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東北 x 日帰り温泉・入浴施設

「東北×日帰り温泉・入浴施設×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東北×日帰り温泉・入浴施設×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。野趣満点の露天風呂「蔵王温泉大露天風呂」、近代的な花巻温泉の周辺に、湯治場風情を残す山の湯が点在する「花巻温泉郷」、地元で愛される共同浴場「蔵王温泉共同浴場」など情報満載。

  • スポット:514 件
  • 記事:73 件

東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

杜の都・仙台を中心とした温泉が魅力のエリア

東北のおすすめスポット

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蔵王温泉大露天風呂

野趣満点の露天風呂

県内最大。一度に約200人入浴可能という蔵王温泉観光の超人気スポット。渓流のせせらぎを枕に雄大な蔵王の大気に包まれたい。

蔵王温泉大露天風呂の画像 1枚目
蔵王温泉大露天風呂の画像 2枚目

蔵王温泉大露天風呂

住所
山形県山形市蔵王温泉荒敷853-3
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)400円/
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、土日祝は~17:30(閉館18:00)

花巻温泉郷

近代的な花巻温泉の周辺に、湯治場風情を残す山の湯が点在する

花巻温泉郷は、花巻市西部の山間に位置する温泉の総称。花巻温泉、台温泉の2大温泉街のほか、豊沢川の渓谷沿いに8つの小温泉が並ぶ。豊沢川の渓谷沿いの8湯は花巻・台と区別して、花巻南温泉峡あるいは南花巻温泉峡とも呼ばれる。大型ホテルが建ち並ぶ花巻温泉、湯治場の風情を残す台・大沢・鉛温泉、お二人様向けの高級旅館がある志戸平温泉など、温泉郷に属する各温泉はそれぞれ個性的だ。

花巻温泉郷

住所
岩手県花巻市湯本ほか
交通
東北自動車道花巻ICから県道37号を花巻温泉方面へ車で5km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

蔵王温泉共同浴場

地元で愛される共同浴場

蔵王温泉街にある共同浴場は、路地に沿って下湯、川原湯、上湯と続き、源泉だけあって湯の温度は高い。全国でも珍しい強酸性の硫黄泉で皮膚病に効果的な温泉。

蔵王温泉共同浴場の画像 1枚目
蔵王温泉共同浴場の画像 2枚目

蔵王温泉共同浴場

住所
山形県山形市蔵王温泉
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

東山温泉足湯処

足湯で気軽に東山温泉を満喫

湯川近くにある横幅約4mの足湯。源泉かけ流しで、動脈硬化や慢性婦人病に効果があるほか、足を温めることでストレス解消にも。川のせせらぎをBGMにのんびり浸かろう。

東山温泉足湯処の画像 1枚目

東山温泉足湯処

住所
福島県会津若松市東山町湯本居平117
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉駅下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
10:00~20:00(閉場)

共同浴場しろがね湯

モダンな造りにも注目

温泉街入口の橋を左へ進むと、途中に現れる共同浴場。木の格子に囲まれた2階建ての建物は、一見共同浴場とは思えない斬新な造り。浴場は毎日男女入れ替わる。

共同浴場しろがね湯の画像 1枚目
共同浴場しろがね湯の画像 2枚目

共同浴場しろがね湯

住所
山形県尾花沢市銀山新畑地内
交通
JR山形新幹線大石田駅から尾花沢市営バス銀山温泉行きで40分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人(小学生以下)200円/ (タオル200円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~15:00(閉館15:30)

平泉町健康福祉交流館 悠久の湯

切り傷ややけど、神経痛などに効く天然温泉。毛越寺の近く

世界遺産金鶏山の麗にある日帰り入浴施設。ナトリウム‐塩化物泉の天然温泉で、切り傷ややけど、神経痛などに効く。大浴場は清潔感いっぱいで気持ちよく湯舟を満喫できる。

平泉町健康福祉交流館 悠久の湯の画像 1枚目
平泉町健康福祉交流館 悠久の湯の画像 2枚目

平泉町健康福祉交流館 悠久の湯

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢1-1
交通
JR東北本線平泉駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人500円、小人250円/入浴料(3~5時間)=大人800円、小人400円/入浴料(5時間以上)=大人1000円、小人500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館)

