東北
「東北×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東北×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大小の滝が流れ落ちる広瀬川の名瀑「鳳鳴四十八滝」、火山活動で生まれた不思議な景色「川原毛地獄」、轟音とともに流れ落ちる名瀑「秋保大滝」など情報満載。
- スポット:1,165 件
- 記事:655 件
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鳳鳴四十八滝
大小の滝が流れ落ちる広瀬川の名瀑
清冽な水音が鳳凰の鳴き声に似ていることが名前の由来とされる。大小無数の滝が幾重も折り重なるように流れるさまは圧巻。滝見台や散策路から眺められる。
鳳鳴四十八滝
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区作並棒目木
- 交通
- JR仙山線熊ケ根駅から仙台市営バス作並温泉元湯行きで3分、鳳鳴四十八滝入口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
川原毛地獄
火山活動で生まれた不思議な景色
山全体が山肌を露出し、あちこちから硫黄や水蒸気を噴き出す日本の3大霊山のひとつ。草木が一本も生えていない荒涼とした風景が広がる。近くに天然の温泉滝がある。
川原毛地獄
- 住所
- 秋田県湯沢市高松川原毛
- 交通
- 東北中央自動車道須川ICから県道51号・310号を木地山高原方面へ車で22km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~10月下旬
- 営業時間
- 情報なし
秋保大滝
轟音とともに流れ落ちる名瀑
「日本の滝百選」に指定されている落差55m、幅6mの雄大な瀑布。滝見台から望めるほか、遊歩道が整備されており滝壺の近くまで行くことができる。間近に見る滝は迫力満点。
秋保大滝
- 住所
- 宮城県仙台市太白区秋保町馬場大滝地内
- 交通
- JR仙山線愛子駅から仙台市営バス二口行きで38分、秋保大滝下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
磐梯山
宝の山と親しまれる霊峰
会津のシンボル的存在として地元の人に愛されている。猪苗代湖の北に位置する成層火山で、南を表磐梯、北を裏磐梯と呼び、裏磐梯は表とはまた違った荒々しい表情が特徴。
磐梯山
- 住所
- 福島県耶麻郡磐梯町磐梯山
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅からタクシーで10分、猪苗代登山口から徒歩3時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(山開きは5月第4日曜~、変更の場合あり)
- 営業時間
- 情報なし
平泉巡回バス「るんるん」
バスでらくらく史跡めぐり
平泉町内の観光地を巡回し、乗降自由の1日乗車券もある。運行コースは平泉駅前、毛越寺、悠久の湯、平泉文化遺産センター、中尊寺、高館義経堂、無量光院跡、道の駅平泉、平泉駅前の順となっている。
平泉巡回バス「るんるん」
- 住所
- 岩手県西磐井郡平泉町平泉泉屋76
- 交通
- JR東北本線平泉駅からすぐ
- 料金
- 運賃=大人200円、小人100円/1日フリー乗車券=550円/ (各種障がい者手帳持参で運賃半額(1日フリー乗車券除く))
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬(運行状況が変更となる場合あり、要問合せ)
- 営業時間
- 土・日曜、祝日の10:15~16:15(平泉駅前の始発~最終の出発時間)
ポランの広場
色鮮やかな花が咲き誇る日時計花壇
宮沢賢治記念館から続く林にある、童話『ポランの広場』から名付けられた広場。賢治が設計した日時計花壇と南斜花壇を残された設計図や手紙をもとに再現している。
ポランの広場
- 住所
- 岩手県花巻市矢沢
- 交通
- JR東北新幹線新花巻駅から岩手県交通イトーヨーカドー行きバスで3分、賢治記念館口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
猊鼻渓
舟上から渓谷美を堪能しよう
そそり立つ絶壁と優雅に流れる砂鉄川が独特な雰囲気を醸し出す猊鼻渓。約2kmにわたって続く渓谷美を楽しみながらの舟下りは、新緑、紅葉、雪景色、いつ訪れても美しい風景を満喫できる。岩肌に反響して聞こえる船頭唄は格別な趣だ。
猊鼻渓
- 住所
- 岩手県一関市東山町長坂町467
- 交通
- JR大船渡線猊鼻渓駅から徒歩5分
- 料金
- 舟下り=大人1800円、小学生90円、幼児200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 舟下りは8:30~16:30、9月1日~11月10日は~16:00、11月11~20日は~15:30、11月21日~翌3月30日は9:30~15:00、3月21~31日は9:30~15:30
安比高原牧場
お楽しみ満載の高原牧場
釣堀やパークゴルフなど、アクティビティ施設が充実している。牧場の新鮮な材料を使ったバター作りや手作りバームクーヘン体験、牛や羊、ヤギやウサギたちと触れ合える動物コーナーも人気。
