北東北 x 文化施設
「北東北×文化施設×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北東北×文化施設×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。弘前を代表するモダンな旧図書館「旧弘前市立図書館」、ユニークなアート作品がいっぱい「十和田市現代美術館」、太宰の父が建てた明治期の大豪邸「太宰治記念館「斜陽館」」など情報満載。
- スポット:69 件
- 記事:55 件
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1~20 件を表示 / 全 69 件
旧弘前市立図書館
弘前を代表するモダンな旧図書館
数多くの洋館を手がけた大工の棟梁、堀江佐吉によって明治39(1906)年に建造された建築遺産。ルネサンス様式を基調とした3階建てで、左右にある八角形のドーム型の塔が印象的だ。
旧弘前市立図書館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
十和田市現代美術館
ユニークなアート作品がいっぱい
敷地内に何棟もの個室展示室が建ち、国内外で活躍する作家の現代アート約40作品を個別に展示する。展示室はガラス張りの廊下でつながれ、探検気分で作品鑑賞ができる。
十和田市現代美術館
- 住所
- 青森県十和田市西二番町10-9
- 交通
- JR東北新幹線七戸十和田駅から十和田観光電鉄十和田市中央行きバスで35分、十和田市現代美術館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人1800円、高校生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
太宰治記念館「斜陽館」
太宰の父が建てた明治期の大豪邸
大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。
太宰治記念館「斜陽館」
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山412-1
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は入館料大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、津軽三味線会館との共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学300円、障がい者手帳持参で団体割引料金適応)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
なまはげ館
「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介
国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産に登録された「男鹿のナマハゲ」を詳しく紹介。スクリーン映像の上映や、各地区の多種多様ななまはげの面を展示。
なまはげ館
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅からタクシーで20分
- 料金
- 大人550円、高校生以下275円 (団体15名以上は大人495円、高校生以下220円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(最終入館)
青森県立三沢航空科学館
飛行の科学を学ぶことができる
楽しみながら空の魅力が体感できる。太平洋無着陸横断飛行を成し遂げたミスビードル号のレプリカや、戦後初の国産旅客機YS-11(実機)などを展示。大空ひろばには日米の軍用機11機が並ぶなど、屋内外合わせて23機を展示。
青森県立三沢航空科学館
- 住所
- 青森県三沢市三沢北山158
- 交通
- 青い森鉄道三沢駅からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=大人510円、高校生300円、中学生以下無料/年間パスポート=大人1440円、高校生1020円/ペアパスポート=2570円/ (20名以上の団体は入館料大人410円、高校生240円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
津軽藩ねぷた村
津軽を丸ごと体感しよう
弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。
津軽藩ねぷた村
- 住所
- 青森県弘前市亀甲町61
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
- 料金
- 入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00
旧東奥義塾外人教師館
外国人宣教師の文化や生活を今に伝える
外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。
旧東奥義塾外人教師館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)
もりおか啄木・賢治青春館
盛岡で青春を送った文人の功績を紹介
盛岡で学生生活を過ごした、石川啄木と宮沢賢治の青春時代や足跡を紹介するテーマ館。岩手県ゆかりの画家や作家の作品展や、コンサートなども催される。1階には喫茶コーナーも併設。
もりおか啄木・賢治青春館
- 住所
- 岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目1-25
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バス「でんでんむし号」左回りで12分、盛岡バスセンター下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=無料/オリジナル豆皿=660円/オリジナルコースター=770円(2枚入)/オリジナルドリップバッグ珈琲(5個入)=850円/オリジナルドリップバッグ珈琲(バラ)=180円/青春館ブレンドあこがれ=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
日本初の鉄道連絡船ミュージアム
昭和63(1988)年の青函連絡船廃止まで活躍した、八甲田丸の船体を生かしたミュージアム。連絡船の歴史がひと目でわかるパネルや、ゆかりの品など見どころが満載。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
- 住所
- 青森県青森市柳川1丁目112-15
- 交通
- JR青森駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人510円、中・高校生310円、小学生110円/八甲田丸、アスパム、ワ・ラッセ周遊券=大人1380円、高校生970円、中学生770円、小学生570円/八甲田丸、摩周丸共通券=大人700円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館19:00)、11~3月は~16:30(閉館17:00)
歴史公園えさし藤原の郷
奥州藤原氏の歴史と文化を体感
20ヘクタールの広大な敷地に120棟余りの平安時代の歴史的建造物を再現。大河ドラマをはじめ、映画やドラマのロケ地としても使用されている歴史公園。
歴史公園えさし藤原の郷
- 住所
- 岩手県奥州市江刺岩谷堂小名丸86-1
- 交通
- JR東北新幹線水沢江刺駅からタクシーで15分
- 料金
- 大人1000円、高校生800円、小・中学生500円 (団体10名以上は大人800円、高校生600円、小・中学生400円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)、11~翌2月は9:30~16:00(閉園)、入園は閉園の1時間前まで
久慈琥珀博物館
太古ロマンあふれる琥珀ミュージアム
琥珀の成り立ちや貴重な虫入り琥珀、国内外の琥珀原石、恐竜の化石など太古ロマンあふれる展示が魅力。琥珀発掘を体験できるほか、琥珀加工の様子を見学できる工房や、アクセサリーなどの琥珀グッズを販売するショップもある。
久慈琥珀博物館
- 住所
- 岩手県久慈市小久慈町19-156-133
- 交通
- JR八戸線久慈駅からJRバス東北二戸駅、盛岡駅行きで10分、森前下車、徒歩20分(バス停から無料送迎あり、予約制)
- 料金
- 入館料(新館本館共通)=大人500円、小・中学生200円/琥珀採掘体験(60分)=大人1500円、小・中学生1000円、幼児100円/琥珀ブレスレット=5500円~/琥珀の森石鹸=715円/ (障がい者手帳持参で入館料に限り本人と同伴者割引あり、新館本館共通、団体割引あり、20名以上、大人400円、小・中学生150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
石と賢治のミュージアム
石の世界から宮沢賢治の生涯を知る
石灰の砕石工場技師宮沢賢治の足跡をたずねるミュージアム。賢治が技師をしていた工場も見学が可能で、文学者とは違った面の賢治を知ることができる。
石と賢治のミュージアム
- 住所
- 岩手県一関市東山町松川滝ノ沢149-1
- 交通
- JR大船渡線陸中松川駅から徒歩5分
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、小・中学生無料 (団体20名以上は大人240円、高・大学生160円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
秋田犬会館
国の天然記念物、秋田犬を紹介
国内の犬種団体では唯一の秋田犬に関する資料を集めた博物館。4~11月の平日9~16時には外の犬舎で秋田犬を見ることができる(犬の体調や天候によっては見られない場合もあり)。
秋田犬会館
- 住所
- 秋田県大館市三ノ丸13-1
- 交通
- JR奥羽本線大館駅から秋北バス花輪行きで6分、大館栄町下車、徒歩8分
- 料金
- 大人200円、小人100円 (団体30名以上は大人100円、小人50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
秋田県立美術館
平野政吉コレクションで知られる
故平野政吉が収集した作品を展示するために開館した美術館。平野と親交のあった藤田嗣治の作品を多く展示しており、なかでも365×2050cmもの壁画「秋田の行事」は、美術館の目玉として常設展示されている。
秋田県立美術館
- 住所
- 秋田県秋田市中通1丁目4-2
- 交通
- JR秋田駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=展覧会により異なる/ (70歳以上280円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
山車展示館
藩政時代の山車を見学できる
藩政時代、弘前八幡宮祭礼のみこしの露払いとして運行された山車などを展示。人形は京都や江戸の影響が見られるという。弘前ねぷたまつりで出陣する、津軽情っ張り大太鼓も展示されている。
山車展示館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
青森公立大学国際芸術センター青森
青森から新しい芸術文化を発信
アーティスト・イン・レジデンスを中心として、展覧会、ワークショップ、レクチャーなどを開催し、青森市独自の芸術文化をつくり上げることを目的に造られた施設。野外彫刻の見学も楽しい。
青森公立大学国際芸術センター青森
- 住所
- 青森県青森市合子沢山崎152-6
- 交通
- JR青森駅から青森市営バスモヤヒルズ行きで40分、青森公立大学下車、徒歩3分
- 料金
- 無料、ワークショップは別料金
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館)、展覧会期間中は10:00~18:00(閉館)
横手市増田まんが美術館
全国でも珍しいマンガ原画の美術館
日本が誇るマンガ文化の魅力を世界へ向けて発信する、マンガ原画をテーマにした本格的美術館。原画収蔵数は日本一の45万枚以上で、常時74人の漫画家の原画も展示。企画展やワークショップも実施している。
横手市増田まんが美術館
- 住所
- 秋田県横手市増田町増田新町285
- 交通
- JR奥羽本線十文字駅から羽後交通増田方面行きバスで10分、四ツ谷角下車、徒歩8分
- 料金
- 無料、特別展、企画展は別料金 (障がい者手帳を持参で、本人と付き添い者1名まで無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
魚河岸テラス
海のまち釜石の海を望む臨海拠点
釜石湾の景色を一望できる海沿いの複合施設。1階はキッチンスタジオ、会議室など市民憩いのスペース、2階は地元の食材が楽しめる飲食店フロアとなっている。
魚河岸テラス
- 住所
- 岩手県釜石市魚河岸3-3釜石魚河岸にぎわい館
- 交通
- 三陸鉄道釜石駅から岩手県交通バス大橋線東前行きで6分、市営ビル前下車、徒歩3分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
大村美術館
アール・デコの美しさに触れよう
フランスの装飾芸術家ルネ・ラリックのガラス作品約400点を収蔵する美術館。20世紀前半にフランスで花開いたアール・デコ様式の作品を鑑賞できる。
大村美術館
- 住所
- 秋田県仙北市角館町山根町39-1
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
- 料金
- 大人800円、大学生700円、中・高校生300円、小学生以下(要保護者同伴)無料 (障がい者手帳持参で100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)、12~翌3月は~16:00(閉館)
津軽三味線会館
津軽三味線の生演奏を聴こう
津軽三味線発祥の地の金木町。全国初の津軽三味線の名手三橋美智也の展示コーナーが常設されており、楽器や写真、パネルなどを使って津軽三味線の歴史を紹介している。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験もできる。
津軽三味線会館
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山189-3
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(時期より異なる)