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函館・大沼 x 見どころ・レジャー

「函館・大沼×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「函館・大沼×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ショッピングモールやレストランが集まる商業施設「金森赤レンガ倉庫」、映画やCMに登場する名物坂「八幡坂」、四季折々いろいろな表情を見せる夜景「函館山山頂展望台」など情報満載。

  • スポット:71 件
  • 記事:42 件

函館・大沼のおすすめエリア

函館駅

朝市を目当てに観光客が集まる函館観光のスタート地

函館ベイ

エキゾチックなムード満点の赤レンガ倉庫群が印象的

五稜郭

江戸から明治へと変わる激動の歴史をタワーからしのぶ

湯の川温泉

海辺をメインに大型宿泊施設が建ち並ぶ函館の奥座敷

大沼公園

雄大な駒ヶ岳の眺めとレイクレジャーが楽しみ

函館・大沼のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 71 件

金森赤レンガ倉庫

ショッピングモールやレストランが集まる商業施設

明治末期、函館初の営業用倉庫として建造され、北洋漁業全盛期に活躍した。現在はショッピングモールやレストラン、ホールなどが集まる商業施設として利用されている。

金森赤レンガ倉庫の画像 1枚目
金森赤レンガ倉庫の画像 2枚目

金森赤レンガ倉庫

住所
北海道函館市末広町14-12
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00(閉館、時期により異なる)、土・日曜、祝日は11:00~21:00

八幡坂

映画やCMに登場する名物坂

かつて函館八幡宮があったことから命名。坂の上から函館湾を一望できる眺めと、並木との組み合わせが素晴らしく、遠くにはメモリアルシップ摩周丸も見える。

八幡坂の画像 1枚目
八幡坂の画像 2枚目

八幡坂

住所
北海道函館市元町、末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

函館山山頂展望台

四季折々いろいろな表情を見せる夜景

パンフレットなどでよく見る函館山からの風景は、この展望台屋上から撮影されたもの。函館の街が見渡せ、眼下には元町の教会・洋館群、天候に恵まれれば青森県の下北半島まで見えることも。屋内にはレストランや売店も併設されている。

函館山山頂展望台の画像 1枚目
函館山山頂展望台の画像 2枚目

函館山山頂展望台

住所
北海道函館市函館山
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
料金
山頂展望台内入場=無料/ロープウェイ乗車料(往復)=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00、10月16日~翌4月24日は~21:00

五稜郭タワー

360度ガラス張りの窓から楽しむ迫力満点の眺め

五稜郭公園に隣接する高さ107mの白いタワーは、眺望はもちろん施設内も見どころいっぱい。展望階は360度ガラス張りで、星形の五稜郭を含めた市内の景色を一望できる。また、展望2階にある五稜郭歴史回廊では、フィギュアやパネルなどによる解説があり、函館の歴史をわかりやすく紹介している。

五稜郭タワーの画像 1枚目
五稜郭タワーの画像 2枚目

五稜郭タワー

住所
北海道函館市五稜郭町43-9
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
料金
入場料=大人1000円、中・高校生750円、小学生500円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(展望台チケット販売は~17:50)

函館山ロープウェイ

山頂まで一気に運んでくれる気軽な交通手段

トップスピードは秒速7m、海抜334mの山頂まで約3分で一気に運んでくれるロープウェイ。窓が大きく開放的。

函館山ロープウェイの画像 1枚目
函館山ロープウェイの画像 2枚目

函館山ロープウェイ

住所
北海道函館市元町19-7
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街下車、徒歩10分
料金
往復=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要事前問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(上り最終21:50、下り最終22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00<上り最終20:50、下り最終21:00>)

五稜郭公園

現在は公園として開放。観光名所として賑わう

箱館開港後の警備、蝦夷地防衛などを目的に元治元(1864)年に完成した五角形の城郭。設計したのは蘭学者・武田斐三郎でオランダにあった一冊の築城書だけで完成させたという。

五稜郭公園の画像 1枚目
五稜郭公園の画像 2枚目

五稜郭公園

住所
北海道函館市五稜郭町44
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
料金
無料 (郭内有料施設有り(箱館奉行所))
営業期間
通年
営業時間
堀の内側は5:00~19:00(11~翌3月は~18:00)

函館ハリストス正教会

ガンガン寺の愛称で親しまれる元町教会群のシンボル的な教会

安政7(1860)年、初代ロシア領事館付属聖堂として建てられた、日本最古のロシア正教会の聖堂。明治40(1907)年に最初の建物が焼失し、現在の建物は大正5(1916)年に再建された。

函館ハリストス正教会の画像 1枚目
函館ハリストス正教会の画像 2枚目

函館ハリストス正教会

住所
北海道函館市元町3-13
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩15分
料金
館内見学(献金として)=大人200円、中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(変更の可能性あり)、日曜は13:00~

天使の聖母トラピスチヌ修道院

日本初の女子観想修道院

観想修道院では、その中だけで修道女が修道生活を送る。そのため、内部の見学はできないが、付設の資料館に展示された写真などで院内生活を知ることができる。

天使の聖母トラピスチヌ修道院の画像 1枚目
天使の聖母トラピスチヌ修道院の画像 2枚目

天使の聖母トラピスチヌ修道院

住所
北海道函館市上湯川町346
交通
JR函館本線函館駅から函館バス19・39・39-1系統で29分、湯川団地北口下車、徒歩15分
料金
入場料=無料/マダレナケーキ=1700円(12個入)、1200円(8個入)/プレーンクッキー=700円(10個入)、350円(5個入)/ココナツクッキー=800円(10個入)、400円(5個入)/ホワイトミルクチョコレート=350円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館、時期により異なる)

カトリック元町教会

石畳の坂道に映える教会

江戸時代の末、フランス人宣教師のメルメ・デ・カションが仮聖堂を建てたのが始まり。内部にある祭壇は日本で唯一、ローマ法王から贈られた貴重なもの。

カトリック元町教会の画像 1枚目
カトリック元町教会の画像 2枚目

カトリック元町教会

住所
北海道函館市元町15-30
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉会、日曜は午後のみ)

はこだて明治館

心ときめくガラス製品や雑貨がいっぱい

明治44(1911)年に建てられた函館郵便局の建物を利用した、オルゴールやガラス製品を扱うショッピングモール。年代物からお手ごろなものまで幅広く品揃え。

はこだて明治館の画像 1枚目
はこだて明治館の画像 2枚目

はこだて明治館

住所
北海道函館市豊川町11-17
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
手作りオルゴール工房体験=3000円~5000円/ハリちゃん=1800円/天球オルゴール=1760円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

函館市 熱帯植物園

南国の珍しい植物が見られる

源泉を利用した熱帯植物園。多角形の園内の温室では熱帯性植物約300種、3000本を栽培。屋外では12月からGWまで、さる山で温泉に入る猿の姿が見られる。足湯もある。

函館市 熱帯植物園の画像 1枚目
函館市 熱帯植物園の画像 2枚目

函館市 熱帯植物園

住所
北海道函館市湯川町3丁目1-15
交通
JR函館本線函館駅から函館バス日吉営業所行きで20分、熱帯植物園前下車すぐ
料金
大人300円、小・中学生100円 (市内在住または在学の小・中学生、小学校就学前の幼児等は無料、団体20名以上は大人240円、小・中学生80円、障がい者手帳持参で市内在住の障がい者は入園無料、市内在住の65歳以上は証明書持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉園、時期により異なる)

函館市旧イギリス領事館

イギリスの薫りが漂う開港の歴史を伝える記念館

大正2(1913)年築、イギリス人設計士の手による建物で、コロニアルという建築様式を採用した。レンガ造りで外壁には塗装が施されている。昭和9(1934)年まで領事館として機能し、現在は、函館開港の歴史を伝える記念ホールやカフェが入る。

函館市旧イギリス領事館の画像 1枚目
函館市旧イギリス領事館の画像 2枚目

函館市旧イギリス領事館

住所
北海道函館市元町33-14
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
入館料=大人300円、小・中・高・大学生150円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者2名まで無料、市内在住の65歳以上は証明書持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉館19:00)、11~翌3月は9:00~16:30(閉館17:00)、スーベニアショップは10:00~16:00、ティールームは10:00~16:00(L.O.15:00)

