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阿寒・摩周

「阿寒・摩周×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「阿寒・摩周×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。アイヌの人々の生活と文化を伝承「弟子屈町屈斜路コタン アイヌ民族資料館」、スキー場のゲレンデから阿寒湖を一望「阿寒湖畔展望台」、前半は曲がりくねった登り坂でダイナミックな景観「阿寒横断道路」など情報満載。

  • スポット:77 件
  • 記事:24 件

阿寒・摩周のおすすめエリア

阿寒湖

マリモで知られるほか、湖畔の温泉やアイヌコタンも人気

阿寒・摩周のおすすめスポット

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弟子屈町屈斜路コタン アイヌ民族資料館

アイヌの人々の生活と文化を伝承

屈斜路湖南岸のコタン(かつてアイヌの人々の集落だった土地)に建つ、古代神殿風の個性的な外観の資料館。アイヌ民族の歴史、暮らしをわかりやすく紹介している。

弟子屈町屈斜路コタン アイヌ民族資料館の画像 1枚目
弟子屈町屈斜路コタン アイヌ民族資料館の画像 2枚目

弟子屈町屈斜路コタン アイヌ民族資料館

住所
北海道川上郡弟子屈町屈斜路市街1条通14
交通
JR釧網本線摩周駅からタクシーで20分
料金
大人420円、小人280円 (団体料金(20名以上)大人340円、小人200円)
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
9:00~17:00(閉館)

阿寒湖畔展望台

スキー場のゲレンデから阿寒湖を一望

阿寒湖温泉街から南へ約2km、阿寒湖畔スキー場のゲレンデ中腹が、夏の間は展望台として開放されている。ゲレンデ途中まで車で上れるため、気軽に眺望を楽しめる。

阿寒湖畔展望台の画像 1枚目

阿寒湖畔展望台

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉シュリコマベツ4-4
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで5分
料金
無料
営業期間
5~10月
営業時間
7:00~18:00(閉園、時期により異なる)

阿寒横断道路

前半は曲がりくねった登り坂でダイナミックな景観

阿寒湖と弟子屈を結ぶ国道241号。山道をひた走る道のりは、前半は曲がりくねった登り坂。雄阿寒岳のふもとを走るダイナミックな景観だ。双湖台・双岳台にも立ち寄ろう。

阿寒横断道路の画像 1枚目
阿寒横断道路の画像 2枚目

阿寒横断道路

住所
北海道釧路市
交通
道東自動車道足寄ICから国道242号・241号を阿寒湖方面へ車で60km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 パパスランドさっつる

豊かな自然を眺めながら露天風呂で疲れを癒そう

目の前に斜里岳を望む風光明媚な道の駅。かけ流しの天然温泉には露天風呂やうたせ湯もあり、のんびり疲れを癒せる。地元食材を使ったレストランやパークゴルフ場も併設する。

道の駅 パパスランドさっつるの画像 1枚目

道の駅 パパスランドさっつる

住所
北海道斜里郡清里町神威1071
交通
旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333号・39号・334号、道道944号・250号を清里方面へ車で120km
料金
入浴料=大人390円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、入浴施設は10:00~、レストランは11:00~14:00、17:00~20:00

道の駅 パパスランドさっつる(日帰り入浴)

のんびり過ごせる温泉施設

道の駅に併設された日帰り入浴施設。内湯と露天風呂、足湯がある。店には野菜直売コーナーがあり、新鮮な野菜や地元の特産物を販売。

道の駅 パパスランドさっつる(日帰り入浴)の画像 1枚目
道の駅 パパスランドさっつる(日帰り入浴)の画像 2枚目

道の駅 パパスランドさっつる(日帰り入浴)

住所
北海道斜里郡清里町神威1071
交通
JR釧網本線札弦駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人450円、小人140円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館)

コタン温泉

湖畔が間近の人気露天風呂

簡単な岩のしきりがあるのみの混浴同然のコタン温泉露天風呂や、混浴が恥ずかしいという人に人気のコタン温泉共同浴場で楽しめる。湯は含食塩重曹泉。

コタン温泉の画像 1枚目
コタン温泉の画像 2枚目

コタン温泉

住所
北海道川上郡弟子屈町屈斜路コタン
交通
JR釧網本線川湯温泉駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

屈斜路湖畔

国内最大のカルデラ湖の雄大な秋景色

アイヌ語で湖や沼の出口を意味する「クッチャロ」に由来する湖。雄大なこの湖では、カヌーなどのスポーツが盛んに行われている。湖畔でナナカマド、ヤマウルシ、カエデなどの紅葉を楽しむには、屈斜路摩周湖畔線がおすすめで、特に、砂湯付近は紅葉のトンネルが続き見事だ。

屈斜路湖畔の画像 1枚目
屈斜路湖畔の画像 2枚目

屈斜路湖畔

住所
北海道川上郡弟子屈町屈斜路湖周辺
交通
JR釧網本線川湯温泉駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
10月上旬~中旬
営業時間
情報なし

つべつ木材工芸館キノス

「愛林のまち」津別町を象徴する木の博物館

吹抜けの空間には巨木が立ち並ぶ森が再現され、動植物や木材の資料等を展示。津別の木々から作られたウッドクラフトの展示販売コーナーや、初心者でも気軽に体験できる木工体験工房もある。

つべつ木材工芸館キノスの画像 1枚目

つべつ木材工芸館キノス

住所
北海道網走郡津別町共和127-1
交通
道東自動車道足寄ICから国道242号、道道51号、国道240号を津別方面へ車で75km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館、11~翌4月は~17:00)

ポンション人形館

阿寒湖温泉街にある、道内のシナノキを使った木彫り製品店

阿寒湖温泉街の民宿桐の1階にある木彫り製品の店。粘りがあって小木工にしやすい道内のシナノキを使用。オリジナル商品の「おねだりきつね」は動きがあって愛らしい。

ポンション人形館の画像 1枚目
ポンション人形館の画像 2枚目

ポンション人形館

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目3-26
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩10分
料金
おねだりきつね=1417円/エゾシカの置物=1900円(子)、2800円(親)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~22:00(閉店)

津別21世紀の森キャンプ場

広大な芝生のサイトでのんびり過ごせる

よく手入れされた広大な芝生のフリーサイトが心地よい。リーズナブルなバンガローがあり、場内を流れる津別川では釣りも楽しめる。7月中旬から8月上旬には、ホタルが水辺を飛び交う幻想的な風景も堪能できる。

津別21世紀の森キャンプ場の画像 1枚目
津別21世紀の森キャンプ場の画像 2枚目

津別21世紀の森キャンプ場

住所
北海道網走郡津別町豊永127
交通
網走市街から国道39号で美幌町へ進み、美幌市街から国道240号で津別町へ。津別市街を抜け、ホクレンスタンド先を一般道へ左折し、看板に従い右折して現地へ。網走市役所から48km
料金
利用料=1人(小学生以上)300円(日帰りは150円)/サイト使用料=テント専用テント1張り500円、スクリーンテント500円/宿泊施設=バンガロー2000円/
営業期間
5~10月下旬
営業時間
イン9:00、アウト17:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

摩周温泉

幻想的な霧の摩周湖への玄関口。道東きっての古湯

開湯は明治初期で、かつては弟子屈温泉と呼んだ。現在は名を改めて摩周湖への観光拠点であることをアピールしている。歓楽街の派手さはなく、中小の宿が市街地に点在する。

摩周温泉の画像 1枚目
摩周温泉の画像 2枚目

摩周温泉

住所
北海道川上郡弟子屈町湯の島
交通
JR釧網本線摩周駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

チミケップ湖キャンプ場

湖畔にあるサイトは施設も最小限で野趣満点。無料で利用できる

サイトは湖畔にあるが、鬱蒼とした森に囲まれた野趣満点のキャンプ場。施設も必要最小限で、利用料は無料。ここでは釣りやカヌー、バードウォッチングを楽しむキャンパーが多い。

チミケップ湖キャンプ場の画像 1枚目
チミケップ湖キャンプ場の画像 2枚目

チミケップ湖キャンプ場

住所
北海道網走郡津別町沼沢204-1
交通
旭川紋別自動車道遠軽ICから国道333号・39号で北見方面へ。北見市街から道道27号で津別方面へ進み、チミケップ入口で道道682号へ右折。チミケップ湖を目標に現地へ。遠軽ICから79km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5月中旬~10月(要問合せ)
営業時間
インフリー、アウトフリー

ホテルパークウェイ(日帰り入浴)

内風呂、混浴と男女別の露天風呂を備え美肌の湯として人気

JR川湯温泉駅前に立つ宿。ペンション風の外観で内風呂のほか混浴と男女別の露天風呂を備え、源泉100%の湯は美肌の湯として人気。大自然に囲まれた露天風呂からは硫黄山が見える。

ホテルパークウェイ(日帰り入浴)の画像 1枚目

ホテルパークウェイ(日帰り入浴)

住所
北海道川上郡弟子屈町川湯駅前3丁目2-10
交通
JR釧網本線川湯温泉駅から徒歩3分
料金
入浴料=大人310円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉館21:00)、時期により異なる

ハイランド小清水725

展望レストハウスから300度の眺望を

標高725mの藻琴山に立つ屈斜路湖を見渡せる木目調の展望レストハウス。眼下には屈斜路湖、阿寒、知床、オホーツク海までを望む約300度大パノラマが広がる絶景ポイント。

ハイランド小清水725の画像 1枚目

ハイランド小清水725

住所
北海道斜里郡小清水町もこと山1
交通
JR釧網本線川湯温泉駅からタクシーで25分
料金
無料
営業期間
5~10月
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

阿寒湖畔キャンプ場

足湯も楽しめるキャンプ場

阿寒湖での釣りやカヌーにマリモ見学、雄阿寒岳、雌阿寒岳への登山、そして温泉巡り。国道沿いの立地を活かし、ここをベースに行動できるスポットは数多い。場内で足湯が楽しめるのも魅力。

阿寒湖畔キャンプ場の画像 1枚目

阿寒湖畔キャンプ場

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉5丁目1
交通
道東自動車道足寄ICから国道242号で足寄市街へ。道の駅あしょろ銀河ホール21前の交差点を国道241号へ右折し、阿寒湖へ。阿寒湖畔温泉街に入り、国道沿い右手に現地。足寄ICから60km
料金
入場料(駐車料含む)=大人1000円、小人(中学生以下)500円/
営業期間
5月中旬~10月中旬
営業時間
インフリー、アウトフリー(9:00~17:00の間に受付)

鶴雅オーベルジュ SoRa

屈斜路湖畔の天窓付きログハウスから東北海道の広大な原野が眺望

自然豊かな道東を堪能するアクティビティプログラムも充実。天窓のあるログハウスからは東北海道の広大な原野が眺められる。客室は癒しの空間やラグジュアリーな空間がある。

鶴雅オーベルジュ SoRa

住所
北海道川上郡弟子屈町屈斜路269
交通
JR釧網本線摩周駅からタクシーで10分
料金
1泊2食付=28000円~/ランチコース(予約推奨)=2160円・3240円・4860円/ディナーコース(完全予約制)=10800円・15120円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
イン15:00、アウト10:00

温泉浪漫の宿 湯の閣 池田屋(日帰り入浴)

和風庭園の中に自然石に囲まれた美しい露天風呂がある

和風の庭園の中に、自然石に囲まれた美しい露天風呂がある。手入れされた植木と花の彩り、雪を愛でながらの入浴は心まで洗われる。

温泉浪漫の宿 湯の閣 池田屋(日帰り入浴)の画像 1枚目

温泉浪漫の宿 湯の閣 池田屋(日帰り入浴)

住所
北海道川上郡弟子屈町川湯温泉2丁目6-25
交通
JR釧網本線川湯温泉駅から阿寒バス大鵬相撲記念館前行きで10分、仁伏通り下車すぐ(川湯温泉駅から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人1000円、小学生500円/貸切露天風呂=3000円(45分)/ (タオルレンタル200円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉館)、冬期は~18:00(閉館)

ハイランド小清水キャンプ場

バンガローや設備は整っているが、サイトには手を加えてない

宿泊施設のバンガローをはじめ設備は整っているものの、サイト自体には手を加えず自然に近い形を残している。霧が立ちこめることも多いが、利用者も少なく穴場的な存在。

ハイランド小清水キャンプ場の画像 1枚目

ハイランド小清水キャンプ場

住所
北海道斜里郡小清水町もこと山
交通
網走市街から国道244号を斜里方面へ進み、藻琴駅前で道道102号へ右折。藻琴山へ向かい、ハイランド小清水725の少し手前、右手側に現地。網走市役所から40km
料金
使用料=大人300円、小人(18歳以下)150円/宿泊施設=バンガロー5000円/
営業期間
7月5日~9月30日
営業時間
イン15:00、アウト10:00

ボッケ

ボッケと呼ばれる泥火山のある湖畔に

阿寒湖畔の遊歩道にある泥火山のこと。泥と水が地中の熱やガスによって噴き上げられる地質現象で、ボコボコと気泡があがる。アイヌ語で「ボフケ(煮立つ)」に由来する。

ボッケの画像 1枚目

ボッケ

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし