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稚内・利尻・礼文

「稚内・利尻・礼文×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「稚内・利尻・礼文×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。北海道遺産に認定された周氷河地形「宗谷丘陵」、異国の地を望む本土最北の地「宗谷岬」、エゾカンゾウの群生地「富士野園地」など情報満載。

  • スポット:93 件
  • 記事:17 件

稚内・利尻・礼文のおすすめエリア

利尻島

海面からそびえたつ険しい山が見せる季節ごとの魅力

礼文島

沖合に利尻富士を望みながら高山植物の楽園を散策

名寄・士別

自慢のそばやうどんを味わい、広大な牧場でのんびり

稚内・利尻・礼文のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 93 件

宗谷丘陵

北海道遺産に認定された周氷河地形

高さ20~200mの丘陵地帯が広がり、稜線や谷など丸みを帯びた形は、約1万年前の氷河期に形作られたといわれている。日本最大の宗谷岬肉牛牧場もあり、宗谷黒牛も味わえる。

宗谷丘陵の画像 1枚目
宗谷丘陵の画像 2枚目

宗谷丘陵

住所
北海道稚内市宗谷村
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
情報なし

宗谷岬

異国の地を望む本土最北の地

北緯45度31分、本土の最北端に位置する岬。突端には日本最北端の地の碑が建ち、すぐ近くには世界地図に名を残す間宮林蔵の立像やモニュメントが多数ある。ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気に。

宗谷岬の画像 1枚目
宗谷岬の画像 2枚目

宗谷岬

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

富士野園地

エゾカンゾウの群生地

6月中旬~7月中旬にかけて一帯でエゾカンゾウが咲く。展望台からはポンモシリ島が望める。この島は、クロユリの群生地であり、さらにウミネコも多く生息しているという。

富士野園地の画像 1枚目

富士野園地

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊富士野
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

オタトマリ沼

水辺に四季折々の花が咲き誇る

湖の周囲には日本最北の赤エゾマツ原生林が広がる。利尻山を眺めながら散策できる遊歩道は一周約20分。7月初旬にはエゾカンゾウなどの原生花が楽しめる。

オタトマリ沼の画像 1枚目
オタトマリ沼の画像 2枚目

オタトマリ沼

住所
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きで37分、沼浦下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

礼文町 高山植物園

島内の高山植物を網羅する

礼文島北部の久種湖近くにある見本園。50種、約2万株の高山植物が、季節に応じて順に咲いている。併設のビジターセンターでは、高山植物についての資料を展示。

礼文町 高山植物園の画像 1枚目
礼文町 高山植物園の画像 2枚目

礼文町 高山植物園

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村上泊
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで31分、第3上泊下車、徒歩10分
料金
入園料(5月20日~8月)=大人310円、小人160円/入園料(5月1~19日、9月)=無料/
営業期間
5月上旬~9月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

メノウ浜

沖合にメノウの岩床があり原石が打ち寄せる小さな浜

地蔵岩など、奇岩が見られる元地海岸にある、メノウの原石が打ち寄せる小さな浜。沖合いにメノウの岩床があり、海が荒れた後は大きな原石も打ち上げられるという。

メノウ浜の画像 1枚目

メノウ浜

住所
北海道礼文郡礼文町香深村元地
交通
香深港から宗谷バス元地行きで16分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4~10月
営業時間
情報なし

北の桜守パーク

感動の映画のロケ地を公開

2017年に稚内市でロケを行い、2018年に公開となった映画『北の桜守』のオープンセットが映画の資料展示室に。AR(拡張現実)で、主演の吉永小百合さんと写真が撮れる仕掛けもある。

北の桜守パーク

住所
北海道稚内市声問村下声問メグマ沼自然公園内
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス稚内空港ターミナル行きで30分、終点下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
10:00~17:00(閉館)

