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東北 x 和菓子

「東北×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東北×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。会津ならではの郷土銘菓がそろう「長門屋本店」、素朴で風味豊かな手作り菓子「大阪屋」、餡にこだわり続けた和菓子一筋の老舗「壽の三色最中本舗 エスパル店」など情報満載。

  • スポット:77 件
  • 記事:48 件

東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

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東北のおすすめスポット

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長門屋本店

会津ならではの郷土銘菓がそろう

会津藩主の命を受けて、嘉永元(1848)年に創業した老舗。以来6代にわたって、郷土色豊かな和菓子を製造し続けている。

長門屋本店の画像 1枚目
長門屋本店の画像 2枚目

長門屋本店

住所
福島県会津若松市川原町2-10
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス本郷行きで20分、川原町下車すぐ
料金
起上がり最中=360円(2個入り)、1180円(6個入り)/Fly Me to The Moon chocolate チョコ羊羹ファンタジア=3500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

大阪屋

素朴で風味豊かな手作り菓子

寛永7(1630)年に創業し、津軽藩御用達の御菓子司として仕えた老舗。昔ながらの製法を守る手作りの菓子は、ほかにはない食感と素朴な風味を生み出す。

大阪屋の画像 1枚目

大阪屋

住所
青森県弘前市本町20
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、大学病院前下車すぐ
料金
翁万頭=129円/旭もち=129円/うばたま=118円/生菓子=162円/竹流し(1缶・小)=1080円/煉羊羹=864円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、日曜は~17:00

壽の三色最中本舗 エスパル店

餡にこだわり続けた和菓子一筋の老舗

あずきなど3種類の餡を最中で包んだ三色最中が有名な和菓子店。胡麻餡の香ばしい香りと甘みがやさしく漂う仙台銘菓「伊達のごま丸」が人気だ。

壽の三色最中本舗 エスパル店

住所
宮城県仙台市青葉区中央1丁目1-1エスパル仙台 B1階
交通
JR仙台駅からすぐ
料金
伊達のごま丸=972円(8個)、1404円(12個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30

金萬 JR秋田駅トピコ店

県民に愛され続ける秋田銘菓

卵とハチミツをたっぷり使ったカステラ生地で上質の白あんを包んだ菓子。ふんわりとした焼き上がりと控えめな甘さ、手頃な値段なのもうれしい。秋田土産といえば必ず名の出る定番の銘菓。

金萬 JR秋田駅トピコ店の画像 1枚目

金萬 JR秋田駅トピコ店

住所
秋田県秋田市中通7丁目1-2秋田ステーションビルトピコ 2階
交通
JR秋田駅からすぐ
料金
金萬=648円(10個入)、1296円(20個入)、1944円(30個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00

渡部菓子店

素朴で上品な味わいの角館銘菓

笹の葉の上に梅の形の和菓子が2個。粟の名残の黄色い花びらがかわいらしい菓子が、角館名物のなると餅だ。もち米で餡をくるみ、蒸したもので、モチモチ感と上品な甘さが楽しめる。

渡部菓子店の画像 1枚目

渡部菓子店

住所
秋田県仙北市角館町田町上丁88-8
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩5分
料金
なると餅=162円(2個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋

素朴でなつかしい甘さの駄菓子

元禄8(1695)年に創業し、310余年以上の歴史を持つ老舗。素材の良さを生かしたまろやかな甘さの駄菓子は家庭で楽しめるだけでなく、贈答用としても人気が高い。

元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋の画像 1枚目
元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋の画像 2枚目

元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋

住所
宮城県仙台市青葉区木町通2丁目2-57
交通
地下鉄北四番丁駅から徒歩5分
料金
仙台駄菓子(箱詰め)=2160円/しほがま=540円/あん入しほがま=648円/こがね餅=432円/くるみゆべし=650円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

松島雪竹屋

醤油が香ばしい焼きたてせんべい

菓子類や和雑貨などを販売するみやげ店。松模様など、松島らしいモチーフをあしらった手ぬぐいや、愛らしいこけしのキーホルダーなどのオリジナルグッズも人気が高い。

松島雪竹屋の画像 1枚目
松島雪竹屋の画像 2枚目

松島雪竹屋

住所
宮城県宮城郡松島町松島町内109
交通
JR仙石線松島海岸駅から徒歩8分
料金
オリジナル手ぬぐい(TOHOKU)=1100円/別注松島香=1540円/こけしキーホルダー=660円/焼き立て煎餅五大丸=350円/割り餅各種=550円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、時期により異なる

白松がモナカ本舗

口当たりのいい皮と独自製法のあんが特徴のモナカ専門店

さっくりとした口当たりのいい皮と、独自の製法で仕上げたあんが調和したモナカを販売。あずきあんの大納言、白あんの大福豆、ゴマの3種類がある。お茶うけにぴったりだ。

白松がモナカ本舗

住所
宮城県仙台市青葉区国分町1丁目8-11
交通
地下鉄広瀬通駅から徒歩10分
料金
白松がモナカ小型=1682円(12個、内栗3個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30(冬期は9:00~18:00)