滝の湯

泉質自慢の鳴子温泉のシンボル

鳴子温泉神社の御神湯として長い歴史を持つ古湯。江戸時代の湯小屋を再現した造りで風情たっぷり。重厚な木造建築は味わい深く、昔ながらの共同浴場の雰囲気を色濃く残す。

滝の湯の画像 1枚目
滝の湯の画像 2枚目

滝の湯

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人200円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~20:30(閉館21:00)

霊場恐山 湯小屋

霊場で入ってみたい4つの温泉

境内には効能が異なる4つの温泉が湧いていて、参拝者なら誰でも無料で入れる。温泉の湯が熱いので、入浴時は注意しよう。

霊場恐山 湯小屋

住所
青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
交通
JR大湊線下北駅から下北交通恐山行きバスで43分、終点下車すぐ
料金
入浴料=無料/ (参拝者に限る、別途入山料要、大人500円、小・中学生200円)
営業期間
5~10月
営業時間
8:00~17:00(閉館)

湯田川温泉 しらさぎの湯

源泉掛け流しの足湯でのんびり

金峰山の麓にある湯治場として古くから栄えてきた湯田川温泉にある足湯。良質の湯が楽しめ、周囲の玉砂利などは湯田川温泉の風情にあった趣となっている。

湯田川温泉 しらさぎの湯

住所
山形県鶴岡市湯田川乙48
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯田川温泉行きバスで25分、湯田川温泉下車すぐ
料金
無料
営業期間
2月中旬~11月上旬
営業時間
9:00~18:00(閉館)

あんべ湯

道の真ん中の足湯

塩梅がいいという意味と、アベニューをかけて名づけられた足湯。あつみ温泉街を通る道の中央に設置されていて、気軽に利用できる。

あんべ湯

住所
山形県鶴岡市湯温海
交通
JR羽越本線あつみ温泉駅から庄内交通あつみ温泉行きバスで6分、温海温泉センター下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

湯野浜温泉共同浴場・上区公衆浴場

早朝から入浴できる立ち寄り湯

湯の浜温泉にある公衆浴場のうちのひとつ。湯は源泉掛け流しで、早朝から入浴できる立ち寄り湯。サーファーなどにもよく利用される。

湯野浜温泉共同浴場・上区公衆浴場の画像 1枚目
湯野浜温泉共同浴場・上区公衆浴場の画像 2枚目

湯野浜温泉共同浴場・上区公衆浴場

住所
山形県鶴岡市湯野浜1丁目6-1
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通加茂水族館経由湯野浜温泉行きバスで41分、レストハウス前下車すぐ
料金
入浴料=大人220円、小学生110円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館21:30、7:00~10:00は清掃のため入浴不可)

黒湯温泉(日帰り入浴)

湯治場の風情漂う静寂の温泉宿

木造湯小屋や宿泊棟、湯治棟が幾つも建つ素朴な雰囲気。原生林に囲まれ杉皮葺き屋根の露天風呂(混浴・女性・男性)が秘湯ファンを魅了する。

黒湯温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
黒湯温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

黒湯温泉(日帰り入浴)

住所
秋田県仙北市田沢湖生保内黒湯沢2-1
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行きバスで45分、休暇村前下車、徒歩20分(宿泊者のみ送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)、水曜は~10:30(閉館11:00、祝日の場合は変更あり)

新玉川温泉(日帰り入浴)

多彩な風呂で玉川温泉を楽しむ

大浴場は天井が高く広々とした造り。原生林を眺められる露天風呂もあり、また打たせ湯、寝湯とバラエティに富んだ入浴も楽しめる。冬期は路線バスのみ訪問可能。

新玉川温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
新玉川温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

新玉川温泉(日帰り入浴)

住所
秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢2先
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通八幡平頂上行きバスで1時間10分、新玉川温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(閉館16:00)、12月1日~翌4月中旬は9:00~13:00

おいたま温泉賜の湯

砂風呂でじっくり温まろう

賜の湯名物「砂風呂」は塩分、有機物質を含まない水晶砂を使っているため、肌に優しいと評判だ。四季折々の景色が楽しめる露天風呂、寝湯の他にサウナも備えられている。

おいたま温泉賜の湯の画像 1枚目
おいたま温泉賜の湯の画像 2枚目

おいたま温泉賜の湯

住所
山形県米沢市上新田2300-1
交通
JR山形新幹線米沢駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人330円、小人(3~9歳)150円/入浴料(入浴・休憩)=大人660円、小人(9歳以下)330円/砂風呂セット(入浴・砂風呂・浴衣付)=大人2000円、小人(9歳以下)1500円/
営業期間
通年
営業時間
5:30~21:30(閉館22:00)、砂風呂は9:00~17:00(閉館18:00)

