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知床・阿寒・釧路・稚内

「知床・阿寒・釧路・稚内×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「知床・阿寒・釧路・稚内×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。最東端の日本百名山に登る「羅臼岳」、紋別市街地の北西、渚滑川付近のハマナスの群生地。季節の花々も「オムサロ原生花園」、羅臼湖への登山道途中にある沼「三の沼」など情報満載。

  • スポット:332 件
  • 記事:147 件

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめエリア

知床

世界遺産にも登録された、道内屈指の自然の宝庫

阿寒・摩周

アイヌの文化に触れ、湖を望む露天風呂で疲れを癒す

十勝・帯広

牧歌的風景と緑豊かな大地の恵みがもたらす味覚が魅力

釧路・根室

タンチョウが舞う日本最大の湿原と日本最東端の地

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめスポット

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羅臼岳

最東端の日本百名山に登る

知床連山で登山道が整備されているのは羅臼岳から硫黄山にかけての稜線地帯だけ。登山口は岩尾別、羅臼、硫黄山の3か所あり、距離が短くて人気なのが岩尾別温泉コースだ。

羅臼岳の画像 1枚目
羅臼岳の画像 2枚目

羅臼岳

住所
北海道斜里郡斜里町遠音別村
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、タクシーで20分(岩尾別温泉ルート登山口)
料金
情報なし
営業期間
5~10月
営業時間
情報なし

オムサロ原生花園

紋別市街地の北西、渚滑川付近のハマナスの群生地。季節の花々も

紋別市街地の北西、渚滑川付近にあり、ハマナスの群生地として有名。ほかにも約50種類もの花々が季節に応じて咲く。近くには北海道指定史跡のオムサロ遺跡公園もある。

オムサロ原生花園の画像 1枚目
オムサロ原生花園の画像 2枚目

オムサロ原生花園

住所
北海道紋別市渚滑町川向
交通
JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間23分、終点下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

三の沼

羅臼湖への登山道途中にある沼

本多勝一氏が“無名湖”と呼んだ羅臼湖への登山道途中にある沼。知床横断道路に登山道の入口があるが、道標はなく駐車も不可なので、知床峠の駐車場から歩く。

三の沼

住所
北海道目梨郡羅臼町国有林225林班
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス羅臼行きで1時間15分、知床峠下車、徒歩1時間20分
料金
情報なし
営業期間
6~10月上旬
営業時間
情報なし

ボッケ

ボッケと呼ばれる泥火山のある湖畔に

阿寒湖畔の遊歩道にある泥火山のこと。泥と水が地中の熱やガスによって噴き上げられる地質現象で、ボコボコと気泡があがる。アイヌ語で「ボフケ(煮立つ)」に由来する。

ボッケの画像 1枚目

ボッケ

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

上士幌航空公園キャンプ場

バルーンフェスティバル時は混雑必至

音更川堤防沿いの航空公園に併設。芝生のサイトは広くて快適だが車両乗り入れは禁止。航空公園では毎年8月上旬に「バルーンフェスティバル」も開催。日本最大の公共牧場「ナイタイ高原牧場」やぬかびら源泉郷も近い。

上士幌航空公園キャンプ場の画像 1枚目

上士幌航空公園キャンプ場

住所
北海道河東郡上士幌町上士幌基線241
交通
道東自動車道音更帯広ICから国道241号で上士幌町へ。上士幌市街で道道316号へ左折し、音更川の手前を右折して現地へ。音更帯広ICから34km
料金
サイト使用料=1人(中学生以上)500円、日帰りは無料/ (車中泊(キャンピングカーなど)も1人500円)
営業期間
5~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

糠平湖

糠平ダムによってできた人造湖

水かさが減る1月頃から凍結した湖面に姿を現すタウシュベツ川橋梁。季節や湖の水位によって、さまざまな表情が見られる。間近で見るにはガイドツアーに参加しよう。

糠平湖の画像 1枚目
糠平湖の画像 2枚目

糠平湖

住所
北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バスぬかびらスキー場前行きで1時間40分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

茂岩山自然公園キャンプ場

木立の中に鳥のさえずりが響くサイト

鳥の声が響く木立の中にフリーサイトが広がり、木陰が心地よい。バンガローはシンプルな造りだが、料金は手ごろ。公園内にはパークゴルフ場や散策路があり、隣接する十勝ロイヤルホテルで日帰り入浴できるのが便利。

茂岩山自然公園キャンプ場の画像 1枚目

茂岩山自然公園キャンプ場

住所
北海道中川郡豊頃町茂岩49
交通
道東自動車道音更帯広ICから国道241号・38号で豊頃町へ。農野牛橋を渡り、道道210号へ入ってすぐを右折し、現地へ。音更帯広ICから40km
料金
サイト使用料=テント1張り大人300円、小人(小・中学生)200円/宿泊施設=バンガロー2人用1000円、4人用2000円、6人用3000円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン14:00、アウト11:00