開成柏屋

江戸末期から親しまれる「薄皮饅頭」

日本三大まんじゅうのひとつと謳われる福島名物の「薄皮饅頭」。厳選された小豆を使った上品な甘さの自家製あんと、しっとりと仕上げた黒糖入りの薄皮が絶妙にマッチする。

開成柏屋の画像 1枚目
開成柏屋の画像 2枚目

開成柏屋

住所
福島県郡山市朝日1丁目13-5
交通
JR東北新幹線郡山駅から福島交通市役所方面行きバスで10分、郡山市役所下車すぐ
料金
柏屋薄皮饅頭こし・つぶ=1274円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

開雲堂

伝統を守り続ける老舗和菓子店

創業130年以上という老舗の和菓子店。津軽藩の旗印である「卍」の使用を許可され作られた、由緒正しい卍最中が代表銘菓。ほかにトランプのマークをかたどったロシアケーキも手がける。

開雲堂の画像 1枚目

開雲堂

住所
青森県弘前市土手町83
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車すぐ
料金
卍最中=162円/有明=216円/干乃梅=162円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

本家長門屋 七日町店

城下町らしい和菓子が並ぶ

嘉永元(1848)年、会津藩主から庶民の菓子作りを命じられ開業した老舗和菓子店。昔ながらの駄菓子のとり飴のほか、季節商品や贈答向けの上品な和菓子が並ぶ。

本家長門屋 七日町店の画像 1枚目
本家長門屋 七日町店の画像 2枚目

本家長門屋 七日町店

住所
福島県会津若松市七日町3-30
交通
JR只見線七日町駅からすぐ
料金
貝千年(1個)=450円/会津駄菓子袋セット=920円/香木実(17個入)=1900円/くるみゆべし花雪(5個入)=580円/起き上がり最中(6個)=1180円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

フジタ製菓

香ばしく口どけのよいもろこし

小豆の粉と上白糖を固めたもろこしを両面焼いた「両面焼もろこし」は、サクサクした食感と口どけが絶妙。秋田みやげには、なまはげの顔をかたどった、なまはげまんじゅうもおすすめ。

フジタ製菓

住所
秋田県秋田市牛島東7丁目10-43
交通
JR秋田駅からタクシーで20分
料金
両面焼もろこし=356円(120g)~/なまはげまんじゅう=972円(12個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

菓匠 榮太楼

塩竈名物「榮太楼のなまどら焼」が人気

なまどら焼は、厳選された生クリームと北海道産のあずきを使ったあんに、酒を含ませて焼き上げた皮に挟んだもの。甘さひかえめで、土産としても喜ばれる。

菓匠 榮太楼の画像 1枚目

菓匠 榮太楼

住所
宮城県塩竈市本町4-5
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩5分
料金
なまどら焼=172円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

三万石 開成山店

やさしい味わいの定番みやげ

「ままどおる」は、バターを使ったソフトな口あたりの生地で、ミルク味の餡を包んだやさしい味わい。クルミ入りの餡をパイ生地で包んで焼いた「エキソンパイ」も人気。

三万石 開成山店の画像 1枚目

三万石 開成山店

住所
福島県郡山市開成1丁目3-8
交通
JR東北新幹線郡山駅からタクシーで15分
料金
ままどおる=432円(5個入袋)、1080円(12個入箱)/エキソンパイ=648円(5個入袋)、1080円(8個入箱)/三千里=432円(5個入袋)/塩まん=334円(5個入袋)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

生もろこしの店 唐土庵武家屋敷店

もろこしを和スイーツにアレンジ

炒り小豆の風味と軽い歯ごたえが特徴の秋田銘菓、もろこし。この店では、もろこしを焼かずに仕上げた生タイプのもろこしが大人気。さまざまなタイプのもろこしがある。

生もろこしの店 唐土庵武家屋敷店の画像 1枚目
生もろこしの店 唐土庵武家屋敷店の画像 2枚目

生もろこしの店 唐土庵武家屋敷店

住所
秋田県仙北市角館町表町下丁17
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
生もろこし=735円(箱タイプ、2個8包)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30、冬期は9:00~16:30

三陸菓匠さいとう

「かもめの玉子」でおなじみ

ほくほくの黄味餡をカステラ生地で包み、甘さを抑えたホワイトチョコでコーティングした「かもめの玉子」は、岩手を代表する銘菓。祝い事にぴったりの「紅白かもめの玉子」もある。

三陸菓匠さいとうの画像 1枚目
三陸菓匠さいとうの画像 2枚目

三陸菓匠さいとう

住所
岩手県大船渡市大船渡町富沢41-12
交通
JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス盛行きで1時間4分、大船渡で岩手県交通立根行きバスで7分、富沢下車すぐ
料金
かもめの玉子=103円(1個)/かもめの玉子ミニ=72円(1個)/黄金かもめの玉子=2571円(6個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

吉田菓子舗

ていねいに練ったあんがおいしい「巴もなか」

明治の創業以来、手作りを守るこだわりの和菓子店。名物「巴もなか」は、ていねいに練られたあんが絶品。バターで練った生地で粒あんを包んだ「四道将軍」も評判だ。

吉田菓子舗の画像 1枚目

吉田菓子舗

住所
福島県会津若松市馬場町1-22
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩5分
料金
巴もなか=1250円(24個入)/旬の上生菓子=170円~/四道将軍=1000円(9個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:30、日曜、祝日は10:00~16:00