盛岡のおすすめエリア

盛岡市街

文人ゆかりの城下町で三大麺を食べ比べる

盛岡のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 37 件

岩手銀行赤レンガ館

レンガ造りが美しい盛岡のシンボル

明治44(1911)年に東京駅の設計者・辰野金吾らによって設計された旧岩手銀行本店本館。平成24(2012)年に銀行としての営業を終了し、3年半の保存修理工事の後、歴史的建造物として公開を再開した。

岩手銀行赤レンガ館の画像 1枚目
岩手銀行赤レンガ館の画像 2枚目

岩手銀行赤レンガ館

住所
岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目2-20
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡バスセンター行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
盛岡銀行ゾーン=16歳以上300円、小・中学生100円、7歳未満無料/ (団体割引あり(事前申込必要)、障がい者手帳持参で障がい者と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

もりおか啄木・賢治青春館

盛岡で青春を送った文人の功績を紹介

盛岡で学生生活を過ごした、石川啄木と宮沢賢治の青春時代や足跡を紹介するテーマ館。岩手県ゆかりの画家や作家の作品展や、コンサートなども催される。1階には喫茶コーナーも併設。

もりおか啄木・賢治青春館の画像 1枚目
もりおか啄木・賢治青春館の画像 2枚目

もりおか啄木・賢治青春館

住所
岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目1-25
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バス「でんでんむし号」左回りで12分、盛岡バスセンター下車、徒歩3分
料金
入館料=無料/オリジナル豆皿=660円/オリジナルコースター=770円(2枚入)/オリジナルドリップバッグ珈琲(5個入)=850円/オリジナルドリップバッグ珈琲(バラ)=180円/青春館ブレンドあこがれ=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

啄木新婚の家

『我が四畳半』の暮らしを垣間見る

明治38(1905)年、石川啄木と妻の節子が結婚当初に3週間ほど過ごした家。ほぼ当時のままの姿で残されており、啄木の随筆『我が四畳半』に描かれている生活ぶりがうかがえる。

啄木新婚の家の画像 1枚目
啄木新婚の家の画像 2枚目

啄木新婚の家

住所
岩手県盛岡市中央通3丁目17-18
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで5分、啄木新婚の家口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(12~翌3月は10:00~16:00)

桜山神社

盛岡藩の総鎮守として信仰される

盛岡城跡公園内に鎮座し、地元で「桜山さん」と呼び親しまれる神社。境内は盛岡城の内堀跡である鶴ヶ池と亀ヶ池に囲まれている。本殿の右側にある巨大な岩石「烏帽子岩」が見どころ。

桜山神社の画像 1枚目
桜山神社の画像 2枚目

桜山神社

住所
岩手県盛岡市内丸1-42
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

盛岡中心市街地循環バス でんでんむし

盛岡市内の主要スポットをぐるりと一回り

盛岡市内の観光スポットを循環するバスが、盛岡駅を起点に20分間隔で運行。乗車券は「盛岡駅バス案内所」で販売。

盛岡中心市街地循環バス でんでんむしの画像 1枚目

盛岡中心市街地循環バス でんでんむし

住所
岩手県盛岡市盛岡駅前通3-55
交通
JR盛岡駅からすぐ
料金
乗車券=120円(1回)/1日フリー乗車券=350円/ (各種障がい者手帳持参で運賃半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:45(右廻り)、9:05~19:00(左廻り)

いーはとーぶアベニュー材木町

賢治にちなんだモニュメントが並ぶ通り

材木問屋の街として始まり、約400年の歴史をもつ商店街。宮沢賢治ゆかりの「光原社」があるほか、通りに並ぶ6つのモニュメントが賢治の世界を表現している。

いーはとーぶアベニュー材木町の画像 1枚目
いーはとーぶアベニュー材木町の画像 2枚目

いーはとーぶアベニュー材木町

住所
岩手県盛岡市材木町7-42
交通
JR盛岡駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

石割桜

岩の割れ目に自生する、名物エドヒガンザクラ

盛岡地方裁判所の前庭にある、樹齢約360年といわれるエドヒガンザクラの巨木。周囲21mの巨大な花崗岩の狭い割れ目から生育しており、1923(大正12)年に国の天然記念物に指定されている。

石割桜の画像 1枚目
石割桜の画像 2枚目

石割桜

住所
岩手県盛岡市内丸9-1盛岡地方裁判所敷地内
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡中心市街地循環バス「でんでんむし」右回りで8分、中央通一丁目下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月中旬~下旬)
営業時間
見学自由

賢治清水

賢治も利用した井戸の水

盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)に在学していた宮沢賢治の下宿先付近の共同井戸。現在も良質な水に恵まれており、「賢治の井戸清水」の名前で賢治ファンに親しまれている。

賢治清水の画像 1枚目
賢治清水の画像 2枚目

賢治清水

住所
岩手県盛岡市大沢川原
交通
JR盛岡駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

岩鋳鉄器館

新感覚の南部鉄器が人気

重厚で温かみのある伝統工芸、南部鉄器。工場を併設する館内では、南部鉄器の製造過程が見学できるほか、多彩な商品を展示販売。新しい感覚を生かしたカラフルなアイテムも人気。

岩鋳鉄器館の画像 1枚目
岩鋳鉄器館の画像 2枚目

岩鋳鉄器館

住所
岩手県盛岡市南仙北2丁目23-9
交通
JR盛岡駅からタクシーで15分
料金
入館料=無料/南部鉄瓶=18360円~/キャンドルスタンドうさぎ=3024円/クロコキャセロール=8640円(浅型)、11880円(深型)/オムレット=5400円(22cm)、6480円(24cm)/急須=5940円~(各種)/南部風鈴=756円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館)

もりおか歴史文化館

盛岡の歴史と観光情報を発信

1階には盛岡伝統の祭りを紹介する山車展示ホールや、旬の観光情報を提供する町なか情報センターがある。2階展示室では、盛岡藩の貴重な歴史資料や南部家の至宝を公開している。

もりおか歴史文化館の画像 1枚目
もりおか歴史文化館の画像 2枚目

もりおか歴史文化館

住所
岩手県盛岡市内丸1-50
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩3分
料金
入場料=1階無料/2階展示室=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/ (団体20名以上は2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、市内在住の65歳以上無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(11~翌3月は~18:00、2階展示室の入場受付は各30分前まで)

南昌荘

庭園を眺め、抹茶でくつろぐ

明治18(1885)年頃に建造された盛岡の実業家・瀬川安五郎の邸宅。趣深い庭園の散策や邸宅内の見学が可能。館内では抹茶やコーヒー、特製弁当(前日15:00までに要予約)も楽しめる。

南昌荘の画像 1枚目
南昌荘の画像 2枚目

南昌荘

住所
岩手県盛岡市清水町13-46
交通
JR盛岡駅から岩手県交通水道橋行きバスで10分、下の橋町下車、徒歩5分
料金
入場料=高校生以上300円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、12~翌3月は~16:00(閉館)

紺屋町番屋

レトロな紺屋町のシンボル

昔ながらの望楼が目を引く番屋。盛岡市の消防第五分団の番屋として使用されていた。大正2(1913)年に建てられた番屋で木造洋風事務所建築の典型といわれている。

紺屋町番屋の画像 1枚目
紺屋町番屋の画像 2枚目

紺屋町番屋

住所
岩手県盛岡市紺屋町4-33
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

岩手大学農学部附属農業教育資料館

日本初の高等農林学校

明治35(1902)年開校の盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)の旧本館。日本初の高等農林学校であり、宮沢賢治が学んだことでも知られている。賢治関連の資料も多数展示している。

岩手大学農学部附属農業教育資料館の画像 1枚目

岩手大学農学部附属農業教育資料館

住所
岩手県盛岡市上田3丁目18-8岩手大学農学部
交通
JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで15分、岩手大学前下車すぐ
料金
入館料=大人140円、高・大学生100円、小・中学生70円/ (団体20名以上は大人80円、高・大学生70円、小・中学生40円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館)

上田組丁

小説『壬生義士伝』の中の主人公が生まれ育った町として有名

壬生狼と呼ばれた新撰組にあって、ひたすら「義」を貫いた男の半生を描いた『壬生義士伝』。主人公の吉村貫一郎が盛岡藩の下級武士として住んでいたところ。

上田組丁の画像 1枚目

上田組丁

住所
岩手県盛岡市上田
交通
JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで10分、一高前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大通商店街

盛岡一活気がある街で飲食店ほか様々なジャンルの店が軒を連ねる

盛岡駅を背に開運橋を渡った先にある盛岡一の繁華街。盛岡の流行をリードする街で、冷麺や郷土料理の店も軒を連ねている。

大通商店街の画像 1枚目

大通商店街

住所
岩手県盛岡市大通
交通
JR盛岡駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

深沢紅子野の花美術館

花のステンドグラスが美しい美術館

盛岡市出身の画家・深沢紅子の生家に近い原風景の中に建つ美術館。幼い頃ふるさとで出会った身近な野の花に心惹かれ、生涯野の花をテーマに花や女性像を描き残した。

深沢紅子野の花美術館の画像 1枚目
深沢紅子野の花美術館の画像 2枚目

深沢紅子野の花美術館

住所
岩手県盛岡市紺屋町4-8
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
料金
入館料=大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円/ポストカード(各種)=160円/筆箋(各種)=370円/ファイル=370円(A4各種)、260円(A5各種)/ (団体20名以上は大人400円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

盛岡町家

城下町盛岡の風情を楽しむ

かつて街道の要所であった鉈屋町界隈では、地域の人々によって歴史的建物・盛岡町家が再生・保存されており、町並みとしての雰囲気も楽しめる。一部の町家は内部見学も可。

盛岡町家の画像 1枚目

盛岡町家

住所
岩手県盛岡市鉈屋町3-15
交通
JR盛岡駅から岩手県交通都南バスターミナル・パストラルバーデン行きバスで13分、南大通2丁目下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由、内部見学は10:00~16:00

寺町通り

三ツ石神社や龍谷寺など寺院が多い。日本の道100選にも選定

三ツ石神社界隈は、盛岡最古の曹洞宗寺院の東顕寺や啄木の父が小僧をしていたという龍谷寺など多くの寺院が並ぶ。龍谷寺には国の天然記念物モリオカシダレがある。日本の道100選にも選定。

寺町通りの画像 1枚目
寺町通りの画像 2枚目

寺町通り

住所
岩手県盛岡市名須川町
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号右回りで13分、本町通1丁目下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宝徳寺

父親が住職を勤めていた間、石川啄木が幼少時代を過ごした寺

父が住職を務め、石川啄木が幼年期を過ごした寺。17歳のとき、父は住職を罷免され、3年後には啄木自身も失職。一家離散の憂き目にあった寺。

宝徳寺の画像 1枚目

宝徳寺

住所
岩手県盛岡市渋民渋民2-1
交通
JR盛岡駅から岩手県北バス沼宮内営業所行きで40分、啄木記念館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

盛岡市中央公民館

重要文化財の商家を移築復元

盛岡藩の御薬園・下小路屋敷跡であり、後には南部家の別邸となった。公民館内には、国指定重要文化財の商家である旧中村家住宅も移築復元されている。また旧南部家別邸主屋が平成25年に国登録有形文化財に指定されている。

盛岡市中央公民館の画像 1枚目

盛岡市中央公民館

住所
岩手県盛岡市愛宕町14-1
交通
JR盛岡駅から岩手県交通松園山岸線松園東県営アパート行きバスで15分、中央公民館前下車すぐ
料金
無料、施設利用料、企画展入場料は別途
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、日曜、祝日、8月13~16日は~17:00、図書室は~17:00