東北
「東北×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東北×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。樹齢1000年超の巨木群。大自然の息吹を感じる癒しの森「幻想の森」、霊験あらたかな強運守護の神様「岩代国一之宮 伊佐須美神社」、湯野浜温泉郷にある海水浴場「湯野浜海水浴場」など情報満載。
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81~100 件を表示 / 全 1,165 件
幻想の森
樹齢1000年超の巨木群。大自然の息吹を感じる癒しの森
最上峡の山中、林道を車で約15分で到着。幹や枝が湾曲しながら大きなコブを造り、ねじれながら天に向かって伸びる土湯杉(神代杉)の巨木群が迎える。その様子はまさに幻想的。
岩代国一之宮 伊佐須美神社
霊験あらたかな強運守護の神様
「会津」の地名の由来が伝わる古社で、名神大社・岩代国一之宮・会津総鎮守として県内外の人々から崇敬されている。ご神木の薄墨桜は香りがよく、名木として知られる。6月にあやめ祭り、7月に日本三田植に数えられる御田植祭も。
岩代国一之宮 伊佐須美神社
- 住所
- 福島県大沼郡会津美里町宮林甲4377
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで40分、横町下車、徒歩3分
- 料金
- 宝物殿拝観料=大人300円、18歳以下150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、宝物殿は9:00~16:00(閉館)
湯野浜海水浴場
湯野浜温泉郷にある海水浴場
海岸沿いには旅館やホテルが建ち並び、目の前に広がる約800mの浜辺は県内最大規模。マリンスポーツも盛んだ。さらさらの砂浜に透き通った遠浅の海、美しい夕日と魅力もいっぱい。シーズンになると家族連れや若者たちのグループでにぎわう。また、開設期間中は監視員も常駐しているので安心だ。
湯野浜海水浴場
- 住所
- 山形県鶴岡市湯野浜湯野浜海岸
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通加茂水族館経由湯野浜温泉行きバスで38分、湯野浜海岸下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月中旬
- 営業時間
- 監視員の常駐は9:00~17:00
抱返り渓谷
岸壁にかかる滝や独特の青い渓流が美しい新緑と紅葉の名所
ブナやカエデの原生林の中を縫う渓流と岸の荒々しい岩肌、数々の滝が見事。遊歩道からも滝を眺めることができ、真っ暗な岩のトンネルを抜けると、絶景が現れる。
抱返り渓谷
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖卒田~角館町広久内
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬(冬期閉鎖)
- 営業時間
- 情報なし
葦毛崎展望台
異国情緒ただよう種差海岸随一の眺望を誇る展望台
三陸復興国立公園の種差海岸の一角にある展望台。180度以上太平洋を見渡せ、晴れた日には遠く下北半島を眺めることができる。さらに展望台から種差天然芝生地まで約5.2kmの遊歩道がある。
吾妻小富士
山頂まで気軽に登ってみよう
標高1707mのコニーデ型の火山で、直径約500mのすり鉢のような火口が特徴。火口の上までは登山道が整備され、およそ10分で登ることができる。火口は1周約60分。
吾妻小富士
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町鷲倉山
- 交通
- JR福島駅から福島交通磐梯吾妻スカイライン観光路線バスで1時間40分、浄土平下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~11月中旬(磐梯吾妻スカイライン開通期間)
- 営業時間
- 情報なし
八幡平アスピーテライン(岩手県)
絶景が連続するドライブコース
岩手県と秋田県にまたがる山岳ドライブロード。アオモリトドマツの原生林を眺めながら、爽快なドライブが楽しめる。
八幡平アスピーテライン(岩手県)
- 住所
- 岩手県八幡平市八幡平国立公園内
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県北バス八幡平頂上・八幡平蓬莱境行きで1時間45分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 24時間(4月中旬~5月下旬、10月下旬~11月上旬は夜間交通規制で17:00~翌8:30通行不可)
田沢湖遊覧船
1周40分の湖上クルーズ
田沢湖レストハウス前の白浜を出発し、およそ40分で一周する遊覧船。水深日本一の田沢湖の驚くほど青い湖面や、景色を眺めながらクルージングを楽しもう。
田沢湖遊覧船
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖田沢春山148
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通田沢湖一周バスで12分、田沢湖畔下車すぐ
- 料金
- 大人1400円、小人700円 (団体は15名以上で1割引、障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~、11:00~、13:00~、15:00~
源太岩展望所
岩手山を目の前に望む定番の絶景スポット
