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北海道 x 自然地形

「北海道×自然地形×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×自然地形×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。原生林の中に佇む5つの湖「知床五湖」、コバルト色の神秘的な池「神の子池」、憧れの摩周ブルーに出会う「摩周湖」など情報満載。

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  • 記事:48 件

北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 154 件

知床五湖

原生林の中に佇む5つの湖

羅臼岳と硫黄山の麓にある、5つの不定形の湖。各湖に固有の名称はなく、便宜的に一湖、二湖と呼ばれている。流れ込む川も出る川もない、実に神秘的な湖だ。

知床五湖の画像 1枚目
知床五湖の画像 2枚目

知床五湖

住所
北海道斜里郡斜里町知床国立公園内
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間25分、知床五湖下車すぐ
料金
レクチャー(10分)=250円/地上遊歩道利用料=5000円程度(ヒグマ活動期<5月10日~7月31日>、ガイドツアーにより異なる、要予約)、250円(植生保護期<開園~5月9日、8月1日~10月20日>)、無料(自由利用期<10月21日~閉園>)/
営業期間
4月下旬~11月上旬頃
営業時間
時季により異なる

神の子池

コバルト色の神秘的な池

原生林に囲まれ、ひっそりとたたずむ池。コバルトブルーの池の底から摩周湖の伏流水と言われている湧水が大量に湧き出しているのが、地上からでもわかる。

神の子池の画像 1枚目
神の子池の画像 2枚目

神の子池

住所
北海道斜里郡清里町国有林内
交通
JR釧網本線緑駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

摩周湖

憧れの摩周ブルーに出会う

世界でも有数の透明度を誇る、コバルトブルーの湖面が美しいカルデラ湖。霧のベールに包まれることが多く、湖全体を見られる確率が低いため神秘的なイメージがある。

摩周湖の画像 1枚目
摩周湖の画像 2枚目

摩周湖

住所
北海道川上郡弟子屈町摩周湖
交通
JR釧網本線摩周駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

釧路湿原

国内最大の大湿原

まるでアフリカのサバンナのような風景が続く湿原。ここを含む周辺一帯が6千年ほど前までは海底だったというから驚く。高所から展望するには細岡展望台(大観望)がいい。

釧路湿原の画像 1枚目
釧路湿原の画像 2枚目

釧路湿原

住所
北海道釧路市広里、安原、北斗
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居保養センター行きで35分、釧路市湿原展望台下車すぐ(釧路市湿原展望台)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

美幌峠

屈斜路の壮大な自然が一望できる

屈斜路カルデラの外輪山にある標高約525mの峠。展望台からは屈斜路湖や摩周岳、斜里岳までもが一望できる。圧倒的な大パノラマで、北海道を代表する展望スポットのひとつ。

美幌峠の画像 1枚目
美幌峠の画像 2枚目

美幌峠

住所
北海道網走郡美幌町古梅
交通
JR石北本線美幌駅から阿寒バス川湯温泉行きで35分、美幌峠下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
情報なし

神威岬

6~7月にエゾカンゾウが咲き誇る

遊歩道を歩いて岬の突端まで行ける。海から突き出した高さ約41mの神威岩と、その向こうに広がる丸みを帯びた水平線が、地の果てを思わす荒涼とした風景をつくっている。ゲートから突端までは20分ほどかかるので、閉門時間には注意を。

神威岬の画像 1枚目
神威岬の画像 2枚目

神威岬

住所
北海道積丹郡積丹町神岬
交通
JR函館本線余市駅から北海道中央バス神威岬行きで1時間30分、終点下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:30、5・7月は~18:00、6月は~18:30、11月は~16:30、12~翌3月は10:00~15:00(ゲート開放時間、天候等により変更あり)

登別地獄谷

大地のエネルギーを体感できる爆裂火口跡

登別温泉の北東、長径約450mの爆裂火口跡。一周約20分ほどの遊歩道があり、昭和地獄、鉛地獄、龍巻地獄など、15の地獄の名が付けられた湯壺や噴気孔が点在する。

登別地獄谷の画像 1枚目
登別地獄谷の画像 2枚目

登別地獄谷

住所
北海道登別市登別温泉町
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宗谷丘陵

北海道遺産に認定された周氷河地形

高さ20~200mの丘陵地帯が広がり、稜線や谷など丸みを帯びた形は、約1万年前の氷河期に形作られたといわれている。日本最大の宗谷岬肉牛牧場もあり、宗谷黒牛も味わえる。

宗谷丘陵の画像 1枚目
宗谷丘陵の画像 2枚目

宗谷丘陵

住所
北海道稚内市宗谷村
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
情報なし

オンネトー

変幻自在にきらめく湖面

雌阿寒岳と阿寒富士の西麓にある、原生林に囲まれた湖。季節や天候により湖水の色が変化するため、「五色湖」とも呼ばれている。湖の周囲には、約2.4kmの散策路が設けられている。

オンネトーの画像 1枚目
オンネトーの画像 2枚目

オンネトー

住所
北海道足寄郡足寄町茂足寄
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

カムイワッカ湯の滝

川全体が流れる温泉、秘湯の名にふさわしい湯

活火山である知床硫黄山の中腹から流れる温泉が川に流れ込み、川全体が流れる温泉と化している。いくつか滝壺があり、かつてはそれらの秘湯で入浴を楽しめたが、落石の危険があるため、現在足を運べるのは下流の一の滝まで。沢を登るので滑りにくい靴と下半身は濡れる覚悟を。水温が約30度とぬるめなので足湯として楽しもう。

カムイワッカ湯の滝の画像 1枚目
カムイワッカ湯の滝の画像 2枚目

カムイワッカ湯の滝

住所
北海道斜里郡斜里町知床国立公園内
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、タクシーで50分(夏期はシャトルバスあり、要問合せ)
料金
情報なし
営業期間
6~11月上旬
営業時間
情報なし

青の洞窟

シーカヤックから楽しむ幻想的なブルーの海

断崖絶壁の海岸にあり、シーカヤックでしか行くことのできない青の洞窟。太陽の光と洞窟の闇によって生まれた神秘的なブルーの輝きは一見の価値あり。

青の洞窟

住所
北海道小樽市塩谷1丁目
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス塩谷海岸行きで30分、終点下車すぐ
料金
青の洞窟ツアー(要予約)=5500円/
営業期間
5月上旬~9月
営業時間
8:30~18:00(閉店)

知床峠

羅臼

羅臼岳など知床の自然を一望

標高約738m、知床連山を横断する知床横断道路の最高地点。峠一帯にハイマツの樹海が広がる。知床横断道路では唯一の駐車場とトイレがあるレストスポット。

知床峠の画像 1枚目
知床峠の画像 2枚目

知床峠

住所
北海道斜里郡斜里町知床国立公園内
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス羅臼行きで1時間20分、知床峠下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月上旬(知床横断道路開通期間)
営業時間
情報なし

フレペの滝

野生動物との出会いも期待できる

ウトロ灯台の南、オホーツク海に面した断崖に地下水が湧き出して落ちる滝。水量が少ない涙のような滝なので、通称、乙女の涙とも。知床自然センターから徒歩20分ほどだ。

フレペの滝の画像 1枚目
フレペの滝の画像 2枚目

フレペの滝

住所
北海道斜里郡斜里町遠音別村
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間、知床自然センター下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

硫黄山

温泉地ならではの匂いと豪快な音

今も白煙を上げ続ける活火山。明治初期には硫黄の産出も行われていた場所。硫黄山を正面に望む駐車場の横には硫黄山レストハウスがあり、休憩することもできる。

硫黄山の画像 1枚目
硫黄山の画像 2枚目

硫黄山

住所
北海道川上郡弟子屈町跡佐登
交通
JR釧網本線川湯温泉駅から徒歩20分
料金
見学自由
営業期間
通年
営業時間
レストハウスは8:00~17:00(10月25日~翌4月26日は8:30~17:30)

大湯沼

白い湯煙と硫黄の香りが立ち昇る温泉沼

爆裂火口跡にお湯がたまってできた周囲1kmほどの湯沼。青緑色の水面は40度、底から130度の熱湯が涌く。南側の大湯沼展望台からは沼の全容を見渡せる。周辺は紅葉の名所。

大湯沼の画像 1枚目
大湯沼の画像 2枚目

大湯沼

住所
北海道登別市登別温泉町
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宗谷岬

異国の地を望む本土最北の地

北緯45度31分、本土の最北端に位置する岬。突端には日本最北端の地の碑が建ち、すぐ近くには世界地図に名を残す間宮林蔵の立像やモニュメントが多数ある。ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気に。

宗谷岬の画像 1枚目
宗谷岬の画像 2枚目

宗谷岬

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

島武意海岸

積丹ブルーの海を堪能するならここ

歩行者用のトンネルを抜けると、突然目の前いっぱいに真っ青な海が広がるシーンは感動的だ。思わず歓声をあげてしまう。奇岩や断崖の続く積丹らしい眺めを楽しもう。

島武意海岸の画像 1枚目
島武意海岸の画像 2枚目

島武意海岸

住所
北海道積丹郡積丹町入舸町
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス入舸経由積丹余別・神威岬方面行きで1時間45分、島武意海岸入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千代田の丘 見晴台

山々と人工湖がきれいに見える

美瑛の丘を見下ろす高台にあり、その2階からは視界を遮るものがない絶景を眺められる。天候に恵まれれば十勝岳連峰や大雪山、北側には水沢ダムも望める。

千代田の丘 見晴台の画像 1枚目
千代田の丘 見晴台の画像 2枚目

千代田の丘 見晴台

住所
北海道上川郡美瑛町春日台4221
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年(積雪時通行止め)
営業時間
情報なし

トドワラ

枯れ木群がたたずむ奇景

海水の流入で立ち枯れたトドマツが湿原上に残り、荒涼とした風景を形作っている。現在も浸食が進んでいるという。ネイチャーセンターからはトドワラまでの遊歩道が設けられている。

トドワラの画像 1枚目
トドワラの画像 2枚目

トドワラ

住所
北海道野付郡別海町野付
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

納沙布岬

北方領土を間近に望む岬

北方領土の存在を目のあたりにできる本土最東端の岬。日の出、日の入り時はとくに美しい。岬の周辺は望郷の岬公園として整備され、北方領土返還を願うモニュメントなどがある。

納沙布岬の画像 1枚目
納沙布岬の画像 2枚目

納沙布岬

住所
北海道根室市納沙布
交通
JR根室本線根室駅から根室交通納沙布岬行きバスで40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし