稚内・利尻・礼文
「稚内・利尻・礼文×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「稚内・利尻・礼文×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。広々とした海水浴場でキャンプが可能「はぼろサンセットビーチ」、礼文島観光のベースキャンプ「久種湖畔キャンプ場」、海風が運ぶやさしいバラの香り「はぼろバラ園」など情報満載。
- スポット:93 件
- 記事:17 件
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稚内・利尻・礼文のおすすめスポット
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はぼろサンセットビーチ
広々とした海水浴場でキャンプが可能
広々とした海水浴場でキャンプが可能。シーズン中の週末は混雑するが、それ以外は砂浜でのんびりとできる。
はぼろサンセットビーチ
- 住所
- 北海道苫前郡羽幌町港町5丁目16
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号・232号で羽幌市へ。羽幌市街からサンセット王国の案内板に従い現地へ。留萌大和田ICから57km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 7月上旬~8月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
久種湖畔キャンプ場
礼文島観光のベースキャンプ
日本最北の湖、久種湖畔にあるキャンプ場。芝生のフリーサイトをはじめ、バンガローやコテージ、ランドリーもある。商店にも近くて便利だ。渡り鳥が集まる名所で遊歩道からバードウォッチングも楽しめる。
久種湖畔キャンプ場
- 住所
- 北海道礼文郡礼文町船泊村大備
- 交通
- 香深港から道道40号で船泊方面へ進み、道道507号へ左折し現地へ。香深港から19km
- 料金
- 入場料=大人620円、小人310円/サイト使用料=オート1区画2000円、フリーサイトは入場料のみ/宿泊施設=バンガロー1棟2000円※別途入場料、コテージ1棟15000円※別途入場料/ (入場料、宿泊施設は変更の可能性あり)
- 営業期間
- 5~9月
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
はぼろバラ園
海風が運ぶやさしいバラの香り
羽幌町の観光拠点、道の駅ほっと・はぼろ内にあるバラ園。世界のバラ約300種、約2000株が咲き誇る憩いの公園。
はぼろバラ園
- 住所
- 北海道苫前郡羽幌町北五条1丁目
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233・232号を天塩方面へ車で56km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 入園自由
利尻町森林公園
海を見下ろせる芝生のサイトで清潔感のある炊事場など設備も揃う
海を見下ろせる芝生のサイトで周辺環境も良い。バンガローもあり、バーベキュー広場など場内の設備も揃っている。公園内には野鳥や草花を観察しながら歩ける遊歩道も整備されている。
利尻町森林公園
- 住所
- 北海道利尻郡利尻町沓形富野
- 交通
- 鴛泊港から道道105号で沓形へ。沓形港を過ぎ、森林公園の看板に従って進み、左手に現地。鴛泊港から15km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張500円/宿泊施設=バンガロー3000円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00(宿泊施設はアウト9:00)
桃岩展望台コース
利尻山を見ながら尾根を歩く
礼文島の南側を歩く人気のトレッキングコース。特に桃岩展望台から元地灯台までの道は高山植物の宝庫で、礼文島に咲くほとんどの高山植物が見られるという。
桃岩展望台コース
- 住所
- 北海道礼文郡礼文町香深村元地
- 交通
- 香深港から宗谷バス元地行きで7分、桃岩登山口下車、徒歩15分(桃岩展望台)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
夕日ヶ丘展望台
日没の名所といわれ、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる
御来光の名所ペシ岬に対し、日没の名所といわれている。夕暮れ時に刻々と色を変えていく利尻山は美しく、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる。目の前のポンモシリ島は、海鳥の楽園になっている。
レブンアツモリソウ群生地
国内希少野生植物に指定されているレブンアツモリソウが有名
山野草が多く見られる礼文島。礼文固有種も多く、国内希少野生動植物に指定されているレブンアツモリソウが有名だ。白く可憐な花の見頃は5月下旬~6月中旬。
レブンアツモリソウ群生地
- 住所
- 北海道礼文郡礼文町船泊村鉄府
- 交通
- 香深港からタクシーで40分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5月下旬~6月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00
南丘森林公園キャンプ場
白樺の美しさが印象的で整備されている人気のキャンプ場
白樺の美しさが印象的な人気のキャンプ場。よく整備され快適な場内では、気軽に自然とふれあえる。
南丘森林公園キャンプ場
- 住所
- 北海道上川郡和寒町南丘
- 交通
- 道央自動車道和寒ICから道道99号へ入り、タカス峠方面へ。南丘貯水池手前に現地。和寒ICから7km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2000円、テント専用1張り1000円/
- 営業期間
- 5月上旬~9月末
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(オートサイトはイン13:00、アウト11:00)
沓形岬公園キャンプ場
礼文島や利尻山を望める開放的なサイト
フェリーターミナルや市街地、温泉施設にも近い便利なロケーション。沓形岬灯台のある広場に開放的で低料金のフリーサイトが広がる。海風が強いので、テントはしっかりと設営しよう。
沓形岬公園キャンプ場
- 住所
- 北海道利尻郡利尻町沓形富士見町
- 交通
- 鴛泊港から道道105号で沓形方面へ。沓形岬公園の看板に従い現地へ。鴛泊港から14km
- 料金
- サイト使用料=テント専用テント1張り500円/
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
黄金岬キャンプ場
夕陽の名所で知られる黄金岬。すぐ側に駐車スペースあり
夕陽の名所としても知られる黄金岬。サイトは、それほど広くなく、すぐ側には駐車スペースがある。
黄金岬キャンプ場
- 住所
- 北海道留萌市大町2丁目
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号で留萌方面へ。道道22号へ直進し、黄金岬を目指して現地へ。留萌大和田ICから8km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場
斜面に階段状のサイトが造られ、電源や水道付きタイプもある
斜面に階段状のサイトが造られていて、区画数は多くないがAC電源付きや水道付きのタイプもあり、広さも十分。桜岡湖を望めるロケーションで、温泉もすぐ側にある。
けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場
- 住所
- 北海道上川郡剣淵町東町5173
- 交通
- 道央自動車道和寒ICから国道40号で剣淵町へ。道道205号に入り桜岡貯水池を目指し現地へ。和寒ICから15km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2200~4400円、AC電源付き1区画3300円、テント専用サイト1張り1100円(2人以下の場合550円)/
- 営業期間
- 5月上旬~10月
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に
離島では日本最北の温泉がすぐそば
利尻富士町アメニティパーク内にあり、設備の充実した宿泊施設と海を望める芝生のフリーサイトがある。レンタル品も充実。鴛泊港に近く、利尻島観光や登山の拠点にもおすすめ。温泉へも歩いて行ける。
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町
- 交通
- 鴛泊港から道道105号、一般道で利尻富士温泉を目標に進み現地へ。鴛泊港フェリーターミナルから2km
- 料金
- 入場料=大人520円、小人(小学生以下)310円/宿泊施設=バンガロー4人用5230円・6人用7330円、コテージ1棟16760円、別途入場料/ (障がい者は入場料310円)
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン14:00~19:00、アウト7:00~10:00
暑寒野営場
自然に囲まれた静かなキャンプ場でトイレのみ。ワイルド派向け
自然に囲まれた静かなキャンプ場。無料で利用できる暑寒荘もあるが、電気や水道はなく、場内設備もトイレのみ。登山ベースやワイルド派向け。
暑寒野営場
- 住所
- 北海道増毛郡増毛町暑寒沢830
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号・231号で増毛市街へ。道道546号に入り、ポンショカンベツ川に沿って左折し渓流の森へ進むと現地。留萌大和田ICから35km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6月下旬~10月上旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
沼浦キャンプ場
平坦な芝生のサイトは開放的でトイレ、炊事場も清潔
水面に利尻山を映す美しいオタトマリ沼の近くにある。平坦な芝生のサイトは開放的で炊事場、トイレも清潔。
沼浦キャンプ場
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
- 交通
- 鴛泊港から道道108号で沼浦方面へ進み、鬼脇港を越えて左手に現地。鴛泊港から21km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6~9月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
とままえ夕陽ヶ丘未来港公園
キャンプ場や親水広場もある。側のビーチでは海水浴もおすすめ
海の側にある公園で、広々としたサイトでキャンプできる。園内には親水広場もあり、すぐ側のとままえ夕陽ヶ丘ホワイトビーチでの海水浴もおすすめ。
とままえ夕陽ヶ丘未来港公園
- 住所
- 北海道苫前郡苫前町栄浜313
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号・232号で苫前市街へ。苫前市街に入ると左手に現地。留萌大和田ICから52km
- 料金
- サイト使用料=テント1000円(1人用テントは500円)/
- 営業期間
- 7月中旬~8月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
富士見ヶ丘公園キャンプ場
広大な公園内のキャンプ場。サイトは木々に囲まれのんびりできる
道の駅えんべつ富士見に隣接した広大な公園内のキャンプ場。サイトは大きな木に囲まれ、のんびりと過ごせる。晴れた日には利尻富士の眺めが楽しめる。
富士見ヶ丘公園キャンプ場
- 住所
- 北海道天塩郡遠別町富士見
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌ICから国道232号で遠別町へ。道の駅えんべつ富士見手前を右折し、道なりに進み現地へ。留萌ICから93km
- 料金
- サイト使用料=テント専用テント1張り500円/宿泊施設=ケビン2000円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(ケビンはイン13:00、アウト10:00)
中川町オートキャンプ場ナポートパーク
カヌーポートでは初心者の練習場もあり初めての人も楽しめる
自然のままの姿を色濃く残す道内第2位の大河・天塩川のカヌー下りが体験できるカヌーポート。初心者用の練習場もあり、初めての人でも安心してカヌーを楽しめる。
中川町オートキャンプ場ナポートパーク
- 住所
- 北海道中川郡中川町中川435-1
- 交通
- JR宗谷本線天塩中川駅から徒歩20分
- 料金
- 天塩川カヌー下り(全4コース、予約制)=5000円(Aコース、所要2時間、8.5km)、10000円(Dコース、所要4時間、40km)/キャンピングカーサイト(3サイト、1泊)=2000円/スタンダードカーサイト(19サイト、1泊)=1500円/キャビンサイト(3戸、1泊)=3000円/
- 営業期間
- 6~10月上旬
- 営業時間
- 施設により異なる
浜勇知原生花園
利尻山を正面に望む海岸公園
サロベツ原野の海岸線にあり、湿地と海岸草原の植物が両方見られる。特にハマナスやエゾカンゾウが咲き誇る。沼周辺には展望休憩施設「こうほねの家」があり、利尻富士を望む絶景ポイント。
浜勇知原生花園
- 住所
- 北海道稚内市抜海村浜勇知
- 交通
- JR宗谷本線南稚内駅からタクシーで20分
- 料金
- 展望休憩施設入館料=無料/
- 営業期間
- 通年(展望休憩施設は4月29日~11月3日)
- 営業時間
- 見学自由、展望休憩施設は9:00~17:00(閉門、6~8月は~18:00<閉門>)
中川町オートキャンプ場ナポートパーク
カヌーツーリングのベースにも最適
道北を縦断する天塩川沿いにある里山に囲まれたキャンプ場で、快適にアウトドアライフを満喫できる。初心者OKのカナディアンカヌー教室や本格的な自転車でサイクリングも楽しめる(要予約)。
中川町オートキャンプ場ナポートパーク
- 住所
- 北海道中川郡中川町中川435-1
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で中川町へ。中川町誉交差点で右折し、看板のある誉大橋を渡り、道道541号に入りすぐに左折。士別剣淵ICから106km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2000円、キャンピングカー1区画3000円、キャビンサイト1区画4000円、テント専用テント1張り1000円/
- 営業期間
- 6~10月
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00