トップ > 日本 x 碑・像・塚・石仏群 x 女子旅 > 東北 x 碑・像・塚・石仏群 x 女子旅 > 北東北 x 碑・像・塚・石仏群 x 女子旅

北東北 x 碑・像・塚・石仏群

「北東北×碑・像・塚・石仏群×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×碑・像・塚・石仏群×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。十和田湖の永遠のシンボル「乙女の像」、苔に覆われた仏様の石像群「五百羅漢」、大きな石仏が21体も並ぶ「十六羅漢」など情報満載。

  • スポット:6 件
  • 記事:7 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

乙女の像

十和田湖の永遠のシンボル

十和田湖のシンボルで、高村光太郎の最期の作品。湖水に映る姿をイメージして、2体の同じ像が向かい合っている。十和田湖の観光で最も立ち寄る人が多い定番スポットだ。

乙女の像の画像 1枚目
乙女の像の画像 2枚目

乙女の像

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

五百羅漢

苔に覆われた仏様の石像群

約250年前、遠野を襲った大飢饉の犠牲者を供養するために、一人の和尚が数年をかけて自然石に彫った。コケむした石にうっすらやさしい顔を浮かべる羅漢像は大小さまざま。

五百羅漢の画像 1枚目
五百羅漢の画像 2枚目

五百羅漢

住所
岩手県遠野市綾織町新里
交通
JR釜石線遠野駅から岩手県交通バスセンター行きバスで6分、遠野営業所下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

十六羅漢

大きな石仏が21体も並ぶ

江戸時代の四大飢饉による餓死者を供養するために作られた、16体の羅漢と5体の如来像が並ぶ。13年の歳月をかけ嘉永2(1849)年に竣工。盛岡八幡宮の南、宗龍寺跡の公園内にある。

十六羅漢の画像 1枚目
十六羅漢の画像 2枚目

十六羅漢

住所
岩手県盛岡市茶畑2丁目1らかん公園内
交通
JR盛岡駅から岩手県交通茶畑行きバスで15分、松尾前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

たつこ像

湖畔に輝く田沢湖のシンボル

黄金色に輝く田沢湖のシンボルたつこ像。舟越保武により造られた像はルリ色の湖面とともに神秘的な雰囲気。ここからの眺めは、地元の人もすすめる絶景。

たつこ像の画像 1枚目
たつこ像の画像 2枚目

たつこ像

住所
秋田県仙北市西木町西明寺潟尻
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通田沢湖一周バスで30分、潟尻下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

雪中行軍遭難記念像

八甲田連峰を背に建つ像

明治35(1902)年1月、厳冬の八甲田山で起きた雪中行軍の遭難事件。210名中199名が死亡した。銅像は後藤房之助伍長。仮死状態で発見され、遭難発見に結びついた功績で建立された。

雪中行軍遭難記念像の画像 1枚目
雪中行軍遭難記念像の画像 2枚目

雪中行軍遭難記念像

住所
青森県青森市横内八重菊地内
交通
JR青森駅からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

平安の風わたる公園

後三年合戦の舞台に立ってみよう

後三年合戦の逸話といえば、雁が乱れ飛ぶ姿を見て敵がいることを察知した「雁行の乱れ」が有名。その場所とされる公園で、源義家らの像や、雁の姿をした三連の橋などがある。

平安の風わたる公園の画像 1枚目

平安の風わたる公園

住所
秋田県横手市金沢中野三貫堰地内
交通
JR奥羽本線後三年駅からタクシーで8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由