東北
「東北×夏(6,7,8月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東北×夏(6,7,8月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。名画のような自然の美景「奥入瀬渓流」、透明なブルーの世界へ「龍泉洞」、東京ドームおよそ9個分の巨大遺跡「特別史跡 三内丸山遺跡」など情報満載。
- スポット:128 件
- 記事:655 件
東北のおすすめエリア
東北の新着記事
東北のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 128 件
奥入瀬渓流
名画のような自然の美景
十和田湖を水源とする、約14kmも続く美しい渓流。川に沿って遊歩道が整備され、点在する滝や清流など、数々の絶景が楽しめる。とくに新緑の時期は、いっそう美しさを増す。
奥入瀬渓流
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバスおいらせ号で1時間30分、焼山下車すぐ/十和田市街から車で約30分
- 料金
- コケ玉作り体験=大人2000円、小人1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
龍泉洞
透明なブルーの世界へ
吸い込まれそうなほど透明なブルーの地底湖、芸術的な鍾乳石、洞内に棲むコウモリ…。自然が長い年月をかけてつくり上げた龍泉洞は神秘の世界そのもの。探検気分で行こう。
龍泉洞
- 住所
- 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成1-1
- 交通
- 三陸鉄道リアス線岩泉小本駅から岩泉町民バス岩泉行きで26分、龍泉洞前下車すぐ
- 料金
- 入館料(龍泉新洞科学館と共通券)=大人1100円、小・中学生550円/ (15名以上から団体料金適用)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00、10~翌4月は~17:00
特別史跡 三内丸山遺跡
東京ドームおよそ9個分の巨大遺跡
約5900年前から4200年前まで続いた日本最大級の縄文集落遺跡。当時の住居などが復元され、縄文時遊館には、壁面に三内丸山遺跡から出土した5120個もの縄文土器のかけらを約6mの高さに散りばめた「縄文ビッグウォール」や、常設展示室「さんまるミュージアム」、体験コーナーなどもある。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。「北海道・北東北の縄文遺跡群」として他16件の遺跡とともに世界文化遺産に登録。
特別史跡 三内丸山遺跡
- 住所
- 青森県青森市三内丸山305三内丸山遺跡センター
- 交通
- JR青森駅から青森市営バス三内丸山遺跡行きで30分、三内丸山遺跡前下車すぐ
- 料金
- 観覧料=一般410円、高・大学生等200円、中学生以下無料、特別展の観覧料やもの作り体験に係る材料費は別途必要/ (20名以上の団体で一般330円、高・大学生等160円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
仏ヶ浦
自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地
約2kmにわたり仏像を思わせる奇岩が連なる下北半島随一の景勝地。津軽海峡の荒波と、厳しい風雪によって生まれた造形美は神秘的だ。遊歩道も整備されているので近くまで下りることもできる。
仏ヶ浦
- 住所
- 青森県下北郡佐井村長後仏ケ浦
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、終点下車、タクシーで40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
浄土ヶ浜
荒々しい岩に波が寄せる浄土のような絶景の海岸
長い年月に削られた荒々しい岩が海へ突き出す景勝地。江戸時代の僧が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したと伝わる。青く澄んだ入り江は波が静かで、夏は海水浴場となる。レストハウスもあり、食事、買い物ができる。
磐梯山ゴールドライン
磐梯山の表と裏の表情が楽しめる
目の前に磐梯山と猪苗代湖を望みながら、磐梯山麓を走る爽快な山岳ドライブコース。緑に包まれて穏やかな表情の磐梯山が、爆裂火口が見え始めて、徐々に荒々しい姿に変わっていくのは必見。全長16.6km、所要時間約30分。
磐梯山ゴールドライン
- 住所
- 福島県耶麻郡磐梯町更科、北塩原村桧原
- 交通
- 磐越自動車道磐梯河東ICから県道64号を裏磐梯高原方面へ車で10km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 24時間(4月中旬~5月中旬、11月上旬~中旬は時間不定の夜間通行止めあり)
武家屋敷通り
みちのくの小京都「角館」
江戸時代から続く町並みを残す内町(武家町)は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。重厚な黒板塀が続く通り沿いに6軒の武家屋敷が公開されており、屋敷内や庭園の眺めが楽しめる。
武家屋敷通り
- 住所
- 秋田県仙北市角館町表町上丁~東勝楽丁
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
- 料金
- 石黒家=400円/青柳家=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
藤田記念庭園
日本庭園に和館やモダンな洋館が点在
木々の緑と静寂に包まれた藤田記念庭園には、和館だけでなく洋館も建つ。堀江佐吉の子孫が設計・施工にあたり、現在も当時からのものが多く残っている。1階は大正浪漫喫茶室。
藤田記念庭園
- 住所
- 青森県弘前市上白銀町8-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩3分
- 料金
- 大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、障がい者と同伴者無料、市内在住の65歳以上無料)
- 営業期間
- 通年(11月24日~翌4月9日は洋館、匠館のみ営業)
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
八甲田ロープウェー
山頂まで約10分の空中散歩
山麓と田茂萢岳山頂を結ぶ100人乗りロープウェーで、360度パノラマの景色が広がる。山頂までは標高差650m、所要時間10分の絶景づくしの空中散歩を楽しもう。
八甲田ロープウェー
- 住所
- 青森県青森市荒川寒水沢1-12
- 交通
- JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間20分、八甲田ロープウェー駅前下車すぐ
- 料金
- 往復=大人2000円、小人700円/片道=大人1250円、小人450円/ (障がい者手帳持参で往復950円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:20(上り)、11月中旬~翌2月は~15:40(上り)
阿修羅の流れ
奥入瀬渓流を代表する眺めがここ
大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めは、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたことを納得させてくれる。この豪快な流れは奥入瀬を代表するビュースポット。
阿修羅の流れ
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間42分、馬門岩下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
磐梯吾妻レークライン
裏磐梯三湖を巡り自然を満喫
磐梯山の大噴火で生まれた桧原湖、小野川湖、秋元湖の3つの湖を眺めながら、林の中を縫うように走るルート。磐梯山と湖が織りなす大パノラマを体感できる。全長13.1km、所要時間約30分。
磐梯吾妻レークライン
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原剣ケ峯~猪苗代町若宮吾妻山
- 交通
- 磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICから国道115号を裏磐梯高原方面へ車で20km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 24時間(再開通から5月中旬、11月上旬~冬期閉鎖前は時間不定の夜間通行止めあり)
発荷峠展望台
十和田湖の定番ビュースポット
十和田湖南端の標高631mの峠にある展望台。雄大な湖の広がり、カルデラの外輪山を正面に見ることができる。茶屋、トイレも完備されており、記念撮影の定番スポットのひとつ。
松島
日本三景の絶景と伊達家ゆかりの史跡を楽しむ
260余りの島々が浮かぶ松島湾は、日本三景にも数えられる絶景を誇る。瑞巌寺や五大堂など伊達政宗再建の寺社が建つなど史跡も多く、歴史と美景の街として人気。
十和田湖(青森県)
四季それぞれの景色を楽しんで
秋田と青森の県境にある十和田火山の噴火によってできたカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源。最大深度327m、日本の湖で3番目の深さを誇り、冬でも凍らないことから「神秘の湖」と呼ばれる。
十和田湖(青森県)
- 住所
- 青森県十和田市十和田湖
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバスおいらせ号で2時間15分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
カッパ淵
今にもカッパが現れそう。振り向けばヤツがいる
延徳2(1490)年に開山した常堅寺の裏手に流れる小川「カッパ淵」は、ほの暗い茂みに覆われ、カッパが現れたという伝説が残る場所。境内にはカッパ狛犬の姿も。
千畳敷海岸
本当に宴席が開けそうな隆起海岸
西海岸きっての景勝地。岩肌が海面に隆起した独特の光景が約12kmにわたって延々と続く。200年前の地震で海岸が隆起したものだ。自然の歴史をかいまみることができる。
大深沢展望台
圧倒的な樹海を一望するビュースポット
秋田県側の標高1560mの高所にある展望台。雄大な樹海の向こうに壮大な眺望が広がる。晴れた日には遠く鳥海山なども望める。
大深沢展望台
- 住所
- 秋田県鹿角市八幡平
- 交通
- 東北自動車道鹿角八幡平ICから国道341号、県道23号を八幡平頂上方面へ車で35km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
大鳥居
霊峰への登山口として立てられた大鳥居
鎌倉時代、不忘山の頂に「蔵王大権現」が祀られ、山岳詣が盛んになった江戸時代には登山口に石鳥居が建てられた。現在の大鳥居もかつてと同じ場所にあり、霊峰への入り口を示している。
大鳥居
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉鬼石原
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで52分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
磐梯吾妻スカイライン
吾妻八景と浄土平の絶景に思わず感動
作家・井上靖が「吾妻八景」と名付けた絶景ポイントが続き、変化に富んだ景勝地が次々と目の前に現れる。荒涼とした風景が広がる浄土平付近の景色も圧巻だ。
磐梯吾妻スカイライン
- 住所
- 福島県福島市町庭坂高湯~土湯温泉町
- 交通
- 東北自動車道福島西ICから国道115号、県道5・70号を高湯温泉方面へ車で15km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 24時間