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知床・阿寒・釧路・稚内

「知床・阿寒・釧路・稚内×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「知床・阿寒・釧路・稚内×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。温泉の裏にある展望の良いサイト。ツーリングのベースにも便利「リバーサイドキャンプ場」、北方領土を間近に望めると人気の岬。先端に立つ灯台は北海道最古「納沙布岬灯台」、海に沈む夕日が美しいキャンプ場「雄冬キャンプ場」など情報満載。

  • スポット:332 件
  • 記事:147 件

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめエリア

知床

世界遺産にも登録された、道内屈指の自然の宝庫

阿寒・摩周

アイヌの文化に触れ、湖を望む露天風呂で疲れを癒す

十勝・帯広

牧歌的風景と緑豊かな大地の恵みがもたらす味覚が魅力

釧路・根室

タンチョウが舞う日本最大の湿原と日本最東端の地

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめスポット

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リバーサイドキャンプ場

温泉の裏にある展望の良いサイト。ツーリングのベースにも便利

天塩川温泉の裏にある展望のよいサイト。開放的な環境が人気で、カヌーツーリングのベースにも便利だ。

リバーサイドキャンプ場の画像 1枚目

リバーサイドキャンプ場

住所
北海道中川郡音威子府村咲来
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で音威子府村へ。天塩川温泉入口の看板を左折し、止若内橋を渡って現地へ。士別剣淵ICから69km
料金
サイト使用料=無料/宿泊施設=ログハウス26500円/
営業期間
5月上旬~10月(宿泊施設は4~12月)
営業時間
インフリー、アウトフリー(ログハウスはイン15:00、アウト10:00)

納沙布岬灯台

北方領土を間近に望めると人気の岬。先端に立つ灯台は北海道最古

北方領土を間近に望むことができる地として多くの観光客が訪れる納沙布岬。先端に建つ灯台は、明治5(1872)年に点灯され北海道最古のもので、現在の灯台は昭和5(1930)年に建設されたものだ。

納沙布岬灯台の画像 1枚目
納沙布岬灯台の画像 2枚目

納沙布岬灯台

住所
北海道根室市納沙布
交通
JR根室本線根室駅から根室交通納沙布岬行きバスで40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

雄冬キャンプ場

海に沈む夕日が美しいキャンプ場

国道のすぐ脇にあり駐車帯の後ろがサイトという立地。車の騒音は気になるが、目の前に広がる海に沈む夕日が美しい。施設は炊事棟とトイレだけといたってシンプルだ。

雄冬キャンプ場の画像 1枚目

雄冬キャンプ場

住所
北海道増毛郡増毛町雄冬
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号・231号で増毛町へ。石狩方面へ進み現地へ。留萌大和田ICから45km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月下旬~10月上旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

水郷公園

水辺の動植物と触れあえる公園

水と湿地性の動植物が集まる、釧路湿原のミニチュア版のような公園。5.4haの敷地内には周囲を回れる散策路、豊かな水が流れる水車、野鳥の観察小屋などが整備されている。

水郷公園の画像 1枚目

水郷公園

住所
北海道川上郡弟子屈町美里4丁目6
交通
JR釧網本線摩周駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

天売島・焼尻島

野生の花々が多い焼尻島、海鳥の繁殖地の天売島が日本海に浮かぶ

日本海に浮かぶ島で、焼尻島ではエゾカンゾウをはじめいろいろな野生の花々に出会える。一方その東側にある天売島はオロロン鳥をはじめ、いろいろな海鳥の繁殖地になっている。

天売島・焼尻島の画像 1枚目
天売島・焼尻島の画像 2枚目

天売島・焼尻島

住所
北海道苫前郡羽幌町天売島、焼尻島
交通
羽幌港から羽幌沿海フェリー天売島行きで1時間30分、天売下船(天売島)、羽幌港から羽幌沿海フェリー天売島行きで1時間、焼尻下船(焼尻島)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

札内川園地キャンプ場

十勝の雄大な自然に抱かれた緑豊かなキャンプ場

日高山脈襟裳十勝国立公園内にあるキャンプ場。雄大な山々に囲まれ、園内には清流札内川が流れており、園内のピョウタンの滝は人気のスポット。広々としたテントサイトは川に近く、釣りも楽しめる。

札内川園地キャンプ場の画像 1枚目
札内川園地キャンプ場の画像 2枚目

札内川園地キャンプ場

住所
北海道河西郡中札内村南札内713
交通
帯広広尾自動車道中札内ICから中札内市街地へ。国道236号を左折し道道55号へ右折。道なりに道道111号に入り案内看板に従い現地へ。中札内ICから23km
料金
管理料=大人(中学生以上)800円、小人(小学生)400円/サイト使用料=オート1区画500円・800円・1000円/宿泊施設(1名利用)=バンガロー5000円、トレーラーハウス「住箱」10000円/
営業期間
4月下旬~11月上旬(要問合せ)
営業時間
イン12:00、アウト11:00(バンガローはイン15:00、アウト10:00、トレーラーハウス「住箱」はイン13:00、アウト10:00)

屈斜路湖

圧倒的なスケールを誇る

火山性の陥没によりできたカルデラ湖、周囲約57km、最深部は約125mもあり、カルデラ湖としては日本最大、世界でも有数の規模を誇る。湖畔には温泉やキャンプ場などがある。

屈斜路湖の画像 1枚目
屈斜路湖の画像 2枚目

屈斜路湖

住所
北海道川上郡弟子屈町屈斜路湖
交通
JR釧網本線川湯温泉駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

RECAMP摩周(桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場)

温泉や市街地にも近く、便利なロケーション

広々とした芝生のサイトには、一部AC電源・水道付きの区画もある。温泉や市街地にも近く、便利なロケーションだ。公園内にはキャンプ場のほかに野鳥が観察できる散策路もある。

RECAMP摩周(桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場)の画像 1枚目
RECAMP摩周(桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場)の画像 2枚目

RECAMP摩周(桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場)

住所
北海道川上郡弟子屈町桜丘2丁目61-1
交通
釧路市街から国道391号で摩周方面へ。弟子屈町に入り道道53号へ左折し、鶴居方面へ進み、当別川を渡ってすぐを一般道へ左折して現地へ。釧路市役所から74km
料金
サイト使用料=オート1区画3人まで2500円~、プライベートオートサイト1区画3人まで4000円~、テント専用(フリーサイト)1サイト3人まで2000円~※すべて追加1人800円(最大6人まで)、ソロサイト(ライダー専用)オートバイ1台1000円(連休などは1500円)/
営業期間
4月下旬~12月末(積雪の状況により異なる)
営業時間
イン13:00~17:00、アウト11:00

原生花園あやめヶ原

厚岸と根室を結ぶ林の先、チンベの鼻と呼ぶ台地状の岬の原生花園

チンベの鼻と呼ばれる海に突き出た台地にある原生花園。5~10月に約100種以上の草花が咲き乱れる。6・7月にかけて咲くヒオウギアヤメは見応え十分だ。

原生花園あやめヶ原の画像 1枚目
原生花園あやめヶ原の画像 2枚目

原生花園あやめヶ原

住所
北海道厚岸郡厚岸町末広321
交通
JR根室本線厚岸駅からくしろバス霧多布温泉行きで30分、あやめケ原入口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
見学自由

森林公園びふかアイランドキャンプ場

道の駅隣接で観光の拠点にもおすすめ

天塩川と三日月湖に囲まれた敷地にはキャンプ場のほか、温泉施設や道の駅まで揃い長期滞在でも快適。宿泊施設のログコテージは本格的な造りで特に人気が高い。カヌー体験などのアクティビティも楽しめる。

森林公園びふかアイランドキャンプ場の画像 1枚目
森林公園びふかアイランドキャンプ場の画像 2枚目

森林公園びふかアイランドキャンプ場

住所
北海道中川郡美深町紋穂内139
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で名寄市へ。名寄市から名寄美深道路で美深方面へ。名寄美深道路美深北ICから道の駅びふかを目標に進み、道の駅びふかの先を右折して現地へ。士別剣淵ICから55km
料金
サイト使用料=オート1区画2700円、オートフリー大人(中学生以上)400円、小人(4歳~小学生)200円/
営業期間
5月上旬~10月下旬(コテージは通年)
営業時間
イン13:00、アウト12:00(コテージはイン15:00、アウト10:00)

然別湖

大雪山国立公園唯一の自然湖

標高約800mという道内では最も高い位置にあり、「天空の湖」とも呼ばれる。原始林が残る山々に囲まれ、ミヤベイワナ(オショロコマ)の生息地ともなっている。湖畔にある温泉も人気。

然別湖の画像 1枚目
然別湖の画像 2枚目

然別湖

住所
北海道河東郡鹿追町然別湖畔
交通
JR根室本線新得駅から拓殖バス帯広駅バスターミナル行きで30分、鹿追営業所で拓殖バス然別湖行きに乗り換えて40分、終点下車すぐ
料金
見学料=無料/然別湖遊覧船(5月中旬~10月下旬、7:00~16:00)=大人(中学生以上)1100円、小人550円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

然別峡野営場 鹿の湯

大自然に囲まれた大雪山系の秘湯

無料の露天風呂として人気の高い温泉。ユーヤンベツ川の河床から湯が湧き出している。湯は薄い乳白色。川の流れによっては水没することもある深山幽谷の秘湯だ。

然別峡野営場 鹿の湯の画像 1枚目
然別峡野営場 鹿の湯の画像 2枚目

然別峡野営場 鹿の湯

住所
北海道河東郡鹿追町然別峡
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで1時間30分
料金
無料
営業期間
7~9月
営業時間
24時間

あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場

アスレチック遊具が子どもに人気

レジャー施設内にあるキャンプ場で、広々としたサイトにテーブルが点在し、場内施設も使い勝手がいい。ログハウス風のバンガローはキッチン、トイレ完備で手軽に利用できる。温泉施設が隣接しているのもうれしい。

あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場の画像 1枚目
あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場の画像 2枚目

あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場

住所
北海道釧路市阿寒町上阿寒23-34
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号へ入り、道の駅あかん丹頂の里前の交差点を左折、左手に現地。阿寒ICから8km
料金
サイト使用料=テント専用1張り850円、タープ1張り850円、スクリーンテント1張り850円/宿泊施設=バンガロー1棟6050円(7・8月は7860円)/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
イン15:00、アウト10:00

知床ネイチャーオフィス

知床の自然を満喫できる

知床の自然をじっくりと楽しむ1日コースや、気軽に2時間で楽しむ夜の動物ウォッチングなど、さまざまなコースがある。1年を通して知床に暮らすガイドが、知床の自然の豊かさを伝えている。無料で双眼鏡や長靴、有料でレインウェアのレンタルもある。

知床ネイチャーオフィスの画像 1枚目
知床ネイチャーオフィスの画像 2枚目

知床ネイチャーオフィス

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ東365
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで1時間、幌別下車すぐ
料金
スターウォッチング=3000円/知床自然体験(1日コース)=小学生以上10000円/羅臼湖トレッキング=小学生以上7000円/知床五湖一周ツアー=中学生以上5000円、小学生3000円/夜の動物ウォッチング=中学生以上3000円、小学生2500円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30(閉館)

早朝フレペの滝自然観察ツアー

早朝はエゾシカに出会う確率が高い

高低差が少なく歩きやすい道をガイドの説明を聞きながら展望台へ。湾曲した断崖からしたたり落ちる不思議な滝を見学する。

早朝フレペの滝自然観察ツアーの画像 1枚目
早朝フレペの滝自然観察ツアーの画像 2枚目

早朝フレペの滝自然観察ツアー

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ香川67
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間、知床自然センター下車、徒歩20分
料金
ツアー=2500円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
6:00~21:00

野付湾の打瀬舟

尾岱沼名物の北海シマエビ漁

砂の半島に抱かれ、波静かな野付湾。3枚帆の打瀬舟がのんびり網引く風景は、野付湾の風物詩として知られる。これは、北海シマエビ漁に用いられる伝統漁法だ。

野付湾の打瀬舟

住所
北海道野付郡別海町野付湾
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船すぐ
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~7月、10・11月
営業時間
見学自由

狩勝高原キャンプ場

設備はトイレと炊事場と最低限だが、無料で利用できる

サホロリゾートの一角にある無料のキャンプ場。設備はトイレと炊事場など最低限だが、リゾートエリアの中にありアクティビティが豊富に揃う。利用の際は隣接の新得町総合体育館で受付。

狩勝高原キャンプ場の画像 1枚目
狩勝高原キャンプ場の画像 2枚目

狩勝高原キャンプ場

住所
北海道上川郡新得町新内狩勝高原
交通
道東自動車道十勝清水ICから国道274号を清水市街へ進み、国道38号へ左折し新得町へ。新得市街を経由して狩勝高原へ進み、サホロリゾート内に現地。十勝清水ICから24km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

春採湖

釧路市南東にある湖。周辺は公園があり、憩いの場になっている

釧路市の南東にある周囲約4.7kmの湖。湖周辺が公園になっており、散策などを楽しむ憩いの場となっている。園内には博物館、ネイチャーセンターなどの施設がある。

春採湖の画像 1枚目
春採湖の画像 2枚目

春採湖

住所
北海道釧路市春湖台
交通
JR根室本線釧路駅からくしろバス星園高校線で7分、市立病院下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

士幌高原ヌプカの里

緑の高原から眺望を楽しもう

大雪山国立公園内にあり、十勝平野を見下ろす雄大なロケーションのフリーサイトが心地よい。キャンプ場利用者は16時までロッジヌプカのシャワーが利用できる。別荘感覚で楽しめるコテージも人気。

士幌高原ヌプカの里の画像 1枚目
士幌高原ヌプカの里の画像 2枚目

士幌高原ヌプカの里

住所
北海道河東郡士幌町上音更21-173
交通
道東自動車道音更帯広ICから国道241号で士幌町へ。協進交差点で国道274号へ左折し、士幌新橋を渡り、道道661号へ右折して士幌高原へ。音更帯広ICから45km
料金
サイト使用料=テント専用1区画1張り500円/宿泊施設=コテージ8000円、別途1人1000円(GW、7・8月は1500円)/
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

里見が丘公園キャンプ場

市街地に近いが自然を感じられ観光の拠点として利用する人も多い

足寄町の市街地に程近いが、自然も身近に感じることができる。サイトとバンガローが適度な木立に囲まれ、雰囲気も良く、場内ではスウェディッシュトーチ(ウッドキャンドル)や焚き火も楽しめる。道東観光の拠点として利用するキャンパーも多い。

里見が丘公園キャンプ場の画像 1枚目
里見が丘公園キャンプ場の画像 2枚目

里見が丘公園キャンプ場

住所
北海道足寄郡足寄町里見が丘
交通
道東自動車道足寄ICから国道242号で足寄市街方面へ進み、ローソン前の交差点を国道241号へ左折。右手に入口あり、現地へ。足寄ICから4km
料金
サイト使用料=テント専用テント1張り400円/宿泊施設=バンガロー2100~4100円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン13:00、アウト10:00