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弘前・津軽半島 x 見どころ・体験

「弘前・津軽半島×見どころ・体験×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×見どころ・体験×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。りんご生産量日本一の弘前ならではの公園「弘前市りんご公園」、歩行者専用の国道「階段国道」、40種類にも及ぶ豊富なリンゴが魅力「岩木山観光りんご園」など情報満載。

  • スポット:14 件
  • 記事:17 件

弘前・津軽半島のおすすめエリア

弘前・岩木山

歴史ある城郭とレトロモダンな洋館建築群が混在する街

黒石

江戸時代のアーケードが残る街は津軽じょんからのふるさと

弘前・津軽半島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 14 件

弘前市りんご公園

りんご生産量日本一の弘前ならではの公園

りんごの家には、りんごの学習コーナー、りんごグッズコレクションの展示・販売コーナーなどがある。園内には各種体験のできるりんご生産園や遊歩道、展望台などもある。

弘前市りんご公園の画像 1枚目
弘前市りんご公園の画像 2枚目

弘前市りんご公園

住所
青森県弘前市清水富田寺沢125
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス大秋・居森平行きで20分、常盤坂入口下車、徒歩7分
料金
入園料=無料/りんごソフトクリーム=300円/りんごカツカレー=864円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、喫茶店は~16:30(L.O.)

階段国道

歩行者専用の国道

龍飛崎へと向かう細い道の階段。青地に白い数字の国道マークがあり、ここは村道が県道になり、さらに国道に格上げされたという総延長388mの歩行者専用国道になっている。

階段国道の画像 1枚目
階段国道の画像 2枚目

階段国道

住所
青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田高銅屋44-2
交通
JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

岩木山観光りんご園

40種類にも及ぶ豊富なリンゴが魅力

岩木山麓のフルーツ公園。さくらんぼ狩り、もものもぎとり体験もでき、りんごの食べ放題も行っている。時期によりとうもろこしも食べられる。雄大な岩木山が絶景、撮影場所として評判。

岩木山観光りんご園

住所
青森県弘前市百沢寺沢120-3
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで35分、観光りんご園前下車すぐ
料金
りんご食べ放題=大人500円、小人400円/さくらんぼ狩り=大人1000円、小人1000円/もものもぎとり体験=大人1000円、小人800円/ (障がい者入園料1割引)
営業期間
6月中旬~11月下旬(降雪状況により異なる)
営業時間
9:30~15:30(閉園)

長勝寺

津軽家代々の当主が眠る菩提寺

禅林街を歩くと正面に見えてくるのが長勝寺。弘前藩主津軽家の菩提寺で、江戸前期の禅宗様式を残す貴重な建造物。本堂、庫裏、津軽家霊屋などが重要文化財に指定されている。

長勝寺の画像 1枚目
長勝寺の画像 2枚目

長勝寺

住所
青森県弘前市西茂森1丁目23-8
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
料金
大人300円、小・中学生250円、幼児無料 (25名以上の団体は大人250円、小・中学生200円)
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:00

黒石観光りんご園

風味豊かな新鮮なりんごを直接もぎとり、味わうことができる

津軽平野と秀麗な岩木山が一望できる高台に位置する。リンゴ狩りは9月1日から11月15日。りんご娘の案内で、リンゴを思う存分味わえる。

黒石観光りんご園の画像 1枚目

黒石観光りんご園

住所
青森県黒石市浅瀬石竜ノ口
交通
東北自動車道黒石ICから国道102号を黒石市方面へ車で3km
料金
入園料(おみやげ付)=1000円/食べ放題=400円/
営業期間
9月1日~11月15日
営業時間
9:00~16:00(閉園)