八幡平アスピーテラインの標高1259m地点にあるビュースポット。展望台からはダケカンバやブナの樹海、大きく裾野を広げる県内最高峰・標高2038mの岩手山の姿が一望できる。
源太岩展望所
- 住所
- 岩手県八幡平市八幡平
- 交通
- 東北自動車道松尾八幡平ICから県道23号を柏台方面へ車で25km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
十二湖
美しく神秘的な湖沼群を散策しよう
白神山地の西麓にある十二湖。実際は33の湖沼が点在するが、崩山の大崩から眺めると12の湖が見えることからこの名がついた。代表的な「青池」のほか、大小の湖沼がブナやカエデに彩られ、変化に富んでいる。十二湖南東に広がる白神山地は屋久島とともに日本初の世界自然遺産として広く知られている。
十二湖
- 住所
- 青森県西津軽郡深浦町松神山国有林
- 交通
- JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、奥十二湖駐車場下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 情報なし
雲昌寺
視界いっぱいに広がる、鮮やかなアジサイの海
一面を青く彩るアジサイと、その中に寺院がたたずむ趣ある光景はここでしか見ることができない。夜も特別拝観を行なっていて、昼とはまた違った魅力がある。撮影は見晴らし台からがおすすめ。
雲昌寺
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦北浦北浦57
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿市営バス男鹿水族館行きで36分、北浦下車、徒歩4分
- 料金
- 拝観料=200円/あじさい期間拝観料=500円/夜間特別拝観料=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、6月中旬~7月中旬のあじさい特別観覧夜間ライトアップは18:45~21:00(閉門21:30)
蔵王中央ロープウェイ
壮大なパノラマを満喫
温泉駅と鳥兜駅を結ぶ、蔵王中央高原の101人乗りのロープウェイ。多彩な高山植物や紅葉、霧氷など四季折々の自然の姿を上空から眺められる。初夏のハイキングコースは森林浴にぴったり。空と地上の両方から蔵王の大自然を満喫しよう。
蔵王中央ロープウェイ
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉940-1
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで40分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 片道=大人1000円、小人500円/往復=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(時期により異なる)
日和山公園
北前船の復元船が見られる
江戸時代、北前船の寄港地として栄えた酒田。本間美術館や相馬樓などには、上方から伝わった華やかな文化の影響が色濃く残る。港を望む日和山公園では、北前船の復元船を見ることができる。
日和山公園
- 住所
- 山形県酒田市南新町1丁目10
- 交通
- JR羽越本線酒田駅からるんるんバス市内循環A線で約5分、交流ひろば前下車、徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
十三湖
ヤマトシジミと歴史の湖
海水と淡水が混じった汽水湖でヤマトシジミの名産地。青森で3番目に広い湖でもある。湖畔には、豪族・安藤氏が築いたという幻の中世都市十三湊(とさみなと)の遺跡も発見されている。
ぎんどろ公園
賢治が愛したギンドロの木
賢治が英語や農作物についての授業を行なった花巻農学校の跡地。賢治の『早春』の一節を刻んだ詩碑や賢治にちなんだモニュメントが立つ。
ぎんどろ公園
- 住所
- 岩手県花巻市若葉町3丁目16
- 交通
- JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで7分、花巻文化会館前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
弘前市りんご公園
りんご生産量日本一の弘前ならではの公園
りんごの家には、りんごの学習コーナー、りんごグッズコレクションの展示・販売コーナーなどがある。園内には各種体験のできるりんご生産園や遊歩道、展望台などもある。
弘前市りんご公園
- 住所
- 青森県弘前市清水富田寺沢125
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス大秋・居森平行きで20分、常盤坂入口下車、徒歩7分
- 料金
- 入園料=無料/りんごソフトクリーム=300円/りんごカツカレー=864円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)、喫茶店は~16:30(L.O.)
元滝伏流水
湧き出す水は鳥海山からの恵み
幅約30mの苔むした岩肌から、鳥海山の伏流水が幾筋にも分かれて噴出する幽玄な滝。その水量は1日5万トンにも上るとか。苔の緑と白い飛沫のコントラストが目に鮮やかだ。
北山崎
「海のアルプス」と呼ばれる大迫力の断崖絶壁
北は普代村黒埼から南は田野畑村弁天崎まで、およそ8kmにわたり200mもの断崖が連なる迫力の景観が広がる。切り立った岩が高山を連想させることから「海のアルプス」とも呼ばれ、三陸随一の壮大な眺望を誇っている。