増毛リバーサイドパークオートキャンプ場

市街地近くきれいなキャンプ場

暑寒別川の河畔に整備された公園の一角にあるキャンプ場で、オートサイトとキャンピングカーサイト、別荘タイプのコテージがある。サニタリー施設も清潔で、低料金で気軽にキャンプを楽しめる。

増毛リバーサイドパークオートキャンプ場の画像 1枚目
増毛リバーサイドパークオートキャンプ場の画像 2枚目

増毛リバーサイドパークオートキャンプ場

住所
北海道増毛郡増毛町別苅459外
交通
深川留萌自動車道留萌ICから国道232号・231号で増毛市街へ。そのまま国道231号を進み、暑寒別川を渡って左折すると左手に現地。留萌ICから20km
料金
サイト使用料=オート1区画2000円、AC電源付き4000円、キャンピングカー6000円/宿泊施設=コテージ1棟12000円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00(コテージはイン14:00、アウト10:00)

美はらしの丘ローズガーデン

北海道最北のローズガーデン

紋別市民の有志が年月をかけて手づくりで開いたバラ園。150種類以上のバラと100種類以上の宿根草が季節ごとに鮮やかに咲き誇り、彩りと香りで見る者を楽しませてくれる。

美はらしの丘ローズガーデンの画像 1枚目

美はらしの丘ローズガーデン

住所
北海道紋別市大山町4丁目25-14
交通
旭川紋別自動車道丸瀬布ICから国道333号、道道305号、国道238号を紋別方面へ車で50km
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~9月中旬
営業時間
9:00~18:00

臼谷海水浴場

砂浜のサイトに炊事場が分散。目の前は遠浅の海水浴場

長さ600mの砂浜サイトに、炊事場が適度に分散している。目の前は遠浅の海水浴場で、水のシャワーが無料で利用できる。

臼谷海水浴場の画像 1枚目
臼谷海水浴場の画像 2枚目

臼谷海水浴場

住所
北海道留萌郡小平町臼谷
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号で留萌方面へ。国道232号へ右折し進むと左手に現地。留萌大和田ICから16km
料金
駐車料(1日)=普通車500円、大型車1000円/サイト使用料(テント専用サイト1張り)=700円(3人用以下)、1000円(4~5人用)、2000円(6~10人用)、3000円(11人用以上)/ (料金変更の可能性あり)
営業期間
7月上旬~8月中旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

知床国立公園羅臼温泉野営場

熊の湯が何よりの魅力

知床の豊かな森に囲まれたキャンプ場。国道を挟んで隣接する名湯熊の湯を目当てに訪れる人も多い。

知床国立公園羅臼温泉野営場の画像 1枚目

知床国立公園羅臼温泉野営場

住所
北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
交通
標津市街から国道244号・335号で羅臼町へ。羅臼市街を抜け、熊の湯温泉の向かい側に現地。標津町役場から50km
料金
管理運営負担金=1人(小学生以上)300円/
営業期間
6月中旬~10月中旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

厚岸湖

国内有数の原生林が残る、牡蛎やアサリの養殖地で有名な汽水湖

周囲26km、面積31.8平方キロメートルの汽水湖で、カキやアサリの養殖地として有名。ラムサール条約の登録湿地に、厚岸湖・別寒辺牛湿原が認定され、国内有数の原生的な自然が残る。

厚岸湖の画像 1枚目

厚岸湖

住所
北海道厚岸郡厚岸町厚岸湖
交通
JR根室本線厚岸駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場

広大なフィールドで北海道らしさを満喫

宗谷ふれあい公園の一角にあり、道北の観光拠点に好立地。AC電源・水道付きのプライベートサイトのほか、フリーサイト、キャンピングカーサイトがある。手軽に楽しむなら設備の整ったロッジもおすすめだ。

北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場の画像 1枚目
北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場の画像 2枚目

北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場

住所
北海道稚内市声問5丁目40-1
交通
稚内市街から国道238号で宗谷岬方面へ。声問市街に入り道道1133号へ右折。案内看板に従い約1kmで現地。稚内市役所から10km
料金
入場料=大人500円、小学生300円、幼児無料/サイト使用料=オート1区画800円~、オートフリーテント1張り500円~、キャンピングカー1区画1500円~、バイク、自転車、徒歩でのフリーサイト利用は1サイト500円(入場料込)/宿泊施設=ロッジ6人用10000円~、8人用11000円~※別途入場料/ (各種障がい者手帳持参と65歳以上(要証明書)は入場料免除、すべての料金は時期により変動あり)
営業期間
4月27日~9月30日
営業時間
イン13:00、アウト11:00(ロッジはイン15:00)

厚岸味覚ターミナル・コンキリエ 潮干狩り

4月から7月にかけて潮干狩りが楽しめる

淡水と海水が混ざった塩分濃度の低い水をたたえる汽水湖である厚岸湖。その畔にある厚岸味覚ターミナル・コンキリエでは4月から7月にかけて潮干狩りが楽しめる。大粒のアサリは味も折紙付き。

厚岸味覚ターミナル・コンキリエ 潮干狩りの画像 1枚目

厚岸味覚ターミナル・コンキリエ 潮干狩り

住所
北海道厚岸郡厚岸町住の江2丁目2
交通
JR根室本線厚岸駅から徒歩8分
料金
あさり掘り体験ツアー(1.5kgまで、網袋付、道具はレンタル料別途500円)=中学生以上1500円、小学生1000円/追加持ち帰りネット(1本につき)=500円/
営業期間
4月上旬~7月中旬
営業時間
開催日により異なる(要問合せ、ツアー予定日の3日前までに要予約)

ひがし大雪自然ガイドセンター

糠平湖周辺でさまざまなツアーを実施

大雪山国立公園で自然体験活動を提供するアウトドアツアーオフィス。看板体験メニューの旧国鉄士幌線アーチ橋ツアーは、専門ガイドによる解説付きで案内してくれる。

ひがし大雪自然ガイドセンターの画像 1枚目
ひがし大雪自然ガイドセンターの画像 2枚目

ひがし大雪自然ガイドセンター

住所
北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷北区44-3糠平温泉文化ホール
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バスぬかびらスキー場前行きで1時間40分、ぬかびら中央公園前下車すぐ
料金
旧国鉄士幌線アーチ橋ツアー=3150円(1名の参加でほかに参加者がいない場合は4000円)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

沙留海水浴場

きれいな海水浴場。開設期間は1カ月でコテージなどもある

オホーツクのきれいな海水浴場。開設期間は1カ月間と短いが、コテージなどもあり場内の施設は充実している。

沙留海水浴場の画像 1枚目
沙留海水浴場の画像 2枚目

沙留海水浴場

住所
北海道紋別郡興部町沙留
交通
紋別市街から国道238号で海沿いに進み、興部町の沙留岬に現地。紋別市役所から16km
料金
テント設営料=1人300円/宿泊施設=コテージ8000円(10:00にチェックインの場合は10000円)/
営業期間
7月中旬~8月中旬
営業時間
インフリー、アウトフリー(コテージはイン15:00、アウト9:00)

白湯山展望台

白湯山の山腹にある展望台で片道1時間ほど

標高950mの白湯山の山腹にある展望台。阿寒湖畔スキー場から自然探勝路が整備され、片道1時間ほどかかる。途中にある温泉の流れる小川やボッケを見て歩こう。

白湯山展望台の画像 1枚目

白湯山展望台

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2丁目6-20
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩1時間20分
料金
情報なし
営業期間
5~10月
営業時間
見学自由

塘路元村キャンプ場

一人旅から家族連れまで利用客は幅広い。カヌーツアーも開催

一人旅から家族連れまで利用者層は幅広い。「元村ハウスぱる」では、カヌーツアーを開催している。

塘路元村キャンプ場の画像 1枚目

塘路元村キャンプ場

住所
北海道川上郡標茶町塘路
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市へ。釧路市街から国道391号で標茶方面へ。塘路に入り、道道221号へ右折し、左手塘路湖の南岸に現地。阿寒ICから53km
料金
利用料=大人380円、小人(小・中学生)220円、日帰りは1人110円/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー(受付は9:00~17:00)

びふか松山湿原

最北限の高層湿原で高山植物、湿生植物を見る事ができ山菜の宝庫

最北限の高層湿原で、高山植物、湿生植物を見ることができる。一帯はネマガリタケ、ウド、ワラビ、仁宇布フキなど山菜の宝庫だ。頂上の松原湿原へは約900mの登山道がある。

びふか松山湿原の画像 1枚目
びふか松山湿原の画像 2枚目

びふか松山湿原

住所
北海道中川郡美深町仁宇布
交通
JR宗谷本線美深駅からタクシーで45分
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~10月下旬
営業時間
情報なし

虹別オートキャンプ場

自然の中で快適キャンプ

場内はきれいに整備され、緑の多く残る静かな環境で設備も充実。目的に合わせてサイトが選べ、団体向けパーティーサイトや気軽に利用できる快適な宿泊施設もおすすめ。

虹別オートキャンプ場の画像 1枚目
虹別オートキャンプ場の画像 2枚目

虹別オートキャンプ場

住所
北海道川上郡標茶町虹別690-32
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・391号で標茶町へ。標茶市街から道道13号で虹別市街、国道243号で別海方面へ進み約2kmで現地。阿寒ICから84km
料金
サイト使用料=オート1区画3300円、キャンピングカー1区画4400円、テント専用(大人380円、小人220円)、簡易バンガローサイト3300円、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/宿泊施設=コテージ6人まで6600~11000円、追加1人1100円(2人まで)、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/
営業期間
5月1日~10月31日
営業時間
イン13:00、アウト10:00(コテージはイン14:00)