ハッピーファーム津軽

リンゴ狩りや里山体験などプラン豊富な体験農園

リンゴの収穫ができるほか、里山体験メニューも豊富に揃う体験型農園。もぎたてのリンゴを味わえるのはもちろん、果汁100%の自家製ジュースも味わい深い。

ハッピーファーム津軽の画像 1枚目

ハッピーファーム津軽

住所
青森県弘前市百沢東岩木山1850-12
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで45分、小森山入口下車、徒歩3分
料金
リンゴもぎとり(9月~11月23日)=1080円(試食自由、持ち帰り6~8個)/栗拾い(9月下旬~10月上旬)=1080円(1kg持ち帰り)/プルーン収穫(9月中旬~10月中旬)=1080円(2kg持ち帰り)/
営業期間
通年(リンゴもぎとりは9月~11月23日、栗払いは9月下旬~10月上旬、プルーン収穫は9月中旬~10月中旬)
営業時間
予約制

津軽鉄道

季節ごとのイベント列車が人気

夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車、冬のストーブ列車などのイベント列車で人気のローカル線。車窓に広がるのどかな田園風景も楽しみたい。アテンダントの観光案内も好評。

津軽鉄道の画像 1枚目
津軽鉄道の画像 2枚目

津軽鉄道

住所
青森県五所川原市大町(津軽五所川原駅)~北津軽郡中泊町中里(津軽中里駅)
交通
津軽鉄道線津軽五所川原駅~津軽中里駅
料金
乗車券(津軽五所川原駅~津軽中里駅)=870円(ストーブ列車はプラス500円)/ (各種障がい者手帳持参で半額、等級により同伴者半額(要問合せ))
営業期間
通年
営業時間
6:35~20:50(津軽五所川原駅発~津軽五所川原駅着)

ブナの泉

津軽富士と呼ばれる霊峰「岩木山」の麓に湧く天然水

津軽富士とも呼ばれる岩木山の中ほどに湧く泉。茶やウイスキーの水割り用に、ポリタンクを持ってわざわざここまで汲みに来る人も多いという。

ブナの泉

住所
青森県弘前市百沢東岩木山国有林内
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
見学自由

猿賀神社

四季折々の風景が素晴らしい

農漁業、交通、目の神様「猿賀様」として親しまれ、春には桜、夏には約5000坪の鏡ヶ池の蓮、秋は紅葉と、四季折々の見どころがある。坂上田村麻呂が建立したという伝説も残る。

猿賀神社の画像 1枚目

猿賀神社

住所
青森県平川市猿賀石林175
交通
弘南鉄道弘南線津軽尾上駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

津軽岩木スカイライン

69のカーブを巡る絶景ドライブ

岩木山の麓と8合目を結ぶ、全長9.8kmの有料道路。天気が良ければ日本海のみならず、北海道の松前崎まで見渡すこともできる絶景ドライブコースだ。

津軽岩木スカイラインの画像 1枚目
津軽岩木スカイラインの画像 2枚目

津軽岩木スカイライン

住所
青森県弘前市常盤野
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
料金
普通車=1800円/マイクロバス=4500円/大型車=7200円/リフト(8~9合目付近)=往復900円、片道600円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉門)

中里城跡史跡公園

縄文から室町時代の遺物と平安時代の集落の復元が見られる

見晴らしの良い高台にある史跡公園。縄文時代から室町時代にかけての遺物が発見されており、壕と柵で守られた平安時代の防御性集落の様子が復元整備されている。

中里城跡史跡公園の画像 1枚目

中里城跡史跡公園

住所
青森県北津軽郡中泊町中里亀山741
交通
津軽鉄道線津軽中里駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4~11月中旬
営業時間
入園自由

弘前城

古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所

津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。

弘前城の画像 1枚目
弘前城の画像 2枚目

弘前城

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
料金
大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
営業期間
4月1日~11月23日
営業時間
9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)

中野もみじ山

全山燃えるような紅葉は滝と渓流に映え、城趾観楓台の紅葉は壮観

板留温泉近くにそびえる小山で、その名のとおり紅葉の名所。山一帯に鮮やかに色づくモミジの木が植えられている。見頃は10月下旬。入口には中野神社の鳥居が立つ。

中野もみじ山の画像 1枚目
中野もみじ山の画像 2枚目

中野もみじ山

住所
青森県黒石市中野
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし