弘前・津軽半島 x 見どころ・体験
「弘前・津軽半島×見どころ・体験×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「弘前・津軽半島×見どころ・体験×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。りんご生産量日本一の弘前ならではの公園「弘前市りんご公園」、歩行者専用の国道「階段国道」、40種類にも及ぶ豊富なリンゴが魅力「岩木山観光りんご園」など情報満載。
- スポット:12 件
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弘前・津軽半島のおすすめスポット
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弘前市りんご公園
りんご生産量日本一の弘前ならではの公園
りんごの家には、りんごの学習コーナー、りんごグッズコレクションの展示・販売コーナーなどがある。園内には各種体験のできるりんご生産園や遊歩道、展望台などもある。
弘前市りんご公園
- 住所
- 青森県弘前市清水富田寺沢125
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス大秋・居森平行きで20分、常盤坂入口下車、徒歩7分
- 料金
- 入園料=無料/りんごソフトクリーム=300円/りんごカツカレー=864円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)、喫茶店は~16:30(L.O.)
階段国道
歩行者専用の国道
龍飛崎へと向かう細い道の階段。青地に白い数字の国道マークがあり、ここは村道が県道になり、さらに国道に格上げされたという総延長388mの歩行者専用国道になっている。
階段国道
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田高銅屋44-2
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
岩木山観光りんご園
40種類にも及ぶ豊富なリンゴが魅力
岩木山麓のフルーツ公園。さくらんぼ狩り、もものもぎとり体験もでき、りんごの食べ放題も行っている。時期によりとうもろこしも食べられる。雄大な岩木山が絶景、撮影場所として評判。
岩木山観光りんご園
- 住所
- 青森県弘前市百沢寺沢120-3
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで35分、観光りんご園前下車すぐ
- 料金
- りんご食べ放題=大人500円、小人400円/さくらんぼ狩り=大人1000円、小人1000円/もものもぎとり体験=大人1000円、小人800円/ (障がい者入園料1割引)
- 営業期間
- 6月中旬~11月下旬(降雪状況により異なる)
- 営業時間
- 9:30~15:30(閉園)
むつ湾フェリー
津軽半島と下北半島を1時間で結ぶプチ船旅
津軽半島の蟹田港と下北半島の脇野沢港を連絡するフェリー。4月から6月中旬にかけて、イルカの群れを観察できることもある。
むつ湾フェリー
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田中師宮本160トップマスト
- 交通
- JR津軽線蟹田駅から徒歩20分
- 料金
- 乗船料(蟹田~脇野沢)=大人1470円、小人740円、自動車航送運賃は別途/ (自動車航送運賃別、障がい者手帳持参で2等旅客運賃のみ半額)
- 営業期間
- 4月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:00~(1日2往復、夏期は3往復)
長勝寺
津軽家代々の当主が眠る菩提寺
禅林街を歩くと正面に見えてくるのが長勝寺。弘前藩主津軽家の菩提寺で、江戸前期の禅宗様式を残す貴重な建造物。本堂、庫裏、津軽家霊屋などが重要文化財に指定されている。
長勝寺
- 住所
- 青森県弘前市西茂森1丁目23-8
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
- 料金
- 大人300円、小・中学生250円、幼児無料 (25名以上の団体は大人250円、小・中学生200円)
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 9:00~16:00
アジサイロード
三厩駅から竜泊ライン入口までの間に多彩なアジサイが華麗に咲く
三厩駅から竜泊ライン入口までの約15kmは、7~9月の間、紫や白のアジサイが咲き誇り、道行く人の目を楽しませる。途中には義経寺や厩石などの観光スポットもある。
津軽鉄道
季節ごとのイベント列車が人気
夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車、冬のストーブ列車などのイベント列車で人気のローカル線。車窓に広がるのどかな田園風景も楽しみたい。アテンダントの観光案内も好評。
津軽鉄道
- 住所
- 青森県五所川原市大町(津軽五所川原駅)~北津軽郡中泊町中里(津軽中里駅)
- 交通
- 津軽鉄道線津軽五所川原駅~津軽中里駅
- 料金
- 乗車券(津軽五所川原駅~津軽中里駅)=870円(ストーブ列車はプラス500円)/ (各種障がい者手帳持参で半額、等級により同伴者半額(要問合せ))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:35~20:50(津軽五所川原駅発~津軽五所川原駅着)
ブナの泉
津軽富士と呼ばれる霊峰「岩木山」の麓に湧く天然水
津軽富士とも呼ばれる岩木山の中ほどに湧く泉。茶やウイスキーの水割り用に、ポリタンクを持ってわざわざここまで汲みに来る人も多いという。
ブナの泉
- 住所
- 青森県弘前市百沢東岩木山国有林内
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~10月下旬
- 営業時間
- 見学自由
猿賀神社
四季折々の風景が素晴らしい
農漁業、交通、目の神様「猿賀様」として親しまれ、春には桜、夏には約5000坪の鏡ヶ池の蓮、秋は紅葉と、四季折々の見どころがある。坂上田村麻呂が建立したという伝説も残る。
津軽岩木スカイライン
69のカーブを巡る絶景ドライブ
岩木山の麓と8合目を結ぶ、全長9.8kmの有料道路。天気が良ければ日本海のみならず、北海道の松前崎まで見渡すこともできる絶景ドライブコースだ。
津軽岩木スカイライン
- 住所
- 青森県弘前市常盤野
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから県道3号(アップルロード)を岩木山方面へ車で20km
- 料金
- 普通車=1800円/マイクロバス=4500円/大型車=7200円/リフト(8~9合目付近)=往復900円、片道600円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
中里城跡史跡公園
縄文から室町時代の遺物と平安時代の集落の復元が見られる
見晴らしの良い高台にある史跡公園。縄文時代から室町時代にかけての遺物が発見されており、壕と柵で守られた平安時代の防御性集落の様子が復元整備されている。
弘前城
古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所
津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。
弘前城
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
- 料金
- 大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
- 営業期間
- 4月1日~11月23日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)