雪割橋
阿武隈川の渓谷にかかる鉄橋。深いところは谷底まで約50mある
阿武隈川源流の渓谷にかかる長さ81mの赤いアーチ式鉄橋。橋を中心とした約4kmの間が雪割渓谷と呼ばれる。谷底まで深いところは約50mあり、スリリングな散策が楽しめる。
雪割橋
- 住所
- 福島県西白河郡西郷村鶴生由井ケ原
- 交通
- JR東北新幹線新白河駅から福島交通高原ホテル前行きバスで28分、由井ヶ原入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
盛岡天満宮
啄木お気に入りの狛犬
岩手が生んだ天才歌人・石川啄木が、その若き日に読書や散策をしたと伝えられるゆかりの場所。なかでも啄木のお気に入りだった一対の狛犬は、個性的な表情や姿で一際注目を集めている。
折腰内オートキャンプ場
日本海に沈む夕日がきれい
海水浴場に面した場内はよく手入れされ、とても使い勝手がよい。どのサイトからも海が眺められる開放的な雰囲気が人気だ。温水シャワーやランドリーもあり、レンタル品も揃っている。
折腰内オートキャンプ場
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町小泊折腰内42
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号で小泊方面へ。道の駅こどまりを目標に現地へ。五所川原北ICから48km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源付き1区画5000円、テント専用(フリーサイト)1000円/
- 営業期間
- 7・8月
- 営業時間
- イン12:00、アウト10:00
カンカネ洞
波の浸食で誕生した巨大な洞窟
海に向けて大きく穴が開いている洞窟は、男鹿半島の西海岸に点在する洞窟のなかでも最大級の大きさ。中に入ると、波の打ち寄せる音が洞内に響き、不思議な世界をつくり出している。
カンカネ洞
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀加茂青砂
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて26分、終点下車、徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鉾立展望台
標高1150mの大パノラマ展望台
第一展望台の駐車場に車を停めて、登山道を10分ほど登れば第二展望台に到着。眼下には迫力ある奈曽渓谷が見下ろせる。よく晴れていれば日本海の大海原も一望できる。
後生掛温泉自然研究路
噴煙が立ちのぼる散策路
後生掛温泉の駐車場をスタートとする自然研究路は1周約40分のコース。温泉の源泉にもなっている噴泥や、火口のミニチュアのような泥火山が見られる。足湯もある。
後生掛温泉自然研究路
- 住所
- 秋田県鹿角市八幡平熊沢国有林
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通八幡平頂上行きバスで1時間55分、後生掛温泉下車、徒歩5分(月~金曜は要問合せ)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
川西ダリヤ園
人気のダリアが10万本
国内初のダリア園として開園。国産新品種をはじめ約650種、およそ10万本のダリアが色とりどりに咲き競う園内は、日本有数の規模を誇る。開園期間中はフラワーアレンジ展など、イベントを開催。
川西ダリヤ園
- 住所
- 山形県東置賜郡川西町上小松5095-11
- 交通
- JR米坂線羽前小松駅から徒歩20分
- 料金
- 大人540円、小学生210円 (20名以上の団体は大人420円、小学生160円)
- 営業期間
- 8月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉園)
南湖公園 翠楽苑
四季折々の美しい庭園を散策
南湖公園内にある池泉回遊式日本庭園で、藩主・松平定信の庭園理念を引き継ぎ、築造された。書院造りの「松楽亭」では、庭園を眺めながら抹茶と季節の生菓子が楽しめる(有料)。
南湖公園 翠楽苑
- 住所
- 福島県白河市五郎窪山45-1
- 交通
- JR東北新幹線新白河駅からJRバス関東棚倉行きで10分、南湖公園下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料=大人350円、中・高校生170円、小学生以下無料/ (高校生以下は5月5日無料、65歳以上は9月第3月曜(敬老の日)無料、障がい者手帳持参で本人無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)、12~翌3月は~16:00(閉園16:30)
白銀の滝
雪解け水が流れ落ちる迫力ある滝。マイナスイオンが心地よい
22メートルの絶壁から流れ落ちて、水しぶきを上げる様子は豪快そのもの。対岸には観瀑台があり、滝しぶきの心地よさを感じることができる。
涼風峠
小野川湖を見晴らす展望スポット
標高約870mから、山々に囲まれた小野川湖を遠望する。青々と輝く小野川湖の湖面と、湖を縁取る山の緑、湖面に浮かぶ大小の島々とのコントラストが美しい。名前のとおり、高原の爽やかな風を感じてみたい。