東北
東北のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
東北のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。仙台の冷やし中華、横手やきそば、稲庭うどんなど情報満載。
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東北のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
仙台の冷やし中華(せんだいのひやしちゅうか)
発祥の地ならではの味わいを体感
夏になると中華料理の売り上げが落ちてしまい、「夏でも食べられるメニュー」ということで考えられたのが冷やし中華の始まり。発祥の地ならではの元祖の味から、オリジナルの味まで楽しめる。
横手やきそば(よこてやきそば)
太麺と目玉焼きにソースをかけ迫力たっぷり
- ご当地名物料理
「早くて、安くて、おいしい、鉄板を使った新メニュー」を試行錯誤して生み出したのが横手やきそば。基本は目玉焼きと太い角麺。ソースに各店の隠し味が加わり、個性的な味が楽しめる。
稲庭うどん(いなにわうどん)
「日本三大うどん」といわれる人気のうどん
- ご当地名物料理
群馬の水沢、香川の讃岐とともに日本三大うどんに数えられる稲庭うどんは、かつては庶民には手が届かない「幻のうどん」だったという。つるっとしたのどごしと独特のコシの強さ、細い麺が特徴。
あいがけ神代カレー(あいがけじんだいかれー)
ひと皿で2つの味が楽しめる東北ご当地グルメの代表
- ご当地名物料理
ご飯を真ん中に、左右2種類のカレーがかけられた東北地方を代表するB級グルメ。昔風カレーとデミグラスソースが入った欧風カレーの2つの味が同時に楽しめる。温泉卵と秋田名物のいぶりがっこも付け合わされる。
十文字ラーメン(じゅうもんじらーめん)
和風スープとちぢれ麺が特徴の十文字町名物
- ご当地名物料理
横手市十文字町で人気の、あっさりとした醤油味のラーメン。煮干しや鰹節などのだしを使用した和風のスープと、かんすいをまったく用いず作られた極細のちぢれ麺が特徴。
ひっぱりうどん(ひっぱりうどん)
大鍋を囲んで味わう山形の家庭料理
- ご当地名物料理
大きな鍋で茹でたうどんを食卓の中央に置き、鍋からひっぱるようにすくい上げて、タレにからめて味わうもの。各家庭でタレの味は異なるが、納豆、ネギ、サバ缶、醤油を使うのが基本スタイル。
むきそば(むきそば)
そば本来の味を楽しむ酒田地方の名物
- ご当地名物料理
「むきそば」は、殻つきのままのそばの実を茹で、冷水にさらし、実を取り出し、だし汁をかけて味わうもの。素材を生かした上品な味わいを堪能できる。元々は関西の寺院で食べられていた精進料理が伝わった。
山形の冷やし鶏肉そば(やまがたのひやしとりにくそば)
山形の暑い夏を乗りきる冷やし鶏肉そば
しっかりと水で締めたそばに冷たい鶏だしのつゆをかけ、その上に鶏肉とネギを盛り付ける冷やし肉そばのこと。のびないように冷やして出したのが始まりといわれている。
山形のそば(やまがたのそば)
独自に発達した山形流のそばを堪能
- ご当地名物料理
良質のそば粉と水を使い、山形では独自のそば文化が発達している。大きな木製の容器に盛られた「板そば」、新そばを清流にさらした「寒晒しそば」など、種類や食べ方はさまざま。
冷やしラーメン(ひやしらーめん)
夏を乗り切るための発想から誕生した料理
近年人気が高まっている冷やしラーメンの発祥は山形。夏の暑さの中で食べられるラーメンを目指し、誕生した。ラーメンの味そのままにあっさりと食べられる。
酒田ラーメン(さかたらーめん)
注目を浴びる、新勢力のご当地ラーメン
- ご当地名物料理
製法は店によって異なるが、トビウオやサンマの煮干しなどをベースにした和風の魚介スープと自家製麺が主流。昔懐かしい味で、東北ご当地ラーメンの新勢力として注目を浴びている。
とりもつラーメン(とりもつらーめん)
新庄で話題の「愛をとりもつラーメン」
- ご当地名物料理
新庄で「愛をとりもつラーメン」として話題のラーメン。モツ煮の入ったラーメンで、鶏ガラと醤油ベースのスープが基本。養鶏が盛んな新庄ならではで、さっぱりした味が人気。
米沢ラーメン(よねざわらーめん)
大正時代の屋台ラーメンの味がそのままに
- ご当地名物料理
大正時代から続く屋台ラーメンの流れを引き継いだ味。細打ちの縮れ麺が特徴で、基本的にはあっさりとした醤油味。最近はさまざまな特徴を持った個性的なラーメンも登場している。
喜多方ラーメン(きたかたらーめん)
札幌、博多とともに日本三大ラーメンに数えられる
- ご当地名物料理
鶏ガラ・トンコツ・煮干しなどをベースにした醤油スープに、スープがよくからむ平打ちの太い縮れ麺が特徴。食感はツルツル、モチモチとしていて、食べごたえがある。
会津のそば(あいづのそば)
めでたい日には欠かせなかった会津のそば
- ご当地名物料理
江戸時代から「ハレの日の料理」として食べられた会津のそば。婚礼の時に食べる「祝言そば」や、湧き水にひたして食べる「水そば」、布を裁つようにそばを切る「裁ちそば」などがある。
白河ラーメン(しらかわらーめん)
昭和の懐かしさ漂うご当地ラーメン
- ご当地名物料理
大きく肉厚のチャーシュー、手もみの縮れ太麺、やや濃い目の鶏ガラトンコツスープが特徴のご当地ラーメン。味は意外にさっぱりとしており、昭和の懐かしいラーメンを思わせる。
福島餃子(ふくしまぎょうざ)
キャベツや白菜など野菜たっぷりで意外とあっさり
- ご当地名物料理
戦後、満州から引き上げてきた人々によって広められた福島餃子。円盤状に並べて焼いた20~30個の餃子をそのまま皿にどっさり盛って出されるのが特徴。皮はやや厚めながら、食感はあっさりサクサクでふわふわ。
十和田バラ焼き(とわだばらやき)
飴色に焼き上げた大量のタマネギがポイント
- ご当地名物料理
十和田市民が愛してやまないソウルフード「十和田バラ焼き」。飴色に焼き上げたタマネギの甘味と牛バラの組み合わせは一度食べたらやみつきだ。甘辛いタレが食欲をそそる。
男鹿しょっつる焼きそば(おがしょっつるやきそば)
海の味覚がたっぷりつまった深い味わい
- ご当地名物料理
伝統調味料「しょっつる」を味のベースにした、男鹿の新名物。魚介の旨みがぎっしりつまった焼きそばは、一度食べるとやみつきだ。
北上コロッケ(きたかみころっけ)
さといもの粘りとコクがやみつきに
- ご当地名物料理
北上の魅力を凝縮した新名物。さといもを使用しており、独特のクリーミーさの中に、ほっくりとした食感と味がある。各店のアレンジを食べ比べしてみるものおもしろい。