なよろひまわり畑

太陽の光を受けて咲くひまわりは黄色いじゅうたんの様

広大な土地に咲きほこるひまわりは、まさに黄色いじゅうたん。まぶしい太陽の光を受け、雄大な景色を背景に咲く様子は、北国の短い夏を惜しむかのようだ。

なよろひまわり畑の画像 1枚目

なよろひまわり畑

住所
北海道名寄市日進道立サンピラーパーク内
交通
JR宗谷本線日進駅から専用自転車で5分
料金
情報なし
営業期間
8月上旬~中旬
営業時間
見学自由

トムテ文化の森キャンプ場

ミズナラやシラカバに囲まれた区画サイトが並ぶ

ミズナラやシラカバに囲まれ区画サイトが並ぶ。利用の際にはキャンプ場使用届出書が必要(当日提出可)。

トムテ文化の森キャンプ場の画像 1枚目
トムテ文化の森キャンプ場の画像 2枚目

トムテ文化の森キャンプ場

住所
北海道名寄市日進
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で名寄市へ。名寄市街から道道939号でピヤシリスキー場方面へ進み、途中、JR日進駅方向へ右折して現地へ。士別剣淵ICから30km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5~10月
営業時間
イン9:30~16:30、アウト9:30~16:30

サロベツ原野

豊富町と幌延町をまたぐ広大な湿原

豊富町と幌延町にまたがる約2万3000haの広大な湿原で、利尻礼文サロベツ国立公園の一部になっている。サロベツ原生花園や、ペンケ沼、パンケ沼などの見どころがある。

サロベツ原野の画像 1枚目
サロベツ原野の画像 2枚目

サロベツ原野

住所
北海道天塩郡豊富町~幌延町
交通
JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス稚咲内行きで10分、サロベツ湿原センター前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌4月は10:00~16:00(閉館)、6・7月は8:30~17:30(閉館)

礼文島8時間コース

長距離かつ過酷なコースだがこのコースで結ばれた人も多い

浜中から礼文林道の分岐点まで所要約8時間のトレッキングコース。長距離かつ過酷だが、このコースが縁で結ばれた人も多く「愛とロマンの8時間コース」の別名もある。

礼文島8時間コースの画像 1枚目

礼文島8時間コース

住所
北海道礼文郡礼文町船泊浜中
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで50分、浜中下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

つくも水郷公園キャンプ場

シンプルな設備と使い勝手良いサイト。公園内の静かなキャンプ場

設備こそシンプルそのものだが、公園内にあり静かなキャンプ場。サイトは草地で木陰もあり、使い勝手もよい。

つくも水郷公園キャンプ場の画像 1枚目

つくも水郷公園キャンプ場

住所
北海道士別市東七条北9丁目
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号を名寄方面へ。天塩川手前で道道537号へ右折し、そのまま道道537号を進み、現地へ。士別剣淵ICから7km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5月下旬~10月中旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場

海に浮かぶ利尻富士を望む好展望

天塩川の河口近くにあるキャンプ場。場内にはオート区画サイトからバンガロー、ライダーハウスまで揃い、利用者層も幅広い。天然温泉が隣接しているので旅の疲れを癒すこともできる。

天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場の画像 1枚目

天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場

住所
北海道天塩郡天塩町更岸7476-1地先
交通
深川留萌自動車道留萌ICから国道232号で天塩町へ。天塩市街手前の看板に従い左折して現地へ。留萌大和田ICから114km
料金
サイト使用料=オートAC電源付き1区画3000円、テント専用1張り500円/宿泊施設=バンガロー1棟3300円~、オートバンガロー3800円/ (手ぶらキャンプセット7000円)
営業期間
5~10月中旬
営業時間
イン13:00、アウト10:00

利尻山見返台園地

利尻山5合目にある展望スポット

利尻山五合目、標高約500mの位置にある利尻山展望に絶好のスポット。園内には駐車場やトイレもある。車はここまでで、この先は本格的な登山道になっている。

利尻山見返台園地の画像 1枚目

利尻山見返台園地

住所
北海道利尻郡利尻町沓形
交通
鴛泊港からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
見学自由