横手駅前温泉ゆうゆうプラザ(日帰り入浴)

温泉と料理に癒される駅前のホテル

横手駅前のホテルながら、露天風呂、大浴場とも広々とした造りの本格的な天然温泉。露天風呂は日本庭園を眺めながらの入浴。立ち寄り入浴としても人気がある。

横手駅前温泉ゆうゆうプラザ(日帰り入浴)の画像 1枚目
横手駅前温泉ゆうゆうプラザ(日帰り入浴)の画像 2枚目

横手駅前温泉ゆうゆうプラザ(日帰り入浴)

住所
秋田県横手市駅前町7-7
交通
JR奥羽本線横手駅からすぐ
料金
入浴料=大人1100円、小人600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)

天童最上川温泉 ゆぴあ

月山を望む大露天風呂

のどかな田園風景の中にある日帰り温泉専用施設。約100人収容可能な山形県最大級の大露天風呂からは月山、葉山の眺望が美しい。

天童最上川温泉 ゆぴあの画像 1枚目
天童最上川温泉 ゆぴあの画像 2枚目

天童最上川温泉 ゆぴあ

住所
山形県天童市藤内新田1620-1
交通
JR山形新幹線天童駅から天童市営バス天童寒河江線寒河江バスターミナル行きで20分、ゆぴあ下車すぐ
料金
入浴料=大人350円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~20:30(閉館21:00)

国見平温泉はごろもの湯

腰痛やアトピーに効果があるとされる。湯上りは大広間でゆったり

「はごろもの湯」として親しまれている湯は腰痛やアトピーに効果があるとされる温泉で、特に電気風呂が大好評。無料の大広間「いきいき健康ランド」は落ち着いた雰囲気で湯上がりに最適だ。

国見平温泉はごろもの湯の画像 1枚目
国見平温泉はごろもの湯の画像 2枚目

国見平温泉はごろもの湯

住所
岩手県奥州市衣川長袋230-5
交通
JR東北本線平泉駅からタクシーで35分
料金
入浴料(3時間)=大人500円、小人250円/入浴料(3時間以上)=大人800円、小人400円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00、受付は8:30~)

彩雲荘(日帰り入浴)

八幡平の大自然を楽しみながら入浴

標高約1400mに位置する露天風呂とだけあって、遠く岩手山を望む眺めは抜群。女性専用の露天風呂や、素朴な味わいの内湯もある。

彩雲荘(日帰り入浴)の画像 1枚目
彩雲荘(日帰り入浴)の画像 2枚目

彩雲荘(日帰り入浴)

住所
岩手県八幡平市松尾寄木北ノ又
交通
JR盛岡駅から岩手県北バス八幡平蓬莱境行きで1時間50分、藤七温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人650円、小学生350円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
8:00~18:00(閉館19:00)

津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)

肌がツルツルになる泉質。りんごを掲げた観音像が出迎える

りんごを掲げた観音像が出迎えるホテル。大浴場には打たせ湯などがあり、露天風呂にはリンゴが浮かべられている。肌がツルツルになる泉質は女性におすすめ。

津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)の画像 1枚目
津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)の画像 2枚目

津軽のお宿 南田温泉 ホテルアップルランド(日帰り入浴)

住所
青森県平川市町居南田166-3
交通
弘南鉄道弘南線平賀駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人350円、小学生150円、幼児(3歳~)60円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)

アルパこまくさ

トレッキングの拠点にもなる日帰り温泉施設

季節ごとに数多くの高山植物の咲く秋田駒ヶ岳にある日帰り温泉施設。登山情報の提供をしておりトレッキングの拠点にしてもよい。バスターミナルもある。

アルパこまくさの画像 1枚目

アルパこまくさ

住所
秋田県仙北市田沢湖生保内駒ヶ岳2-16
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行きバスで35分、アルパこまくさ下車すぐ
料金
入浴料=大人550円、小学生300円、幼児無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館19:00)、12~翌3月は9:30~17:00(閉館17:30)