稚内・利尻・礼文
「稚内・利尻・礼文×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「稚内・利尻・礼文×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。市街地に近い公園内にあり、緑に囲まれたサイトは静かに過ごせる「ふるさとの森森林公園キャンプ場」、あたり一帯は花のパラダイス「桃岩展望台」、利尻富士の裾にたたずむ神秘的な水辺「姫沼」など情報満載。
- スポット:93 件
- 記事:17 件
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稚内・利尻・礼文のおすすめスポット
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ふるさとの森森林公園キャンプ場
市街地に近い公園内にあり、緑に囲まれたサイトは静かに過ごせる
市街地に近い公園内にあり、サイトは緑に囲まれているので静かに過ごすことができる。利用の際は町役場にて鍵の受取と料金の支払いが必要。
ふるさとの森森林公園キャンプ場
- 住所
- 北海道天塩郡幌延町幌延102-1
- 交通
- 天塩市街から国道232号、道道121号で幌延町へ。幌延市街に入ったら、幌延中学校を目標に現地へ。天塩町役場から21km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー1930円/
- 営業期間
- 5~10月(バンガローについては要問合せ)
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
姫沼
利尻富士の裾にたたずむ神秘的な水辺
原生林の中に静かに水をたたえる周囲1kmほどの湖。ここから見る利尻山は、山腹に大きく谷が切れ込み、秀麗な富士の姿とは違った山容を見せる。沼を一周する遊歩道(所要20分)もある。
利尻島
日本海に浮かぶ円形の島で日本百名山のひとつ利尻山で有名
日本海に浮かぶ周囲63kmの円形の島で、日本百名山のひとつ、利尻山で有名。沓形岬やオタドマリ沼などの見どころがあり、利尻山麓には名水百選にも選ばれた甘露泉水が湧いている。
宗谷岬灯台
歴史も古く、紅白のツートンカラーが鮮やかな宗谷岬灯台
紅白のツートンカラーが鮮やかな宗谷岬灯台は、宗谷岬の突端から南へ120mに建っており、その歴史は古く、道内では3番目に建てられている。
兜沼公園キャンプ場
広大なフリーサイトで過ごせる
開放感あふれる広大なフリーサイトは車の乗り入れが禁止なので、のんびりと利用できる。シャワー、ランドリーなど場内施設も十分に揃っていて、レンタル品も充実。長期滞在の利用でも快適だ。
兜沼公園キャンプ場
- 住所
- 北海道天塩郡豊富町兜沼
- 交通
- 豊富市街から国道40号で稚内方面へ。道道1118号へ左折し、2kmほど進んで左折、踏切を渡りすぐ右折して現地へ(案内看板あり)。豊富町役場から16km
- 料金
- サイト使用料=テント1張り1040円(1・2人用は830円)/宿泊施設=バンガロー1570円(オフシーズン割引、連泊割引あり)、やすらぎの家1570~5230円/
- 営業期間
- 5~9月
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
サロベツ湿原センター
一周1kmの木道や展示室もあり、サロベツ原野の自然観察に最適
東京ドーム約1400個分もの広大な湿原と花や鳥を楽しめる絶景スポット。一周約1kmの木道が整備され、展示室ではサロベツ湿原の成り立ち、湿原の構造や動植物についてわかりやすく解説。
サロベツ湿原センター
- 住所
- 北海道天塩郡豊富町上サロベツ8662
- 交通
- JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス稚咲内行きで10分、サロベツ湿原センター前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌4月は10:00~16:00、6・7月は8:30~17:30)
東山樹園
キャンプ場の設備は野外炉のみで自然を感じられる
設備はU字溝を利用した野外炉のみで、トイレ、水場の設備なし。もちろん聞こえてくるのも自然の音だけの、上級者向けキャンプ場。
東山樹園
- 住所
- 北海道苫前郡初山別村有明
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号・232号で初山別村へ。道道708号へ右折し有明ダム方面へ進み現地へ。留萌大和田ICから75km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5月中旬~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
三笠山自然公園キャンプ場
キャンプサイトのほかにバンガローもあり快適に過ごせる
国道から見えるわっさむサーキットの裏手にサイトとバンガローがある。サイトはそれほど広くないが、快適に過ごせる。公園内には遊園地もある。
三笠山自然公園キャンプ場
- 住所
- 北海道上川郡和寒町三笠
- 交通
- 道央自動車道和寒ICから国道40号へ右折、案内板に従い三笠山自然公園へ。和寒ICから2km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー1200~3000円/
- 営業期間
- 5月上旬~10月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(バンガローはイン13:00、アウト10:00)
黄金岬
ニシンの輝きが名前の由来
「日本の夕陽百選」に選ばれた留萌港近くのビューポイント。周辺には留萌市海のふるさと館があり、展望ラウンジや留萌港の映像を使った操船シミュレーターなどが利用できる。
黄金岬
- 住所
- 北海道留萌市大町
- 交通
- JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
さるふつ公園
敷地内には休憩施設や飲食店、宿泊施設などがあり家族で楽しめる
オホーツク海と村営牧場に囲まれた敷地内には休憩施設や飲食店、宿泊施設などがある。パークゴルフ体験などもあり、家族で楽しめる。
さるふつ公園
- 住所
- 北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別214-7
- 交通
- JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間55分、さるふつ公園下車すぐ
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる
さるふつ公園キャンプ場
開放感満点の芝生のサイト
道の駅さるふつ公園内にあるキャンプ場。フラットな芝のサイトは風をさえぎるものがないので、強風時は注意。
さるふつ公園キャンプ場
- 住所
- 北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別214-7
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号・275号・238号を経由し猿払村へ。道の駅さるふつ公園の隣が現地。士別剣淵ICから165km
- 料金
- サイト使用料=大人(中学生以上)400円、小人(小学生)200円/宿泊施設=バンガロー4人まで5000円/
- 営業期間
- 5~9月(バンガローは~10月)
- 営業時間
- イン13:00~17:30、アウト9:00~11:00(バンガローはアウト9:00~10:00)
増毛リバーサイドパークオートキャンプ場
市街地近くきれいなキャンプ場
暑寒別川の河畔に整備された公園の一角にあるキャンプ場で、オートサイトとキャンピングカーサイト、別荘タイプのコテージがある。サニタリー施設も清潔で、低料金で気軽にキャンプを楽しめる。
増毛リバーサイドパークオートキャンプ場
- 住所
- 北海道増毛郡増毛町別苅459外
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌ICから国道232号・231号で増毛市街へ。そのまま国道231号を進み、暑寒別川を渡って左折すると左手に現地。留萌ICから20km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2000円、AC電源付き4000円、キャンピングカー6000円/宿泊施設=コテージ1棟12000円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(コテージはイン14:00、アウト10:00)
臼谷海水浴場
砂浜のサイトに炊事場が分散。目の前は遠浅の海水浴場
長さ600mの砂浜サイトに、炊事場が適度に分散している。目の前は遠浅の海水浴場で、水のシャワーが無料で利用できる。
臼谷海水浴場
- 住所
- 北海道留萌郡小平町臼谷
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号で留萌方面へ。国道232号へ右折し進むと左手に現地。留萌大和田ICから16km
- 料金
- 駐車料(1日)=普通車500円、大型車1000円/サイト使用料(テント専用サイト1張り)=700円(3人用以下)、1000円(4~5人用)、2000円(6~10人用)、3000円(11人用以上)/ (料金変更の可能性あり)
- 営業期間
- 7月上旬~8月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
広大なフィールドで北海道らしさを満喫
宗谷ふれあい公園の一角にあり、道北の観光拠点に好立地。AC電源・水道付きのプライベートサイトのほか、フリーサイト、キャンピングカーサイトがある。手軽に楽しむなら設備の整ったロッジもおすすめだ。
北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
- 住所
- 北海道稚内市声問5丁目40-1
- 交通
- 稚内市街から国道238号で宗谷岬方面へ。声問市街に入り道道1133号へ右折。案内看板に従い約1kmで現地。稚内市役所から10km
- 料金
- 入場料=大人500円、小学生300円、幼児無料/サイト使用料=オート1区画800円~、オートフリーテント1張り500円~、キャンピングカー1区画1500円~、バイク、自転車、徒歩でのフリーサイト利用は1サイト500円(入場料込)/宿泊施設=ロッジ6人用10000円~、8人用11000円~※別途入場料/ (各種障がい者手帳持参と65歳以上(要証明書)は入場料免除、すべての料金は時期により変動あり)
- 営業期間
- 4月27日~9月30日
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(ロッジはイン15:00)
びふか松山湿原
最北限の高層湿原で高山植物、湿生植物を見る事ができ山菜の宝庫
最北限の高層湿原で、高山植物、湿生植物を見ることができる。一帯はネマガリタケ、ウド、ワラビ、仁宇布フキなど山菜の宝庫だ。頂上の松原湿原へは約900mの登山道がある。
リバーサイドキャンプ場
温泉の裏にある展望の良いサイト。ツーリングのベースにも便利
天塩川温泉の裏にある展望のよいサイト。開放的な環境が人気で、カヌーツーリングのベースにも便利だ。
リバーサイドキャンプ場
- 住所
- 北海道中川郡音威子府村咲来
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で音威子府村へ。天塩川温泉入口の看板を左折し、止若内橋を渡って現地へ。士別剣淵ICから69km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=ログハウス26500円/
- 営業期間
- 5月上旬~10月(宿泊施設は4~12月)
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(ログハウスはイン15:00、アウト10:00)