北海道立サンピラーパーク

いろいろ遊べるでっかい公園

5シートのカーリング場と児童遊具施設を備えたサンピラー交流館がある。カーリング場の営業は冬期間のみで春~秋は多目的運動広場として無料開放される。

北海道立サンピラーパークの画像 1枚目

北海道立サンピラーパーク

住所
北海道名寄市日進
交通
JR宗谷本線名寄駅からタクシーで10分
料金
施設により異なる (カーリングホールのみ有料、料金は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

利尻山

日本海に浮かぶ山容が美しく利尻富士と呼ばれる。登山は2コース

利尻富士と呼ばれていて、日本海に浮かぶ山容が美しい。登山コースは鴛泊・沓形の2コースで、多種多様な高山植物が登山者の目を楽しませてくれることでも有名。

利尻山の画像 1枚目
利尻山の画像 2枚目

利尻山

住所
北海道利尻郡利尻富士町利尻山
交通
鴛泊港からタクシーで鴛泊登山口まで15分、沓形登山口まで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

クッチャロ湖

コハクチョウが日本で最初に羽を休める場所。夕日も美しい

周囲約30Kmの湖。シベリアから飛来するコハクチョウが日本で最初に羽を休める場所。水鳥が多く集まるのは、11月上旬~中旬と3月下旬~4月中旬。夕日の美しさも堪能できる。

クッチャロ湖の画像 1枚目
クッチャロ湖の画像 2枚目

クッチャロ湖

住所
北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
交通
JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間25分、浜頓別ターミナル下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ピンネシリオートキャンプ場

ゆったりくつろげる広いサイトが魅力

道の駅に隣接しているキャンプ場で、規模はけっして大きくないが、キャンピングカーサイトや一般カーサイトは1区画が広くゆったりと楽しめる。温泉が近くにあり、別荘感覚で利用できるコテージも人気だ。

ピンネシリオートキャンプ場

住所
北海道枝幸郡中頓別町敏音知72-7
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で音威子府村へ。国道275号を浜頓別方面へ進み、道の駅ピンネシリが現地。士別剣淵ICから103km
料金
入場料=大人300円、小・中学生100円/サイト使用料=オート1500円、オートAC電源・水道付き2000円、テント専用1張り300円+1人100円/宿泊施設=キャンピングボックス1棟12000円(別途入場料)、コテージ4人用(最大6人)12000円、コテージ6人用(最大8人)18000円(コテージは定員を超える場合追加1人2500円)/
営業期間
6~10月(宿泊施設は通年)
営業時間
イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

遠別川河川公園キャンプ場

整備された公園内にある。芝生のサイトからは夕日が眺められる

遠別川河口に整備された公園内のキャンプ場。きれいな芝生のサイトからは夕日が眺められ、海水浴場も隣接している。

遠別川河川公園キャンプ場の画像 1枚目

遠別川河川公園キャンプ場

住所
北海道天塩郡遠別町富士見
交通
深川留萌自動車道留萌ICから国道232号で遠別町へ。道の駅えんべつ富士見のすぐ先を左折し、道なりに進み現地へ。留萌ICから93km
料金
サイト使用料=テント専用テント1張り500円/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

稚内森林公園キャンプ場

風が多少強いが展望は良く多くのライダーがテントを張っている

稚内市街を眼下に望むサイトには、多くのライダーがテントを張っている。風が多少強いが、展望は素晴らしい。

稚内森林公園キャンプ場の画像 1枚目

稚内森林公園キャンプ場

住所
北海道稚内市ヤムワッカナイ
交通
豊富バイパス豊富北ICから国道40号で稚内市へ。道道106号をノシャップ岬方面へ進み、案内板に従い左折し現地へ。豊富北ICから約28km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー