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東北
東北のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。米沢牛、東根の麩料理、山形のコンニャクなど情報満載。
41~60 件を表示 / 全 243 件
米沢盆地の肥沃な土壌と寒暖差が激しい自然環境の中で育てられた黒毛和牛で、山形を代表するブランド牛。極上の霜降り肉を口の中に入れると、しっとりととけだし、甘みが広がる。
山形県東根にある六田地区の車麩や庄内地方の板麩などが主な名産地。清らかな水と小麦のグルテンから作られた麩は良質の植物性タンパク質がたっぷり。煮物や味噌汁、すき焼き、和え物などに用いられる。
山形はコンニャクの消費量が日本一。各地の屋台などで食べられる玉コンニャクのほかにも、カルシウム豊富な井戸水で作られた、弾力あるコンニャクを素材にした料理を味わうことができる。
山形の有名な郷土料理。初秋には川原で鍋を囲む風景をあちこちで見る。里芋と牛肉、コンニャクなどを醤油味のベースで煮込むのが山形流。いくつかの店では通年味わえる。
会津藩の武家で食べられていた伝統的な料理で、吸い物に似た淡白な薄味の中に、海と山の幸が織り成す豊かな風味が味わえる。干し貝柱を利用してだしを取り、キノコ、ニンジン、里芋、キクラゲなどの具が入る。
「わっぱ」とは、主に杉の木を加工して作った丸型弁当箱のこと。「わっぱ飯」とは、そのわっぱの中にだし汁で炊いたご飯を入れて、その上に旬の魚介や山菜などをのせて、わっぱごと蒸して作る郷土料理をいう。
しっかりとアク抜きした栃の実(トチノキの実)を餅米と蒸してつき、餅にしたもの。餅米だけの餅よりも茶色く、独特の苦みが感じられる。栃の実の独特な香りが楽しめる逸品。
赤身が空気に触れると桜色となることからサクラ肉と呼ばれる馬肉は、会津地方では貴重なタンパク源として古く重用されてきた。馬刺し、ステーキ、桜鍋、すき焼きなど多彩なメニューで味わいたい。
大正時代から親しまれてきた会津庶民の味。会津産米のホカホカご飯に、みずみずしい千切りキャベツと、オリジナルソースをたっぷりからめた揚げたての豚カツがのる。
気仙沼では、生の豚ホルモンをニンニク味噌ダレに漬け込んだものが定番。昭和30年頃、三重県出身の主人が営んでいた店でホルモンを出したのが始まりといわれる。
三種類の優れた純粋種を配合し、それぞれの長所を引き出して「三元交配」によって生まれた平田牧場オリジナルのブランド豚。甘みがあり濃厚な味わいが特徴。
大豆をつなぎに使い、独特のコシの強さと大豆のほのかな甘みが特徴。作るのに手間と技術が必要なため、現在、津軽地方でも本来の津軽そばを味わえる店は数軒ほど。
黒石やきそばにあたたかいつゆをかけたもので、スープは醤油やトンコツなど各店舗で異なる。昭和30年代「美満寿」という店にあった「つゆそば」がルーツという。
黒石市で昔からおやつ感覚で食べられているやきそばで、太くて平らなコシのある麺と辛口ソースが特徴。平らな麺にソースがよくからみ、独特の食感を生み出す。市内約70店舗で味わうことができる。
岩木川と日本海が混じりあう十三湖が育んだ名物・天然の大和シジミを使ったラーメン。塩味のスープにシジミの旨みがマッチして絶品。大和シジミは大型なので、香り高く、身もしっかりしている。
生姜味噌おでんは、戦後青森駅前のヤミ市で食べられていたおでんに由来する。厳しい冬の寒さをしのぐため味噌にすりおろしたショウガを入れたのがきっかけ。現在は「青森おでん」として地域活性にひと役かっている。
「白龍」の初代店主が、終戦を機に日本に引き揚げた際、旧満州で戦中に食べた炸醤麺(じゃーじゃーめん)の味を再現しようと、盛岡の屋台で出したのが、じゃじゃ麺のルーツ。
岩手では古くから、宴会でそばをふるまう風習があり、一度に大勢の客に茹で立てのそばを出すために、少しずつ椀にもって出したのが始まりともいわれる。そば処ならではの味。
盛岡の焼き肉店の主人が、辛みのない平壌冷麺をベースに辛みのあるハムフン冷麺をミックスして、試行錯誤を重ねたのが盛岡冷麺の始まり。あっさりとした味とのどごしのよさが人気。
白石市で生産される特産品の麺で、素麺に似ているが、油を一切使わず造られている。小麦粉を塩水でこねて造るため、口当たりがよく、消化もよい。冷たくしても温かくしてもおいしい。
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