函館市青函連絡船記念館摩周丸

青函連絡船を利用した資料館

昭和を彩った青函連絡船の中で、昭和63(1988)年の最終日まで運航していたうちの一隻が「摩周丸」。この摩周丸を産業遺産として保存し、資料館として公開。実際に海に浮かんでおり、館内では操舵室、無線通信室が当時のままの形で見学できる。3階のサロンは海を望むことのできる景観スポットとしても注目を集めている。また4階には、当時の青函連絡船の船旅を彷彿とさせる、座敷席も復元されている。

函館市青函連絡船記念館摩周丸の画像 1枚目
函館市青函連絡船記念館摩周丸の画像 2枚目

函館市青函連絡船記念館摩周丸

住所
北海道函館市若松町12番地先
交通
JR函館本線函館駅から徒歩4分
料金
大人500円、小・中・高校生250円、未就学児無料 (市内在住の障がい者は函館市発行のカード提示持参で入館料無料、市内在住の60歳以上は函館市発行のカード持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館18:00、11~翌3月は9:00~16:00<閉館17:00>)

観光遊覧船ブルームーン

30分間の海の散歩。海上からの街並みは函館山からとは違う魅力

海上から眺める街並みは、函館山からの眺めとはまた違った魅力がある。ベイクルーズでは約30分間の海の散歩が楽しめる。出航時間は出かける前に確認が必要。

観光遊覧船ブルームーンの画像 1枚目
観光遊覧船ブルームーンの画像 2枚目

観光遊覧船ブルームーン

住所
北海道函館市末広町14-17
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
ベイクルーズ=大人1800円、小人900円、園児350円、幼児無料/ナイトクルーズ=大人2800円、小人1400円、園児580円、幼児無料/ (団体15名以上は10%割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名ベイクルーズ料金900円)
営業期間
4月中旬~10月下旬(年により異なる)
営業時間
10:30~18:00(最終、時期により異なる)

大三坂

石畳や街灯によるエキゾチックな坂道を歩く

石畳が続くおしゃれな坂道。車道と歩道の境目にガス灯を思わせる街灯が立っている。カトリック元町教会を訪れる観光客で賑わう。旧建設省の「日本の道百選」にも選定された。

大三坂の画像 1枚目
大三坂の画像 2枚目

大三坂

住所
北海道函館市末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

基坂

箱館奉行所や旧北海道庁函館支庁があった

坂の下に明治時代に造られた里程標の木柱が立つ。坂の上は、江戸時代中期以降の亀田番所や函館奉行所、旧北海道庁函館支庁などが置かれ、函館の中心だったところ。

基坂の画像 1枚目
基坂の画像 2枚目

基坂

住所
北海道函館市元町、大町、末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

元町公園

かつて箱館奉行所があった場所

かつて函館や道南の行政の中心だった地。現在旧北海道庁函館支庁庁舎は、函館市元町観光案内所として利用されている。数々の重要建築物も残る、歴史を今に伝える場所。

元町公園の画像 1枚目
元町公園の画像 2枚目

元町公園

住所
北海道函館市元町12
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

湯巡り舞台 足湯

屋根付きなので雪が降ってもOK

市電湯の川温泉の電停近くの交差点にある足湯。無料で自由に浸かることができるので、散策途中の足休めにぴったり。屋根が付いているので、雨の日でも入ることができる。

湯巡り舞台 足湯の画像 1枚目

湯巡り舞台 足湯

住所
北海道函館市湯川町1丁目16-5
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、12~翌2月は~22:00

大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)

気軽に楽しめる自然散策

「島巡りの路」は、公園広場から左手の後楽橋を渡り、公魚(わかさぎ)島、浮島、アイヌ島と続く7つの島を巡る1周約50分の散策コース。駒ヶ岳の姿を見ながら大沼の自然を満喫できる。

大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)の画像 1枚目
大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)の画像 2枚目

大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町
交通
JR函館本線大沼公園駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

二十間坂

二十間(約36m)もの道幅に敷き詰められた石畳が印象的

その名の通り、道幅が二十間(約36m)もある坂道。防火線のために整備されたものだが、北海道らしいおおらかさが感じられる。坂を下ると函館ヒストリープラザがある。

二十間坂の画像 1枚目
二十間坂の画像 2枚目

二十間坂

住所
北海道函館市元町、末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由